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キリコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 982
性別 女性

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1.  逃亡者(1993)
逃げるキンブルが不死身のように逞しくアクションに比重が置かれた娯楽作。追っ手をかわしながら犯人を追うという緊張感ある展開はテンポ良く面白い。危機をかわしながら逃げるH・フォードがなんだかインディ・ジョーンズにかぶって見えてしまった。
7点(2004-12-02 18:36:21)
2.  トゥー・ウィークス・ノーティス
ありきたりのかる~いラブコメ。ヒューは相変わらずで悪くはないけど平凡な作品。 サンドラの演じる弁護士のキャラがはっきりせず魅力的でないのも致命的。 「デンジャラスビューティ」のようにはじけてればまだ面白かったかも。ドレスアップしたところも見せてサンドラを引き立ててるように見えるけど、彼女が一番綺麗に見えたのは「プラクティカル・マジック」(駄作なのが痛い)だった。 
5点(2004-09-14 17:21:53)
3.  トロイ(2004)
トロイとギリシャ軍とが対峙して入り乱れる肉弾戦の戦闘シーンは大画面で見るととても迫力がある。 いくらCGを使っても人間が実演しているのも確かで、この激しさじゃかなりけが人も出たんじゃないかと思うほど。 こういう映像大作はやはり映画館で見るものだと思う。 アキレスのブラピが強くて逞しく、盾や槍の使い方も様になっててえらくかっこいい。 ヘクトルとの一騎打ちなど個人戦でも見ごたえがある。 ヘクトルは役得で感情移入しやすい人物だが、アキレスなど他の人物の生き様や苦悩もうかがえる。 オトゥールのプリアモス王(存在感大)がアキレスを訪ねて息子の遺体を取り戻す所などヒューマンドラマも描かれる。 確かに戦の見せ場が多くて印象が散漫になってしまう気もするが、話は分かり易いし戦いの残酷さや悲しさも伝わってくるので単純な娯楽大作以上のものはある。 今では「アキレス腱」と聞くとブラピを想起してしまうが、これは彼の代表作の一つになるのではないか。 
7点(2004-06-05 11:27:13)
4.  トイ・ストーリー2
人形達のキャラがうまく擬人化されててストーリーも面白いのでとっても楽しい。飛行機に乗せられたジェシーを助けるまでの運びなどインディジョーンズ並みのハラハラ感がある。これを子供が見たら自分のおもちゃを大切にするようになるかも。もちろん絵はリアルな質感などピクサーならではで素晴らしい。
8点(2004-04-29 00:07:20)
5.  遠い空の向こうに
炭鉱町を舞台にさまざまな困難に出会いながらも好きなことに打ち込み、自らの道を切り開いた少年達の感動的な話。父や周囲の無理解、資金難、山火事の濡れ衣、父の怪我、夢の断念など数々の困難は実話と言われなければ作りすぎかと思ってしまうほどだが、最後は気持ちよくサクセスと絵に描いたような感動王道ストーリー。好きなジャンルではあるのだが、こうしたてんこ盛りのエピソードで後半駆け足になり感動を薄くしてしまったようなのが残念。主役4人のロケットボーイのうち半分は描き足らないし、といいながらもこういう作品は結構好きです。 
7点(2004-04-02 20:26:58)
6.  トラフィック(2000)
テレビで久しぶりに再見。超大国アメリカを深く蝕む麻薬問題、その根深さや底知れぬ恐ろしさを3つの話を平行して描きながら鮮やかに描き出す。3箇所の話を混乱することなく描き分け、作品の意図するところをあぶりだすような脚本や監督の手腕は素晴らしい。当時妊娠中のキャサリンが妊婦姿でしたたかな女を熱演している。ベニチオはこってりした存在感があって際立っている。彼が「子供たちが野球ができれば麻薬の売人にはならない」という言葉がラストで生かされ、ナイターをする子供たちのシーンで終わっているのは、この困難な問題に監督が込めたひとつの希望だろう。
8点(2004-02-07 15:58:42)(良:1票)
7.  ドン・サバティーニ
マーロン・ブランドがゴッドファーザーのドンそのままの役柄・いでたちで出てくるが、あんなシリアスなマフィアものではないし、話はややゲテモノっぽいので一応コメディなのか、、。(でも笑えるほど面白くはないし中途半端な感じ) 彼の存在感が際立つのでそれがまず印象に強く残る。巻き込まれる若い男の子も可愛くてなかなかいい感じ。
4点(2004-01-25 23:02:38)
8.  泥棒成金 《ネタバレ》 
サスペンスというよりラブロマンス。リビエラなど素晴らしい南仏の景色を楽しみ、G・ケリーの美しさや仮装パーティでのクラシックコスチュームを楽しむという作品。話は「犯人は誰か」というだけでスリルに欠け、面白くもないのでキレも悪く眠くなります。ケリーが断崖をカーチェイスでスピード運転して、グラントが手に汗握るというシーンもしっかり合成画面と分かってまるで迫力がありません~
5点(2004-01-22 17:24:17)
9.  ドクター・ドリトル(1998)
たくさんの動物を使うのは見るには楽しいけれど、作るほうは大変だと思う。奇想天外な話を面白く見せてくれるけど、あとであまり記憶に残っていない。
5点(2003-10-27 22:59:41)
10.  ドリヴン
劇場で見たからレースシーンの映像はなかなか迫力があったけど、お話自体はなんも残らなかった。美人のエステラは添え物みたいだし、だいたいF1自体に興味がないものだからつまらなかった。
4点(2003-07-09 13:42:49)
11.  ドライビング Miss デイジー
ミス・デイジーは教師という生き方をほうふつとさせるかくしゃくとした頑固な老人。自らも差別の対象でありながら黒人への差別意識もある。でもそれを認識していない。運転手や息子に対する態度は小憎らしいほどで、身近にいたら煙たくてたまらないだろう。なのに息子は辛抱強くて面倒見がいい。運転手は長い付き合いの中でいつの間にか彼女と心を交わすまでになる。ジェシカ・タンディ、モーガン・フリーマンは実に自然に人間性や経年変化を見せて素晴らしい。息子のダン・エイクロイドもいつの間にか自然に年をとっている。淡々とした流れにマッチした美しい映像、優しい音楽。年をとること、差別など考えさせられるシーンを含みながら、しみじみと心に残る優しさがある。
8点(2003-06-22 12:35:36)
12.  永遠に美しく・・・
ゴールデンキャストで作ったB級映画のノリだけどかなり面白くて笑える。FSXで大女優の顔をメチャメチャにしたり、180度回転させたり、腹に大穴開けたりもうやりたい放題。G・ホーンもM・ストリープもよくこんな役を引き受けたなぁ、って思うけど、大女優だからこその意外性や女同士の張り合いっこがデフォルメされてて面白い。B・ウィルスだって情けない男でいつもと違うイメージ・・楽しい夢や映像マジックを見せてくれるR・ゼメキス監督は大好き。
7点(2003-05-11 13:26:54)
13.  鳥(1963)
鳥はこわーいですよ~、襲われたこたぁないですが、カラスなんて執念深く復讐するそうで・・それがあんなにいっぱい!!美人女優のT・へドレンをあんなにつつかせて襲わせて、ヒッチコックって女優いじめのサディストだったかも。(有名な「サイコ」だってしかり)なんであんなに突然鳥が人間を襲い始めたのか、その不条理に答えはない。ヒッチコックは「自然は復讐する」とのみ言ったらしいけど。
7点(2003-05-11 13:04:48)
14.  トッツィー
D・ホフマンはもう皆さんの絶賛に全く同感です。女だろうと、ドブねずみであろうと何でもなりきってしまうだろう凄さがあります。これも女装のホフマンが何ともおかしくて痛快。ロビン・Wもだけど、この顔で!という意外性がいいのかも。
8点(2003-05-11 10:11:02)
15.  ドクトル・ジバゴ(1965)
デビッド・リーンらしい、壮大な一大叙情詩。モーリス・ジャールの「ララのテーマ」の音楽と共に、雪原の広大なシーンが印象的。ロシア・10月革命のなかで翻弄される男の悲恋(浮気?)が、ラストはモスクワでめぐり逢えたか!というところで、バッタリ心臓麻痺で終わるのがなんともあっけなかった。<余談>原作者のP・パステルナークはノーベル文学賞を受けたのに、反革命的文学だというので、ソビエト作家同盟から除名され、結局ノーベル賞も辞退せざるを得なかったとか。
8点(2003-05-11 09:54:56)(良:1票)
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