1. ハリーの災難
2014.09/05 鑑賞。何回目の鑑賞だろう? 3~4回目だろう。何と言っても色彩の美しさを最初に感じさせてくれた作品。あの落ち葉と紅葉と死体は忘れられない。+1点。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2017-07-28 22:40:43) |
2. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
2012.10/25 鑑賞。題名の長いこと長いこと、or以下は覚えられず。Dr.Strangelove で充分しかも、邦題は秀逸。観たかった作品の一つだったがタイトルでのイメージで敬遠してた嫌いもある。シリアスな出足もその後は何でもアリ。皮肉・ブラックユーモア・エロ・ハチャメチャ・笑い・愚かさ・自己主張・等等・・・。50年前も現代も変わらず同じ問題を抱えている。この作品では救いはあったのか無かったのか観る人が考えるのか? でも人間の愚かさを知恵が凌げるのか甚だ疑問で最近の世の中、国の中を考えれば人間不信に陥る。セラーズの3役見事(恥ずかしながら気付かず、ヒゲのセラーズは言うまでもないが、大統領・博士は見たことあると思ってたが・・)。後半最後の部分もう一つ理解出来ず。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-10-25 13:03:03) |
3. ハンニバル(2001)
本格刑事物とホラーサスペンスの奇妙な組み合わせと展開。 アクションも、不気味さも、展開もGOOD。 2回目鑑賞(’08・12/10)。出だしから緊迫感のある銃撃戦。面白いに尽きる。みんなの評価が低いのには驚くと共に残念。2015.01/22 3回目鑑賞。今回もオープニングで直ぐに引き込まれる。でも冷酷・残虐・猟奇そのもの。その代表が腹裂き絞首刑と頭蓋骨脳みそディナー。今でも凄い。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-05-03 16:53:29) |
4. バガー・ヴァンスの伝説
ゴルフが好きだが、予備知識なく鑑賞。スタートから青空の中、緑の芝のなか、のんびりと老人がセルフプレーをしている。その途、心蔵発作。休んでいる間の回想で始まる。あとで老人はジャック・レモン、監督レッドフォードと知る。さもありなん。暖かく、和める、素晴らしい作品。2大ゴルファー役、およびセロン最高。 [地上波(字幕)] 8点(2006-01-27 18:40:02) |
5. 波止場(1954)
久し振りに観る。名優ばかり堪能する。私は歳をとっても、スクリーンは年老いない。 素晴らしい白黒画面、ストリー、配役。時代を越えた名作の一つ。 8点(2004-07-11 19:50:52) |
6. パトリオット・デイ
《ネタバレ》 2017.6/17 劇場鑑賞。久し振りの映画館鑑賞。音響の迫力は自宅では味わえない、ロンドンマラソンテロ事件を題材の作品。マラソンに関わる色々な人々の前日からの行動から始まる。スピード感に溢れ全てが集約しテロ爆発のピークを迎える。まさに群像劇。一転FBI含め全精力と人材を投入しテロ犯の割出、追跡。ドキュメンタリータッチで臨場感があった。ただ逮捕射殺の過程がサービスし過ぎの感多し。 [映画館(字幕)] 7点(2017-06-22 19:25:50) |
7. ハタリ!
2016.11/05 鑑賞。何度目かの鑑賞。小象のマーチが大好きです。それに動物園の依頼によるアフリカ原野での捕獲映像が素晴らしい! [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-02 19:30:37) |
8. バットマン(1989)
《ネタバレ》 2016.08/05 鑑賞。懐かしのジャック・バランスが悪党の親分で出ていた。 2017.01/17 2回目 BS鑑賞。バートン独特の臭い、かなり暗めで、マニアックで、ブラックな仕上がりになっている。ニコルソンは怪演。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-17 22:13:19) |
9. ハンガー・ゲーム
《ネタバレ》 2017.01/15 BS鑑賞。皆さんの評価の悪さに驚きです。私は発想もSFとしても結構面白いしサバイバルゲームもまあまあ。でも少し視点を変えた“進撃の巨人”の方が何かと優れているように思える。ただ実写版はむつかしそうだが・・。 2018.07/20 2回目BS鑑賞。主人公カットニス、格好良いネーミング。二人の男を愛し愛されしかも清い設定は珍しい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-16 16:02:02) |
10. ハート・ロッカー
2014.03/15 鑑賞。ハート・ロッカーとはアメリカ軍のスラングで「苦痛の極限地帯」、「棺桶」を意味するとのこと。まあ題名通り爆弾処理班の大変な仕事!!緊張が走る。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-07 22:50:07) |
11. バックドラフト
2012.07/31 鑑賞。20年前の作品なのか・・。盛り沢山な内容と迫力が売り。ちょっとゴチャゴチャし過ぎ。議員の秘書とは続きがないが・・。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-31 23:27:02)(良:1票) |
12. バニシング・ポイント(1971)
2008.10月鑑賞。ティーンエージャーの頃の作品。全く真面目だったので、同世代にも関わらず理解できない事柄が多かった。 この作品も肝心の主人公の生き様、感性、生活観等等が違うので好感、同感持てず。 でもポリスとのカーチェイスと虚無感は印象に残る。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-10 21:20:36) |
13. パルプ・フィクション
《ネタバレ》 2回目鑑賞。めまぐるしい展開と汚い言葉とバイオレンスシーンのてんこ盛り。やっと2回目でかなり理解。 おおまかなストーリーとしては大きく時制を交錯させて複数のエピソードを繋いだ異色のバイオレンス・アクション。スピード感溢れる暴力描写と、与太話で構成されるセリフの数々は充分に面白いとあったがその通り。劇中でのfuckの使用回数は265回であるとのこと。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-05 14:36:57) |
14. パフューム/ある人殺しの物語
《ネタバレ》 題材を知らず鑑賞のため、ある人殺しが調香師とは・・・。興味深い題材で引き込まれた。 最後のシーンは私には期待はずれ。神がかり過ぎでもう一工夫できなかったのか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-25 10:09:13) |
15. バベル
なぜ日本?と言わざるを得ない。小さな出来事から発生した4カ国に関わる事件。各々の国の文化と繁栄と道徳観の違い。 日本が一番退廃した描き方に好感が持てないし、設定が無理すぎると思う。でも衝撃的出来上がり。 個人的には“たけし”と“ちえこ”の絡みの場面が面白い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-06 18:02:14) |
16. バットマン ビギンズ
思ったより楽しめた。バットマンの誕生までを描く。 私は前半の方が良かった。スーパーカーの登場からは唯の活劇。 でも胸がわくわくする筋書き。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2007-10-05 23:42:53) |
17. バーティカル・リミット
《ネタバレ》 3回目観賞。テレビ吹替版は残念ながら迫力に劣る。劇場でのスクリーンと音響とでは 違いが歴然。以前はスタート時の迫力には肝をつぶしたものだ。3人の遭難に、6人の救援隊。連続の危機とスリル、結果的に1人を救ったが、6人死亡。全てがハピーエンドでなく、かなり厳しい結末。いろいろ甘い設定もあるが、充分楽しめた。 [地上波(吹替)] 7点(2007-06-22 23:35:52) |
18. 80日間世界一周
確かトッドAO方式の大型ワイド画面が評判だった記憶あり。 当時観れず、主題曲は大ヒットし、よく聴いたが、今回初観賞。 この時代では夢の又夢の世界旅行を、冒険と笑いで気軽に楽しめる。 また、なかなか判りにくいがあちこちに有名俳優がでている。 この時代であれば、大型画面と音楽、色彩で堪能出来た事だろう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-03-03 14:05:15) |
19. ハリー・ポッターと賢者の石
原作の大長編ファンタジーを損ねることなく映像化出来ている。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-09-06 16:13:57) |
20. ハートブルー
《ネタバレ》 2回目鑑賞。刑事物、スタート間もなく4人の大統領の手際良い銀行強盗。 サーフィンとスカイダイビングが楽しめる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-29 18:59:46) |