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うさぎさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 253
性別
自己紹介 自分も結構10点が増えてきたこともあり、
是非11点制を導入してもらいたいです。
11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。
これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい
と思う!

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41.  第9地区 《ネタバレ》 
大問題作。 宇宙人の話であるが、誰でも察すると思うが、実はあらゆる差別や愛護問題につながってる。 例えば、アバターに出てくる宇宙人が、エビ星人みたいな形だったら? イルカや鯨が醜悪な形をしてたら? 可愛い動物救出騒動ってよくニュースにも出てくるんだけど、 人間のホームレスが病気になったり困っていても、誰も見向きもしないのはなぜ? 一匹のゴキブリが困っていたら助けますか? 回答はこの映画にあります。 ただ、話がやや浅い。私は主人公の妻がもっと絡んでくるべきだったと思う。 実際に変身していく夫を間近で見てどうなのか、それでも愛は消えないのか。 あともっともっと、あ!となる、カタルシスがほしかった・・・というわけで 7点止まりであるが、是非皆さんにも見て欲しい作品です。 低予算とはいうものの、VFXには手抜きなし。素晴らしいです。 
[映画館(字幕)] 7点(2010-04-19 04:11:04)(良:1票)
42.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
超ネタバレあり。 まず3Dから。テーマパークのアトラクションのように、あっと驚く飛び出し感を狙ったもんじゃありません。 逆。キャメロンの3Dはナチュラルな奥行き、遠近感を実現したもの。 見る人によっては地味だと思うかもしれません。 でも目の肥えた人が見ると、圧倒的だと思われます。 現に、あの押井監督が完敗宣言したという記事がありました。  ・・とはいうものの最初1時間くらいは脳が慣れるのに時間がかかると思います。 しかし、その後は3Dであることも忘れて興奮。 前半、ためにためていたものを一気に爆発させるようなド迫力! ドキドキワクワク感満載。うるっとくるシーンも。 SW第一作でラスト、ハンソロが突然あらわれたときに感じたカタルシスがあります! そして・・・凄まじくシンプルな名言。 「I SEE YOU 」 この言葉はすごい。なんという深さ。  一緒に行った妻は激しく泣いていました。 しかし。。上映後。 妻「もっと泣いたとこがあった」 私「どこどこ?」 妻「動物さんが・・動物さんたちが来てくれたとこ! (泣)」 そこかい!(・_・;) 一点減点はキャメロンのせいじゃないが、3Dメガネのかけ心地の悪さ! なんというチープな作り。(全国共通??) メガネは昔行ったディズニーランドのほうがよかった。   あ。そうそう、2Dの予告で見るようなゲーム臭さ、安っぽさ、CGくささは3Dでは消失してました。 つうか、もんのすごい質感、存在感。全部本物に見えます。  まあ、とにかく名作。
[映画館(字幕)] 9点(2009-12-26 18:26:57)(笑:1票) (良:1票)
43.  大巨獣ガッパ
【皮マン】さんの解釈は見事だと思う。この映画を愛してる心がひしひしと伝わってきました・・・あら? 3点?(・_・;) 音楽も今となっては脱力系。
[映画館(邦画)] 2点(2009-10-10 23:09:45)
44.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 
つまらくはなかったし、結構ハラハラもしたが、もっともっとおもしろくできそう、 というのが結論。 もったいない。監督の手腕かもしれない。演出に更に切れとスピード感がほしい。 キャラも魅力的だし、役者はヒュージャックマンはじめ、がんばってたのに...。
[映画館(字幕)] 6点(2009-09-21 16:49:23)
45.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
ヒーローモノでもアメリカ万歳、軍事力万歳ものでもない スピルバーグの大傑作。 すさまじいリアリティと恐怖の大人の映画。 カメラの視点が人間の高さに統一されています。 視点の意味はふたつです。 一つはほとんどのシーンが人間の目の高さに統一されてること。 もうひとつは基本的に「トムが見たもの」しか映像として出てこないこと。 だから、全てのカットがものすごいリアリティを伴ったインパクトで 脳裏に焼き付きます。 これはこういうSF映画としては画期的じゃないかと思うのです。 普通は、迫力を出すために、あるときは主人公の視点から離れ、 「神の視点となり」カメラを縦横無尽に動かし、 例えば実際に宇宙人と軍隊の兵器がぶつかりあうところを バンバン撮るわけですが、今回神はいません。 基本的に「トムが見なかったものは写さない」という 手法を貫いています。 これは個人的には想像力をかきたてられ、 逆にものすごいリアリティを感じるのですが、 ここだけじゃなく、いくつか出始めてきた感想を読むと、 もっとスターウォーズなどのように、 ドンパチやってるシーンを詳細にハッキリ、バンバン見せて欲しかったというのが多い。 ラストも原作通りじゃなく、 人間側の知恵と勇気と工夫で、猛烈な反撃シーンを見たかったというのも多い。 いや、それならいつもの、軍事力賛美、 アメリカ万歳映画になってしまうだろうと思ってしまう。 あるいは少年ジャンプで育った漫画的発想かもしれない。 少年ジャンプもいいんだけど、この映画の素晴らしいことは 市民は圧倒的テロの前には「全く無力で、呆然と見て逃げ回るしかない」というところです。9.11事件を強く思い起こします。 骨格もラストも原作通りでGOOD。蟻と人間ほど力が違う場合、蟻の知恵と勇気で 反撃できて勝利を収め、最後、ばんざ~いで終るのはなんともリアリティにかけるのです。 圧倒的強者の自滅に待たなければならないわけです。    
[映画館(字幕)] 10点(2009-08-03 14:55:43)(良:8票)
46.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 
T4に続いてこれも期待はずれ。一見するとCGはパワーアップしてると感じるかもしれませんが、 実は目新しいとこなし。うお!!こんなの見たことね~!なんじゃこりゃああ!というのが欲しい。 カメラワークが悪いため、(ドアップすぎ?) イマイチ、トランスフォームの視覚的快感を堪能できない。 ストーリーもなんか古くさ。ギャグも寒くて笑えないなあ・・。 SFアクション系この夏ナンバー1はやはり笑って泣いてハラハラしてのスタートレックを推す。 ダントツの出来だと思う。いや、まだエヴァ破があったか。
[映画館(字幕)] 3点(2009-06-25 14:49:48)
47.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
期待してただけに失望感が強かった。全編、爆音爆音重低音。迫力はある。でも、手に汗握らないのはなぜでしょうか。ターミネーターというよりは戦争映画。ハードなトランスフォーマー。まあ、それはよしとしても、ラストのマーカスライトの扱いはひどい。彼をまだ人間と認めなかったってことでしょうか。本当のカリスマ的指導者ならば、あそこは断って死んでいくべきです。屁理屈はどうでもいい。人の心臓とってまで生きたいのかといいたいです。自分は救世主だから、半ロボットのあいつからなら心臓とって生きる権利があるとでも思ったのでしょうか。なんという自惚れ。自意識過剰。爽快感ゼロです。マーカスライトは実は人工心臓がつけられた・・・とはならんよなあ・・・。彼がかわいそすぎです。あそこはコナーが死亡し、マーカスが二代目コナーを名乗ってもよかったくらいです。それから、機械側はカイルを早くに認識してたくせに、グダグダ生かしておいたのはなぜなんでしょうか。まったくわかりません。私としてはT3よりはるかに下。スタートレックのほうを断然推奨しときます。
[映画館(字幕)] 2点(2009-06-09 11:19:55)(良:3票)
48.  スター・トレック(2009) 《ネタバレ》 
これほどとは思わなかった。超大傑作。 ひとことでいうと21世紀の「宇宙大作戦」である。 宇宙大作戦をリアルタイムで見てきた私としては・・もう感涙。 なにからなにまで宇宙大作戦テイスト。古くさいというのではない。 どっからどうみてもカークそのもの、スポックそのものなのだ。 人間が描けてる。カークの女好きでけんかっ早く情熱的な本性。 絶対不利な状況を交渉術で有利に持っていく話術。 外面は冷静、理論的だが、内には情熱や激しい感情ももちあわせるスポック。 これはもうスタッフにトレッキーがいるに違いない。 他のおなじみのメンバーも素敵だ。なんて魅力的に描かれていることか。 監督はそれほどファンでもなかったらしいが、 いうなればトレッキーのスタッフとそうじゃない監督が織りなす 絶妙のバランスの上に成立した驚異の傑作である。 脚本も素晴らしく、文句のつけようがない。 あのコバヤシ丸のエピソードがでてくるとは!笑った。 他にも宇宙大作戦ファンならニヤリとするシーンやセリフが満載。 笑いも随所にちりばめ、テレビ版との細かい設定の違いにも、答えを用意し、 突っ込みどころさえ一蹴してしまう。 まさか冒頭のつかみのエピソードだけで、うるっとくるとは思わなかった。 凄まじくスピード感に溢れた演出で、 最初から最後までハラハラドキドキ、血が燃えてくる。 ラストは壮快。 特撮CGもすごすぎる。 エンドロールの最後に「ロッデンベリーに捧ぐ」とあった。 天国で彼はこう思ってるに違いない。 21世紀のトレッキーもやるなと。 俺の作った本当のスタートレックはこれなんだよと。 スタートレック映画版では最高傑作!というか次元が違う。2も3も期待。 続編をはやく見たい!
[映画館(字幕)] 10点(2009-05-30 16:16:51)
49.  レクイエム・フォー・ドリーム 《ネタバレ》 
 先頃、めでたく英エンパイア誌で落ち込む映画ベスト1に選ばれて、それで興味を持って見ました。 結論としてそうは落ちこまなかったです。というのは、これって自業自得だからじゃないだろうか。    ダンサーインザダークの自業自得じゃないのに地獄をたっぷり見せつけ、最後にほんとに地獄に突き落とすといった変質者的な悪趣味とはちがう。きわめて真っ当な作品と感じました。 ところでダンサーインザダークの私の評価がいつの間にか×になっていたが、なぜなのか今もわからない。理由くらい説明してほしいところだ。なんかの間違いじゃないだろうか。    ま、それはおいといて映像はなんか青臭い映像科の学生の実験映画みたいで、ところどころチープだが、それを補ってあまりあるのが女優陣の演技。エレン・バースティンといい、ジェニファー・コネリーといい凄まじい。ほんとに二三回はドラッグ経験があるんじゃないか?と思うくらいリアルな演技。たぶん日本の女優でこんな演技ができるのは皆無だと思う。多くはただのヒステリー女になってしまいそうだ。 特にジェニファー・コネリーの演技は冴えに冴え、無表情のときでさえ、ものすごい演技をしてしまってます。 しかし、清純女優だった?彼女がこれほどの汚れ役をやるとは。  こういうプロ根性のある女優も日本ではどれほどいるのか。 音は、ドラッグムービーなんだからもっとサイケにはじけてもよかったかも。 一方音楽はちとしつこい。 難はいろいろあるけど、妙な魅力がある作品。
[DVD(字幕)] 8点(2009-04-12 01:43:20)
50.  初恋のきた道 《ネタバレ》 
映画館で見た。声をたてて泣いてしまった。恥ずかしいので 我慢しようと思えば思うほど。映画が終ってロビーに出てもまだ泣いていた。震えるくらい。 年老いたヒロインと息子のセリフ。 息子「母さん、そんなに泣くな。体に悪いだろ」 母「だって、父さんがいないんだもの」 このセリフは反則だ。これほどシンプルでストレートで 強烈な愛の言葉を私は知らない。   
[映画館(字幕)] 10点(2009-03-27 19:16:49)
51.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 
これねえ、きっと若い人にはわからない映画だと思う。 例えばベンジャミンが、子どもと妻の元を離れたのにもう一回帰ってくる場面。 なぜだかわからないひとがいっぱいじゃないでしょうか。気まぐれ?みたいな。 でも違うんですよねえ・・・うわ~!今思い出しても悲しすぎる。 私は、強烈にわかりすぎて、残酷だなあ・・・と思ってしまいました。 自分の老いとか寿命とかね、頭じゃなくて、今・・徐々に「体感」しつつある人。 そのような人がみるとものすごい映画だと思うでしょう。私も含めてなんだけど。 今この年で見られて幸せというかなんというか。。。今より10年、いや5年若くてもこの映画の良さは わからなかっただろうなとしみじみ。でもわかってよかったのか?微妙。 それはやはり自分が老いを感じてるからなんです。頭じゃなく、身体で。 私はあと何年生きて、なにができるだろう。もう恋をすることも誰からも恋 されることもないかな・・・。 ふとこんなことを思ったことがあるひとは見てください。万人には勧めません。  10点つけたいとこなんだけど、あえていうと音楽が弱い。 これだけが不満。
[映画館(字幕)] 9点(2009-02-09 00:31:54)(良:3票)
52.  呪怨 パンデミック 《ネタバレ》 
呪怨ビデオ版一作目はリングと並びうる大傑作でした。ところが映画版が制作させると 全く新しい呪怨ではなく、過去の遺産の食いつぶしに入ったのです。 これも見たことのあるシーンの焼き直しばっか。貞子のまねさえ堂々とあります。 なにを考えてるのでしょうか・・。恥ずかしくないのでしょうか。 いくらなんでも飽きてしまう。 あの親子がでてきてももはやギャグとしか思えなくなってしまう。 製作者側も、次はどうやって出現させようか、その工夫ばっかになってしまい、 肝心の話がおろそかになってしまう。結論として、もう怖くもなんともありません。 清水監督もほんとは全く別の映画を撮りたいんじゃないかな。でも、上からは呪怨を撮れという。その板挟みなんじゃないでしょうか。もう呪怨は結構。 全く違うさらにこわいホラーを撮ってほしいものです。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2009-01-16 11:55:18)
53.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 
スターウォーズ第一作の感激を今でも覚えてます。 冒頭、巨大宇宙船が見たこともないアングルで登場、うわ!でかいと思ってると、 更に超巨大戦艦の一部が姿を現す。その全長たるや、 いったいいつまで続くんだ?というでかさ! なんじゃこりゃ!度肝を抜かれたというのはこのこと。 二作目もものすごく面白かったが、なんじゃこりゃ状態にはなりませんでした。 慣れたのでしょう。慣れはこわい。もうあの日の新鮮な衝撃は得られないのか・・・。 そしてこの三作目。 まさか三作目で、再びなんじゃこりゃ状態に陥るとは思いませんでした。
[映画館(字幕)] 2点(2009-01-12 14:28:30)
54.  ティンカー・ベル 《ネタバレ》 
どうしてもディスニーアニメというと、もはやピクサーを思い浮かべてしまうんだけど ピクサーから比べると1ランクも2ランクも落ちるアニメーション。これが痛い。 疾走感、飛翔感に欠ける。構図が単純で奥行きがない。風景、花の描写もなんか単純。 話はまあまあ。つまらなくはないが、すごくおもしろい!ともいえない。 やった~~!春が来た!という感激も薄い。。 このクオリティで、あと3つも作るんですか・・。
[映画館(字幕)] 5点(2009-01-05 16:59:26)
55.  ミラーズ(2008) 《ネタバレ》 
もったいないです。 鏡の中の自分の映像が勝手に動いたりするシーンは一歩間違うと、 もう当分、夜には一人で鏡をのぞけないくらいのトラウマになろうはずだったのに、 監督が悪いのか脚本が悪いのか、あんまり怖くない映画になってしまいました。 ラストもアイディアは面白いんだけど、やはり怖さはないです。 モンスター化する部分はみなさんのおっしゃるように論外。 ただ・・たぶん猛然とオリジナルが見たくなるはずです。近くのレンタルで 探したんですがなかったです。買うしかないか? 
[映画館(字幕)] 5点(2009-01-05 16:47:17)
56.  ゴースト/ニューヨークの幻 《ネタバレ》 
うわ。平均点低すぎ。ん。。いくら人それぞれといっても、私にはこれこそ怪奇です。泣ける笑える、ハラハラドキドキ。映画のエッセンスが全てつまっています。 アンチェインドメロディが流れるシーンは屈指の名シーンだと思います。そしてこの映画、とっても愛する人に「触れたく」なります。ああ・・また見たくなってきた。
[ビデオ(字幕)] 10点(2008-10-28 14:52:28)
57.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
続編はオリジナルを越えられないというジンクスがあるが、 エイリアン2にも匹敵する大成功だと思いました。 これを最高傑作にあげる人も多いはず。私もこれをベストに推します。 というか1&2を軽く引き離してます。 監督が交替して心配したが、力量はブライアン監督以上。それぞれの苦悩もきちんと描かれてるし、テーマもかなり深く考えさせられます。なによりアクションの撮り方、カット割りがド迫力でかっこいい!ミュータント全員が生き生きと輝いてました。 脚本も秀逸でいったいこれ、どうなっちゃうの~?とハラハラ。 パワーがあるものがいつも勝つというドラゴンボールみたいなもんじゃなく、 パワーがないものでもチームのコンビネーションや 知恵と工夫で勝つというところも素晴らしいですね。 全員すごい力も持ってるけど、弱点もある。 例の神のような絶大な力を持つミュータントでさえ、ある意味弱点を持ってる。 ラストは・・・やはり殺すしかなかった。一瞬キュアの注射器を使えば?と思ったんですが、注射器など辿り着く前に粉々に粉砕されていたでしょう。哀しい結末だが納得しました。でも重苦しい絶望感はありません。映画を見た~という充足感。爽快感。エンドロールが始まっても絶対席を立たないでね♪ 追伸;ミスティークのあのシーンには驚き。
[映画館(字幕)] 9点(2008-10-28 13:03:04)
58.  ボーン・コレクター 《ネタバレ》 
多くの方の感想と同じなんですけど。 犯人がわかったとき。 私「誰だっけ!?あんた( ̄□ ̄; 」
[映画館(字幕)] 2点(2008-10-16 01:43:01)
59.  Gガール/破壊的な彼女 《ネタバレ》 
ちょっと平均点低すぎますね。これは真面目なエロコメ?の傑作でしょう。どうもスーパーヒーローはいくら人間的に悩んでも、おきれいすぎるわけですよ。これはもうスーパーガールになっても女のドロドロした醜いものもあるのよという点をちゃんと真っ正面から描けてます。ここがすごい。スーパーになったんだからして、性欲も嫉妬もスーパー。この着眼点は素晴らしいと思いました。シモネタも下品になる一歩手前、絶妙のバランス。  日本でこんなのを作るとですね、けっこう仮面みたいな悪ふざけ、超くだらないものになってしまう。こういうネタはものすごく大まじめに作るべきなんです。   いやあ、続編作って欲しいですねえ。これ一作で終るには惜しい!連続テレビドラマでもいいかも?それだとシモネタなくなっちゃうかな?
[地上波(字幕)] 7点(2008-09-29 22:00:06)(良:1票)
60.  クロスロード(1986) 《ネタバレ》 
だいたい皆さんの意見に賛成です。 ブルースの魂を探し求めて旅した結果がこれかい!特にギターバトルは全然ブルースと 関係ないやん!という感じなんです。 しかも少年が勝った曲ってクラシックじゃん(; ̄- ̄;) しかし!なぜか捨てきれない魅力もあるんだな、これ。ちなみにオープニング、下ですべからさんが述べてますように、いいですね。超かっこいいブルースギターが聴けます!
[DVD(字幕)] 6点(2008-09-29 14:08:19)
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