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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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781.  最高のともだち 《ネタバレ》 
思春期の少年と中年の知的障碍者との友情物語というわけではなく、内容と邦題がマッチしていない。 少年に起きた悲劇はパパスの自転車盗難をかばったからだが、パパスを恨んだり怒ったりしないのはあまりに人間ができすぎていて不自然。 トムが妻に悲惨な過去を話した経緯もとってつけたようでピンとこない。 感動物のはずだが、感動できず。
[DVD(字幕)] 3点(2014-09-18 21:00:41)
782.  ある日どこかで 《ネタバレ》 
一向にストーリーに乗っていけないハーレクイン的ラブロマンス。 二人が時を超えてでもそこまで強烈に愛し合う理由がわからないので、さっぱり感情移入できない。 飾られた写真を見て恋焦がれて――なんて、あまりにも浅すぎて…。 美男美女が互いに運命の人って感じたんだろうけど、たいしたエピソードもなくファンタジックな雰囲気だけではつまらない。
[DVD(吹替)] 3点(2014-08-30 20:54:39)
783.  ルーカスの初恋メモリー 《ネタバレ》 
主人公のガキんちょぶりが痛くて、だんだん見てられなくなってくる。 うまくいかずに拗ねたり当て付けがましい無茶をしたり、プライドが高くて面倒臭い駄々っ子にしか見えない。 好感度に関しては、イジメっこのアメフト男子とどっちもどっち。 空気も読めず自分勝手な行動で迷惑もかけたのに、皆に受け入れられるラストは嘘っぽくて空寒いだけ。 ウィノナ・ライダーが初々しいが、この頃から存在感あり。
[DVD(吹替)] 3点(2014-08-29 20:09:29)
784.  ナポレオン・ダイナマイト 《ネタバレ》 
キモダサのモテない君の脱力系学園青春コメディ。 ゆる~い空気と笑いがツボに合わず退屈だった。 ダンスシーンだけは人が変わったように見えたけど、立候補者はショーに参加しなくてもいいのだろうか…。 ジョン・ヘダーは素では普通にモテそうな男なので、イケてない男になりきった演技力には感心。 邦題の評判が極めて悪いようだが、流行りものに安易に乗っかると後で振り返って恥ずかしい思いをするのはよくあることで、この邦題を付けた人も今頃赤面してるかも。
[DVD(邦画)] 3点(2014-08-23 23:30:03)
785.  スクール・オブ・ロック
文字通り子供騙しの映画。 サッカーの授業でやたら生徒の中に入って自分でゴールを決めたがる体育教師がいたが、その時の皆の冷めた目を思い出した。 あまりにも素直に付いていく健気な子供たちが不憫に思えてくる。 それに、バンドってメンバーの数人以外は物足りなくて、クラス皆が盛り上がるには一番向いてないと思うけど。
[DVD(吹替)] 3点(2014-08-20 19:03:32)
786.  インフォーマーズ セックスと偽りの日々 《ネタバレ》 
ドラッグとセックスに溺れた退廃的なセレブの世界。 欲望のおもむくままに体を重ねる男と女。 副題からB級エロ映画と思われそうだが、意外や豪華キャスト。 さすがにキム・ベイシンガーも若くはないのでヌードはなし。 代わりにアンバー・ハードが誰とでも寝るような女を演じて脱ぎまくっている。 私生活でジョニー・デップをメロメロにするだけのことはある。 でも、見どころはそれくらい。  人間関係が複雑で、頭の中で整理するのが追いつかない。 あの男とあの女が不倫で、あの男の妻はこっちの男と関係があって、それが息子の友人で… もう肉体関係、血縁関係、交友関係が入り乱れて、何が何だかわからない。 もっと核となる人物を絞らないと、深いところまで描ききれないだろうに。 ラストも「え?これで終わり?」と口がポカン。 広げた風呂敷を広げっぱなしで置いていった感じ。 冒頭の交通事故死から始まって、ドラッグ、不倫、夫婦の崩壊、子供の誘拐、親子の断絶、最後はエイズと負の要素が連なって、退廃と閉塞感で後味も良くない。  出演者はそうそうたる顔ぶれなのに、無駄遣いでもったいない。 この顔ぶれなら日本でもある程度集客を見込めそうなものだが、ようやく製作6年後にテレビでオンエアされたものの、劇場未公開に終わったのも無理もない。 豪華キャストといえば、レンフロとミッキー・ロークにエンドロールまで気が付かなかった。 本作はレンフロの遺作になったけど「マイ・フレンド・フォーエバー」「17」の頃のシャープな美少年ぶりが跡形もない。 ロークの若い頃からの変貌ぶりにもビックリ。 花の色は移りにけりないたずらに――女だけでなく男にも言えることなのか、特に美形で売っていた人には残酷だ。
[DVD(字幕)] 3点(2014-08-07 18:56:17)
787.  さまよう魂たち
ホラーとコメディは同居するには相性がよくないと実感。 これはその典型で、コミカルな要素が緊張感を削いでいる。 アクション、ラブストーリーの要素もあって欲張りすぎたようで、散漫で中途半端な印象になってしまった。
[DVD(吹替)] 3点(2014-08-05 21:50:51)
788.  月の輝く夜に 《ネタバレ》 
婚約者の弟と口論中にいきなりキスされてスイッチが入ってベッドイン。 月の魔力がそうさせたのか、女が単に尻軽なのか。 破棄された婚約指輪をその場で弟が兄から譲り受けてプロポーズ。 それをあっさり女が受けて、大円団のハッピーエンド――イタリア系ってこんなに動物的なのだろうか。 ツボが違うのか、気分に合わなかったのか、笑いどころがなかった。 シェールもラブロマンスの主人公としては好きでもないし、脚本も含めてアカデミー賞に値する魅力も理解できない。
[ビデオ(字幕)] 3点(2014-04-28 01:43:59)
789.  バグジー 《ネタバレ》 
ラスベガスの生みの親ベンジャミン・シーゲルをモデルにしているので、興味を持って観たけど期待はずれ。 マフィアもののような抗争が描かれているのかと思えば、バグジーとバージニアとの色恋がメインのようで、痴話ゲンカのシーンが多い。 バージニアの元恋人の昔の発言を根にもって半殺しにしたり、バージニアにホテル建設資金を横領されたり、女に振り回されるバグジーに魅力が感じられない。
[ビデオ(吹替)] 3点(2014-04-26 22:15:30)
790.  ウェディング・プランナー
よくあるパターンのラブコメでハッとするものが何もない。 このストーリーではジェニファー・ロペスにも魅力を感じない。
[ビデオ(吹替)] 3点(2014-04-09 23:11:00)
791.  シン・シティ 《ネタバレ》 
アメコミの実写版とは知らずに観たが、まるでゲームを見ているようでストーリーにまったく乗れなかった。 3つの話がリンクしているのかと思えばそうでもなく、後に残らない。 途中でタランティーノっぽいところもあるなという印象も受けたが、やはり一部関わっていたようだ。
[DVD(吹替)] 3点(2014-02-24 00:15:03)
792.  新・刑事コロンボ/マリブビーチ殺人事件<TVM> 《ネタバレ》 
やっぱり刑事コロンボは旧シリーズで終わってた。 ストーリーを二転三転させているが、ややこしい上に穴だらけ。 ウェインにかけた電話の声もテレサと姉では全然違っていたのでテレサではないのがバレバレ。 下着の後ろ前も積み重ねる推理の一つならいいが、決め手として使うには弱い。 女たらしの犯人と中年のテレサ姉のキスシーンに至っては寒気が走る。 倒叙法を使って練りこまれたストーリー、機知に富んだ演出、コロンボや犯人の魅力的なキャラ、吹替えの小池朝雄、ラストの鮮やかな決め手――そんな時間を忘れてワクワクするような面白さがもうどこにもない。 あきらめきれずに見てきたが、これでふんぎりがついた感じ。
[DVD(吹替)] 3点(2013-12-10 23:58:56)
793.  刑事コロンボ/さらば提督<TVM> 《ネタバレ》 
犯人が最初にわかるいつもの倒叙形式ではなく、殺害場面は見せずに最後に犯人当てをする通常のミステリーの展開。 そのせいか、このシリーズらしくない駄作に。 コロンボが途中で犯人を間違えるのも珍しく、らしくないことばかりで戸惑う。 動く時計への反応での犯人探しも、そんなにうまくいくものか疑問。 ラストのボートで去るコロンボには最終回の趣があったが、最初はそのつもりだったと知って納得。 もしこの出来栄えで本当に最終回になっていたら、興醒めもいいところだった。
[DVD(吹替)] 3点(2013-11-24 01:19:02)
794.  刑事コロンボ/ホリスター将軍のコレクション<TVM> 《ネタバレ》 
好きなシリーズなのにあまり印象に残ってないので観なおしたところ、やっぱり出来がよくない。 将軍が目撃者の女性を懐柔するためにデートに誘うのも、親子のようにしか見えずしっくりこない。 犯人に魅力がないとコロンボとの対決も盛り上がりに欠ける。 冷血で憎々しい悪人か、同情もできるような善人ならいいが、将軍は中途半端でどちらでもない。 決め手となる伝説のコルトも、紛失して複製を作ったという嘘はすぐにバレそうなもので、オチにつなげるには苦しい。
[DVD(吹替)] 3点(2013-10-18 00:05:37)
795.  完全なる報復 《ネタバレ》 
司法制度への疑問を提示してはいるが、ドラマとしては粗が多くて入り込めない。 妻子を惨殺された夫の復讐劇なら普通はその夫に感情移入するものだけど、イカれた犯罪者にしか見えないので無理。 そうかといって検事にもまったく共感できず、ラストの返り討ちも疑問で後味の悪さだけが残る。
[DVD(吹替)] 3点(2013-08-26 22:55:33)(良:1票)
796.  マルホランド・ドライブ
初見ではさっぱり理解できず。 夢か幻想が混じっていることはわかるけどその境目がはっきりせず、意味がわからず途方にくれて、思わず解説サイトをあさってみることに。 これほど置き去りにされた感覚は寺山修司の『さらば箱舟』以来か。 デヴィッド・リンチや寺山修司のアングラ系作品は難解で頭が混乱して疲れるので苦手。 一つの不明点でもあればそこに引っかかるタイプだと、イライラしてフラストレーションが溜まるばかり。 感性で観るのがいいようで、論理的に納得しようとすると迷路にはまる。 ナオミ・ワッツの魅惑の裸体のことなど吹っ飛んで、超難解な問題を必死で解こうとあがき出す。 本作はとても自分の手には負えない。 人の解説など参考にせずに自力ですべて感じ取れた人に畏敬の念を抱いてしまう。 解説を踏まえた上で見直すとなんとなくわかったものの、こういう世界観はやっぱり合わないし、同性愛的なドロドロした要素も苦手。 クオリティは高いけど、初見でわからないのも当たり前のような作り方って研究対象ではなく娯楽を求める映画としてどうなの?って気持ちも。
[DVD(字幕)] 3点(2013-07-07 22:03:57)
797.  ティファニーで朝食を
オードリーの代表作の一つなので期待したが、思わぬ凡作で拍子抜け。 ラブコメなのに、主人公ホリーのキャラにまったく魅力を感じないのが致命的。 原作者カポーティは主人公にモンローを熱望していたようだが、オードリーとこの役に強い違和感を覚える。 変な日本人キャラも面白くもなんともなく邪魔なだけ。 「ムーンリバー」だけは耳に残るがストーリーに盛り上がりもなく、名作とされていることが本当に不思議。
[DVD(字幕)] 3点(2013-06-27 00:47:30)
798.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
学生のときから虚言癖のような主人公を好きになれない。 詐欺師が主人公の映画では、主人公に肩入れして騙しの痛快さを味わうのも醍醐味のひとつ。 ところが、この映画はFBIをはじめとして騙される側がマヌケすぎて緊張感が一向に高まらない。 実話に基づいているのかもしれないが、脚色はされているようで、そんな手に騙されるバカがいるかと思えてイライラしてくる。 時代が時代だとはいえ、捜査機関のレベルが低すぎる。 おまけに、主人公にも感情移入できないのが厳しい。 重大な犯罪者が刑期を務めることなくFBIにスカウトされて大成功する結末も引っかかる。 違法ハッカーがヘッドハンティングされたり司法取引が当たり前のアメリカらしくはあるけれど、正直者がバカをみるような世の中を間接的に肯定しているようにも見える。
[DVD(吹替)] 3点(2013-06-15 23:54:46)(良:1票)
799.  ショーガール 《ネタバレ》 
ショーガールの裸がいっぱい出てくるのに、少しもエロさを感じないのが残念。 淑女なら胸の谷間だけでもエロスを感じるのに、揃いも揃って品がなくてケバいからか。 不名誉なラジー賞をもらうほどではないと思うが、確かに面白くなかった。 主人公を含めて登場人物のほとんどに嫌な面が目について好感が持てない。 そんな映画を好きになれるわけがない。 ノエミが目の上のタンコブだったクリスタルを突き落として重傷を負わせたのに、最後でとってつけたように和解したところで、醜いいがみ合いの不快感は解消されない。
[ビデオ(吹替)] 3点(2013-06-06 00:14:14)
800.  チェ 39歳 別れの手紙
前作「チェ 28歳の革命」と同様に淡々と描かれているので、見ていて退屈。 感情移入できず、エンターテイメントの要素も感じられない。 ゲバラが大好きな人以外は、作品世界に引き込まれないのではないか。
[DVD(字幕)] 3点(2013-05-18 22:15:02)
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