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581.  ハードロック・ハイジャック
えっとねえ、これはかな~り前に観ました。ドタバタのおバカ映画?という記憶があるんだけど・・・バリケードかなんかつくって立てこもってなかったっけ。えっ!!ブシェミが出てた??これもビデオに残ってるハズ。再見の価値ありかな?でもねえ、ブレンダン・フレイザーがどーにもこーにも苦手なの。この作品ではその上長髪で出てきたでしょ、アカンわ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-25 14:38:21)
582.  いとこのビニー
かなり前に観たきり。それほど話題になった作品でもないけど、これでマリサ・トメイがオスカーを獲得したというのは覚えてます。そうですねえ、真面目くさってやけにチカラのこもった法廷モノより、これの法廷シーンのほうが格段に面白かったように記憶してます。ビデオに録画してあるし・・・引っ張り出して再見する価値はあるかもね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-25 14:29:22)
583.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
続編というのはハズしちゃう場合が多いけど、これはよかったんじゃないでしょうか。但し、ユーモアの質が前作とはちがう。続編のほうがドタバタ度が強いし、完全にブリジットだけに焦点が当てられている感じ。ユーモアに粋があり、脇役のキャラもしっかり印象付けていた前作のほうが個人的には好みです。でも、ターキーカレーパーティとメルヘンチックなセーターで始まるオープニングはうれしいですね。きっちりと「濡れたシャツ」のシーンも前作同様盛り込まれ、原作と前作を知っている私には愉快でたまりませんでした。やっぱりこれはただのラブコメで片付けちゃイカンね。英国製エログロコメディとしたいです。原作と唯一違う点がこの続編のオチ、隠しネタになっている。でもさ、レネイはあそこまで太ることなかったよなあ。
[映画館(字幕)] 8点(2005-04-12 16:28:38)
584.  マトリックス
このシリーズはどちらかというと苦手なジャンルで、いつもなら「へ~そんな映画があるの」で終わっているところですが、主演がキアヌ・リーヴスとなればそうも言ってられず、キチンと順番どおりに鑑賞しました。やっぱりこの一作目の印象がいちばん強烈ですね。シリーズ全てを観て言えることは、アニメの世界をよくここまで実写版でつくったもんだってことですね。こういった内容ですのでツッコミどころは満載、けれどあえてそれをしようとは思わないです。だってキリがないし、私の場合、正直セリフのほとんどは理解不能だしね。細かいことは忘れて、ひたすら映像を楽しむべきというのがマトリックスシリーズだと思っております。ただね、お約束どおりにトリニティと仲良しになるわけだけどこれはなくてもよかったわね。嫉妬が半分くらいはいってることはたしかだけど。
8点(2004-11-19 10:59:23)
585.  テキーラ・サンライズ
WOWOW開局当時に何回も放送されてたと記憶してます。私もその時に観ました。いろんな部分で言えるのだけど、特にこのタイトルがね、個人的にものすごく80年代を感じるんです。なんで?って聞かれたら、明確には説明できなくてちょっと困るんですけどね。邦題としてついてるのかと思ったら、そうじゃなかったのね。私だったらこの場合、カート・ラッセルを選ぶなあなんて思って見終わりました。
5点(2004-11-18 20:53:28)
586.  カリブの熱い夜
しかし見ごたえのない作品でありました。なんといいますかレイチェル・ウォード演じたあの子ですわ。ぜーんぜん同情も共感もできなかったよ。自分の都合であっちいったりこっちいったり。ラストのボロボロ泣いてるアップを見てもなんの感情もわいてきませんでした。で、結局どうなったのさって感じ。テイラー・ハックフォードってあんまり信用できない監督だなあ。そうだねぇ、印象深いのはジェームズ・ウッズの髪型がなんかヘンだったこと。フィル・コリンズの主題歌「Against All Odds (Take A Look At Me Now)」 はドラマチックで最高ね。そうそう、昔深夜に放送されてたMusicTVでこの曲を先に聴いて、映画も観たくなったわけです。でも期待はずれでした、拍子抜けしました。3点は作品に対するもの。主題歌には10点です。
3点(2004-11-18 10:50:58)
587.  プルーフ・オブ・ライフ
映画を地でいっちゃったような騒動が生々しくて、ずっと避けてきたイワク付きのコレなんですが、贔屓のひとりラッセルが出ているからには一度は観とこうと、ついに観ちゃいました。う~ん、「インサイダー」「グラディエーター」ときて、なんでこれに出なきゃいかんかったのでしょうねえ、ラッセルは。騒動が原因で興行的に失敗したと監督は仰ったそうですが、そりゃちがいますな。ハラハラと緊張感があったのは人質奪還のとこだけ。135分がまったく無駄に使われている。流れが悪いというかひとつひとつのシーンが中途半端だし、センスもなければ個性もない。結果、あってもなくてもいいようなシーンを繋ぎ合わせた、ブツ切り感ありのB級アクションものの匂いがプンプンした。そして誘拐から4ヶ月という月日がたっているのに一週間くらいにしか感じなかったです。緊張感とか追い詰められた雰囲気が皆無、人物の描写が薄いのだ。泣いたり、苛立ったりしていてもぜーんぜんそれが伝わってこない。のんびりプールで泳いでていーのか、ラッセル。特にメグ・ライアンはしっかり派手なメイクで衣装もファッショナブル、憔悴感もなく誘拐された夫を心配しているようには見えなかったよ。過酷な条件で人質となっている夫がいるのに、のんびり市場で買い物してていーんでしょうか?ラッセルのディープキスをあんなにいとも簡単に受け入れていーんでしょうか?やはり試写でこの点が不評になり、ラッセルとメグのラブシーンは大幅にカットされ、あのワンシーンのみとなったらしい。だから唐突すぎるのよね。メグは乗り気じゃなかったラッセルを口説きおとして出演させ、ウキウキしてたんじゃないかなんて思ってしまいました。でもデヴィッド・カルーソはなかなかいいキャラでしたね。ラッセルもバド、マキシマスに続き「理想の男」を体現してくれました。実生活ではあんまり自己抑制がきかないお方みたいだけど、映画の中では強く、心優しく、ストイックな大人の男が見事にハマる。ラッセルのパリっとしたスーツ姿が見られてよかったというのが観終わって思ったこと。 
5点(2004-11-08 08:54:40)
588.  プレイス・イン・ザ・ハート
20年も前の作品ですが、今回が初見です。夫の給料の額も家のローンがいくらあるのかも知らなかった主婦の「細腕繁盛記」とでもいいましょうか、いい映画でした。助っ人が黒人であったり、下宿人は白人だけれど盲目だったりと支えになるには弱いという設定が見事だと思う。不倫している「髪結いの亭主」エド・ハリスとそのお相手エイミー・マディガンの存在はなんのため?と感じたけど、まともに働かず、浮気してる亭主では、たとえ元気でいてもアカンだろうとは思いました。でもよそよそしくも一緒に綿花の収穫を手伝っているとこは微笑ましかったです。ダニー・グローバーが出て行かなければいけなくなったのはほんとに悲しかったなあ。必要以上に引き止めなかったサリー・フィールドも偉いよね。ラストの教会のシーンで既にこの世にはいない二人のツーショットで終わるというのが救いでした。
8点(2004-11-03 14:08:26)
589.  乙女の祈り
かなり前に観たけど、後味はよくなかったわね。どんよりと湿気を感じる暗めの映像がいいし、犯行にいたるまでが丹念に描かれていますね。同様の事件が起きるたび、自分の小さな世界だけに閉じこもる人の背景にはいったい何があるのかと思う。なんとなくわかるのは幼児性がかなり強いのじゃないかということと、幼少期のスキンシップ不足でしょうか。私は子どもの頃から空想の世界に浸ることが度々ある、癖といってもいい。でも現実といっしょくたにはならないなあ、この違いは何からくるのかしらね。この作品の中の少女たちがどの程度脚色されているのかはわからないけれど、見ていて少々イラついた。しかしなんですね、大変な思いをして生み、育てたわが子に殺されるほど情けないことはないです。
6点(2004-11-02 11:07:58)
590.  9デイズ
なぜ今になってサー・アンソニー・ホプキンスがアクションしなければいけないのか?と思った。クリス・ロックがところどころでボケてくれるんですけどねえ・・・企画倒れ?!
3点(2004-11-02 08:59:34)
591.  普通の人々 《ネタバレ》 
今回が初見のこの作品、思春期の息子と娘を持つ身になった今観てよかったです。はた目には幸せそうなこの家族は、最初から危うさのある家族だったような気がします。長男の死でそれが露呈したのでしょう。家族の関係の希薄さを感じました。長男の死から時が止まってしまっている母親、息子の葬儀で夫のシャツの色を気にするこの母親の愛情は本当の愛情と呼べるものなのか、ということをいちばん強く感じた。優秀で華やかだった長男は自分の成功を象徴する、虚栄心を満足させる存在であったのかもしれない。家族の再生を願う夫の意見にも耳をかさない、かたくななこの母親の生い立ち、境遇に何かあるようにも思う。実際、祖母が「厳しくすればいいのよ」と言い放つ。兄の死に責任を感じ、苦しむコンラッドを癒したのが医者であり、ガールフレンドという他人であるというのが寂しい、コンラッドがあまりにも可哀相。それでも母親に精一杯の愛情表現を見せるも母親は家を出て行ってしまう。何かを見出した夫と息子に対し、何も見出せずにいる母親。自分の望むとおりにしてくれていた夫がそうではなくなった時、居場所が無くなってしまった。彼女もまた、どうしていいのかわからず苦しんでいるのだ。ひとつ乗り越えることのできた夫と息子の待つ家にいつか帰ってきてほしいと、ラストシーンを見ながら願ったのでした。細かな描写で本当に丁寧な作品、厳しいけれど暖かいものを感じました。
10点(2004-11-01 09:03:42)(良:3票)
592.  運命の女(2002)
なんですかこれは。映像と音楽と全体の雰囲気はたしかにいいです。でもリチャード・ギアが「家庭に全てを捧げてきた」と涙ながらに訴えるとこは興ざめしました。恩着せがましいわよ。男のわりに一途すぎちゃって、だから奥さんはよけいに外の空気が吸いたくなったんじゃないの?ダイアン・レイン演じたコニーのとった行動はわからなくもない。しかし家にある思い出の品を浮気相手にあげるのはルール違反だ。調子に乗りすぎね。でもって旦那が嫉妬と絶望のあまりあんなことをしてしまったと知るや、今度はやたらお互いかばいあい、いたわりあうような雰囲気で家庭を守ろうとする。逃げるなり、自首するなりもう、二人で勝手にやっててくださいといった感じ。しつこく迫ったわけでもないのにマルティネスが気の毒すぎっ!なんか80年代を感じる作品だった。
4点(2004-10-31 19:54:21)
593.  訣別の街
これはかなり前に録画して、途中まで観てそれっきりになってました。けっこうお気に入りのジョン・キューザックが出ているのを思い出して最初から観ました。あら、なかなか見ごたえあるじゃないですか、私は好きです。教会でのパチーノの演説のシーンでは、お葬式なのにあんな大声出していいのかとちょっとハラハラしましたけどね。パチーノ相手に堂々と渡り合ったキューザック、最初はボスのために不正のもみ消しに奔走するのかと予想したけど、いい意味で期待を裏切ってくれました。そしてダニー・アイエロがいいですねえ。品のいい黒幕、策士という具合。志高く、正義感に溢れていても何年かすると垢にまみれてくるものなのね、マフィアは別として不正に関わった人たちが根っからの悪人ではなかったのが救いかな。ラスト、選挙運動に精出すキューザックを見ながら、いつかあんたも・・・いや、ならないでね、なんて思いながら見終わりました。
7点(2004-10-31 19:31:21)
594.  刑事ジョン・ブック/目撃者
何年かぶりで再見しました。この映画でアーミッシュのことを初めて知りました。アメリカは広い国です、映画ってほんと勉強になりますです。永遠に20世紀のこないアーミッシュを絡めるという発想がいいですよねえ。ふっくらしたケリー・マクギリスが聡明でどっしりした感じですごくいい。すぐにメソメソして、いかにも守ってあげたくなるような女優だったら全体の雰囲気も印象もちがってきただろうなあ。効果音なしのラブシーンがせつないのよ、ここだけヨーロッパ映画のようでした。今回の発見は(「ダイ・ハード」でテロリストやる前にアーミッシュになってたのね、ありゃ、ヴィゴ・モーテンセンもいる~)ってことでした。いや、うれしかった。
8点(2004-10-29 00:32:28)(良:1票)
595.  モンスター(2003)
ゴージャスな美人女優シャーリーズ。彼女はまだ若い、まだしばらくは美しいヒロインで充分やっていける。しかしシャーリーズは「私は最初からセクシーさで勝負する気なんて毛頭ないわ」といわんばかりに醜く変身して連続殺人犯を演じきった。彼女くらいの年齢の美人だハンサムだセクシーだと言われる俳優たちは大抵、見た目ではなく演技者として認めてほしいという思いが強いようですね。役者が体重を極端に増減したりメイクで化けるというのは今やさほど珍しいことではないので「へぇ~こうなりましたか」という程度の感想。けれど話題性においてはひと役買うことにはなると思う。この作品もシャーリーズの化けっぷりが注目されたのは確か。しかしそれに頼っている、負けているとはまったく感じなかったシャーリーズの演技は圧倒的でした。いったんは娼婦をやめ、セルビーとまともに生活しようとするアイリーン、しかしセルビーにはそんな気はまったくないのだ。カラダを売って稼いでこいとグチグチ泣きながら遠まわしに言うセルビーの残酷さよ。最初「私を利用する気?」なんて言いながらしっかり自分がアイリーンを利用するわけ。意識的にではなくセルビーの自分のことしか考えない、人に寄生して生きていこうとする甘ったれた性格の成せる業だ。中盤以降、私はずっとセルビーにムカついていた。観ている者を本気でムカつかせ、不愉快にさせたクリスティーナ・リッチ、「恋する人魚たち」の子役時代に「この子は他と違うっ!」と感じたのはハズれではなかったです。けれど、どんなにセルビーにムカつこうがアイリーンに同情は全くできなかった。あえて安易に同情をひくことにならないように描かれているといったほうがよいのかもしれない。唯一のよりどころであるセルビーのために犯行を重ねていくアイリーン。このあたりの描写と彼女の心情を表現したシャーリーズは見事です。彼女は加害者であると同時に被害者でもあるのだ。この監督は女性なのね。だからなのか、女のネチっこくてイヤな部分がうまく出ていたと思う。点数の大半はシャーリーズの演技に対してです。
8点(2004-10-28 15:32:47)(良:1票)
596.  シークレット ウインドウ
いいカンジにだらしない雰囲気のジョニーが魅力的。にも関わらず不覚にも睡魔に襲われ、一瞬コックリコックリしてしまいました。それにしてもジョニーが寝ていたあのカウチ、クッションの具合といい寝心地よさそうだわ。オチは早い段階で予想がついたからというわけじゃないのだけど、この作品はサスペンスではあってもオチで観せる作品ではないように感じました。湖畔の風景と滑るような、なめらかなカメラワーク、そして見事に着崩したジョニーのファッションもいい。特にストライプのガウンとアーガイル柄のカーディガンね。色あい、重ね方、着方などかなり参考になります。ドアの横の鍵用のフックもお洒落だわ。いちばんのご贔屓ジョニーとその周囲を存分に堪能しました。
7点(2004-10-27 22:20:54)
597.  エデンより彼方に
素晴らしい!なにが素晴らしいかというと、ここまで徹底して50年代スタイルに仕上げてあるのが素晴らしい、もうお見事というしかないです。「Far From Heaven」のタイトルにエンドクレジット、音楽の使い方、そして紅葉と衣装の鮮やかな色。画面からはむせかえるような雰囲気を感じました。ここまでやるなら内容のほうも泣かせるか、笑わせるか徹底してあればもっとよかったかな。デニス・クエイドが泣きながら告白するところだけはちょこっと笑えた。ここって普通、笑うとこじゃないとは思うのですけど、なぜだか笑えた。こういうシーンがもっとほしかったです。
6点(2004-10-26 09:52:03)
598.  ビリー・バスゲイト
ずいぶん前に観たんですがつまんなかったですねえ。ダスティン・ホフマンのギャングがチマチマしていて最初から違和感がありました。善人顔だと思うし、暗黒街のボスには見えないのね。役名がタイトルにもなっている若手のローレン・ディーンですが「この子は期待できるっ!」と思わせられる個性、華がなければいけないと思うのだけど、まったくサエなかった、すぐ忘れちゃったもの。でもなんですね、ホフマンが情けないボスだったからこそ、ディーンは深みにはまらずにすんだのかもね。それにしてもまとまりなく、盛り上がったところも記憶にないです。う~ん、やっぱりニコールがバスルームから出てきて、タオルかなんかをパっととったら一瞬ボカシが入ったとこを真っ先に思い出すなあ。
3点(2004-10-24 23:50:34)
599.  ルーカスの初恋メモリー
ずいぶん前から知っていたけど、この邦題にどうもつまらなそうな映画というイメージがあって未見でした。半年ほど前に観る機会があったのでどれどれという感じで。いや~食わず嫌いはいけませんねえ、これはかなりいい青春映画じゃないですか。コリー・ハイムがぴったりのハマり役。初々しいウィノナもいい。個人的にはチャーリー・シーンがスキのない二枚目をまっとうに演じているのがいい意味でこそばゆく、これは貴重なものを観たとうれしくなりました。ラストがちょっといかにもという感じで甘いかなと思ったけれど、ウィノナのアップはよかった。ケリー・グリーンがヒロイン役だったのにラストではその座は完全にウィノナのもの、最初に出てきたときよりきれいで魅力的になっていた。
7点(2004-10-23 00:21:01)(良:1票)
600.  タイタンズを忘れない
観終わってなにかしみじみとした気持ちになるのは、実話であるということが大きいと思います。でも映画としてはごくごく普通。ウィル・パットンが出すぎず、けれどしっかり存在感があってなかなかよかった。でもキップ・バルデューだけが異質でひとり浮いていると感じました。サンシャインという名前もちょっと気恥ずかしくもありましたね。全体としては、なんの心配も不安も裏切られることもなく観られる善良な作品だと思う。
6点(2004-10-22 23:52:49)
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