2421. マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
ギリシャ人の大家族という設定はまあまあ新鮮だったのですが、導入部は単調で退屈、終盤はひねりがなさすぎで、全体的な価値はあまりありませんでした。 5点(2004-07-31 22:06:21) |
2422. マンハッタン殺人ミステリー
主演2人が「演技のための演技」しかしておらず、人格表現をまったくしていないので、ストーリーがどう展開しても少しも面白くない。 3点(2004-07-30 20:14:41) |
2423. フラットライナーズ(1990)
カメラがぶれすぎな上に色彩も毒々しくて、見ていて酔いそうになった。話の内容も、はっきりいって悪趣味。生命への敬意など微塵も感じられない。ジュリアとベーコンの底力で何とか見られる程度になったという感じ(演技レベルとしては、本領発揮にはほど遠いが)。 3点(2004-07-27 01:41:21) |
2424. ブラックアウト(1997)
何が言いたい話なのか、さっぱり理解できませんでした。 1点(2004-07-26 01:30:30) |
2425. ノー・プレイス・トゥ・ハイド
前半はまあまあ普通の刑事ものかと思っていたのですが、終盤のしょぼさとオチの無謀さには唖然。 2点(2004-07-26 00:38:58) |
2426. プレデター
これってつまり、ウルトラ怪獣との対戦と原理的には同じではないですか。それならそれでいいけど、救出工作とかゲリラ戦とかもっともらしい設定にすんなよな。最初と最後で中身が全然違うよ。 3点(2004-07-26 00:33:00) |
2427. ロスト・ソウルズ
やたらどす黒くて不快なだけの映像、ださい演出と台詞、ほとんど全員の下手な演技(ウィノナまでがつられてやる気をなくしている)。これが2000年代の作品とはとても思えない。 2点(2004-07-25 17:58:01) |
2428. 100万回のウィンク
えーと・・・私はラブコメだと思って見始めたのですが、どこがラブコメなんでしょうか?単なる出来そこないのサスペンスではないのでしょうか?登場人物も揃いも揃って馬鹿ばっかりで、見ていて不愉快ですらありました。 1点(2004-07-17 21:50:24) |
2429. 追いつめられて(1987)
特に良くも悪くもない無個性サスペンスなのですが、前半でだれまくっていたのは大きなマイナスです。 4点(2004-07-17 02:49:46) |
2430. オー・ブラザー!
単なるつぎはぎのストーリーで、必然性も表現内容も存在しない。どこが面白いのかさっぱり分からない。 3点(2004-07-11 23:03:58)(良:1票) |
2431. すべてをあなたに
あれだけなーんにも考えずにミュージシャン活動をやってたら、食い物にされるか、空中分解するかのどっちかになるのが当たり前。こういう人達にはステージに立たないでほしい。終始、見ていて不愉快だった。大体、トム・ハンクスが出てきた瞬間、ほかの全員の存在感がなくなってるし。 3点(2004-07-08 00:08:00) |
2432. 栄光の彼方に
青春ドラマのくせに、よく見ると話が異様に暗すぎ。登場人物も、ウジウジしていたり、陰険だったり、何も考えていなかったりする人が妙に多い。制作者は実は性格が歪んでいるのではないか。ラストの無茶さにもびっくり。 5点(2004-07-05 01:21:26) |
2433. プロミスト・ランド/青春の絆
結構期待して見たんですが・・・ストーリーが全然前に進まず、何のためにあるのか分からないシーンも多数あり、見ている時間の大半が苦痛でした。雰囲気はまあまあ良いのですが。 5点(2004-07-05 01:20:27) |
2434. モンタージュ/証拠死体
いったい何が謎であるのかすらよく分かりませんでしたし、それをどう解決しようとしているのかも分かりませんでした。 2点(2004-07-05 01:08:30) |
2435. エントラップメント
とにかく、主演2人の会話(というか全員の)が陳腐で、見ていて恥ずかしかった。 3点(2004-07-05 00:55:13) |
2436. コレクター(1997)
サスペンスのレベルとしては、その辺の2時間ドラマと同じです。 3点(2004-07-03 02:58:50) |
2437. キスへのプレリュード
《ネタバレ》 アイディアはまあまあなのですが、重点の置き方が完全に誤っています。本題に入るまでに30分もかかっているのは無意味ですし、おじいさんがもともとどういう人だったのかという点はもっときちんと描写すべきです(そうでないと、メグが中に入って以降とのギャップが表せませんし、ラストの感動も半減します)。おじいさんに行ってしまったメグがあっさり見つかってしまうのも、主人公の葛藤の余地を塞いで、物語への興味を削いでしまいます。 6点(2004-06-30 01:51:09)(良:1票) |
2438. 未知との遭遇
前半は、登場人物が少しも焦ったり怖がったりしているように見えなくて、いったい何が問題なのかまったく分からなかった。終盤は、間延びした描写ばかりが続いて、少しも盛り上がっていなかった。視覚効果以外に語り継がれるべき要素があるとは思えません。 4点(2004-06-28 01:57:11) |
2439. エニイ・ギブン・サンデー
せっかくアメフトを対象としていながら、カメラワークやカットワークに凝りすぎているために、肉体の躍動感とかプレイをする喜びといった要素がまったく表現されていません。というより、ずたずたにされています。ほとんどスポーツに対する冒涜といってよいのではないでしょうか。人物描写もすべて中途半端です。 4点(2004-06-24 03:37:52) |
2440. アラン・スミシー・フィルム
これだけ評価の低い作品とは一体どんなものかと逆に秘かに楽しみにしていたりしたのですが、これは確かにひどい。というか、作品としての体をなしていません。 1点(2004-06-23 02:54:02) |