Menu
 > レビュワー
 > プライドだらけ さんの口コミ一覧。2ページ目
プライドだらけさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 58
性別 男性
年齢 33歳
自己紹介 SF、ホラー、ヒューマンドラマ系を中心に、たまに更新します。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  エイリアン 《ネタバレ》 
敵が姿を見せない前半はいい感じに緊張感を恐怖感が保たれていたが、おなじみのお姿を拝見してからは怖さもすっかり半減で、見る度に「またお前か」という退屈が沸き起こった。まあ、最初にこれを見ていれば違ったんだろうけどさ。ただ、腹を突き破って生まれてくるシーンはいつ見ても強烈。妊婦さんは観賞を控えたほうがいいかと・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2009-09-28 01:19:37)
22.  遊星からの物体X 《ネタバレ》 
中盤以降の疑心暗鬼に陥っていく隊員達の駆け引きはおもしろかった。ただ登場人物が多い割には一人一人の描写が少ないので、誰が誰だかわからないうちに話が展開してしまい、見終わったあとは消化不良気味。最後に出てきたクリーチャーのお姿もなんともお粗末なもので、しかも親子揃っての登場(だった気がする?)で、それまでの緊迫感がどこへやらというほどだ。この手のジャンルの先駆け的な映画なのかもしれないけど、最後はやっぱり敵が爆死爆死爆死で終わるのであり、最初にしてすでに限界が見え始めていたわけなのであった。
[DVD(字幕)] 6点(2009-09-28 01:02:35)
23.  007/リビング・デイライツ 《ネタバレ》 
ティモシー・ダルトンは甘いマスクと紳士的な態度の裏にちょっとかわいいところがあり、個人的に一番好きなボンド役です。アクション映画の王道のような単純な内容なのがかえって楽しめます。
[地上波(字幕)] 8点(2009-01-25 16:11:20)
24.  ユナイテッド93 《ネタバレ》 
リアルな描写や緊迫感のある演出に圧倒されつつも、ドキュメンタリーとはいえやはり推測の域を出てはいないのだろうとどこか醒めた気持ちで見ていました。しかし、乗客が勇敢にもコックピットの入り口まで迫り操縦席を奪回しようとしていた様子が録音記録に残っていると知ったのは、その後でした。あと数分でも時間があれば彼らは助かっていたのかもしれないと思うと、無念としか言いようがありません。このテロ事件の際には1機目2機目とよく耳にしましたが、テロリストも含め一人一人に命があったことを忘れてはならないと思います。
[DVD(字幕)] 9点(2008-11-22 23:22:00)
25.  プラダを着た悪魔
主人公がかわいくてスタイルも良いので、ファッションを知らない人でも着飾られた衣装を見て、まるで自分がオシャレになったかのように楽しめる。
[DVD(字幕)] 7点(2008-09-16 13:36:38)
26.  プライベート・ライアン
ライアンの救出やミラー大尉の冒険劇よりも、冒頭のノルマンディー上陸のシーンに衝撃を受けた。
[DVD(字幕)] 8点(2008-09-12 18:11:10)
27.  シッコ
アメリカの医療制度の欠陥を切に訴える、大胆かつ愛情こもったムーアの映画である。日本人にも是非一度見て欲しい。
[DVD(吹替)] 8点(2008-04-27 00:52:56)
28.  十二人の怒れる男(1957)
12人それぞれが個性的であり、密室の中で怒りや迷いなど様々な感情を生み出す役者たちの演技も素晴らしく、感情移入せずには見ていられない。また、人を裁くということは云々といった説教臭いテーマにはあまり触れることはなくあくまで有罪か無罪かの議論に焦点をおいている点が、一般市民が集まって何となく審理を行うというリアリティと、見る側に考える暇を与えない緊迫した展開を生み出すことに成功している。多少強引な展開もあるが、それさえ大目に見てしまえるほどのおもしろさを覚えてしまうのは、判決を下さなければならないという現実から逃れられない密室の中にも、憎むことのできない温かい人間味が溢れているからだ。
[DVD(字幕)] 10点(2008-04-22 00:51:31)
29.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
主人公は無実だったとはいえ結局は脱獄という不正な行為で逃げ出したわけだから、多少の違和感ともいうべきわだかまりが残った。しかし手放しで喜べる結末ではないが、最後の壮大な海のシーンには報われたような開放感があった。人の一生の重さというものを味わい知るような映画である。
[DVD(字幕)] 8点(2008-04-21 01:21:34)
30.  セブン
「衝撃の結末」などという言葉は今となっては腐りきった宣伝文句であるが、この映画にだけは違和感なくぴたりと当てはまるだろう。ただしそれは、予想に反した思いがけないものというのではなく、あまりに重すぎて現実には受け入れられないという意味での衝撃である。命の重さというのは実に曖昧で、軽かったり重かったり、時には重さ自体がなかったりする。その命の重さを頭の片隅から否応なく引っ張り出してくるのがこの作品である。
[地上波(吹替)] 9点(2008-02-16 16:30:23)
31.  ファイナル・デスティネーション 《ネタバレ》 
主人公たちが運命を変えようと必死に頑張っているところに2作目よりも好感がもてた。しかし、水が有り得ないように勝手に動いたのは良くなかった。あくまでこのシリーズの醍醐味は超常現象などではなく日常的な自然現象の繋がりの裏に潜んでいるのである。この決定的かつ根本的な制作側の認識の違いが2との評価に差をつけてしまっているようにも思える。
[ビデオ(吹替)] 7点(2008-01-02 23:03:07)
32.  ドーン・オブ・ザ・デッド
ゾンビは走ってはいけない、というのは全くもってただの既成概念であって、ゾンビに新たな可能性をもたらしてくれたこの映画の功績は大きい。いわばゾンビ映画ファンにとっての踏み絵ともいうべきものになるだろう。走るゾンビの恐怖というのは、ただ視覚的なものにあるのではない。生きるか死ぬかという瀬戸際において、ゆっくりと迫りくる敵よりも、ものすごいスピードで追いかけてくる敵の方が脅威的であるのは明らかである。つまり走るゾンビというのは生物の本能的な恐怖をよりかきたてる存在であり、その恐怖を否定することは誰もできない。だからこの映画はおもしろいのである。
[ビデオ(字幕)] 9点(2007-11-18 14:51:35)
33.  ボーン・アルティメイタム
最初から最後までマット・デイモン演じるボーンの頭脳プレイと体を張ったアクションを堪能できる。カーチェイスも迫力満点であり、アクション映画としては申し分ない出来である。シリーズ最終作でここまでやってくれれば文句なしといったところだ。
[映画館(字幕)] 8点(2007-11-15 20:17:54)
34.  死霊の盆踊り
映画のこととなると「理屈で考えずに楽しめ」という人は多いかもしれないが、これはどう見ても考えながら鑑賞する映画である。なぜこの死者たちはこんなに楽しそうに裸で踊り続けるのか、歯を食い縛りながら考えざるをえない。
[ビデオ(字幕)] 0点(2007-11-13 19:12:32)(笑:1票) (良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS