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たくわんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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441.  レッド・オクトーバーを追え! 《ネタバレ》 
恥ずかしながら本作を観るまで潜水艦に窓が無いとは知らず、一番盛り上る筈の潜水艦同士の駆け引きのシーンは意味が判らなかった・・・(良い思い出)。
[映画館(字幕)] 6点(2009-01-27 19:27:22)
442.  ウォンテッド(2008) 《ネタバレ》 
ビルの間を飛び越えるシーンをテレビで観て本作を「マトリックス」の様なサイバーSFものと勘違いしていたので、良い意味で裏切られた。 作品自体は今までに無い着眼点で面白いのではないか。 ただ、訓練の一つである「ただ殴られる事」が、どれだけ実戦で役立つのか甚だ疑問に思えた。観ていて気分の良くないシーンでも有り、ここだけが妙に引っ掛かる。 そうそう、アンジェリーナ・ジョリーは痩せ過ぎ! もっとしっかり食べなきゃダメ。
[映画館(字幕)] 6点(2008-12-26 14:45:20)(良:1票)
443.  レッドクリフ Part I
原作未読でしかも漫画やアニメ、ゲーム等、巷に多々有る三国志関連物は全く知らず、『ジョン・ウーの歴史アクション大作』という予備知識のみで鑑賞。 アクション大作としては少し冗長、歴史絵巻としては少々粗雑かな・・・ という印象。金城武と中村獅童は良い役を貰ったと思う。他にも数人の猛者(各人の名前まで覚えられず)が登場するが、順番に見せ場が有る所など何だか日本の戦隊物を見ている様だった。後、トニー・レオンと奥さんのイチャイチャシーンが長い!! Part2で奥さんは大活躍する様なので、その為の布石か? いずれにしてもPart2を観ないと本当のレビューにはならないと思うので、半年後に期待。  
[映画館(字幕)] 6点(2008-11-04 17:24:33)
444.  ロボコップ3
【2020/12/3再鑑賞】 ナンシー・アレン、カッコいいぞ!  (2で懲りている筈なのに初日に鑑賞。懐かしい・・・)1作目には及ばないが最悪の2作目に比べればかなりまともな作品。ロボコップ役の役者が変更されているが、さすがに2作目の影響が悪すぎてピーター・ウィアーも愛想を尽かしたか? 売り物の空を飛ぶ設定はロボコップが子供たち・一般市民のヒーローなのだと言う点では充分有りだと思うし、メカデザインもカッコ良かったので合格点をあげたい。 ナンシー・アレンもカッコよかった。 DVD購入には至っていないが、もし今後完全版等が販売されたら買ってもいいかなと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2008-10-24 16:15:26)
445.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
3部作の中で本作が一番面白い。 キルスティン・ダンストは賛否両論ある様ですが、半端に色っぽい所が妙に気になって嫌いになれません(微妙な表現だなぁ)。
[映画館(字幕)] 6点(2008-10-08 13:26:05)
446.  スリーパー 《ネタバレ》 
「さぁ~すが西ドイツ製!!」 吹き替え版最高です。
[地上波(吹替)] 6点(2008-09-04 16:53:35)
447.  アメリカン・プレジデント 《ネタバレ》 
アネット ベニングが予想に反して可愛いので驚いた。 絶対に実現は出来ないけど、こういう恋愛には憧れてしまう。
[DVD(字幕)] 6点(2008-06-30 19:53:51)
448.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
今迄乗り物酔いを経験した事など一度も無かった私が、見事に画面酔いした。 最後まで、正に「戦いながら」鑑賞した次第。 これから鑑賞を予定している皆様に警告。乗り物酔いしやすい人は相当の覚悟と決意を持って鑑賞して下さい。 続編の作成が決まったという話を耳にしたが、どの様な構成の映画とするつもりなのか興味大。 さすがに、柳の下にドジョウは3匹は居ないと思う。 製作陣の新たなアイディアに期待。
[映画館(字幕)] 6点(2008-04-14 12:45:50)
449.  バービー(2023) 《ネタバレ》 
「なるほど、こういう映画だった訳ね」が正直な感想。 まだLGBTなんて言葉もなかった頃に、今で言うとステレオタイプ極まりない考えの下に考案された女の子向けのお人形さんを主人公に、ジェンダー問題を風刺した作品を作るという発想は興味深いと思った。 私が日本人だからなのか、何故にこの作品が「オッペンハイマ―」と抱き合わせでアメリカの観客に大ウケしたのか?と言う事が未だに全く理解出来ていない。 アメリカ人にしか判らない、否、日本人には理解できない両者を結びつける何らかの理由が有るのだろうか。 本作を観終わってもその答えは見付けられなかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-05-20 09:36:13)
450.  オッペンハイマー 《ネタバレ》 
※すみません、以下長文です※  3時間の超大作、とても観応えあり。 でも私は及第点(5点)を付ける。 その理由は以下。  3つの時系列を巧みに操る緻密な構成は流石ノーラン、この構成で3時間突っ走るのは並大抵の技量の監督さんでは無理だと思う。 時折織り込まれるオッペンハイマーが夢想?妄想?する量子力学を視覚化したかの様なイメージシーンがとても魅力的。 天才が普段感じている感覚とはこういうものなのか?と疑似体験させてくれている様で映像の力を感じる。  鑑賞し終えてアカデミー助演女優賞はエミリー・ブラントが受賞するべきだったと痛感する。 それ位力の入った素晴らしい演技をしている。 彼女の喜怒哀楽を情感込めて演じている様を観るだけでも入場料の価値は有る。  翻って、本作のテーマでもある原爆に付いては、私が被爆国である日本(今や「唯一の」とは言えなくなったが)国民で有る事を差し引いても、正直なところ途中から怒りを感じる位に極度な生温さを感じた。  オッペンハイマーは決して功名心から原爆製造を指揮したのでは無く、戦争に突入していた時代背景(戦争の為ならばいわば無尽蔵に金が使える。実際に町を作ってしまった程)や、当時はまだ机上の空論と位置付けられていたらしい量子力学を自分の目で具体的に見る事が出来る「原爆」と言う手っ取り早い方法に対し、科学者故の好奇心・探求心から抗い難い魅力を感じてしまったのかと思える。 だが、それ以降の広島と長崎への実際の原爆投下を経て彼がその「効果」を目の当たりにし、以降の水爆製造への反対運動やそれが転じて赤狩りの対象となり、いわば転落の人生を迎える事になる程に彼が反対と思うに至った「効果」の描写が、本作では極めて抽象的に描かれ過ぎていて、教育の一環として広島・長崎の惨状を知っている日本人ならともかく、『第二次大戦を早期終了させた(←この言葉には反吐が出る!)』と教えられている彼の国を筆頭に他の国々の人達にはどうにも説得力に欠けているのではと思わざるを得ない。  何も私はノーラン監督に広島と長崎の惨状を写実的に・リアリスティックに描いてほしかったとは思っていない。 過去の監督作で彼の映像作家としての力量にひれ伏した身としては、ノーラン監督なりのもっと観る側の感情を揺さぶる、 一度見たら決して忘れる事が出来ない程の映像の力で広島と長崎の惨状を表現できた筈だと思ってしまうのだ。  もう一線踏み込んでいれば、反戦・反核映画として映画史上に残る稀代の名作に成り得たのにと思うと残念で仕方がない。  最後に、本作鑑賞の前に以下を一読・一見しておく事を強くお勧めします。 ・オッペンハイマーのWikipedia。これを読んでも本作の場合はネタバレにはならないと私は思います。 ・BS朝日で2024/3/16に放送された「町山智弘のアメリカの今を知るTV」...ロス・アラモスのDownwindersと呼ばれる人達=いわば世界最初の原爆による被爆者達の事を私は知りませんでした。 この事実を知り、本作の作成の裏で何が有ったのかと勘ぐってしまった程です。  世界各国の老若男女が観て議論するべき作品で有る事は間違いないのですが、上記諸々含め私の採点は5点です。
[映画館(字幕)] 5点(2024-04-08 09:34:03)
451.  ヘイトフル・エイト 《ネタバレ》 
期待し過ぎたか。 台詞が多くどちらかと言うと冗長な作品なのに、観客を飽きさせずにラストまで引っ張る「力・勢い」は流石タランティーノと言った所。 但し、本作が「パルプ・フィクション」の様に面白いかというとそうでもない。 タランティーノ独特の構成を西部劇(と言っても荒涼とした砂漠やサボテンの類は全く出てこないが)で再現した点は興味深いけれど、手放しで誉めるまでの作品では無いと思えた。 ティム・ロスとマイケル・マドセンが血まみれで床に倒れているシーンや、最後は結局全員死ぬ構成は「レザボア・ドッグス」のセルフリメイクの様でも有り、かなり実験色が強い作品。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-01-23 09:38:26)
452.  ザ・クリエイター/創造者 《ネタバレ》 
劇場の大画面で観るべき作品でしたね。 まぁ、本作の場合は劇場で観たら「金と時間を返せ!」となっていたと思いますが。 良く言うと偉大なる先達達への壮大なオマージュ、悪く言うと壮大なパクリが所々で炸裂しています。 電気さえあれば不眠不休で人間以上の働きをするAIが相手、これにまともに挑むのでは勝ち目が無さ過ぎると考えたのか、 AIが高度に発達した事の表れとしてこの作品のAI達は「まんま人間」の様に行動します。 暗闇で良く見えるとか、遠くの音が聞こえるとか、一昔前の敵役ロボットでは定番だった機能は殆ど描写されず、 寝込みを襲われたり、ホログラムで「いい女」を鑑賞したり、AIの発達って人間と全く同じになる事とは違うのでは?と違和感が。 所々に出てくる日本語にあざとさを感じつつも、まぁ映像は物凄く良く出来ていたので低い点は付けません。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-01-22 14:21:26)
453.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 《ネタバレ》 
「クッパが可哀そう・・・」と言う感想は正統派マリオファンの皆様的には「×」なのでしょうか? やり方の是否は別として、彼は好きになった女性と結婚したかっただけなのに、最後は小さくされて瓶詰になるなんて不憫すぎるのでは? なんてひねくれた感想を持つオヤジがここに一人。 映像的には絢爛豪華で観ていて楽しいです。映画館上映での世界的ヒットも納得。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-01-08 17:18:15)
454.  死霊館のシスター 呪いの秘密 《ネタバレ》 
丸の内ピカデリーのDOLBY CHINEMAにて鑑賞。 この手の作品は映像だけじゃなく音響も物凄く重要だと思っているので、この点では大正解でした。 地元さいたま市のDOLBY CHINEMAは既存シネコンを改装した仕様で、劇場自体の筐体が華奢なのか 過去観た作品全てで重低音域でビビりが発生し残念だなと思っていた所、丸の内は音響が素晴らしいと聞いていたので、 時間が合った事も有り鑑賞を決定。 いやはや素晴らしい音響でした。流石バブル期に建てられた頑丈な建物だけあります。 肝心の作品の感想です。 実は「死霊館~」シリーズ未鑑賞で予備知識皆無と言う無謀な状況でしたが、 私は映像と台詞から前後関係を自分なりに咀嚼しながら映画を観るのが好きな方なので結構楽しめました。 無宗教が普通の日本では絶対に作られない作品だなぁと思いつつ、ヴェラさんの歳の離れた妹、タイッサさんも可愛くて眼福でした。 
[映画館(字幕)] 5点(2023-10-25 08:56:34)
455.  クリード 過去の逆襲 《ネタバレ》 
私なら、自分の事を好きになってくれた相手が「過去の事含め全て受け入れるから何でも話して欲しい」と言われたら、 それが例え一生思い出したくない、忘れたい事で有っても秒殺で全て話しちゃいます。 こんな感じなので、途中まで主人公の言動にイライラしっぱなしでした。 胸熱名シーンばかりの一連のロッキーシリーズに対し一線を引くべく、意図的に演出スタイルを変えたクライマックスの試合のシーンは興味深く観れましたが、主人公が最後に勝つ事が判っているこの手のスポーツ物の難しさを改めて痛感した次第です。 マイケル・B・ジョーダンは「クロニクル」から注目していましたが、良い役者さんなので本シリーズはこれで卒業して貰い、 異なるジャンルの作品にもっと出て欲しいですね。 これで娘さんがパラリンピックに出場し金メダルを取る展開の次シリーズが企画されたら、商魂たくましいと言う意味で逆に尊敬しますが。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-08-30 09:10:17)
456.  シャザム! 《ネタバレ》 
頭使わず気軽に観る作品としては及第点。 だが、本当にアメリカの学校では映画の様な事が起こっているかどうかはともかく、 冒頭のいじめっ子コンビが足の不自由な子に車でわざとぶつかり、 車に傷が付いたとその子に殴る蹴るの酷い仕打ちをするシーンは観るのを止めようかと思った位。  笑いのポイントが日本とアメリカでは違うのかも知れないが、ちょっとこれは無いでしょう。 5点はお姉さんを演じたグレイス・キャロライン・カリーに捧げます。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-26 11:14:47)
457.  ラブ・オブ・ザ・ゲーム 《ネタバレ》 
『御大ロバート・レッドフォードに「ナチュラル」が有る様に、俺には「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」が有るんだぜ...』と言う類のケビン・コスナーの独り言が聞こえてくる様な作品で有る。 スポーツものでも恋愛ものでも無い、とても中途半端な立ち位置の作品ながら、ケビン・コスナーの潔ささえ感じさせる自意識過剰さと、見目麗しきケリー・プレストンのお陰で不思議と飽きずに最後まで観れてしまう。 そして本作の監督が何とサム・ライミ! これが本作一番のサプライズでした。  それにしても、メジャーリーガーが大工道具で電動のこぎり使っちゃダメでしょう。 幾らなんでも危機意識が無さすぎです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-06-05 14:39:02)
458.  X エックス(2022) 《ネタバレ》 
期待していた程では無かったですね。 往年の不条理系ホラー映画を現代の感覚で撮ったらどうなるか?を実証実験している様な作品でした。 この手の作品は自分好みの容姿の男女が出演しているかいないかで思い入れも変わってきますが、 残念ながら本作には私好みの容姿の女性が出演していなかった事も、収支冷めた視線で鑑賞した理由かと。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-05-24 17:33:16)
459.  7つの贈り物 《ネタバレ》 
ウィル兄貴は盤石の良い演技をしているが、何とも言い難い違和感を感じる作品。 もし自分自身が同じ立場になったら? どう思うだろうか。 臓器提供と言う行為を贖罪と信じ、自らの命を絶つ様な行動まで出来るだろうか? 自らの不注意で愛する人だけでなく無関係の7人もの方々の命を奪ってしまった事実は抗いがたく、 本作主人公の様な考えに至る事も考えられなくは無い。 最後に主人公が取る行動を否定してしまうと、そもそも本作の主旨自体が意味を成さなくなるので仕方の無い事では有るが。 安易にエンタメのテーマとして取り上げてはいけない領域に踏み込んでしまった様に思える。 評価が難しい作品。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-01-10 18:11:31)
460.  マイティ・ソー/ダーク・ワールド 《ネタバレ》 
キャラに幅を持たせたいが為だけの続編。 前作以上に口頭での説明多し。 ソーと言うキャラはアベンジャーズの中に居て初めて面白みが判る奴なのだと今更気が付いた。 観る側に取って、クリス・ヘムズワース=ソーと言う偏ったイメージが刷り込まれてしまう様で勿体ない。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-16 17:33:48)
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