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朝日は輝く

[アサヒハカガヤク]
1929年
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
サイレントモノクロ映画
新規登録(2007-11-28)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2007-12-27)【にじばぶ】さん
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監督溝口健二
キャスト中野英治(男優)新聞記者・早房敏太郎
村田宏寿(男優)新聞記者・日下甲斐三
斎藤紫香(男優)編集局長
入江たか子(女優)エレベーターガール・栗枝
原作朝日新聞社(大阪朝日新聞)
製作日活(太奏撮影所)
配給日活
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 溝口健二の初期のサイレント作品。

これは元のフィルムの四分の一しか残っておらず、「東京行進曲」同様ダイジェストみたいな作品だ。

光の洪水から始まるオープニング、
電光掲示板でタイトルを出す斬新さ、
新聞と地球儀の数で月日を表す、
当時としては珍しい空撮映像、
新聞を製造する機械のうなりが聞こえるよな映像とかなり凝った実験的な作りだ。
完全に朝日新聞の宣伝ですハイ。そっちの「朝日」かよ!

溝口健二も結構職業監督というか、国の政策で幾つか映画作ってたんだな。
こういう映画と他のサイレント映画もいっしょくたに国が管理してくれていたらよかったんだがなー・・・残念だ。

戦争みたいな映像や関東大震災後の東京をチラリと映す。
それを新聞の記事として執念で追う記者たち。
記者にとっては大事な仕事、ただ一般人には邪魔だよな。
それでも記者は命懸けでネタを追う。
船の事故の時も「後でたらふく助けるから先にネタをくれ」だ。
図太いんだか白々しいんだか。

あっという間の25分だった・・・。
すかあふえいすさん [DVD(邦画)] 8点(2014-12-07 21:20:33)
1.フィルム・センターにて鑑賞。
観るだけで価値のある貴重な溝口作品。
こちらでの登録も、私めがさせて頂き光栄であります。
内容は語るほどのものではありません。
というか、ヒドイです。
朝日新聞社か何かの広告映画だったと思いますが、しょーもない作品でした。
にじばぶさん [映画館(邦画)] 3点(2007-11-28 17:16:23)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3150.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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