11.「NHKのど自慢」が何時から続いているのか知りませんが、何十年の間に予選・本選含めて膨大な数の延べ出場者、それぞれの想いを込め歌い上げるそれぞれの人生、ウ~ンこれはソウルだ!のど自慢がソウルだとは思わなかった、井筒を見直しました。もうワンパンチあればノックアウトなのに敢えて空かしてしまう井筒流、もっとベタベタにトドメを刺してもいいと思います。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2005-02-12 23:28:12) |
10.それなりに楽し。大友ファミリーに一番引きこまれたかな。そもそもあの歌い方はすげぇ。 【やいのやいの】さん 7点(2004-11-13 11:04:55) |
9.若い頃、NHKの「のど自慢」は正直嫌いだった。年配の方々が楽しそうに見ているのも理解できなかった。しかしこの作品を観てからちょっとだけだけど見方が変わったような・・・。今でもNHKの「のど自慢」を観る気にはならないが、それを見て楽しそうにしているのはわかる気がする。これは単純に自分が歳を取っただけなのかも知れないが。 劇中「のど自慢」に出場する方々の思いに、ちょっとまとまりが無い気もする。しかしそれぞれの小さな幸せを感じ取れたので観て良かったと思える作品だった。 【カズゥー柔術】さん 7点(2004-09-21 20:00:53) |
【ボバン】さん 7点(2004-02-10 00:10:25) |
7.ラストによくぞあの名曲を持ってきてくださった。リリーにも一曲歌わせて欲しかったなあ。 【tawara】さん 7点(2004-01-14 00:42:25) |
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6.NHKの「のど自慢」に出たいと一瞬でも思ったことがある人には面白いはず。西宮での開催時に葉書選考で落された私には、色々と感慨深い。登場人物それぞれにエピソードがあるので、やや詰め込みすぎの感がるのを否めないのは事実。だが、考えてほしい。元来「のど自慢」とはそういうものだ。出場者は自慢に値するしないに関わらず、自らの「のど」を披露する。そして素人丸出しのコメント。そこには連続性があるようでない。これこそが「のど自慢」なのだ。嗚呼、それにしても出てみたい。合格する自信あるけどなぁ。 【山岳蘭人】さん 7点(2003-11-18 21:48:50) (良:1票) |
5. なんとぜいたくなキャストで、だけどそれなりにまとまっていて、くさいようでありながらも軽妙でおもしろい。監督のうまさが光っていました。数あるエピソードの中で、歌を取り替えた理由が・・・でわかったとき、ぐっときました。 【karik】さん 7点(2003-09-30 23:06:09) |
4.井筒監督の普段のキャラからは考えられないような、ほのぼのとした映画だと思いました。押しつけがましくないストーリーや、素朴だけど、個性のあってリアルな登場人物たちにも共感がもてました。涙もろい人ならついほろっときてしまうとおもいます。 【しゃぼんだま】さん 7点(2003-09-15 18:34:40) |
3.この映画を観てからというもの、親友の18番が「また逢う日まで」に変わりました。外国の方が観たら、どうなんだろうって思ってしまうぐらい良くも悪くも内輪映画でした。 【クー】さん 7点(2003-03-25 05:38:13) |
2.すべてこの人しかいないだろうというはまり役ばかりだった。 |
1.歌は世につれ、世は歌につれ・・。自分の経験や感情に重なるような歌って、ずっと心にありますよねぇ~。しらずしらずのうちに口ずさんでたり・・。「花」ちょっと泣けました。最近、歳いったのかホロッとしやすいです。そんなこんなで、あまり期待してない日本映画ですが、こういうのが実は得意分野なんやろなぁ~と思った次第であります。 【代打、八木!!】さん 7点(2002-09-10 12:57:28) |