【コナンが一番】さん 0点(2004-01-31 12:34:01) |
10.三谷幸喜ならではの坂本竜馬と彼をめぐる男女の人間模様が愉快に感動的に描かれる。竜馬の妻を演じた鈴木京香、その愛人を演じた江口洋介、妻を慕う義兄を演じた中井貴一とそれぞれユーモラスで人情的な好演を見せるが、何といっても竜馬の妻の夫を演じた木梨憲武の喜劇俳優ぶりが素晴らしかった。最高に可笑しく、感動的なノリさんのパフォーマンスに涙する。ケッサクの名に相応しい映画だった。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 8点(2004-01-18 04:08:13) |
9.何となく見ていて暖かい気分になる映画だった。特に最後らへんが!キナシノリタケが凄くいい味だしていた。 |
8.前半の1時間は、ダラダラしていて観るのがつらかったけど、後半は面白かった!結構笑えた!ただ、映画にするほどのストーリーでは無かったのでは? 【Φ’s】さん 6点(2004-01-12 22:02:11) |
7.話がダラダラとしすぎていて、とてもつまらなかったです。何度も途中でやめようかと思いました。最後の少し前でちょっとホロッとさせ、その次は意外なラストが待っていますが、そこに至るまでの退屈さを打ち消すほどの効果はありません。「意外なラスト」だって、私には「ちょっとふざけすぎなんじゃないの」と思える内容でした。想像するに、このラストを最初に思いついて、それを見せるためだけに、そこまでのストーリーを苦し紛れに作ったように見えました。 【チョコレクター】さん 3点(2004-01-07 17:01:18) |
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6.これはなかなか面白い。 私は竜馬の妻より竜馬になりたいと思った。 これは、妻と妻の夫と愛人、妹の夫と作者自身、観客さえもに愛される竜馬への讃歌。 死してなお人のこころをワシづかんで離さぬ英雄に吐息を繰り返す、その哀歌。 人は可笑しく哀しく小さく大きなものだと知る。 【よしの】さん 8点(2003-12-30 20:00:27) (良:1票) |
5.竜馬の人間の大きさとおりょうの愛情の深さが笑いの中からも感じられ、ラストのオチも三谷らしくて面白かった。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-12-23 19:10:48) |
4.なんだこれ??映画??つまらなさすぎ、くだらなさすぎ、ふざけすぎ、ねらいすぎ、はずしすぎ。それにしても私の中の三谷映画評、初めて観た「12人の優しい日本人」(8点)のスタート地点から猛スピードの直滑降でふもとの0点に向け滑っている。途中止まることもシュプールを描くこともジャンプすることもなく、一直線に滑り降りている。しかも、「ラジオの時間」・「みんなのいえ」そして今作(TV除く、まぁ入れても同じだけど・・・)とスピードが加速しているのもまたスゴイ・・・・・こりゃあと1作ほどでゴール(0点)だな。 【よっふぃ~】さん 2点(2003-12-16 13:53:17) |
3.江口の正体がバレる辺りからが面白いです。そしてラストには衝撃の事実が明らかに!! 【ゆうろう】さん 7点(2003-12-14 21:10:39) |
★2.木梨の駄目男っぷりが最高。完全にハマリ役。 ただ、三谷幸喜の脚本は、やはり舞台で生きるものだと思う。 「これ、映画じゃなくて舞台で見たかったなあ」と途中何度も思った。 【コダマ】さん 6点(2003-12-03 22:46:47) |
1.景色の映像がきれい。のりさんのダメ男っぷりがよかったし、最後の江口洋介の正体にも笑った。 【いざ、ベガス】さん 7点(2003-11-25 01:24:38) |