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メロメロさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  ジャーヘッド
これはホーンマおもろない映画だ。わざとおもろない映画を作ろうとした、ってことは明らか。この映画の制作のために使われた金は、飢えている人に渡るよう寄付した方がホント良かった。このサム・メンデスっちゅう監督、コレ含めてたった3作だけやけど、悪い意味で「自由に」映画創ってる感じスル。資産家の息子か?
[DVD(字幕)] 3点(2006-08-13 04:04:57)
42.  砂と霧の家
この映画にしろ、「ペイ・フォワード」にしろ、もうマゾヒスティックな物語はやめてくれ。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-28 18:41:46)
43.  奥さまは魔女(2005)
なんかTV原作にリスペクトしすぎなのか「奥様は魔女」のガイドラインみたいな映画。こういう方法ではなくて、ほんとにリメークして欲しかった。観客の笑い声入れてね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-30 01:17:13)
44.  TAXI NY
この映画、撮影はストーリーの順どおりに撮ってるのかなー、ってそんなこと思ってしまうほどストーリーが進むにつれ演技とか演出がこなれてくる。だから始めはどうなることかと思ったけど、見てるうちにこの「お馬鹿」加減にハマってしまった。これ結構イイ映画だよ。ガスが「シュー」っていってるシーンなんかほんまおもろい。ところでこの映画での主演のタクシーのドリフト、81分20秒のとこと81分35秒のとこ、僕が今まで映画とかで見てきた車のドラフトシーンの中で最もスムーズで最もコントロールされたものだった。誰が運転してるんだろー???
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-11 20:53:44)
45.  Ray/レイ
この映画の詳細はよく知りませんが「明らかにレイ・チャールズ本人の歌声だ」っていう歌声は、本当に『オン・マイ・マインド』です。 特にABCというメジャー(=大衆)に行ってからはスゴイです。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-07 14:35:30)
46.  宇宙戦争(2005)
「ET」以降、実直な映画ファンからそっぽを向かれてしまっているスピルバーグだけども、でも本人は「暴力映像」「破壊映像」「残酷映像」では誰にも負けないぞと思ってるはず。そもそもこの人はそうした『衝撃映像』で世に出てきた人なのである。つまり「激突」と「ジョーズ」と「未知との遭遇」が彼の三部作であり、これらはもう30年近く前のものであり、これ以降はパッとした映画はなくて、言っちゃうとこの映画人は30年前に終わっちゃっているのである。でもしかし、その後のしょうもない映画でも残酷映像等はやはり他の追随を許していない。「ジュラシック・パーク」しかり「プライベート・ライアン」しかり・・・ 「太陽の帝国」でも唯一の戦闘場面であるアメリカ軍の戦闘機が日本軍基地を攻撃するシーンなんかたった1機か2機の簡素な攻撃であるにもかかわらずそのなんとも言えん迫力と非日常性の描写はスピルバーグにしかできない超天才的なものだった。でもこれはスピルバーグ自身のせいだけど、世間では「暴力映像のスピルバーグ」といったとらえ方はされていない。「ET」以降非常に浅薄なヒューマニズムを前面に出した映画ばかり作っちゃったからね。それでですね、近年エメリッヒという映画監督がやたら破壊映像満載の映画をつくってて、それは「インディペンデンス・デイ」であり「ゴジラ」であり「デイ・アフター・トゥモロー」なんだけど、これらのエメリッヒ映画を見てスピルバーグは「なんだコレは。まだまだエメリッヒは甘い。オレだったらもっとスンゲー破壊映像をつくってやるゼ!」って思ったに違いない、絶対そうだ、って僕は思った。それで今回の「宇宙戦争」って訳ですが、だからきっとスンゲー破壊映像の映画になってるはずだとすっごい楽しみにしていたんです・・・  結果スピルバーグはエメリッヒを「ギャフンと言わせてやろう」とは思わずに「避けよう」と思ったようだ。『宇宙戦争』は僕にとっては「特別なスピルバーグの映画」だったんだけどスピルバーグにとってはワン・ノブ・ゼムだったのか?『宇宙戦争』は列記とした「残酷映像の天才が撮った映画」ではあったけど、スピルバーグが「自分の現状の殻をを破ろうとして撮った映画」とは残念ながら言い難い。かなり失望した。スピルバーグさん、いちいち変なテーマを入れないで、もう一度初心に帰って、恥も外聞もなく、天真爛漫に、映画を撮ってみようよ。
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-10 02:15:45)(良:1票)
47.  メッセージ・イン・ア・ボトル
この映画はとても好きです。全体を通したゆったりとした感じ、綺麗な映像と綺麗なロビン・ライト。私もみなさんと同じくこのラストに怒りまくりだったんですが・・・  よく映画評で「この映画は実はこういうことを言おうとしているんじゃないか」といったのがあるけど私はああいうのはあまり好きではありません。何も、説明不足な”下手な映画”の手助けをしてあげる必要はないと思うんですよね。でも今から私がそれをやります(笑、なんじゃそら)。ちなみに原作は知りません。この「メッセージ・イン・ア・ボトル」の物語はごくごく当たり前なものだと、しばらくして思うようになりました。この話の結論は「みんな落ち着くべきところに落ち着いた」ということです。ケビン・コスナーは亡くなった妻に本当の別れを言うために海に出て、結果海に呑まれてしまいます。それは妻が「ダメ!」って言って夫を再び自分の傍らに導いたということでしょう。だから遺体もあがりません。そして残されたロビン・ライトはというと、あの太っちょの編集長(彼は明らかにロビン・ライトに恋してますよね)と後々に結ばれるんです。ということで2組の恋愛が結局は成就した、という話ではないでしょうか?というかそうとしか読めんと思いませんか?・・・ でもやはり「観て良かった」感タップリの映画にして欲しかったですね。 
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-12 02:25:37)
48.  グラン・プリ(1966)
すごく「映画の力強さ」を感じる。そういう時代だったんだろうなー。特に音楽がスゴク肯定的で力強い。それと、この映画の素晴らしいところはちゃんと「レース」を主人公にしているところ。当時のFIマシン、エンジン音、サスペンションの動く様、タイヤ、空気ドラッグを利用して追い抜くところ(←何て言ったか忘れた、笑)といった自動車レースでの重要なところをキッチリ描いている。そうですか、マックイーンっていう可能性もあったんですね。でもブルーフラッグ振られてもなお後ろの車をブロックするのがマックイーン、っていうのはマズかったのかもしれませんね。これはアメリカ映画だけど1966年当時はアメリカでもヨーロッパ産のF1が「イチバン」だったのかな。マリオ・アンドレッティーもこの後の世代だろうからね。この映画に日本のメーカーが出てくるのは当然当時のホンダの参戦があったからだろう。そう考えたらホンダのF1の歴史ってとても長いんだ。だから現在のホンダはもっと堂々とF1をやってもらいたい。もし本田宗一郎さんが今いたら、「BARホンダ」じゃなくて「ホンダ」でやってると思うよ。
7点(2005-02-18 00:44:41)
49.  キング・アーサー(2004)
近年こういう映画が多いなぁ。こういう映画っていうのは、ある程度のお金がかかってて、でも無個性で何かすごくシステマチックに作られてるような映画。「オレはこういう映画を撮りたいんだ」っていう個人の主観が全く感じられず、映画会社主導で「監督はアイツに、脚本はアイツに、音楽はアイツに・・・」ってパッパッと決めて作っちゃってるような映画。もう工場で大量生産される工業製品のよう。特にヒドイのが音楽。必ずストリングスを使ってて大げさなアレンジでそんでオレにでも作れそうな無個性なメロディー。とにもかくにも、こんなん作んのもう止めようよ。
5点(2005-02-13 17:15:15)
50.  マーロウ 最後の依頼
ここで「ハードボイルドとは・・・」って定義付けてやろうと思ったけど、ふむぅーん・・・無理だ。このカーンのマーロウ、年齢的にやっぱ「最後の依頼」かな。でもちゃんとハードボイルドしてた。それにしても可愛い嫁さんだなー。
7点(2005-02-13 17:04:20)
51.  タイムリミット
デンゼル・ワシントン出てる割には地味だったけど、オーソドックスな面白いサスペンス映画だった。今言ったように私には地味に思えたんだけど、プロデューサーはこの映画の魅力を「美しい」「エキゾチック」「神秘的」ってDVDの特典映像で言ってる。つまり映像美づくりが思惑どおりにいってないんだろう。カメラワークにアップ系が多すぎかな、日本映画みたいに。
7点(2005-02-13 16:58:18)
52.  キル・ビル Vol.1(日本版)
結局、座頭市 と あずみ と ユマ・サーマン とで誰が1番強いんでしょうか?
7点(2005-01-24 11:30:13)
53.  ロード・トゥ・パーディション
まあまあ楽しめました。でも昔からよくあるギャングものに親子愛をくっ付けただけ。トム・ハンクスとかイーストウッドの映画はいつもそんなん。K.コスナーもかな。とりたてて新しい訳でもない素材を持ってきて、それにちょっとヒューマニズムを付け加えてハイ出来あがり。またそんなんがアカデミー賞とったりする。そういう映画や映画産業にダマされないよう注意しようぜ!
7点(2004-12-05 18:36:25)(良:1票)
54.  ホワイト・オランダー
ふむふむ、ふぅ~ん、なるほど、そーかー、ふむぅーん・・・ とは思うが「映画」というものにすることはないんじゃないかなー。
6点(2004-11-30 00:14:19)
55.  フューリー(1978)
エイミーが研究所から飛び出して、そしてカーク・ダグラスの恋人が車にはねられて・・・ という場面をスローモーションで素晴らしく巧みに演出しているデパルマを、荻昌弘さんが月曜ロードショーで誉めていたのが、まるで昨日のことのように思い出されます。
7点(2004-11-24 23:55:34)
56.  失われた週末
酒に依存している様を、これでもかこれでもかと描写していて、気が付くと映画にのめり込んでいる。でも現実の女は、男が調子いい時はくっついて調子悪い時は離れちゃう、と思うんだけどな。もしこの映画のような女性が居たらその御利益にあやかりたい、ってか。
7点(2004-11-21 00:21:39)
57.  ショウタイム
ウィリアム・シャトナーとロバート・デ・ニーロが一つの画面に収まっているのを見れただけで私にとっては大満足。これって究極の組み合わせのような、笑。実際そういうことでパロってんのかな。ああ、下のザ・チャンバラさんもそう書いてるな、笑。
6点(2004-11-19 00:44:05)
58.  ウォーク・トゥ・リメンバー
いわゆるアイドル映画なんだろうが、映画づくりがマンディ・ムーアの魅力を引き出すことに専念しているため、非常にオーソドックスな出来になっている。そりゃどう見たってマンディは端から可愛いし、男の方も不良なんかには見えないし、音楽もダサダサだ。でもそんなことは創り手も重々承知だろう。よくあるアカデミー賞ねらいの、変に”物言いたげ”で、変にヒューマニックな映画よりもずっといい。オーソドックス・イズ・ザ・ベストである。若い映画監督にこそ、こういう映画を見て原点回帰してもらいたいなぁ。っと言う訳で、感動しましたです。
7点(2004-11-03 11:49:07)(良:2票)
59.  ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2
これ、バスの場面のみに絞ってたら”話題の映画”ってなってたかも・・・ でも「空飛ぶジェイソンVSアメリカ南部のクソッタレ親父」も面白い設定だなぁ。怪物を倒すのは正義の力でも、マニアックな知識でも、古くからの迷信でもなく、南部クソッタレ親父の”執拗さ”っていうところが新しい!いやぁー南部クソッタレ親父の執拗さの筋金入り加減にはマイリマシタ。
7点(2004-11-03 11:44:49)
60.  フォーチュン・クッキー
「スクール・オブ・ロック」よりもこっちの方がずっとスクール・オブ・ロックっぽい。ストーリー上重要な、亡きパパの”人と成り”を、在りし日の写真とかじゃなくて遺品のエレキギターで表わしてるところなんざとてもスクール・オブ・ロックだ。そして2人が入れ替わるまでのファミリー描写はホント明るい!”明るい家族”ってこういうんだろう。朝なかなか起きないリンゼイがいつのまにかお出かけの用意まで出来てパッと部屋から出てくるところなんか一種名場面だ。オープニングからこの調子だから2人が入れ替わる時「ああ、いらんことせんと、このまま行こう」って思ってしまった。素でこれだけ明るいんだから、何も入れ替わってまでお互いの節々分かり合わなくてもいいじゃないか。そんでもって音楽カッコイイ!
7点(2004-10-31 22:37:11)
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