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41.  不法侵入
これもずいぶん前に観たなあ。不法侵入じゃないけど、昔仕事の帰り道でいきなり後ろから襲われたことがある、いわゆる痴漢です。すぐ逃げて行ったけど「もう死ぬ」と思った、怖かった。何をしてくるかわかんない、予測できないやつってほんとに不気味です。職権とか技術、技能を利用して人のプライバシーを覗いたり盗み聞く、タチ悪すぎです、ビョーキです。ましてや警官。職種にもよるだろうけど、適正検査とか内部調査とか徹底してほしいわね。ところでマデリーン・ストウってすごいキレイだけど蝋人形みたい。ちょっと表情が乏しいからかなあ。彼女の出演作では「ブリンク 瞳が忘れない」がいちばん好き。こっちもサスペンス。最近見ないけど、どうしたのかなあ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-05 10:31:13)
42.  ブロンディー/女銀行強盗
キム・ベイシンガーは大好きな女優さんのひとり。これは映画としてはまあ普通なんですが、キムのファンなら必見じゃない??まるでバービー人形みたいなキムがほんとにきれいです。キムってブロンドのクールビューティだけど、母性も感じる人ですね。ヴァル・キルマーのドジぶりもいい、根は善良なのにワルぶっているという感じ。こういうキャラ好きです。全体的にはコミカルでラストもちょこっとハラハラさせてくれるし、楽しかったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-07 00:39:35)(良:1票)
43.  プラクティカル・マジック
ニコール・キッドマンとサンドラ・ブロックが姉妹というのがちと無理があるだろうとは感じたなあ。でもダイアン・ウィーストっていつまでもかわいらしい。映画としてはですね、腹も立たなければ、感激することもないという暇つぶしにもってこいというところでしょうか。コバチュ先生が出てたんだ、ん~記憶にない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-05 21:02:51)
44.  ブルース・ブラザース
これは面白い!!とにかく音楽が好みなのよ、そしてジョン・ベルーシってどことなく恐怖というか危ない、危ういというのがあるのね、なんか限界ギリギリのところでやってるっていうのかしら。それがいい意味の緊張感になってこっちに伝わってくる感じ。R&Bってやっぱりいいです。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-07-02 20:09:38)
45.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
続編というのはハズしちゃう場合が多いけど、これはよかったんじゃないでしょうか。但し、ユーモアの質が前作とはちがう。続編のほうがドタバタ度が強いし、完全にブリジットだけに焦点が当てられている感じ。ユーモアに粋があり、脇役のキャラもしっかり印象付けていた前作のほうが個人的には好みです。でも、ターキーカレーパーティとメルヘンチックなセーターで始まるオープニングはうれしいですね。きっちりと「濡れたシャツ」のシーンも前作同様盛り込まれ、原作と前作を知っている私には愉快でたまりませんでした。やっぱりこれはただのラブコメで片付けちゃイカンね。英国製エログロコメディとしたいです。原作と唯一違う点がこの続編のオチ、隠しネタになっている。でもさ、レネイはあそこまで太ることなかったよなあ。
[映画館(字幕)] 8点(2005-04-12 16:28:38)
46.  プルーフ・オブ・ライフ
映画を地でいっちゃったような騒動が生々しくて、ずっと避けてきたイワク付きのコレなんですが、贔屓のひとりラッセルが出ているからには一度は観とこうと、ついに観ちゃいました。う~ん、「インサイダー」「グラディエーター」ときて、なんでこれに出なきゃいかんかったのでしょうねえ、ラッセルは。騒動が原因で興行的に失敗したと監督は仰ったそうですが、そりゃちがいますな。ハラハラと緊張感があったのは人質奪還のとこだけ。135分がまったく無駄に使われている。流れが悪いというかひとつひとつのシーンが中途半端だし、センスもなければ個性もない。結果、あってもなくてもいいようなシーンを繋ぎ合わせた、ブツ切り感ありのB級アクションものの匂いがプンプンした。そして誘拐から4ヶ月という月日がたっているのに一週間くらいにしか感じなかったです。緊張感とか追い詰められた雰囲気が皆無、人物の描写が薄いのだ。泣いたり、苛立ったりしていてもぜーんぜんそれが伝わってこない。のんびりプールで泳いでていーのか、ラッセル。特にメグ・ライアンはしっかり派手なメイクで衣装もファッショナブル、憔悴感もなく誘拐された夫を心配しているようには見えなかったよ。過酷な条件で人質となっている夫がいるのに、のんびり市場で買い物してていーんでしょうか?ラッセルのディープキスをあんなにいとも簡単に受け入れていーんでしょうか?やはり試写でこの点が不評になり、ラッセルとメグのラブシーンは大幅にカットされ、あのワンシーンのみとなったらしい。だから唐突すぎるのよね。メグは乗り気じゃなかったラッセルを口説きおとして出演させ、ウキウキしてたんじゃないかなんて思ってしまいました。でもデヴィッド・カルーソはなかなかいいキャラでしたね。ラッセルもバド、マキシマスに続き「理想の男」を体現してくれました。実生活ではあんまり自己抑制がきかないお方みたいだけど、映画の中では強く、心優しく、ストイックな大人の男が見事にハマる。ラッセルのパリっとしたスーツ姿が見られてよかったというのが観終わって思ったこと。 
5点(2004-11-08 08:54:40)
47.  プレイス・イン・ザ・ハート
20年も前の作品ですが、今回が初見です。夫の給料の額も家のローンがいくらあるのかも知らなかった主婦の「細腕繁盛記」とでもいいましょうか、いい映画でした。助っ人が黒人であったり、下宿人は白人だけれど盲目だったりと支えになるには弱いという設定が見事だと思う。不倫している「髪結いの亭主」エド・ハリスとそのお相手エイミー・マディガンの存在はなんのため?と感じたけど、まともに働かず、浮気してる亭主では、たとえ元気でいてもアカンだろうとは思いました。でもよそよそしくも一緒に綿花の収穫を手伝っているとこは微笑ましかったです。ダニー・グローバーが出て行かなければいけなくなったのはほんとに悲しかったなあ。必要以上に引き止めなかったサリー・フィールドも偉いよね。ラストの教会のシーンで既にこの世にはいない二人のツーショットで終わるというのが救いでした。
8点(2004-11-03 14:08:26)
48.  普通の人々 《ネタバレ》 
今回が初見のこの作品、思春期の息子と娘を持つ身になった今観てよかったです。はた目には幸せそうなこの家族は、最初から危うさのある家族だったような気がします。長男の死でそれが露呈したのでしょう。家族の関係の希薄さを感じました。長男の死から時が止まってしまっている母親、息子の葬儀で夫のシャツの色を気にするこの母親の愛情は本当の愛情と呼べるものなのか、ということをいちばん強く感じた。優秀で華やかだった長男は自分の成功を象徴する、虚栄心を満足させる存在であったのかもしれない。家族の再生を願う夫の意見にも耳をかさない、かたくななこの母親の生い立ち、境遇に何かあるようにも思う。実際、祖母が「厳しくすればいいのよ」と言い放つ。兄の死に責任を感じ、苦しむコンラッドを癒したのが医者であり、ガールフレンドという他人であるというのが寂しい、コンラッドがあまりにも可哀相。それでも母親に精一杯の愛情表現を見せるも母親は家を出て行ってしまう。何かを見出した夫と息子に対し、何も見出せずにいる母親。自分の望むとおりにしてくれていた夫がそうではなくなった時、居場所が無くなってしまった。彼女もまた、どうしていいのかわからず苦しんでいるのだ。ひとつ乗り越えることのできた夫と息子の待つ家にいつか帰ってきてほしいと、ラストシーンを見ながら願ったのでした。細かな描写で本当に丁寧な作品、厳しいけれど暖かいものを感じました。
10点(2004-11-01 09:03:42)(良:3票)
49.  フォーリング・ダウン
はい、私もファーストフード店、スーパーのレジの店員にはいつもブチ切れてます。だからマイケル・ダグラスの破壊行為はスカっと爽快でした。けれど彼の背景が明らかになっていくにしたがい、映画の中のはなし、フェイクとは見れなくなってしまった。その背景はかなりリアルだ。こう思ったら譲れない、許せない、合わせられない人間は孤独だと思う。そしてなぜ人が自分から離れていくのかわからないのである。自己意識と自分に対する回りの評価とのギャップに潰れてしまったように感じた。撃たれて死ぬことを選んだ彼があわれでした。さっぱりと角刈りにしたマイケル・ダグラスはクレイジーだったけれど、いつもとちがって清潔だ。セックス中毒が完治したことをアピールしたくてこの役を選んだのかもしれない。
6点(2004-09-14 10:21:05)
50.  フォー・ルームス
ものすごーく期待したんだけどなあ、しっかりハズレでした。特にタランティーノ担当の4話がいちばん面白くないというのが腹立たしい。なぜこんなに面白くないのか私なりに考えてみた。原因の多くは出ずっぱりのティム・ロスにある。彼のこういう役を見るのはあとにも先にもこの作品だけだが、顔の筋肉が引きつってケイレン起こしゃしないかと思えるほど、おどけた表情を作り一生懸命だ。けれどそれがうっとうしい、無理していると感じてしまう。だからおかしさがすーっと入ってこない。やっぱり一生懸命と技量、資質はちがうのよね。これがスティーヴ・ブシェミなら無表情でフロントに立っているだけでもも可笑しかったにちがいない。私もこの中では三話にはかろうじてノレました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2004-09-06 10:52:08)(良:1票)
51.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
子どものころからいちばん怖いモンスターが吸血鬼デス。血を吸われるなんて・・・ああいやだいやだ。でもこれはあっけにとられ一気に見ちゃいました。怖くなかったです。でももう一回見ようとは思わないです。これを見てから「フェティッシュ」を見ると面白いのよね。うれしくなるシーンがあります。
5点(2004-08-25 21:42:31)(良:1票)
52.  フレイルティー/妄執
個人的には典型的な単純アメリカ人のウドの大木というイメージがあるマシュー・マコノヒーがこういう役をやっているというのに驚いた。殆どがマコノヒーの語る回想シーンなのでどこまでが真実なのか?「ユージュアル・サスペクツ」以来しばしばそう思ってしまいます。怖くはなかったけど、子役二人は撮影中、どんな精神状態だったのだろうということが気になってしまった。特殊能力?を持った必殺仕置き人というところか。
5点(2004-08-21 01:24:56)
53.  フラッシュバック(1990)
たしかこれは劇場未公開なんですよね。私はWOWOWで見ました。キーファー・サザーランドとデニス・ホッパーのコンビは相性よかったと思います。コミカルなロードムービーは楽しいですね。でもただの悪のりドタバタではなく、物語の背景がちゃんとあるの。中盤、ホッパーがブラックスーツに衣装替えする流れになっているのも可笑しい。この役をホッパーが演じ、ドナルド・サザーランドを父に持つキーファーが出てくるというのも納得。ラストの「追い風で走れよな」というホッパーのセリフにはグッっときました。
8点(2004-08-19 10:02:32)
54.  フラットライナーズ(1990)
この頃キーファー・サザーランドにちょこっとハマりました。なんといいますか湿ったような憂いのある色気がいいです。題材も面白いし、セピア調の映像も好みです。でもだんだん宗教とか教訓的になっていったのが残念でした。オリヴァー・プラットだけ臨死体験はしなかったと記憶してるけど、なんでだったっけ?
5点(2004-08-19 00:23:50)
55.  フィラデルフィア
羊でオスカーを受賞し、ついに認められたジョナサン・デミ。 しかしその後のこの作品を見て、フツーの映画を撮る監督になってしまったんじゃないだろうかとちょっとガクっとなったのが正直な気持ちです。 舞台がフィラデルフィアであるというのがポイントなのかな。内容に対してはこれといって納得いかないというのはないです。何ヶ月もかけて減量し、この役に挑んだトム・ハンクスの役者魂はすごいです。しかし演じたアンディはあんまり魅力的ではなかったです。 トム・ハンクスのアンディとデンゼル・ワシントン演じる弁護士、この中心人物である二人より、彼らの家族がステキで印象深い。 ところでハリウッド進出間もない頃で当時は気にならなかったアントニオ・バンデラス、「この人にもこんな時代がありました」ってとこですね、かなりウケます。 ラストの子どもたちのフィルム、ここでは泣かされました。そこに流れる音楽も最高。ジョナサン・デミの作品は音楽センスがいいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-08-18 17:22:48)
56.  フェイス/オフ
このアイデアはよいです。でもさ・・・突っ込むのはヤボというのは承知でいうのですけどね、ニコラス・ケイジとトラヴォルタ、この二人のお顔が最先端の整形手術でもって入れ替わるわけですが、あの顔の輪郭の違い、いや頭蓋骨のカタチそのものが違い過ぎるというのが気になってしょうがないのは私だけですかね。でも私としては、この疑問があるからこそ面白さが倍増したといっていい。まあ、細かいところはさておき、アジトへ突入した銃撃戦は見ごたえ充分。ケイジとトラヴォルタをどっちがどっちだったんだ?と一瞬わけわかんなくなったのは私だけじゃないですよね?お約束の教会と白ハトも見られたし満足の一本でございます。
8点(2004-08-10 14:10:56)
57.  普通じゃない
ユーモアの質といいますかタイプといったらよいのかしら、私の好みです。ハイレベルなキャスティングの冗談みたいなお遊び的映画というのはワクワクします。私としてはユアン・マクレガーのダメ男ぶりを堪能しました。一番笑ったのはやはり電話ボックスのシーンですね。あれでいっぺんにユアンが愛しくなりました。ラストの粘土人形?のアニメーションも楽しい。こういうオマケ付きもうれしいです。 つけたし・・・ユアンとキャメロンの糸引きキスもよかった。最近舌をからませてるとわかるバクバクキスが少なくなったような気がしてたのでこのキスシーンには感動しました。
7点(2004-03-18 08:57:41)
58.  プレッジ
ショーン・ペンが親友ジャック・ニコルソンのために撮った作品なのでしょうね。各要所に登場する俳優たちもニコルソンのために集まり、それぞれの役割をきっちり果たしているのはさすがです。やはり通り一遍の結末ではなかったですね。振り返ればあの店を買い取ったあたりからニコルソンの顔つきが変わっていったように思う。だんだん目がつり上がって慣れ親しんだ「ニコルソンの顔」になった。後半はクリッシーの運命と息切れして倒れるんじゃないかという雰囲気のニコルソンに不安を抱きながら見入った次第です。あそこまであの事件にのめり込ませたものはなんだったのでしょう。現役引退という、ある意味物事に終止符をうつ大きな節目が彼には重かったのでしょうかねえ。淋しさなのかな。
8点(2004-03-15 18:33:09)
59.  ブロークン・アロー
いやもう、笑っちゃいましたよ。ジョン・ウーさんやってくれましたねえ、ハリウッドでも。唐突に出てくるスローモーションがなにか恥ずかしくて、まともに観れなかったです。アクションの数々がもろにジョン・ウーなら少々垢抜けない演出もジョン・ウーだ。やはり香港映画でチョウ・ユンファがこれをやれば「スゴイ!」となるのだろうけど、ハリウッドでジョン・トラボルタ、クリスチャン・スレーターがやると、もうどーにもこーにもちゃっちくてこっぱずかしくなるのね。トラボルタの悪役ぶりに対する点です。
4点(2004-02-01 01:45:56)
60.  15ミニッツ
てっきりデ・ニーロが主役だとばっかり思って観ていたら、どうやらエドワード・バーンズのまちがいだったようです。吹き替え、CM入りで観たためか入り込めなかったです。やはり映画は字幕で途切れることなく観なければダメだと再確認しました。吹き替えは俳優の持ち味、作品の雰囲気を壊しかねないし、私が思うにデ・ニーロの吹き替えの声はご本人のものとずいぶん違って、デ・ニーロではなくなってしまった。内容のほうは発想はよいのですが、この内容にしては明るい感じがなんかしっくりこなかった。「8mm」ほどにしなくてもよいと思うが、もう少し陰鬱なムードがあってもよかったんじゃないでしょうか。
3点(2004-01-31 10:23:32)
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