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461.  プリズナーズ 《ネタバレ》 
ヒュー・ジャックマン演じる父親が遂に一線を越えてしまう。その行為は果たして正義か悪か。人によって色んな受け止め方が出来ると思う。もし、自分なら・・・あんな恐ろしい行動をとれるだろうか。それは実際にその立場になってみないと分からないけど、深く考えさせられたし、登場人物それぞれの思惑、立場がリアルに描かれていて凄く引き込まれた。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-10-07 15:51:41)
462.  ザ・フィースト
変な怪物との攻防がダラダラ長すぎる。殆どの人物が喚いたり騒いでるだけで使えねー奴らばっかりなのもイライラさせられる。もうお前ら窓や壁に近づくなよと言いたくなる。 あまり怪物の姿を見せないことで恐怖心を煽っているつもりかもしれんが、あんなもんまともに見せたらチープ過ぎて全く怖くないから正解。モロ着ぐるみじゃん(笑) 
[DVD(吹替)] 3点(2014-10-01 21:48:48)
463.  ザ・ロック
高校時代からの親友が当時『ザ・ロック』に嵌まっていて、10年以上経過した今でも「『ザ・ロック』は最高の映画だ。」「未だに『ザ・ロック』を超える映画に出会った事がない。」と言っていた。何か面白い映画はないかと聞いてきたのでとりあえず『トランスフォーマー』や『フェイスオフ』を薦めておいた。そんな彼が最近面白かった映画は『HK変態仮面』だそうだ……。 私は映画館でこの映画を観たがそんなに面白かったという記憶は無く、ニコラス・ケイジが緑の玉を筒から取り出す場面位しか印象に残っていなかったのだが、久しぶりにブルーレイで見直してみると、なかなか面白いじゃないか。突っ込み所は満載だが。 スプーン一杯で何万人も死ぬとか言ってたのに、ショーン・コネリーは大丈夫なの?あんな狭い島なのに…。あと、娘に会いに行くだけであのカーチェイス。さすがハリウッド映画、スケールが凄い。まあ、あまり細かい事を気にしなければ文句無く楽しめる映画だと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2014-10-01 15:09:35)
464.  サプライズ(2011) 《ネタバレ》 
謎が謎を呼ぶ展開!みたいな宣伝だったから期待したが、全くそういった謎解き要素はありませんでした。ただただ、よくあるスリラー的な展開の連続。ヒロインがやたらしぶといのはこの手のジャンルでは定石だが、しぶとい所か殺人鬼よりも遥かに強かった為、犯人側のマヌケぶりが露見するという大人ホームアローン的な展開を楽しむ映画。犯人が分かるまではそこそこ緊張感があったが、犯人のマヌケぶりがさらされるにつれて一気に冷めてしまった。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2014-09-19 19:20:58)(笑:1票)
465.  エンジェル ウォーズ
こんなに面白くなりそうな要素がいっぱい詰まってるのに(ツインテ美少女とか日本刀とかドラゴンとか)、全然入り込めず、熱くならないのはどうゆうこと?勿体ない、実に勿体ない。  ストーリーが中二病なのはまだいいとして、あのガンガン鳴り響く音楽とCG頼りの映像のおかげで全く現実感を失ってしまっている。終始ゲームのPVを見ているかのようだった。これは映画化よりもゲーム化した方が良かった。 まだヒロインがそこそこ可愛かったから鑑賞に耐えれたものの、これが全然好みじゃなかったら途中で投げ出していただろう。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2014-09-18 21:03:38)
466.  フルートベール駅で 《ネタバレ》 
何気ない黒人青年の一日を追ったドラマが淡々と続き、お母さんの誕生日を祝う為に買い物する様子や、刑務所に服役した過去が明らかになるにつれ段々とこの主人公に感情移入していった。彼の家族に対する愛情や気遣い、将来に対する不安などに触れ、精一杯生きようとする姿に感動した。  それ故に突然起こった悲劇に対して、ただただ衝撃を受けた。  この一人の人物の生涯を鮮やかに描き出した事で、この事件を永遠に忘れさせてはいけないという強いメッセージを感じた。
[DVD(字幕)] 8点(2014-09-12 18:23:42)(良:1票)
467.  イノセント・ガーデン 《ネタバレ》 
こんな中途半端なミステリーサスペンスにするくらいなら、もっとエロを増やして残酷描写も増量してだね、おもいっきりB級なノリにすれば面白くなっただろうに。全体の雰囲気はいいんだけどね。展開がありきたりすぎて先が読めてしまいます。少女の微妙な心の変化を丁寧に描いている点は評価できるが…。 あと、邦題も全然駄目。面白みがない。なので私が勝手に考えてみました。『ストーカー/狙われた母と娘』もしくは『リベンジ/愛と復讐の晩歌』。どうでしょう、B級所かC級感満載ですね。おまけにパクリも入ってるし、、すいませんでした。『イノセント・ガーデン』でいいです。
[DVD(字幕)] 6点(2014-08-29 14:04:46)
468.  トランスフォーマー/ロストエイジ
『ホットロード』を観に行こうとシネコンへ行ったら、土壇場で心変わりし本作を鑑賞。こういうことってよくありますよね?(ない?)何故急に心変わりしたのか分析するに、お盆は仕事が忙しくやっと明日休みという時に、たしかに能年ちゃんを見れば癒されるだろう事は間違いない。しかし、今の私はもっと非日常を求めていた。それもスカッとするようなやつを・・・。スカッとしたければ迷わずマイケル・ベイだろう。そういう訳さ。  だが、私はこのシリーズを1つも観たことがなかった。迫力のある映像が観られればそれでいいのでストーリーは大体分かればいいだろうと。どうせロボットが悪者と戦う勧善懲悪モノでしょ?と完全に舐めきったスタンスで鑑賞。  ところがいざ始まってみると、発明家で娘想いのボンクラな父親を演じたマーク・ウォルバーグに感情移入しまくり。家は失うわ、金は無いわ、娘は彼氏といちゃつくわで、散々な目に合うちょっと情けない父親で思わず「頑張れ!」と叫んでしまった。さらに雄大なアメリカの風景と共に哀愁のある映像で一気に画面へ引き込まれました。なんだ、人間ドラマ部分もしっかりしてるじゃん。お見それしました。 そのまま最後まで行ってくれれば良かったんですけどね。後半はかなりドラマ部分がおざなりになり、ひたすらバトルバトルの連続でお腹いっぱい。CGがとにかく凄すぎてちょっと酔ってしまいました。私的ハイライトは父親と悪友と娘とその彼氏で逃げるカーチェイスシーンでした。まず、娘の彼氏の登場の仕方がタイミング良すぎ!父親と彼氏の会話がいちいち面白い!ビルからの大ジャンプで逃げ切りやっほーい!って馬鹿すぎるだろう。でもこういうノリ大好き(笑) 
[映画館(吹替)] 8点(2014-08-20 20:58:36)
469.  ウォーターワールド
沈む檻の中で鍵が取れずに大ピンチとか、最近の映画ではなかなか見られない古典的な王道展開の連続でゲラゲラ笑いながら見てました。ヒロインが肉感的でセクシーでいいですね。コスナーはただでさえ薄い頭髪が水に濡れて大変な事になっているのに、序盤の人間に捕まる所でおもいっきり髪の毛を鷲掴みにされてて、髪全部持っていかれるかと思ってハラハラドキドキしてました。
[DVD(吹替)] 7点(2014-08-11 22:01:02)(笑:2票)
470.  レディ・イン・ザ・ウォーター
「サイン」以降、もうシャマラン監督には期待しないと決めていたのが、この映画の宣伝文句に”新しいM・ナイト・シャマラン”とあったので、「もしかすると」という一抹の期待を胸に、また懲りずに見に行ってしまったわけなのさ。こ、これは・・・・どの辺が新しいのか教えてほしいです。今度は精霊が出てくるおとぎ話でした。もうね、登場人物全員がそのおとぎ話を簡単に信じちゃうってのがまずありえないです。ストーリーの適当さは今までの作品の中でも群を抜いて酷いです。最初から最後まで全く盛り上がりません。また例によってシャマラン監督自身も出ずっぱりだし、次回作あたりからは主演しそうな勢いです(笑) はぁ~、また騙されてしまった。
[映画館(字幕)] 2点(2014-07-30 21:20:12)
471.  GODZILLA ゴジラ(2014)
私の行く映画館では公開初日だろうといつも席がガラガラなのだが、今日はレイトショーながら結構人が入っていてビックリ。やっぱり未だにゴジラ人気は根強いんだなぁと安心した次第です。ふと、前の席を見るとジュースを飲んでいる青年(オタクっぽい)のコップの蓋の部分がゴジラのフィギュアになってるではないですか。こんなのがあったとは・・・ちょっと羨ましくなりつつ上映開始。結果から言うと期待外れというのが率直な感想です。理由は↓の方々が書いてらっしゃるのと大体同じです。ストーリーがつまらないの一言に尽きますね。序盤の方で日本の学校の教室内に『蛾の一生』というポスターが貼ってあるのを発見して、これはモスラ登場の伏線だなと勝手に盛り上がっていたのですが、実際はmutoとかいう変な悪役しか登場せずガッカリでした。続編でキングギドラを希望する声もあることから、きっと続編はゴジラ対モスラ対キングギドラで決まり!(違うか)
[映画館(字幕)] 4点(2014-07-28 00:15:34)
472.  エンド・オブ・ザ・ワールド(2012)
ストーリーがただただつまらない。 地球が滅亡するというストーリー自体もう手垢の付いたような設定だ。今更それを観客に見せるということは既にハードルをだいぶ上げる行為に違いない。そこで如何に観客を驚かせる事が出来るか、もしくは独自色を打ち出せるかがポイントになるだろう。 しかし、この映画においては予想を上回るような展開も無く、すべてが予定調和。誰でも思い付けるような脚本と、リアリティのない映像。シリアスにしたいのか、コメディにしたいのかも謎で中途半端すぎる内容だ。登場人物にもあまり魅力を感じられないし、何処に面白さを見出だせばいいのか私にはわかりませんでした。
[DVD(吹替)] 2点(2014-07-14 19:12:40)
473.  オルカ
多くの方が仰っていますが改めて言おう、これは「ジョーズ」のパクリなんかじゃないと。  「ジョーズ」は鮫から人への一方的な殺戮。そこに理由なんてなかった。鮫はいたってシンプルだ。感情が無く、ただ無差別に襲ってくる。問答無用の殺戮マシーンだ。全く話の通じる相手ではない。だからこそ不気味であった。  しかしこの「オルカ」ではどうか、もともと彼らに人を襲う理由など無かった。しかし、人間の欲望による愚かさが(シャレじゃないよ)彼らを復讐の鬼へと変貌させてしまったのである。一方の人間側も引き下がる訳ではなく無謀にも彼らに挑むのである。そう、この映画における人とシャチは互いに戦う理由があるのである。不毛とも言えるその戦いはもはや意地と意地のぶつかり合いだ。壮絶な戦いの先に待ち受けるものは一体何か。それはもはや誰にもわからないだろう・・・
[DVD(吹替)] 7点(2014-07-13 20:23:55)(良:1票)
474.  キック・アス ジャスティス・フォーエバー 《ネタバレ》 
この映画の主役は完全にヒットガールですね。ただ強いだけじゃなくて、今回は彼女の可愛い部分が満載なので良かったです。女子力を磨くため?ダンス部に入ってダンスを披露するシーンが私的にハイライトでした。キャリーよろしく同級生からのイジメにあい茫然自失するも決して武力でやり返さない所が良い。いつ爆発するんだ?とドキドキしていたのだが、まさかの化粧とファッションに磨きをかけてリベンジするとは。ゲロを吐かせるアイテムに頼ったのはちょっとあれだったが、かわいいクロエちゃんをイジメた奴には倍返しが相応しいのでよし。 一方の、キックアスについてだが、相変わらず情けなくて良い。終始ヒットガールに頼り切りで、仲間が居ないと何も出来ない。そんな彼もヒーローを辞めるかどうかの瀬戸際に追い込まれ、悩むのだが、やはり悪は許すことが出来なくて立ち上がるのだ。今回はヒーローそれぞれ辞めるかどうかの葛藤が描かれていて良かったと思います。 残念なのは悪役が幼稚すぎて、全く魅力を感じない事。圧倒的強さで観るものに絶望感を与えるという意味では成功していたが、それも1、2人くらいで、あとは寄せ集めの連中にしか見えず、格好もダサすぎでした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-07-04 18:03:45)
475.  大脱出(2013) 《ネタバレ》 
幸いな事に予告も観る機会が無く全く予備知識が無い状態で観る事が出来た。スタローンがシュワに「垂直に作られている」「おそらく洞窟みたいな所に建てられているのだろう」「とにかく地表にさえ出てしまえばこっちのものよ」と熱く語っているのを聞いて、ああ、きっと地上に出たと思ったら海に浮かぶ孤島でしたという定番のパターンだな。と予想できました。なので、プロモーションでネタばれしていたとしても面白さが半減するという事はないでしょう。問題はそこじゃない。これまで周到な計画を練って脱獄してきたプロのスタローンが、どんな鮮やかな技で脱獄を見せてくれるのかが最大のポイントだったはず。残念ながら私をおおーっ!と唸らせるほどの知略は見られないのであった。結局はシュワちゃんのガトリングガン頼りですよ。最強のコンビが派手にドンパチして最後は爆薬でドカーン。ねえ?これが観たかったんでしょ?と言わんばかりである。まあ、そう言われると否定出来ないのがファンの困った所なのよねぇ(苦笑)
[DVD(字幕)] 6点(2014-07-04 17:33:51)
476.  オール・ユー・ニード・イズ・キル
先行上映、2D字幕で鑑賞。  タイムループものという点と『これは単なるSFアクションではない極限状態下のラブストーリーだ!』というキャッチコピー位しか事前情報を知らずに観に行きました。うーん、ラブストーリーを期待しちゃうとちょっと物足りないし、設定にもツッコミ所満載なので、単純に娯楽SFアクション大作として観るのが正解。  この映画最大の肝はタイムループするという点なのだが、これは一言で言うと機数を無限に増やしたマリオ状態である。何回も同じ所で死んではまた最初からやり直すので、最近のいつでも何処でもセーブできるヌルゲーに比べると、ファミコン時代のソフトに近いかもしれない。せっかくいい所まで行ったのにまたここからかよ!と発狂した経験のある方は共感できるのでは?最初どうやって倒すんだよと絶望するような敵、例えば魔界村のレッドアリーマーでも何回も死んで戦うことでパターンがわかり余裕で倒せるようになりますよね。そういう達成感もあります。ただ、このゲーム(映画)の主人公はあまりに下手。まるで友達の家でアクションゲームが苦手な奴のプレーを延々と見せられる状態に似てる。
[映画館(字幕)] 7点(2014-07-02 19:47:18)
477.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 
おそらく多くの人がデカプリオが主演だからという理由で観たのではないだろうか。実際、それ位しか見所のない映画でした。 刺激を求めてやって来たアメリカ人の旅行者が、ついに楽園にたどり着き、そこで魚捕まえたり美女をゲットしたりと楽しい毎日を送るのだった。 そこまではそこそこ面白かったのだが、主人公がゲームに没頭し始めたあたりからおかしくなった。いや、その前に美女との水中でのラブシーン辺りからもう完全にひいてしまっていた。極めつけは、死傷者が出たのにそれを無かった事にして平然と楽しい毎日を送るバカ共。もはや楽園でも何でもない。最終的にはディカプリオが芋虫を食べてバンダナして一人ランボーごっこするというお話。究極の現実逃避ドラッグムービー。
[映画館(字幕)] 3点(2014-06-30 16:15:01)
478.  ミッドナイト・ラン
金の亡者で誰も信用しない一匹狼のジャックが最初は寂しい人間として描かれるのだが、デュークという人間と出会い護送していく内に、当初金だけが目的だったはずなのに、段々と正義について心が揺らいでいく。その葛藤が良く描かれていて良い。非常に人間味溢れる愛すべきキャラだ。  また、敵同士だった2人に信頼関係が芽生えていく過程も面白い。道中、デュークは飛行機を操縦して逃亡を図るが、余裕で逃げられたはずなのにわざとゆっくり走ってジャックに追いつかれる。単におちょくりたいだけで、逃げる気などないのだ。そういう所が好き。
[DVD(字幕)] 9点(2014-06-30 13:34:47)(良:1票)
479.  天才マックスの世界
なんかタイトルとパッケージに騙されました。マックスは天才というより、ただの厨ニ病全開のストーカー野郎じゃないか。しかも、偏屈でプライドが高くて負けず嫌いという相当なスペックを誇っている。こんな奴現実に居たら絶対関わりあいたく無いし、避けて通るだろう。でも、何故かマックスの事が気になってしょうがないのは、次に何をやらかすか分からない謎めいた魅力があるからだ。どんな事に対しても物おじしないその振る舞いはもはや図々しさを飛び越えて、尊敬の念を抱かざるを得ない。憧れの先生とやりたくてしょうがないマックスは偽の血を付けて先生の家に行くが、その計画は天才というには程遠く、あまりにもお粗末な詰めの甘さであった。そんな馬鹿な所が最高だ。学力だけで見ると落ちこぼれかもしれないが、人の心を引き付ける天才だと思う。いい意味でも悪い意味でも。
[DVD(吹替)] 8点(2014-06-25 20:29:16)(良:1票)
480.  グッドフェローズ 《ネタバレ》 
 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を観てからこの作品を観ると、あ、同じだなと思った。マフィアとウォール街で舞台こそ違えど、一人の男が金の為にのし上がって行き、やがてクスリがきっかけで逮捕され、仲間を売り、没落していくという物語はほぼ同じだ。極論は悪い事をして儲ければ必ず報いがくるという事。それでもこの2作の主人公に憧れるのは、そのカリスマ性とダークな世界に身を投じていく姿に共感し、惹かれるものがあるからだろう。
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-19 21:19:54)
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