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ドラえもんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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541.  タイタニック(1997)
ほとんど外れのないJ・キャメロン監督の一世一代の入魂の一作。これぞ万人受けする映画の中の映画と言えるでしょうね。歴史的事実をよくあれだけ創作できるもんだと感心すらおぼえます。こんなスゴイのを撮って、アカデミー賞をも独占してしまったあと、彼はいったいどんな作品を用意するんでしょうか?。
8点(2000-09-14 12:57:30)
542.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
当時の一連のデザスター・ムービーの中では最良の作品として記憶にとどめておきたい。大型客船が津波で真っ逆さまになり、生き残った登場人物たちが力をあわせて、“船底”を目指して脱出をはかるというアイデアが秀逸で、ハックマンやボーグナインといったキャスティングの勝利でもある。挿入歌の♪モーニング・アフターも大ヒットしました。ただ監督のロナルド・ニームがこのあと、「オデッサ・ファイル」を撮ったぐらいで、その後見かけないのが残念です。
9点(2000-09-14 12:44:17)
543.  ミスター・グッドバーを探して
「ジュリア」「結婚しない女」「愛と喝采の日々」「グッバイガール」等々、当時、流行った女性の自立を扱った映画の一本。但し作品の性格上、他の作品とは肌触りやその印象が異質であります。D・キートンのデスマスクのエンディングが強烈です。因みに“グッドバー”って“男性性器”をも意味するんですって。
6点(2000-09-14 11:54:03)
544.  ミッション:インポッシブル
TVで「スパイ大作戦」をリアルタイムで観ていた者にとって、ハントの上司や同朋の扱い方に疑問を感じざるを得ない。“おいおい、それはないだろ~”って感じ。こ~ゆ~設定は、むしろパート3やパート4あたりでやるのがルールだと思うんだけどなぁ~。でもスリリングなシーンもあって結構楽しめましたけどネ。
7点(2000-09-14 11:41:02)
545.  パラサイト
以前“なんでもベスト5”でもコメントしたんですけど、本作は過去のSFヒット作を巧妙に“いいとこどり”して、尚且つ、B級作品にありがちなSFXの荒っぽさがなく、いささかも手を抜いていない点、実にしたたかな作品として仕上がっています。なんの期待もしないで観たせいか、なにか得した気分になりました。
8点(2000-09-12 23:14:19)
546.  タワーリング・インフェルノ
ハリウッド超大作の自信を誇示した、デザスター・ムービーのひとつの頂点となった記念碑的作品。キャスティングの豪華さもさることながら、特殊効果の物量の物凄さには圧倒されっぱなしでした。ただこの作品を最後に、この種の大作を製作する事の困難さからか、さっぱりお目にかかれないのが残念です。
9点(2000-09-10 23:36:15)
547.  激突!<TVM>
ジョーズや恐竜たちよりも数段怖くて不気味で、なにかこの世の不条理の象徴のようなこのタンクローリーは結局何だったのか!?セールマン(デニス・ウィーバー=マクロード警部)がつぶやきます、「いつものことさ・・・」って。そのまま彼は車の中でしばしの休眠に陥ります。この作品の中で一番印象に残っているシーンで大好きなシーンでもあります。若きスピルバーグの情熱と才能が余すことなく発揮された傑作です。僕個人の意見として、彼は結局この作品以上のものを未だに作りえていないんじゃないかとさえ思っています。
10点(2000-09-10 23:26:40)
548.  エアポート’75
オールスターキャストのハリウッド超大作&パニック・ムービーの先駆的作品として、作品の良し悪しとは別に長く記憶に留めておきたい一本です。C・ヘストンとK・ブラックがタラップを足並み揃えて降りてくるラストシーンが、妙に印象に残っています。未見の方には、もはやTVサイズでしか鑑賞できないのが残念です。
8点(2000-09-08 23:42:07)
549.  2001年宇宙の旅
言わずと知れた、SF映画史上の金字塔。いや世界映画史上の歴代のベスト・ワンに推す方も少なくないほどの名作。初公開から35年近くも経っているのにもかかわらず、今なおその輝きは少しも失われてはいない。そればかりか、その後のSF映画に多大な影響を与え続けていることで、いかにこの作品が優れて時代を超越したものであるかが推し量られる。蛇足ですが昨今の大型パンフレットの元祖でもあるのです。
10点(2000-09-08 23:28:43)
550.  アルマゲドン(1998)
SFXはとにかく凄いんだけど、出演者のほとんどがアホ面で脳天気なのはどういうこと・・・。コメントするような作品じゃ~なさそう!?
5点(2000-09-03 16:38:44)(笑:3票)
551.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
キューバ音楽のバイタリティーとそのセクシーさ、そして彼らの音楽を愛してやまないヴィム・ヴェンダースとライ・クーダーの熱い眼差しを感じざるを得ません。
7点(2000-08-27 17:54:35)
552.  アンドリューNDR114
「ロボットが人間になりたい」ってのは、“鉄腕アトム”の例を出すまでもなく、このジャンルの永遠のテーマみたいです。で、この作品では“それ”をとことんやっちゃうんです。しかもロビン・ウイリアムズとくれば感動せずにはいられない。でもここまで描いてしまうと、絵空事を否定できるほどの説得力に乏しくなるのが残念です。
6点(2000-08-27 17:34:37)
553.  リプリー
リプリーが本当に求めていたもの。金。美貌。それとも・・・。彼の心情は理解できたとしても、行動パターンに疑問を感じざるをえない。サスペンス色がもっと出ていれば、また違った面白さになっていたかも・・・。アンソニー・ミンゲラ監督ってそういうの得意じゃーないのかな?
7点(2000-08-27 17:20:40)
554.  ハピネス(1998)
アメリカの郊外生活家庭を描いた作品としては、少々大げさな寓話の「マグノリア」、クールすぎて実感の乏しい「アメリカン・ビューティー」等と比べると、本作が我々に一番近い目線で描かれている分だけ、好感がもてる反面より切実な思いにかられる。最近売れっ子のカメレオン俳優フィリップ・シーモア・ホフマン君は、これが彼の“地”じゃないかと思うぐらいのハマリ役です。
9点(2000-08-27 17:11:50)
555.  トイ・ストーリー2
パート1より出来はこちらのほうがさらに良い。CGのさらなる進歩とストーリーのテンポよさとそのテーマ性などなど・・・。エンドロールでのNG集(?)も粋です。
8点(2000-08-06 14:21:01)
556.  ボーイズ・ドント・クライ
いろんな意味で衝撃的な作品です。当人たち同士が納得しているのに、なぜ周囲の人間があのような行動に出るのか。今までの信頼関係ってなんだったのか。そしてクライマックスの彼らのそれぞれの行動に実話の映画化とはいえ、納得できない部分が多くて、後味も悪く本来のテーマがぼやけたように思います。
7点(2000-08-06 13:43:27)
557.  パーフェクト ストーム
実写とCGを巧く使い分けて・・・といっても実際どうやって撮影されたのか見当もつかない程、超リアルで超ド迫力のスペクタクル映像!でもそればっかりに気をとられていてはいけない。ここには大きな波に翻弄されながらも、男たちの骨太のドラマとロマンが的確に表現されている。ラストはあまりにも哀しすぎる。
8点(2000-07-30 10:53:45)
558.  レインディア・ゲーム
なんとなく胡散臭い冒頭の刑務所でのシーンがラストにリンクしていて、“あーやっぱりな”って感じのネタバレ。巨匠J・フランケンハイマーにしてはかなり“しょぼい”作品です。予告編にあったシーンが本編にないという近頃珍しい作品。
4点(2000-07-17 23:48:29)
559.  M:I-2
パートⅠがお好きな方には、どうしても受け入れられない点があるみたいです。でも、あえてがらっと違った作り方をした事で、これはこれで成功していると思います。前作がどうのとか、監督がどうのとかいったような観かたをする種類の作品ではないし、娯楽作品はもっと素直に楽しまなくっちゃ!
9点(2000-07-17 23:40:18)
560.  サイダーハウス・ルール
牧歌的で心温まる作風の中に過激できわどい部分を内包している、このJ・アーヴィングの作品世界をラッセ・ハレストレム監督が見事な映像化に成功している。彼にとってまさにうってつけの題材だと思う。キャスティングも見事だし、なんといっても子供たちが素晴らしい。まさに本年度ベストワンの風格をそなえている。
9点(2000-07-09 23:38:29)
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