341. アウトブレイク
ストーリー的にも演出的にも説得力があってよく出来ている。実際、人類の最大の敵は細菌であると思うからこの映画には静かな恐怖を感じる。 8点(2003-05-29 17:58:44) |
342. 逃亡者(1993)
うーんとても出来がいいし、何度でも観れるけど、さすがにあれだけテレビでやられるとさすがに飽きてきた。 8点(2003-05-29 17:55:39) |
343. M:I-2
1も大した映画ではなかったけど、今作の出来は酷い。かなりの失敗作だ。ジョン・ウーにスパイ映画を撮らせること自体が間違っている。かなり期待はしてたんだけど。 3点(2003-05-29 17:53:23) |
344. 雨に唄えば
有名な雨の中のダンスシーンは流石に素晴らしい。僕はこの映画を観て自分が結構ミュージカル好きだということを知った。とても楽しめて映画の素晴らしさを再確認させてくれた。 8点(2003-05-29 17:42:18) |
345. ゴッドファーザー
なんだかそれほどの良さが分からない。長ーく感じてしまった。監督の力も俳優陣の力も充分に知りえているので面白くないわけがないことは分かっているんだけど……。もう一度観ます。 6点(2003-05-29 17:39:44) |
346. タクシードライバー(1976)
一般的な評価ほどの魅力は感じることができなかった。朝一の講義の時に観たので寝てたのかも……。 5点(2003-05-29 17:32:08) |
347. 現金に体を張れ
タランティーノをはじめとする現代の映画監督に多大な影響を与えている映画だと思った。サスペンスをテンポよく快活に見せてくれて楽しめる。 7点(2003-05-29 17:26:06) |
348. カッコーの巣の上で
ジャック・ニコルソンの演技が素晴らしい。かなりシリアスなストーリー展開とラストがとても感慨深い。 8点(2003-05-29 17:21:09) |
349. サイコ(1960)
この手のサスペンス映画のパイオニアという感じがした。恐怖の描写や盛り上げ方はやはり見事。アンソニー・パーキンスが逮捕される時の母親になりきった姿があまりに不気味だった。 8点(2003-05-29 17:19:16) |
350. アメリカン・ビューティー
観る前まではなぜかほんとに作品賞の価値があるのか?と疑っていたんだけど、観終わるとこれはオスカーの価値はあると妙に納得してしまった。普通の人間がごく普通の欲望に盲進していく様を絶妙に演じたケビン・スペイシーが素晴らしかった。このおかしな話を美しい舞台のように描き出したサム・メンデス監督の力量にもただならぬものを感じた。 9点(2003-05-29 17:15:18) |
351. スリー・キングス
とぼけた話の中に戦争批判をこめているあたりは評価できるけど薄弱。全体的に陳腐な感じは否めない。 4点(2003-05-29 17:01:27) |
352. 北京のふたり
思ったよりも濃厚なサスペンスに仕上がっていて面白かった。中国の法律の間で絶体絶命になるという設定が新しくてよかったと思う。 7点(2003-05-29 16:25:39) |
353. ノイズ(1999)
演技や演出は良くて不気味な恐怖感がにじみ出ているんだけど、肝心のストーリーが単純で惜しい。 5点(2003-05-29 16:22:52) |
354. スリーピー・ホロウ
映画の世界観的には映像・衣装・セットと非常に秀逸なんだけど、ストーリーがあまりに陳腐な感じがした。もう少し内容のある話が観たかった。 5点(2003-05-29 16:15:31) |
355. π(パイ)
ほんとにわけが分からないまま終わってしまって面白さを感じるまでいかなかった。だから感想はつまらないというしかない。映像から難解さにこだわりすぎで映画に集中できなかった。 1点(2003-05-29 15:45:09) |
356. ジキル博士とハイド氏(1941)
あまりにも有名な原作の映画版で僕が観たことあるのは、1941年作の今作のみだけど、原作の雰囲気を忠実に描き出していると思う。ジキル博士からハイド氏に変わる描写などは技術的にシンプルではあるけどインパクトは強い。緊張感と恐怖感を併せ持つ秀作だった。 8点(2003-05-29 15:34:41) |
357. フロム・ダスク・ティル・ドーン
中盤以降あまりにもめちゃくちゃなノリで入り込めなかった。 4点(2003-05-29 13:38:10) |
358. ワイルド・ワイルド・ウエスト
ノリや大掛かりなVFXは楽しめる要因なんだけど、映画としてはつまらなかった。雰囲気としては「メン・イン・ブラック」のウエスタンバージョンなんだけど、娯楽性のセンスが明らかに低い。 2点(2003-05-29 13:36:45) |
359. ファイト・クラブ
こういう確信犯的なストーリー展開はとても好きで面白かった。ブラッド・ピットはこういう変な役が似合うと思う。エドワード・ノートンの個性も大爆発であらゆる面で楽しめる映画だ。もう1度見たい。 9点(2003-05-29 13:32:59) |
360. ジャンヌ・ダルク(1999)
ストーリー的にだれる部分もあるんだけど、映像美と戦闘シーンの迫力がそれをおぎなってくれている。ジャンヌ・ダルクが一人の女としてとても人間的に描かれていて演じたミラ・ジョヴォヴィッチが魅力的だった。 7点(2003-05-29 13:27:46) |