741. ランボー/最後の戦場
《ネタバレ》 ○舞台がミャンマーと言うのはホットだからだけでこの設定が作品に深みを与えたとはとても言えない。○良くも悪くもランボーらしさがない。○もう終わりって言う感じ。○終盤のアクションシーンはただ銃弾で人が死んでいくだけだが、何か感慨深く感じた。もちろん意図したことではないだろうが。○ラストの1作目へのオマージュシーンが一番印象的だった。 [DVD(字幕)] 4点(2009-05-10 23:42:10) |
742. 未来は今
《ネタバレ》 コーエン兄弟のコメディはどうも合わない。ラストの「素晴らしき哉、人生!」も使う意味が分からん。てかこの映画のパロディ多すぎ。 [DVD(字幕)] 4点(2009-05-10 23:36:52) |
743. フェイク
《ネタバレ》 アル・パチーノの役どころが新鮮。いつもならトップに居座ってるのに、今作は中途半端な位置でボスにへコヘコしてるのが新鮮だった。ストーリーはぼちぼち。 [DVD(字幕)] 6点(2009-05-10 23:29:08) |
744. 何がジェーンに起ったか?
《ネタバレ》 それにしてもベティ・デイビスの魔女っぷりは恐ろしいね。あんな嫌がらせ受けたら精神やられるよ。そして、ラストの告白は少し衝撃。 [DVD(字幕)] 7点(2009-05-10 23:25:49) |
745. 大いなる勇者
メッセージは伝わってくるのだが、少々退屈してしまった。 [DVD(字幕)] 6点(2009-05-10 23:15:34) |
746. キートンの捨小舟
オチはしょうもないのですが、キートンだから笑えます。 [DVD(字幕)] 6点(2009-05-10 23:11:43) |
747. キートンの空中結婚
《ネタバレ》 キートンらしいアイデアで笑いが満載です。特に穴の開いた袋に落ちた魚を何匹を入れるシーンは秀逸。早く気付けよ!そして、タイトルの意味が分からないままエンディングを迎えるところで意味が分かります。 [DVD(字幕)] 6点(2009-05-10 23:08:06) |
748. キートンの電気館(電気屋敷)
《ネタバレ》 言っちゃ悪いが、キートンのしょうもない発明が起こす騒動です。アイデアはなかなかです。 [DVD(字幕)] 6点(2009-05-10 23:05:49) |
749. キートンの北極無宿
《ネタバレ》 得意の夢オチですが、人を殺すシーンにはさすがにびっくりした。全体的にどういう話かあまり理解できなかった。 [DVD(字幕)] 5点(2009-05-10 23:03:06) |
750. ノーバディーズ・フール
自分が若いからかいまいちしっくり来ない映画でした。また改めてみたいと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2009-05-10 22:53:26) |
751. バウンド(1996)
《ネタバレ》 ○なかなか先が読めずサスペンスとしては佳作。○映画における同性愛の要素は微妙だが、B級の雰囲気やスタイリッシュな演出はハマッていた。○にしても、ジーナ・ガーションにはもっとブレイクして欲しかった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-10 22:51:45) |
752. 野のユリ
《ネタバレ》 ストーリー展開の中で説明不足は多少あるものの、なかなかの佳作。やはりシドニー・ポワチエの存在が大きい。黒人初のアカデミー賞を今作で取ったことも大きな意味がある。彼の歌は「手錠のままの脱獄」でもそうだったが、惹きつける力がある。 [DVD(字幕)] 7点(2009-05-10 22:48:24) |
753. もしも昨日が選べたら
《ネタバレ》 ○子供向けの映画な気がする。夢オチとかやり過ぎ。早送りしている間は無愛想になる人間が昇格しないだろう。○ケイト・ベッキンセールがめちゃ美人。こんな奥さんおったら死ぬ気で頑張るだろう。 [DVD(字幕)] 4点(2009-05-10 22:43:33) |
754. キートンのカメラマン
《ネタバレ》 キートンが仕事で自由を失われていた頃の映画だが、なかなかの秀作。いつものようにいろいろやらかしながら何とかやっているキートン。見せ場の着替えシーン。小さな部屋でおっさんと一緒に着替えないと行けなくなったキートンがおっさんとぶつかりながら服を着替える。もうやりたい放題です。てか普通の喧嘩です。笑いました。そして、ありがちなラストシーン。ちょびりと感動しました。 [DVD(字幕)] 8点(2009-05-10 22:39:32) |
755. ロックアップ(1989)
《ネタバレ》 ○苦境に立たされ、何とか立ち向かい解決していくいつものザ・スタローン映画です。 [DVD(字幕)] 5点(2009-05-10 22:19:35) |
756. ジョンQ-最後の決断-
《ネタバレ》 ○主人公の気持は分からなくもないが、さすがにそれはしちゃいけないと思う。病院ジャックをしたことでどれだけの公費が使われることか。これを契機に国が動いてしまったら、それこそ全てがボランティアになってしまう。○死ぬと覚悟しておいてあんな奇跡は起こさなくて良い。あんな結末になるくらいなら主人公が死ぬ方が理に適っている。○裁判の判決も甘いし。こういう人たちを味方した映画と言えども、方法論が極端すぎる。○ジョンQを引き立たせるためとは言え、悪役の警察署長にレイ・リオッタを起用することもない。 [DVD(字幕)] 4点(2009-05-10 22:16:49) |
757. ドゥ・ザ・ライト・シング
《ネタバレ》 ○黒人を題材にした映画では外せない一本。スパイク・リーのデビュー作であり、集大成に様な気もする。俳優としても重要な役割を演じている。○いろんなエピソードが一気にラストへ集約され向かっていく。そして終盤、一度火をつけてしまった花火のように画面の中で次々に爆発していく。非常にエネルギッシュな映画だった。 [DVD(字幕)] 9点(2009-05-10 22:09:06) |
758. 海底王キートン
くどいシーンが多少あり、キートン長編映画にしてはまあまあだった。 [DVD(字幕)] 5点(2009-05-10 22:03:02) |
759. バーン・アフター・リーディング
《ネタバレ》 ○テンポが良く、設定こそ面白いのに、脚本よりこの力に頼った結果、中途半端な映画となった。途中からの展開に違和感があり、方向性が分からず、オチも微妙。もう終わりか、と言う悪い意味で早かった。○軽快なコメディ映画と思いきや、暴力描写がかなりリアル。予告編に騙されて行ったカップルが可哀相だ。○ブラッド・ピットはアホ青年役を好演。この役だと20代に見える。とは言え、映画の本筋とは関係がないのは残念。 [映画館(字幕)] 4点(2009-05-10 22:00:31) |
760. グラン・トリノ
《ネタバレ》 評判は聞いていたが、ここまで凄いとは思わなかった。ハリー・キャラハンを髣髴とさせるシーンには思わずにやり。因果応報というべきか、彼の映画らしい終わり方であり、俳優としての幕引きがこれなら最高にかっこいい。 [映画館(字幕)] 9点(2009-05-10 21:38:33) |