21. ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
キューバは音楽に溢れている、そんな印象を受けるドキュメンタリー。演奏される曲はどれも心地よい。 映画としての物語があるかというとそうではないが、映像として残しておいて欲しい、そんな作品。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-22 12:30:10) |
22. ブロークバック・マウンテン
テーマが同性愛でなければもっと共感出来たろうな、と感じる作品。 男同士の彼らの感情も分からないでも無いが、それはあくまで想像の世界であって自分の中での実感が難しい。 風景とギターの音が素晴らしいだけに複雑な映画。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-02-26 21:46:16) |
23. ブレーキ・ダウン
意外な展開ではなく、普通の展開で物語はどんどん進んでいく。 この手の映画として分かりやすくありがちな作品だが、主人公に本当にちょっと間抜け感があり、それが多少の緊迫感をもたらしている。 [地上波(吹替)] 6点(2016-10-09 15:22:01) |
24. ブラックホーク・ダウン
戦争の現場が感じられる映画。 ストーリーや登場人物にそれほど意味は無いかもしれないが、戦闘の激しさは伝わる。こういった作品を観ていると、米国はなぜに他国にそこまで入り込むんだろうと考える。それがいいか悪いかは分からない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-20 23:21:33) |
25. フェア・ゲーム(2010)
実話というのが重い。こういった話を伝えることが映画の役割の一つとも言える。 ただし、面白いかというと多少違う。本とか読んで知識を仕入れている感覚。 最後はちょっとあっさりとしている、と感じた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-21 19:55:32)(良:1票) |
26. プリティ・ウーマン
《ネタバレ》 久し振りに観直した。 気楽になれていい雰囲気の映画なんだと思う。最後のところで「ハリウッドへようこそ...」というのが、物語全体を寓話のように見せていてなかなかいいと感じる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-04 15:26:02) |
27. ファントム・オブ・パラダイス
奇想天外系の映画。こんなものがあったとは知らなかった。 B級感満載だし、画もキレイとはとても言えないが面白い。哀しい作品ではあるが、基本的にはコメディだろう。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-27 17:51:19) |
28. ブロードウェイと銃弾
ウッディ・アレンの作品はどうも肌に合わない、という意識が強くて、この映画も最初に入り込むことが難しかった。 でも、結果的にはよく出来た脚本、と認めざるをえない。作り方が上手い。それでも「笑える」ところまではいかないのがやはり苦手意識からか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-21 23:13:40) |
29. フライト
この映画って「ハドソン川の奇跡」と関係あるのかと思ったら、違う話だった(当然か)。 最後のシーンは感慨深いが、主人公にはずっと思い入れが湧かなかったという珍しい作品。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-20 23:03:06) |
30. ブロウ
ありえるな、という展開が何度も続いていく。 自業自得ではあるが、どうにも悲しい結果が明確で、もう少し家族からは優しくされたかったのだろうな、と思う。 何となく観たので、最後で実話に基づいていることを知った。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-08-24 21:59:50) |
31. フライド・グリーン・トマト
女性の友情物語、といった作品。 過去の回想と現在を行き来していて飽きずに観ることが出来る。回想物語を楽しみに聞いてしまう自分がいたりする。 ただし、女性向けの映画かな~と。つまり感情移入は難しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-04 23:22:10) |
32. ブレイブ ワン
普通の出来だと思うが、なぜか飽きさせない。 感覚的に違和感が無い展開が続くからかもしれない。 [地上波(吹替)] 5点(2021-02-14 16:39:30) |
33. フェイク
演技が渋くて上手い。でも盛り上がりには欠ける映画。ちょっと気が散ったせいか、物語に入り込めなかった。 もう一度観たらもっと評価するかも。 [地上波(吹替)] 5点(2020-09-22 15:55:40) |
34. フォエバー・フレンズ
決めに使われる曲がいいな、という映画。 物語も悪くないが、ちょっと冗長な感じもするので途中で一度飽きがきたのが本音。女性向けなのだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-10-01 21:18:27) |
35. ブロークン・アロー
ある意味、ご都合主義で分かりやすいアクション系映画。 気楽に楽しむ、そういう作品。 [地上波(吹替)] 5点(2017-09-09 15:44:23) |
36. ブロンコ・ビリー
始まりの歌の時は凄く期待を持たせるが、何となく観て終わるような物語。クリント・イーストウッドは本当はこういった映画が好きなんだろうか。 個人的には後期の重い感じの方が好きだけど。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-11 20:14:11) |
37. ブルージャスミン
《ネタバレ》 鼻持ちならない女性が主役だが、精神的にも問題を抱えていて哀れみを感じる方が強くてコメディのような印象はない(実際にコメディではない?)。 結末が悲劇的だが、その演技も素晴らしい。 物語としては面白いと思わないので、こういった映画が好きな人なら、という作品。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-12-27 15:40:58) |
38. ブレードランナー/ファイナル・カット
近未来の世界観を表現、というところは素晴らしい。 ただし、物語が面白いかというとそうでもなく、むしろ分かりにくい。評価されるべき映画かもしれないが、何度も観たいかというとかなり微妙だ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-23 13:21:09) |
39. フレンチ・コネクション
リアルで迫力のあるシーンはあるものの、退屈さに耐えられるかどうかが微妙な映画。 どうにも辛口になってしまうが、好き嫌いが分かれる作品なのかもしれない。ある一定の領域を築いているのは認めるが。 [地上波(吹替)] 5点(2015-10-10 20:15:09) |
40. ファミリー・ツリー
ハワイの地で、静かで、ちょっと哀しくて、そういう映画。 雰囲気が独特で、好きな人は好きだし、合わない人は合わないので、評価も両極端になるかと思いきや、結構普通なのは意外。 何か奥深いものがありそうだが、考えてみればそうでも無い。癒やされていそうで現実はどうだろう、という作品。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-05-24 09:16:57) |