12.前作の方が印象的かな。でもそれぞれのエピソードは良かった。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-09-30 14:35:25) |
11.《ネタバレ》 シリーズ第2作。先に3作目を見てしまったので、2作目も取りあえずという感じで見たのだが、なんというか1作目の後始末という感じで流れは1作目とそんなに変わらないように思い、先に見た3作目のほうが面白かったと思う。そもそもが大ヒット作の2作目なのでどうやっても1作目の後日談的内容になってしまうのは致し方ないところか。今回は社長が戦友と再会するエピソードや、社長の奥さんが昔の恋人とバッタリ再会するシーンとか原作で読んだことがあるエピソードがいくつか盛り込まれているのに気づけたのが嬉しかったが、やはり原作のほうが良かったかな。主題歌はけっこう好きだったりするけど。それにしても冒頭のゴジラが三丁目を襲うシーンはかなりよく出来ていて、既に何人かの方が書かれているとおり、このクオリティーで新作のゴジラ映画が見てみたい。はっきり言って本作はこのシーンさえ見ればあとの本編はおまけみたいなもの。またいつかゴジラ映画が復活する際には東宝は是非に山崎貴監督に依頼するべきだろう。 【イニシャルK】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-11-08 14:45:02) |
《改行表示》10.前作がかなりよかったので期待しながらみたら 普通の映画でした。監督も前回は期待せずにつくったら 思わずブレイク。今回はその意識が見え見えで 逆におもしろくないのかも。 【とま】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-10-03 12:00:17) |
9.個人的には前作ほどの感動はありませんでした。決してつまらないわけではないのですけど、ちょっと冷めた目でみてしまうと途端に茶番であることが意識されてしまうのですよね。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 5点(2009-01-15 14:45:59) |
《改行表示》8.当時を再現した背景や小道具の映像は、予想以上のできだと思った。 しかし、ドラマ的には薄っぺらで、とりたてて見るべきところがなかった。 昭和という舞台とは関係なく、現代邦画のまさにそれでしかない、 意味もなく浮わついた雰囲気が受け付けない。 音楽が出しゃばり過ぎているのもいかにも確信的で嫌だった。 あの悪役の社長の言っている内容が、作中で一番まともに思える。 当時の雰囲気を感じたいなら、こんなものより当時のフィルムを 見たほうがいいんじゃないだろうか。 ハンドルを回して絞る洗濯機には驚いた。 【且】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-11-22 08:40:24) (良:1票) |
《改行表示》7.あたたかい映画。面白い映画・・・ではないので、コメントが難しい。その時代に生きていない自分が、妙に懐かしさを覚え、その時代へ行きたくなってしまうような内容。この時代はあたたかいな、と感じさせられる。隣の芝生が青いだけかも知れないけれど。全編を通してベタベタの展開だけど、コレはコレでいいんじゃないかなと。 ただ、映画の内容よりも、細かな部分で気が散ってしまう感があって残念。あら探しする趣味はないんだけど、注意しなくてもCGとわかってしまう背景、乗り物、人間。急激にでかくなってしまい、声変わりまで始まってしまった淳之介など。仕方ない事だし、気にしないようにしよう・・・と思ってもやはり気になってしまう。上映時間も、もう少し短くまとめられたんじゃないかな、とも。 ただ、ラストのエンドロールはとても素敵。詩がすばらしい。映画とあまり関係ないけど、一番泣けるのはココかも知れない。 【ぐっすすっす】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-08-04 02:33:56) |
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6.最初のゴジラのところは本編と関係ないところでしょうが、なんか好きでした。内容はのんびりリラックスしてみれて、のほほんとできます。最後の30分がちょっとクドイ感じですこし苦痛をかんじました。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-07-28 17:36:42) |
5.《ネタバレ》 今回は人にスポットがあたっている。強引な展開も気になりますが前作でまいた種をうまく回収したところは感心しました。昭和レトロも前作のグッズ見せから本作では街や電車へとスケールがアップして逆に自然に見ることができました。 【飴おじさん】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-05-25 01:01:37) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 隅々までこだわった小物や美術が逆にわざとらしい。アンクルトリスとか新幹線の「こだま」とか。そういった細かい部分でニヤリとするのがこの映画の楽しみ方なのかも知れませんが、私にはあざとすぎて楽しめませんでした。芥川賞の発表を待つ間、あれだけ受賞を確信してお祭り騒ぎしてたら、見てる方は「ああ、落選するんだな」って解っちゃいますよねー。でもそういうわかりやすさが受けていることのでしょうね。隣のおばちゃんはすすり泣いてましたから。 【カタログ】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-03-18 00:14:17) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 それぞれの登場人物に対する物語が独立しすぎで、そこのみで完結してしまっている感じがして、残念ながら前作に感じた三丁目の人たちの生活感を感じることができませんでした。とはいえ、映画としてはうまくまとめてあったのだろうし、前作の後日談をみることができてすっきりしたという感じはします。 可もなく不可もなくということで5点の評価をさせていただきます。 【りけい】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-02-24 19:37:24) |
2.前作では、模型飛行機、夏休み、高円寺への遠出、などこども時代のわくわく感を彷彿させるこどものエピソードが中心で、だからこそ昭和ノスタルジーが生きてきたと思うし、べたな漫画的展開にもあっていた。続編では全体的に大人側のエピソードに主軸が移ってしまい、子どものころの感動を、昔の情景の中で追体験するという本作の魅力がぶれたと思う。大人中心になったため、賞獲りのどたばたとか倒産詐欺とか、全体的に世知辛い映画になってしまった。大人中心になった理由は製作側の仲間意識が優先され、大人側の俳優の出番のバランスが優先されたからではないか。特に母親の昔の恋とか8ミリとかのエピソードは、単純に俳優・薬師丸の出番調整ためだけに用意されたエピソードのように感じた。そして前作にあった淳之介の母の暗さとか、ヒロミの悲恋とかの負のスパイスが全然なくなって、安易でむりやりなハッピーエンドばっかりにしたところが、印象の薄さにつながったと想う。凶暴なゴジラシーンには魅力はあったが、映画としての前作が持つ、漫画的でべただけど、ビビッドだった魅力には到底及ばない。主軸を新顔の少女と子ども達との葛藤と成長の物語に移せば、前作を上回る続編になれたと想う、この映画は常に子どもたちが主役であるべきだったのだと思う。 【マンフロント】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-01-08 17:22:50) |
1.前作は何か新鮮な感じがして、それが良かった。続編ということもあって、期待もあったせいか少し物足りない。作品の雰囲気とか映像は好きなんだけど、次の演出が想像できると言うか・・・ なれてしまったんでしょうか?それとも飽きてしまった? 【ラグ】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-11-25 21:03:46) |