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1.  パーフェクト・ワールド
「ジャッカー(88)」に非常に良く酷似していますね。あまりにそっくり過ぎて最初はリメイクかと思ってしまいました。印象は「ジャッカー」にクリント・イーストウッドを加えた…と言う感じ。あとは主人公の子供に対する感情を強く描いている所でしょうか。いかにもパクリっぽい内容ではありますが、子供への愛情を描いている部分ではこちらの方が上手にまとまっているかもしれません。ラストはああなると分かっていても思わず泣けてしまう。…ただ、「ジャッカー」を先に観ると評価が下がるのは否めませんね…。
6点(2004-09-06 01:54:12)
2.  ハリー・ポッターと賢者の石
本場イギリスの魔法モノの話と来れば、人気が出るのも頷けます。…ただ、序盤からトントン拍子に都合良く話が進むので、物足りなさを感じてしまいます。挫折を知らずに送る人生程怖いものはありません(笑)。ハリー・ポッターの負け無し&サクセスストーリーも、子供には良き憧れの対象となるのでしょう。個人的には、なんの失敗も挫折も無いストーリーにダレるのみでしたが…。そもそも、ハリー・ポッターは一体なんの目的で魔法学校へ入学し、そして一体なんの目的で魔法使いになりたいのでしょうか…? 心理の探究を描いていない為…、映画からは全く読み解く事が出来ませんでした。また、話が大雑把に展開していく為、ストーリーを掴むのに大変でした。それもこれも、原作を読めば分かるのでしょうが、個人的にはもう映画でお腹一杯!!…と言う感じです。ちなみに、キキもビックリな“魔法のホウキ”は、枝の部分が細過ぎて、乗っている時に痛くないのか…なんて余計な心配をしたり…(笑)。上手く行き過ぎるストーリーも、もう少し何らかの障害があれば面白くなったでしょうが、子供向な作品にそんなものを求めるのはヤボと言うものでしょう。…にしても苦痛な時間でした…。これを観てサイコ―!…と言える程若返りたい(苦笑)。
4点(2004-06-26 00:29:27)(良:2票)
3.  パール・ハーバー 《ネタバレ》 
観れば酷評の嵐が頷ける作品。唯一フェイス・ヒルの曲は実に魅力的ですが、もっと良質な作品に曲提供をして頂きたいもの。ストーリー・内容・攻撃シーン…どれをとっても長い! 長い! 中島丈博に脚本を任せた方がマシ…と思うドロ沼三角関係には辟易してしまう。真珠湾攻撃のシーンは確かに迫力がありましたが…これはちゃんと史実に基づいて描かれているのでしょうか…? 聞いた話によると特攻隊は市街地は決して攻撃しなかったらしいですからね。映画公開時に、やはり日本の方が作品に対し同一のクレームを言っていました。まァ、真珠湾攻撃で負けて悔しいのは良く分かるが、これだけ美化され過ぎると逆に冷める。どうしても特攻隊の視点に立って観てしまうと、やはり感情移入は出来ませんね。奇襲攻撃で映画が終わってしまえば負けた事を肯定してしまうから、是が非にでも日本に対しての報復として日本への空襲を描かなければいけなかったのでしょうが、日本にやり返してやった!…と言う負け惜しみの様なラストがどこまでもアメリカらしい所か。…これでテロに対する報復行為が正しいのだ…と言われたくない!
0点(2004-03-29 00:58:58)(良:2票)
4.  ハートに火をつけて 《ネタバレ》 
ホッパーの監督版「バック・トラック」の方は見ていないので、比較は出来ないのですが…、そこそこ観れた作品。アン(ジョディー・フォスター)黒い下着姿に見る目が変わるマイロ(デニス・ホッパー)。…アンタ、本当にプロの殺し屋かよ(笑)。殺す相手にホレちゃった…と言うのは、実際にもあった有名な話なので、ストーリーは至って普通。アラン・スミシー(架空人物)の名義と言うだけで、すぐに察しがつく方も多いでしょうが、ホッパーはえらくお冠だったそうですね。
5点(2004-01-02 22:53:25)
5.  バック・トゥ・ザ・JFK 《ネタバレ》 
もしも、歴史に残る人物の事件を未然に防ぐ事が出来たなら―…と思う事は誰にでもある。自分の手で、ケネディ大統領に起こる暗殺を止めれば…これは歴史的快挙だ!…と、1963年の時代にタイム・スリップした歴史学者の主人公。タイトルからも察して分かる通り、例によって超有名作品との相似で、全然期待しないで観賞したらこれが結構面白い。ケネディをどう作品で登場させるのかと思ったら、人物化しての登場は無いのか(笑)。TV映画なので予算削減での演出だとは思いますが、逆にそれがリアリティが出ていて良かった。過去に来たら日にち違いだった(だっけ?)とか…、何回も失敗を繰り返してはタイムマシンで現在へ過去へ―…。このドタバタを繰り返しながらも何度も暗殺阻止に失敗してしまい、結局歴史を変える事は誰にも出来ない―…と言う結果。タイムスリップものが好きな方にはお勧めしたい作品。
7点(2003-12-30 00:56:01)
6.  陪審員
デミ・ムーアの目つき悪すぎ!! なんか呪われそう…。この映画を観てから他作品の彼女を見ても、表情が冷たくて怖く感じるようになってしまいました…。題材が良かったので期待して観賞したら、ストーリーが単調で全然面白くない…(苦)。
3点(2003-10-03 17:38:04)
7.  バンビ
仔鹿だけどカモシカのような細い脚(でも実際のカモシカの脚はかなり太い)でピョンピョンと跳ねるように駈けて行くシーンはなんとも印象深い。原作を喰らうディズニーの事だからおそらく…と思っていたらやはり有りましたか、原作が…。この映画を観た同時期にちょうど再放送を観ていたと言うのも有りますが、自分もコレを観て思わず「ジャングル大帝」を連想してしまいました。もしかしたら「バンビ」→「ジャングル大帝」→「ライオン・キング」…と言うオマージュ(?)の輪が…。表ばかりが目立つディズニー作品の中ではマイナーな部類に入る本作も、個人的には好きな一本(でも腹黒いディズニーは好かない)。子供の頃、プリントがふやけて剥がれるまで使っていた、バンビの洗面器がお気に入りでした。
7点(2003-09-21 20:31:19)
8.  ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀
“人間は猿からの進化”と言う進化論は信じない。したがって“鳥から鳥人に進化する”と言うのもかなりうさん臭い。ちなみに、ハワードが可愛かったらそれはそれで問題が有るような気が…。気持ち悪くないだけマシ…と思えばキャラ的には嫌いではない(でも好きでもない)。…そうだ、そうだ。吹き替えは所ジョージがやってた(すっかり飛ばした)。所ジョージの声が良く似合う「アルフ(TV)」とはエイリアン繋がり…(猫は食べちゃダメ)。
3点(2003-09-21 20:24:47)
9.  パルプ・フィクション
価値観の違いか…感受性の問題なのか…。自分の好みとは違う映画なので、どうしても合いません…(苦)。訳がわからない程、2度3度と観るものですが見直す気が失せるのは、やはり自分が苦手と言うだけかもしれない…。
3点(2003-09-21 20:14:57)
10.  バックドラフト
“バック・ドラフト”と言う、当時はあまり聞き慣れない火事の際に起る現象を、この映画で初めて学んだ方も多いのでは(自分も知らなかった)。一般人にはあまり浸透していない専門的火災なだけに、犯人がすぐにわかってしまう所が唯一の欠点か。作品の意図する所の兄弟愛…、意図する劣等感やコンプレックスを中心に描いた点はまさにコンセプト勝ち。炎の演出も利いて、見せ場も多い。
7点(2003-09-21 19:56:05)
11.  バットマン リターンズ
コレコレ。ティム・バートンのダークさと趣味炸裂の作品。当時、映画館へ観に行きました(前座にバックスバニーのオマケ上映付きだった)が、自分は前作よりもこちらの方がバートンらしくて好きカナ…と。キャットウーマンとペンギンのダブル敵役は面白いが、解決描写がヌルくどちらも効果的に描ききれずに終わってしまったのが消化不足。やはり敵はズバッと個体でお願いしたい。アメリカ映画の中で、敵を“完全な悪”として描かないのは悪くないですが…。
6点(2003-08-24 19:37:18)
12.  バットマン(1989)
当時の印象は、そろそろアメコミの実写映画化が安定期に入ったかな?…という感じ。奇怪なメイクのジャック・ニコルソンの悪役がなんとも強烈。対照的に、マイケル・キートンの身丈がヒーローにしてはちょっと…ね(苦)。プリンスの曲がとても印象深く、話題性も充分あった。ティム・バートンだから…というわけじゃないが、全体的に地味かな。彼らしい飛び抜けて個性的な演出はあまり無く、マニュアル通りに創った観が否めない。
5点(2003-05-31 23:59:32)
13.  ハドソン・ホーク
そんなケチョンケチョンに言うほど悪いとは思えぬが…(苦)とりあえず、当時はかなりの宣伝費をかけて(CMも未だに覚えている)、ブルース・ウィルスの名を覚えたての人にはかなりの注目度のあった映画だったように記憶している。自分はTV放映で観たクチなので、コレを劇場で観たら感想は変わると思うが、まア文字通り可も無く不可も無く、という所でこの点数が妥当カナ…と。
5点(2003-05-07 19:48:57)
14.  パラダイスの逃亡者
とりあえず、前半のコメディ構成は面白かった。後半は心温まる路線で構成しているので、コメディ度は低くなりますが、非常に見やすい映画。ニコラス・ケイジ扮する長男ビル。嘘つき次男のデイブ。盗み癖の悪い三男のアルビンのファーボ兄弟。この3人が起こす銀行強盗のくだりが笑えました。≪ここからややネタバレ有→≫ラストは住人にかばわれ、牧師は嘘をついてまで彼らを助け、お金も戻り、FBIも黙認してくれる…。徹底的に良心的なパラダイスの住人たちの“親切の押し売り”がやや強引気味。例えば、一見優しい住人が実は凶悪犯だった…という人物が一人でもいると、構成に変化がついて面白くなる(いわいる、「起承転結」で言う「転」の部分ね)。主人公たちが、何らかの形で立場の逆転をもって住民たちを守護するようなラストなら、もっと胸を打つ感動的なエンディングを向かえられたはず。そういう意味ではちょっともったいない作品。
5点(2003-04-26 17:47:48)
15.  八月の鯨
これは、主人公たちに共感できるか・できないかで大きく評価が分かれる所でしょう。申し訳ないですが、人生の未熟者の私には入って行けない“壁”というのがありました。映画のテンポがあまりにも淡々としすぎて、どうしてもついて行けなかった。名優たちの好演、作品全体の雰囲気…そしてメッセージ性は逸して良かった。
[地上波(字幕)] 5点(2003-04-12 17:21:12)
16.  パウダー 《ネタバレ》 
タイトルに魅かれて見ましたが、やっつけ仕事的なラストはどうしたものでしょう…。途中から物語の方向性が見えなくなり、更にパウダーが同性の上半身を見つめる時に「Oh Yeah」のような演出をつける。観る者としてかなり戸惑いました。また、あのような終わり方でパウダーがラストを迎えたのは、必然的に“身体障害者(生まれつき・病気も含め)は社会で順応できない”と言っているようなもの。似たところで「シザーハンズ」がありますが、大きな違いはこの映画で“愛”を深描かなかったという点。純粋に愛を描いていればもっと良い映画になったハズです。
[地上波(字幕)] 3点(2003-04-11 03:41:49)
17.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
2作目が「未来」とくれば、次はコレしかない。でも可哀想なことに、アメリカには歴史が無い! よって過去に行っても何も無い。
[地上波(吹替)] 4点(2003-04-09 17:52:44)
18.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
前作を知っていることが大前提。それにしても、「ダーク・エンジェル」もそうだけど、アメリカ人は自国の未来を描くと必ず暗いイメージになるのはなぜでしょう。
[映画館(字幕)] 8点(2003-04-09 17:33:02)
19.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
映画館で観たあの日の衝撃が忘れられません。娯楽作品の中でも断トツに面白かったと思います。でも「続編が出るぞ」という終わり方はいただけません。最近の発表で「例え光の速度を超えたとしても、タイム・スリップは無理」との見解を聞いてショックを受ける程、この映画に影響されました。
[映画館(字幕)] 9点(2003-04-09 17:31:04)
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