《改行表示》【東京ロッキー】さん [映画館(吹替)] 7点(2024-11-09 10:28:06) |
6.ちょうど結婚したばかりの頃に観た。でも完全にブラックなコメディだから、考えさせられることとかはなく、ひたすらケラケラ笑って観てました。ダグラスとターナー、いいキャスティングですね。しかしマイケル・ダグラスってほんとダメ男がハマるね。【かーすけ】さんと同感!!夫婦って奥さんが離婚を決意したらもう完全にアウトです。まず元のサヤには戻らないですね。でも離婚って実際、ものすごいストレス、エネルギーを消耗するらしい。疲れ果てるみたいです。う~ん、しないで済むならそのほうがいいな、やっぱり。 【envy】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-05 00:22:10) (良:1票) |
5.ロマンシング・ストーンの続編はナイルの宝石だというのが定説だけど、ホントはローズ家の戦争こそが続編ではなかろうか?要するにですね、冒険の末に愛が芽生えてハッピーエンド、なんてのは映画だからこそ許されるわけで、実生活ではその後にながいながい倦怠期がバッチリ待っている。あの2人だってそうなんだよ。そうそう、二人の馴れ初めについての設定は、珍しい観音像(我々日本人が見ても珍しい)じゃなくて、いっそ、巨大なエメラルドにしても良かったゾ。ま、それはともかく。ストーリーの方は、タイトル通り2人の夫婦喧嘩に終始してしまって十分に拡がりきらず、やや単調な印象もありますが、それを補うのが、楽しいカメラワークの数々。こういう滑稽味のある映画には非常にマッチしております(ただし、その後こういう手法がスタンダードになってきてしまったので、今の観点からすると、別に珍しくもなく、むしろしつこいように思えるかもしれませんが・・・)。監督のダニー・デビートという人、なかなかやりますねえ。噂では彼には双子の弟がいるが、優秀な遺伝子は兄ダニー・デビートが全て奪ってしまい、弟はただの筋肉のカタマリになってしまったそうです。 【鱗歌】さん 7点(2004-06-26 02:36:25) |
4.マイケル・ダグラスがきらいな理由が最近わかりかけてきた。何たってくどすぎるから、たいていの俳優とのタッグマッチだとこの人一人がさらにくどさ倍増で、いやになってしまうのダ。ところがキャスリーン・ターナーくらいのアネゴと組むとなると、あらまびっくり、そのくどさが薄まって、ちょうどよくなる感じ。本作は映画そのものもくどいししつこいが、ラストで帳消しって感じ。 【おばちゃん】さん 7点(2004-05-22 18:43:52) |
3.なんかめちゃくちゃな展開ですが、キャスリーン・ターナーってコメディエンヌとしてもいけますね。胴体締めたり、凄いです(笑)。ダニー・デビートの弁護士の語りがなんか楽しいです。女性が怒ったら怖いって、よくわかりますね。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-20 07:54:17) |
2.この映画撮影時の、リハーサル中とか本番撮り意外での3人の会話が聞いてみたかった・・・。情けない役をワル乗り過剰演技でやってしまうダグラスはやっぱり好きだなぁ。 【桃子】さん 7点(2003-09-10 15:03:41) |
1.これ、小さい頃に見た時はかなりどきどきして、汗だくて見てた覚えあります。今見ればなんてことない笑えないブラックコメディなんですけどね。その当時の記憶があるので、少し高めで点数を入れておきます。 【あろえりーな】さん 7点(2001-10-03 01:55:01) |