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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1993
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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1.  36時間(1965) 《ネタバレ》 
騙し、騙され、の二転三転が面白い!  ドイツの医学者が、人間味あるとこがポイント。  こういう展開の映画は、地味ではあるけど、いつの時代にも創られている。 映画が楽しいとは、こういう映画の事なのだなぁと思う。  しかし、時間がタイトルの映画って、12の倍数が多いよね。 「48時間」「72時間」「96時間」・・
[DVD(字幕)] 7点(2024-05-22 01:21:30)
2.  37セカンズ 《ネタバレ》 
障がい者は、手がかかるから、じっとしてという考えは、 保護する側のイヤらしい考えなのかもしれない。  難しいことでしょうけど、 本人を信じて、他人を信じて、世界を信じて・・  難しいことでしょうけどね・・ (やっぱりコワい(笑))
[DVD(邦画)] 7点(2024-01-14 20:16:55)
3.  ザ・フォッグ(1980) 《ネタバレ》 
今では、当たり前の演出でもある映画の中の夜の霧。  スピルバーグもよく使いますよね。 「レイダース」の冒頭や「E.T」がそうですね。 でも「未知との遭遇」で、宇宙船から下りてくる宇宙人の演出は、 本作よりも前です。  案外、カーペンターもこの演出、温めていて、スピルバーグがやっちゃったから、 もういっそ霧だけの映画を創ろうとしたのかも(笑) 発明気質のカーペンター、先を越されて、はがゆかったのかもしれません。
[DVD(字幕)] 7点(2023-05-30 22:46:14)
4.  THE BATMAN-ザ・バットマン- 《ネタバレ》 
バットマンワールドの人間関係がわかりやすく描かれていた。  各キャラクター、それぞれの置かれている状況がわかる。 面白い!  それにしても、これにジョーカーが加わるのか・・ バットマンもしんどかろうぜ。
[DVD(字幕)] 8点(2022-07-23 13:30:31)
5.  ザ・マスター 《ネタバレ》 
孤独なフレディを見守る、ちょっといかがわしそうな(?)集団。 独特の心の癒し法で、多くの共感を生んでいく。 教祖の化けの皮がはがれる映画かなと思って観てたら、 フレディが新たな幸せをつかむとこで、映画は幕。  支えだった女友達が、実は既に結婚していた。 でも喪失感におぼれるフレディを、怪優シーモア演じる教祖は、 見捨てなかった。  ラストのエンドロールで流れる、運命の出会いを祝福するかのような やさしいメロディに泣けてしまう。
[DVD(字幕)] 7点(2021-03-28 21:54:34)
6.  サタデー・ナイト・フィーバー 《ネタバレ》 
トラボルタとダンスの映画。 みんな、あの傑作「グリース」のような楽しい映画なのだろうと思うはず。 しかし、この映画は裏「グリース」といってもいいようなダークな内容。  ビージーズの音楽が表してるように、青春爆発の映画だ。 しかし、そこに性の危険な落とし穴もある。 トニー(トラボルタ)の最初のパートナーがカワイソ過ぎる。 彼女もトニーへの腹いせと、優勝へのご褒美にこんな形でしか愛を表せなかった。 環境のせいもある。でも、やっぱりトニーは弱かったんだと思う。 青春の一時のまばゆさがディスコの照明と重なり、悲しくきらめいてる。
[ビデオ(字幕)] 7点(2019-07-29 00:47:45)
7.  ザ・ウォール(2017)
もう的確なレビューが出てるので、特に言うことはないのですが、 やはり後味悪いですな。  このラストはアフターベトナム・ニューシネマの平成版、アフターイラク・ニューシネマっといった感があります。
[DVD(字幕)] 7点(2018-04-06 21:11:20)
8.  魚が出てきた日 《ネタバレ》 
ブラックですね~。 漫画家の大友克洋氏が何度も観てるDVDのなかに本作があったので、鑑賞。  軍人や軍事兵器が絡む割には、登場人物はみんなどこか間が抜けている。 それであれよあれよという間に、最悪の展開に。 タイトルの「魚が出てきた日」はこういうことかという展開になる。  終わってみると、笑えないブラックさに、クールと思える人もいるだろうなぁと思った。 面白い娯楽作品ではありますが、うすら寒い終わり方です。 派手なアクションに飽きた人には、おススメかも・・
[DVD(字幕)] 7点(2018-02-18 22:05:26)
9.  さらば愛しき女よ 《ネタバレ》 
セリフ一つ一つがウィットに富んでて、面白い。チャンドラー作品は、ストーリーテリングの教科書みたいなもんだから、話が二転三転して惹きつけられるよね~。またロバートミッチャッムがどんな時にも慌てない探偵に実にはまってて、他にもチャンドラー・ミッチャムコンビの「大いなる眠り」が某レンタル屋の企画ものでDVD化されてて嬉しい。しかし観終わった後のこの人間不信感はなんだろう(笑)。このような「人間」不在のストーリーには、美人がつきものだが、シャーロットランプリング、こういう世界観にピッタシ!多分、普通の女性なんだろうけど、あの目つきからこういう裏切る美人役が多くなってしまったのは、なんか気の毒だなぁ。他の女優では、キャサリンターナーやキムべイシンガーにもチャンドラー作品に挑戦して欲しかった。
[DVD(字幕)] 7点(2017-07-15 23:16:40)
10.  サウスポー 《ネタバレ》 
観てて、力が入りました。ボクシング映画に外れ少ないですね。いい役者は大抵ボクシング映画に取り組んでますもんね。あのロケットボーイのギレンホールがこんな人生背負ったボクサーをやるなんて、映画を観てきて良かったなぁと思いました。サウスポーのタイトルが意味深ですね。昔の彼だったら、最終ラウンドまで自分を見失わず、ウイテッカーのコーチから教わったサウスポーを繰り出せたか・・。あれがあったから娘との新生活に踏み出せたんですもんね。名作だと思います。レンタル屋に行っても、この映画はほとんど借りられてるし・・。みんなよく知ってるなぁ。
[DVD(字幕)] 8点(2017-01-08 00:24:42)
11.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 
WTCを映画として残しておきたかったのかもしれない。CGと分かっているので、緊張感はなかったが、話の進行役の主人公が自由の女神から話しかけてるので、ひょっとしたら失敗して死んだのかもしれないと思わせる演出(?)で、ラストはやきもきした。でもまぁこんな映画もあっていいんじゃないでしょうか?楽しめました。
[DVD(字幕)] 6点(2016-09-10 20:12:30)
12.  ザ・デッド/「ダブリン市民」より 《ネタバレ》 
記念すべきマイレビュー1000本目に選んだ、この映画。たった一晩の話である。しかも、もっと言ってしまえば、パーティとその終わった後の家に帰ってからのことまでしか描いてない、短編である。が、ここに人生が凝縮している。若いコたちのパーティでは味わうことのない、年を取ったものだけが経験できるパーティの余韻を描いた作品だ。自分は、この間の同窓会で(いささか生意気だが)こんな感じのしみじみした気持ちになった。(この映画では、しみじみというより呆然だが・・。)今まで守ろうと頑張ってきたものは、何だったのかと思わせられるような、そんな余韻。それを映画は描いている。しかし、考えてみれば、皆がみんな、人生にすごく大きな事、例えばハリウッド映画のようなことが起きるわけではない。むしろ、多くの人には、この映画のような瞬間が、人生にあるかどうかって感じのものである。人生とはそんなもんではあるが、それがすごく大事な瞬間である。その瞬間のために、生きているようなものではないか?とすら思えてしまう。人はこの瞬間の準備、あるいは何度もその時のことを思い出すために、映画を観るのではないか?人々が映画に求めているものとは、そんなものではないか?実はジョンヒューストンは、この遺作にそういう想いを込めたのではないか?などとニヤリとしてしまった。時間の流れが、どこか小津さんに似てるなとも思いました。
[ビデオ(字幕)] 10点(2016-06-11 00:19:31)
13.  ザ・ロック 《ネタバレ》 
ジェリーブラッカイマー。彼がどれほど映画界を盛り上げたか・・。アクション映画の一番、面白かったころかもしれない。CGなどでリアルな仮想世界創りに映画人が夢中になる前の映画だった。しかも役者がショーンコネリーとエドハリス。彼らが出てくるだけで画面がひきしまり、そして観る方は安心する。彼らなら「やってくれるだろう」って・・。そんな映画こそ、僕にとっては、面白い娯楽映画だった。
[ビデオ(字幕)] 8点(2014-04-26 09:47:52)
14.  ザ・レイド 《ネタバレ》 
見ごたえある男たちが、無残にも敵にやられてしまう。昔、読んだ漫画の「ワイルド7」を思い出した。面白かったぞ!!!!でも続編なんか観たくない~!全編アクションなんて疲れてしまったがな!
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-10 00:29:24)
15.  ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー 《ネタバレ》 
金庫破りまでは、娯楽映画として面白かったけど、その後の展開に、なに~?鑑賞後のこの変な気持ちって思ってたら、レビュー見て吹き出した。はっはっはっは。michellさんのレビューに思わず同意。確かに!
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-09 04:10:02)
16.  ザ・ファイター 《ネタバレ》 
これはちょっと変わったボクシングを描いての二人の兄弟の成長話。なにせ事実がベースなので、派手ではない。兄は昔の栄光にすがって中々目を覚まさない。一方、弟は彼女ができて、見方が変わる。そんな二人を軸に家族が描かれている。映画としては、最後の試合に兄のディッキーの成長が勝利に結び付いたのなら面白かったのだが・・・地味な話だが、それでも金の動きなど描いてないので爽やかなラストだった。スポーツ映画はこうでなくちゃ。 
[DVD(字幕)] 6点(2012-02-05 01:48:31)
17.  ザ・ハッカー
実話に忠実からなのか、ヒロインの女性がいない映画はつまらないなぁ。下村くんが頑張ってた。この頃は優秀な日本人ビジネスマンが頑張っていたおかげか、こういう設定の映画が許されてんだね。まぁ構図としては、若いアメリカ人に翻弄されてるわけだけど・・。ドイツ版の「ザ・ハッカー」も面白かった。
[DVD(字幕)] 6点(2011-10-20 23:48:41)
18.  サイバーネット 《ネタバレ》 
「俺たちの時代が来た!」って感じでパソコン世代が弾けます。ふりまわされるのは、いつも大人たち。今まで、いろんな若さの武器(ロックやマンガ)が出てきましたが、最後はいつも抑えられてしまった。が今度のパソコンはちょっと違うぞ!若いっていいね。本当はハッキングは「悪い」ことなので、映倫上、ストーリーは彼らが捕まるようなラストが用意されてしかるべきなんでしょうが、もっと性質の悪い大人(マザコン?)を配して、さわやかなラストでした。楽しい青春映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-17 23:38:08)(良:2票)
19.  さよならゲーム
西海岸と東海岸だけがアメリカじゃない。この映画に出てくるような何もないところもアメリカなのだ。こういうとこでは野球が一番の娯楽なのだろう。盛り上がることなく、淡々と毎日が過ぎていく。でもちょっと交友関係がだらしなくない?サランドンも「ぼくの美しい人だから」とか「テルマ&ルイーズ」のようにだらしない役が多いよね。「依頼人」や「デッドマンウォーキング」のようにしゃきっとした役のほうが似合うのに、と思うのだが。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-05-25 06:25:56)
20.  再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ 《ネタバレ》 
主人公の廃人ぶりにほとんど感情移入できなかった。ただ作家志望の青年が堕ちていく過程が描かれているだけで、一体何が言いたいんだろうと思っていて、観てて辛かった。大体、朝6時までディスコで酒飲んだりしてたら、仕事はクビになるよ!しかもドラッグ漬けだし。最後、フィービー演じる冷たいモデルの一言で、つまんない女だって気づくのだ。そこでやっと立ち直る兆しがあって、ドラマは終わる。都会の朝って気持ちいいんだよね。ラストのBGMでやっとドラマに入っていけたら、これでジ・エンド。う~ん、もうちょっと描き様があったのでは?それにしてもサザーランドは親父そっくりの顔だね。マイケルは、最後のほうは何かゲーリーオールドマンみたいな表情になるし。案外、悪役に向いてる役者だったのかもしれない。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-05-01 08:53:24)
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