41. スパイダーマン:ホームカミング
《ネタバレ》 約1年8ヶ月ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。新シリーズ開幕。鉄男を師と仰ぎ、甲高い声でまくし立てる饒舌な蜘蛛男。ドジを踏み、ポカをかます未熟な面も。前2シリーズと異なり、ドタバタ・コメディ基調なのが愛すべきトコロか。パンツ一丁のお着替えシーンはウケる。ラストで悲願のアベンジャーズ入り成るも、ヤギっ面のマリサ・トメイ演じるメイおばさんにバレちゃったショータイ。 [映画館(字幕)] 6点(2018-01-25 01:55:33) |
42. 素晴らしきかな、人生(2016)
《ネタバレ》 愛娘を失い、2年間落ち込み続けている男を立ち直らせるため、同僚と俳優たちが奔走。美しいニューヨークの夜景や煌びやかなファッションは、いい雰囲気を出していた。病んだ男が人生を取り戻すハートウォーミングストーリーだがあまりココロ温まらなかったな。 [映画館(字幕)] 6点(2018-01-15 21:02:56)(良:1票) |
43. スター・トレック/BEYOND
《ネタバレ》 若手キャストによるシリーズ第3弾。未踏の星に不時着したカーク艦長とスポックらの冒険。スケール感ある宇宙戦争、ワイルドなバイクチェイスなど今作はアクション重視で、映像や音響の迫力を全面に押し出す。もう一度観る。 [映画館(字幕)] 6点(2016-11-17 00:42:01) |
44. スポットライト 世紀のスクープ
《ネタバレ》 常態化した教会による児童虐待。隠蔽された神域に切り込む、闇を照らすグローブ紙の記者チーム・スポットライトによる躍動感あふれる取材ドラマ。主演俳優なし、チームのメンバー全員が主役。奔走する記者たちの熱気が伝わってくる。性的虐待の具体的なおハナシは低俗でお下劣だが、実話。今年の米アカデミー作品賞受賞作。 [映画館(字幕)] 6点(2016-05-03 00:05:16) |
45. スティーブ・ジョブズ(2015)
《ネタバレ》 約9ヶ月ぶり2度目観賞。世紀のプレゼン40分前の舞台裏。天才なれど偏屈、故にぶつかる。その孤独ぶりがよく描かれていた。ビジネスパートナーにして唯一の理解者は「タイタニック」のローズ。貫禄と贅肉が付いて随分とふっくらされている。延々と続く会話劇にお疲れだぃ。 [映画館(字幕)] 6点(2016-03-06 22:06:48) |
46. 杉原千畝 スギハラチウネ
《ネタバレ》 これまで表に取り出されることのなかった「日本のシンドラー」波乱の人生。6000人のユダヤ人を救った慈悲深いリトアニア外交官。けれど元はキレキレのソ連諜報員。全ての行動の動機は、「世界を変えたい」という変わらぬ信念ただ一つ。本人の表情とは似つかないが、快活にして情熱溢れる杉原千畝を唐沢寿明が熱演。 [映画館(邦画)] 6点(2016-01-11 23:03:19) |
47. スター・ウォーズ/フォースの覚醒
《ネタバレ》 2年ぶり2度目観賞。社会現象にもなっている10年越しの新シリーズ開幕。この熱狂ぶりは他の映画とは別格。砂漠の惑星で孤独に生きる少女の、覚醒への大冒険。ニューヒロインを新進女優が熱演。シリーズ初の3D映像で表現される大迫力の宇宙戦争。3POとBB、新デコボココンビ結成。ハン・ソロやレイア姫、旧シリーズの人物も老けて堂々出演。その二人のムスコは暗黒面に落っこちてる新世代のダースベイダー。ひょうきんなほどに気性が激しいけれど、容易にバラしちゃうそのショータイ。ハン・ソロはあれで終わりなの??そして、地球っぽい碧い星の海に囲まれた丘の上で待つのはレジェンド、ルーク。前作のあらすじと共に流れる王道テーマ曲は健在、音楽は10点満点。 [映画館(字幕)] 6点(2016-01-02 00:48:20) |
48. 300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~
《ネタバレ》 7年越しのシリーズ第2弾はギリシア連合軍とペルシア帝国軍。舞台はサラミスの海戦。冷酷で強靱で妖艶なペルシア女将をエヴァ・グリーンが好演。血涌き肉踊る戦闘シーン。絶妙なスローモーション映像が健在ですが、斬新な衝撃を受けた前作には及びません。 [映画館(字幕)] 6点(2014-08-12 00:53:34) |
49. スプラッシュ
《ネタバレ》 若き頃のトム・ハンクス演じる青年と人魚、種族を越えた純愛をコメディタッチで描きます。透明感のある物語ですがひねりや深みはありません。 [DVD(字幕)] 6点(2014-01-04 00:50:37) |
50. スター・トレック/イントゥ・ダークネス
《ネタバレ》 約5ヶ月ぶり2度目観賞。シリーズ第2弾。カーク船長、トンガリ耳のスポックらがベネディクト・カンバーバッチ好演の冷酷でしぶとい悪役カーンと激突。宇宙空間を舞台にした戦闘シーンの迫力は申し分ないが、ストーリーが説明不足のために不明確。 [映画館(字幕)] 6点(2013-12-15 22:26:48) |
51. SUPER8/スーパーエイト(2011)
《ネタバレ》 2度目観賞。列車事故シーンは大迫力。ラストでエイリアンと心通わす少年、展開が読めてしまうエイリアン・パニック作品。「E.T.」には遠く及ばないですな。SUPER8とはビデオカメラの事だったのか…。 [映画館(字幕)] 6点(2011-12-16 00:37:37) |
52. スター・トレック(2009)
《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞、新作公開に向けての復習。クリス・パイン主演、トンガリ耳のバルカン人と地球人の間の子・スポックが登場するSFシリーズ。宇宙空間での壮大な戦い。映像美と迫力は申し分ないですが、シリーズの他作品を知らないので物語に引き込まれませんでした。 [DVD(字幕)] 6点(2010-05-08 00:53:16) |
53. スーパーマンII/冒険篇
《ネタバレ》 ロイスとの禁断の恋に陥りスーパーマンがその能力を失ってしまうシリーズ第2作。悪役3人組の最期はあっけなかったですね。前作同様お決まりのベタベタな展開ですがまだまだ楽しめる範囲でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-12-10 22:19:44) |
54. スピード2
《ネタバレ》 ストーリーはともかく、船が港に乗り上げるシーン、タンカーが大爆発するラストの映像だけでも一見の価値アリ。 [DVD(字幕)] 6点(2007-06-25 21:22:39) |
55. スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇>
《ネタバレ》 偉大なるサーガ旧三部作第二作。何も知らずに観れば、“告白”のシーンは凄まじい衝撃だったでしょう。それだけでも6点後半の価値アリ。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-29 22:58:39) |
56. スター・ウォーズ<特別篇>
《ネタバレ》 長きに渡るスターウォーズシリーズのはじまり。ラストの宇宙戦の映像、音響など臨場感は当時としてはものすごい反響を得たでしょう。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-28 23:50:51) |
57. スーパーマン リターンズ
《ネタバレ》 約3年前に映画館で観て以来の観賞。ブランドン・ラウス主演、新世紀のニュー・スーパーマン降臨。キャスト一新、夜景など映像の美しさにも磨きがかかって新しく生まれ変わった印象です。過去のシリーズを観破した上で観たのですが、単純なヒーローモノの物語に変わり映えなく少し飽きさせられました。続編はいらないですね。 [映画館(字幕)] 6点(2007-01-26 23:57:51) |
58. スーパーマリオ/魔界帝国の女神
《ネタバレ》 スーパーマリオの洋画実写版。伝説的失敗作。マリオとルイージ兄弟が独裁者クッパを倒すために大冒険。さらわれるのはデイジー姫。とっても気色悪い世界観。豪華な俳優陣もほとんど活かせてないぞ。ある意味、貴重なパロディやな。 [DVD(字幕)] 5点(2024-02-14 01:38:08) |
59. スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
《ネタバレ》 約4ヶ月ぶり2度目観賞。アニメ版のシリーズ第2弾。スパイダーマン関連のこれまでの全作品を観ているのだけど、ストーリーもキャラも分からねえことだらけだ。スパイダーマン素人とちゃうのに、ちゃんと分かるように作らないとだめじゃないかっ。目を引いたのはスタイリッシュな映像だけ。所詮所詮カッコだけぃ。駄作。 [映画館(字幕)] 5点(2023-07-09 01:50:54) |
60. スノー・ロワイヤル
《ネタバレ》 息子を殺害された模範市民の復讐劇。白銀を舞台に展開されるバトルロイヤル。やられたヤツから名前と十字架が次々と示される。「96時間」みてえなバッチバチのアクションを期待してたんだけど、テンポが悪く間の抜けたカンジと中途半端なブラックコメディがウケねえ。駄作やな。 [DVD(字幕)] 5点(2020-01-13 07:32:03) |