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601.  迷い婚 -全ての迷える女性たちへ-
「卒業」をこじつけたこの設定があるからこそって感じ。作品自体はそれほどのものではないのですが、所々に出てくるセリフにハっとさせられました。既婚の私が思うことはですね、結婚してもよいのかと迷っている時も幸せのうちですね、実際ハネムーンから帰ってきたらその後は来る日も来る日も結婚生活の現実世界なわけだから、それまでのファンタジーな時間を楽しみましょうw ところでなにげに豪華なキャストでしたねぇ。母娘3代どんぶりしちゃったケヴィン・コスナーにシャーリー・マクレーンとあのお父さん、なかなかいい味だしてたじゃないですか?ヒロインの邪魔にならないマーク・ラファロもいい、妹役がミーナ・スヴァーリてのが??だったけどw そのヒロインのジェニファー・アニストンなんですけど、うーん色気ないねーこの人。華やかさ、可愛らしさ、不幸さ、知性・・・どれも当てはまらないというか中途半端なのね、やはりこの人は映画じゃなくTVドラマの人ですね。私としてはジェニファーの口元と少々神経衰弱気味の演技にイライラしたかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-20 17:09:10)(良:1票)
602.  恋人までの距離(ディスタンス)
ここの高評価にちょと驚いています。うーん、正直いってつまらなかった。シチュエーションはいいんですよ、憧れるものがありますね。舞台がヨーロッパというのも情緒があっていい。でもなんだろ?淡々としすぎてるのかなぁ。とにかく語る語る、よくここまで出てくるもんだと感心するくらい語る二人。知的ではあるけれど、ここまで語り尽くす二人の間にはたして恋愛は成立するものなのか??私としてはリアルには感じなかったです。半年後に会う約束、半年後?ガマンできるの?私ならすぐにでも会いたい(笑)ラスト、二人が訪れた場所が次々と映し出されるけれど、もう会うことない二人の足跡といった感じを受けました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-12 20:35:43)
603.  フラッシュダンス
なっつかしいなぁ、背中でクルクル回られた時にはびっくりしました(笑)内容はまあたいしたことはないのだけど、さすがエイドリアン・ライン、映像がいいですね。ダンスシーンの他になに?と聞かれればジェニファー・ビールスがカニ食べてるとこと、彼氏を目の前にして、部屋着に着替えてゴソゴソと何してるのかと思ったら起用にスルスルっとブラジャーを外したとこです。「フル・モンティ」でダンスのお手本としてコレをみんなで観るシーンが出てきた時はなぜかウレシクなりました。
[映画館(字幕)] 6点(2006-09-10 01:18:32)
604.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
あーやっぱり監督変えちゃいかんでしょ。あらすじ、展開以前の問題です。前作のあの心地よい不安げな雰囲気がすっかりなくなってしまったじゃないか。とにかく映像がよくない、色彩がよくない、カメラワークは最低だ。アクションシーンなんてブレちゃっててせっかくの見せ場が台無しですぅ。誰だっ!ポール・グリーングラスぅ??知らんがな、なんかふざけた名前ですねぇ。それにしてもフランカ・ポテンテはいったいなんのために出てきたんだ?早すぎでしょう。スタッフが変わるとこうも作品の質も変わるのかという見本になってしまいましたね。どこがよかったかといえばラストね、シャープな終わり方でした。エンディングの曲が前作と同じなのがウレシイ、シブくていいわ。好みです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-30 12:11:36)
605.  誰かに見られてる 《ネタバレ》 
トム・ベレンジャーのピークといっていいころの作品かな。サスペンスとしてはイマイチ印象弱いです。護衛についたミミ・ロジャースと浮気しちゃう、でも奥さんがイヤになったわけじゃないから罪悪感を感じながらもついつい欲望には勝てないベレンジャー、あの切ない目がよいワ。頼りがいがあって、強くて守ってくれて、その上セクシーな男となりゃしょうがないなあなんて思いますよ。ああ、でもここでも「危険な情事」同様、最後にカタをつけたのは奥サマでしたね。へ~これリドリー・スコットなんだ、そのわりにはスケール小さいというか、らしくないですね。どっちかというと、こういうのはトニー・スコットのほうが職人技利かせてくれそうな感じ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-03-08 22:30:41)
606.  光の旅人 K-PAX
今知ったけど「バック・ビート」もこの監督なのね。アレと比べると映画監督として成長したことはうかがえる。でもねぇ、この雰囲気は合わなかったです。SFファンタジーなのはわかるけど、娯楽性はなくどこか哲学的。問題提起しているものはな~んとなく分かるような気もするけど、それが鮮明にはっきりとつかめないとでもいいましょうか、難解でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-02 21:09:13)
607.  ナッシング・トゥ・ルーズ
これだからティム・ロビンスが好きだ。あの憎めないキューピー顔、コメディもシリアスも善人も悪人もOK。貴重な俳優だと思う。ドタバタのロードムービーといっていいのかな。ハズしたかななんて最初は感じたけどなんのなんのラストまで楽しく観ました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-28 20:19:24)(良:1票)
608.  追いつめられて(1987)
追い詰められたコスナーが戻っていった場所・・・あれ~っ?!て感じですかね、少々出来すぎのオチだったけど、制服姿のコスナーがムチャクチャかっこいいからいいや。それほどの大作ではないし、最初から期待しすぎずに観たのがよかったかも。でもショーン・ヤングの役どころがチト気の毒。キレイなのになんでか役に恵まれない、ハジキきれない女優という感じ。車イスのジョージ・ズンザも毎度のことながら気の毒でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-28 14:53:28)
609.  ザ・ファン
オープニングあたりのデ・ニーロが商品の売り込みしてるシーン、あれだけでもう充分怖い(笑)私もやっぱり契約はしないと思うよ。これトニー・スコットだったのか、今初めて知りました。ラストの球場のシーンはかなりがっくり。デ・ニーロの出る映画にああいう展開があるのが個人的に納得いかないといったらいいでしょうか。スナイプスにはぴったりだと思うけど。ジョン・レグイザモ、エレン・バーキンの存在が薄いね。どこがいちばんよかったって、デル・トロ追悼シーンかな。あの曲大好きだし。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-23 22:45:31)
610.  ザ・シークレット・サービス
マルコビッチの悪役ぶりは完璧ですね。う~ん、もはやイーストウッドには荷が重いのではなかったでしょうか。走ってるとこなんて見てるこっちがハラハラしました。退屈はしなかったけど、なぜかあんまり印象に残ってないです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-23 22:03:33)
611.  キリング・ゾーイ
タラちゃんの脚本だっていうんでかなり期待したんですけど、あんまり好きじゃないです。なんといいますかジャン・ユーグ・アングラードのロン毛がいたたまれませんでした。ジュリー・デルピーはかわいかった。エリック・ストルツに「本当のパリを見せてあげるわ」というシーンがなぜか印象的で今もしっかり覚えてる。でもああいうラストが用意されているとは予想つかなかったです。「アルビノ・アリゲーター」といい密室での人間同士の感情とか成り行きって意外性があっていいね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-13 23:45:52)
612.  きっと忘れない
駄作とは思わないけど、それほどのものでもないというのが正直な感想です。まだ実社会を経験していない学生、しかもエリートたちと世間から忘れられているようなおじさん、最初はお互い対立しているけれど徐々に心が通い、若者たちに学校や教科書では学べないものを残して去っていく。よくある話なわけで、それでもコレは「イイ!!」それこそきっと忘れないと思わせるものがないのがちょっと残念です。ジョー・ペシはインパクトあるんですが学生たちを演じた役者が揃って主役を張れるほどの人がひとりもいないというのが致命的なのかもね。映画って脚本、演出はイマイチでも演じる役者の魅力でなんとかなってしまう場合があるでしょ。なんてったって相手がジョー・ペシだもの。散々なことばかり言ったけど、観て損はないと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-13 23:01:36)
613.  秘密のかけら
過去と現在がいったりきたりの切り替えはなかなかよかったです。でもR-18指定のわりにはエロいシーンはエロくなかったです。ケヴィン・ベーコンもコリン・ファースもハマリ役。アリソン・ローマンはキチンと映画で見たのは初めてなのですが、この作品に限ったらヘタクソです。顔つきも衣装も70年代の雰囲気があってよいのですけどね。目と目のあいだがいやに狭く、どうかするとカレン・ブラックに見える(役名はカレンだった)といいますか、似たような感じの女優があと3人出てくる。これがちょっとつまんない。話のほうはですね、動機と犯人はちゃんと判明しますけど、謎ときとかクライマックスの見せ場とかエロシーンに期待して観ちゃいけないタイプのサスペンスです。めったに人に言えない「秘密」を持つ人間というのはその「秘密」によって滅ぶものなんだということはよく判りました。やっぱり「叩いたら出るホコリ」は少なければ少ないほうがよいし、そうであるように気をつけたいものです。殺したほうも殺されたほうも腹黒い、ショービジネスの世界で成功した人間にパラサイトですかね。特にアメリカじゃ現実にあってもちっとも驚かないようなことなのかもしれない。
[映画館(字幕)] 6点(2006-01-12 18:43:10)
614.  チャンス(1979)
かなり前に観たなぁ、すごく静かな映画でした。本当にとても皮肉で滑稽なのよね。ガーディナーが苗字になっちゃうなんてねぇ。でもまわりがみんないい人たちでしたね、それが救いかな。ラストが不思議だった。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-12 01:36:13)
615.  狼たちの街
ハードボイルドといっていいんでしょうね。当時の旬な俳優のダンディな姿が見られたことがいちばんの収穫です。チャズ・パルミンテリのキャラが味付け役という感じだったけど、これって普通ならクリス・ペンの役どころでしょうかね。内容としてはそれほどグイグイ惹きこまれるものではなかったけど、ジェニファー・コネリーがなにげに粗雑な扱いをされていたのが私としては意外でした。羨ましくなるようなジェニファーのオムネ。でも助演を獲った時のアカデミー授賞式では痩せてペタンコになってたっけ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-10 01:21:17)
616.  心の旅
傲慢男とその家族の再生を描いたハッピーエンドな話なのですけど、死ぬか生きるかの目にあい、記憶まで無くさなきゃ人間変われないものだとしたら、なんかチカラが抜けるというかやりきれなくなっちまいますね。なぜかこだわっていた「リッツ」がクラッカーのことじゃなくて、浮気の場所だったホテルの名前だったっていうのがちょっとムカついたかな。奥さんも浮気してたわけだけど、旦那があんな状態になっても逃げ出さなかったということは愛は冷めてなかったんでしょうね。アネット・ベニングがいい感じでした。怪我の功名、雨降って地固まるというところですね、それにしては大きすぎる犠牲だったけど。今日までは無事に生きてこられても明日はどうなるかわからない、イザというときのためにやっぱり蓄えは必要だとも感じた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-05 23:38:31)
617.  ホワイト・ライズ
「ホワイト・ライズ」??なにをもってホワイトを使いロマンチックな邦題にしなければいけなかったのか・・・原題をそのままカタカナにすればいいのに。うっかりこの邦題に騙されちゃいますね。 なんといいますか、身勝手で自己中な男女二人の行き違いとすれ違いというかんじ。マシューはまだ理解できる、しかしアレックスはやっぱりイケナイでしょ。愛とか恋じゃなくて悪意と情念が勝ってしまってるもの、彼女に対する切なさも共感もなければ悲しみも伝わらないです。あんなに必至になってあれこれ画策したけど「嘘」を手段に使ってもどうにもならないということですね。映画としてはかなり強引で無理なシチュエーションだけど。逆にリサちゃんはほわ~んとしすぎ、でも独り勝ちしちゃいましたね。 「携帯、メール、普通の電話」連絡の方法はあるにせよ、それを言っちゃあこの物語は成立しないし、野暮かな。事務的な連絡をするのとはかなり違うし。 機会があればオリジナルが観たいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-05 12:45:54)
618.  不法侵入
これもずいぶん前に観たなあ。不法侵入じゃないけど、昔仕事の帰り道でいきなり後ろから襲われたことがある、いわゆる痴漢です。すぐ逃げて行ったけど「もう死ぬ」と思った、怖かった。何をしてくるかわかんない、予測できないやつってほんとに不気味です。職権とか技術、技能を利用して人のプライバシーを覗いたり盗み聞く、タチ悪すぎです、ビョーキです。ましてや警官。職種にもよるだろうけど、適正検査とか内部調査とか徹底してほしいわね。ところでマデリーン・ストウってすごいキレイだけど蝋人形みたい。ちょっと表情が乏しいからかなあ。彼女の出演作では「ブリンク 瞳が忘れない」がいちばん好き。こっちもサスペンス。最近見ないけど、どうしたのかなあ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-05 10:31:13)
619.  シモーヌ
パチーノのこういったキャラは初めて見たような気がする。散々熱血オヤジだの血管キレそうだのと悪態ついてる私ですが、今回はパチーノが愛らしく感じてしまいました。オープニングのあたりでは内幕モノかと思ったけど、風刺的なコメディなのね。虚構と現実ね。ハンクだったっけ、PCの電磁波をあび過ぎて目に腫瘍ができたとか、チャットをしている娘に「実は50才のじーさんだったらどうする?」なんて言うとこもどうなんでしょう、警告?教訓?彫刻のようなシモーヌなんですが、私はあんまり好きじゃなかったです。きれいだけど色気がなかったもん。作品としてはもっとブラックにしたほうが面白かったように思う。でも所々いいセリフがあったし、パチーノが債権者と勘違いして塀を乗り越えて逃げるとこはけっこう笑えた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-10 01:53:17)
620.  ケンタッキー・フライド・ムービー
これは私が高校生の時、当時付き合っていた彼氏と観にいった映画であり、初めて男と一緒に観たという記念すべき作品です。ある掲示板でこれを言ったら「そりゃぁ、サイコー!」とやたらウケました。そうだなあ、全編大爆笑とはいえなかったです。ところどころ可笑しかったという記憶です。どっちかというと日本人にウケるユーモアとはちょっと違うかな?でも当時としてはけっこう新しかったように思う。確かお正月映画の二本立てのメイン作品として公開されてたもの。アメリカ人ってこういうのが好きなんですねえ。監督がジョン・ランディスなのを今知りました。
[映画館(字幕)] 6点(2005-09-04 21:11:11)
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