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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 2526
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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821.  隣人は静かに笑う
日常の、普通の人の生活の中に入り込んでくるテロの恐怖を描いた映画。9.11以前にそれを警告していたんですね。カイル・クーパー担当のタイトル部分は、何気ないのどかな風景が不気味なタッチでコラージュされ、映画の空気を予感させます。ただ、映画そのものは主人公の行動に慎重さが足らなくてイライラしたり、あまりに犯人側の思惑通り都合よく展開し過ぎじゃない?って出来すぎ感が漂っておりました。個人的にはジョーン・キューザックが好きなので、彼女の不気味な「いい奥さん」ぶりが楽しめました。
6点(2004-01-29 13:09:25)
822.  パワーパフ ガールズ ムービー
ブロッサム、バブルス、バターカップの三人が大好き!な、もうお子ちゃま脳な私なのですが(ケータイの着メロもストラップも待ち受け画面もPPG・・・)、この映画はちょっと期待した世界とは違う感じでした。テレビシリーズより前の、エピソード1にあたるパワーパフ・ガールズ誕生物語が描かれるのですが、そこにあるのはアメコミヒーローによくあるパターンの、人とは違う能力を持つ者の苦悩の世界。ええ~?って。おなじみのテーマ曲に乗って3人が大活躍するのは、クライマックスまでお預け状態。だからこそ、パワーパフ・ガールズ誕生!にはめちゃくちゃ感動しちゃうんですけれど、こうも重たいノリになっちゃうとは・・・。3人が大好きなだけに、私にとって彼女達の苦悩や哀しみはちょっと重過ぎなのでした。 【思い出したっ!】映画館で、私の隣りには三人の、まだ小学校入学前くらいのちっちゃな女の子達が座ってたのですが(お母さん達は後ろの席)、彼女達がそれぞれピンク、ブルー、グリーンのPPGキャラクターTシャツを着ていて(バッグや靴もPPG)、うわ~!リアルPPG!って、そこにとっても感激しちゃいました。つーか、PPGって彼女達くらいの世代がメインターゲットなのかな・・・いいトシしたおっさんが喜んでていいんだろうか・・・。
[映画館(吹替)] 6点(2004-01-25 00:44:48)(良:1票)
823.  リロ&スティッチ
最初の方はガチガチのSFアニメ調で、うっわー、最近のディズニーはなんだかヘン!と思ったのですが、ハワイに話が移ってからは良くも悪くも安心な世界でした。ディズニーの枠から決して外れる事なく、それは安心して見られるのだけれども、同時に最初からディズニー映画の限界点というのも見えちゃってて、と。予定調和の道以外にディズニー映画に選択の余地はない!という悲しい宿命。なので見終わって感動しても、それは毎度印象の似た感動。キャラクターが個性的で美術が美しく、十分に魅力的な世界ではあったんですけど。そうそう、でもリロの家が幸せな家庭ではなくて離散の危機にある状態、という部分は今日的でしたね。家族というシステムが必ずしも機能しなくなっている時代に、その代わりとなる道を模索しているような感じ。シリアスな重さもあって、それはディズニー映画の成長と言うよりは、時代の反映なんでしょうかね。
[映画館(字幕)] 7点(2004-01-24 22:02:51)(良:2票)
824.  リベリオン
公開時、最初はノーマークな映画だったのですが、某掲示板でのあまりの好評に「んじゃ見てみるべー」と劇場に行ってすっかり虜になりました。いいです。アンチユートピアの中に描かれる深い絶望感と、その中から湧き出る煌きのよーなアクション。冷たい空気の中に瞬く熱い炎の世界。漢の映画です。『太陽の帝国』のラストシーンで印象的な目の演技を見せたクリスチャン・ベールが大人になって更に眼力パワーを増していて、ちょっと感慨深いものがありました。
[映画館(字幕)] 8点(2004-01-24 21:30:55)
825.  リバイアサン(1989) 《ネタバレ》 
皆様ご指摘のよーに、「ザ・デプス」とネタカブりな「エイリアン」でラストは「ジョーズ」ですね。ついでに最後の最後のトコは「ダイ・ハード」。って事でいろんなモノのツギハギで作られた映画ではあるんですけれど、大劇場のスクリーンで見れば、それなりに楽しくもあり、だけど、それなり程度のモノに映画代たっぷり払って(確か従弟達2人を連れてったので3人分を払ったんですよね)いいのかどうか、ちょと疑問でもあり。今となってはモンスター映画はモンスターデザインがキモになるんで、ぐちょぐちょ系でごまかさずにもう少し気合入れてデザインしてちょうだい、くらいの感想しか浮かばないですねぇ。
[映画館(字幕)] 5点(2004-01-24 21:21:41)
826.  リーサル・ウェポン4 《ネタバレ》 
最後はほのぼのハートフル路線で終わりですねぇ。自殺願望のある暴走刑事物語の到達点がここ、とゆーのは、ある意味凄いオチだと思います。シリーズを通してリアルタイムで見てきた人にとっては「北の国から」や「渡る世間は鬼ばかり」を見続けてたよーな感慨があったりするんでしょうか。で、映画はもう主役のホームドラマ描くのに忙しくて、事件の方は中国の4人の幹部がどういう位置付けの人間で、それが解放されることによってどうなるのか、っていう説明が欠落しちゃってるので、陰謀の姿なんていうのもちっとも見えてこなくて、蛇足感強くて、せっかく力演していたジェット・リーが可哀想なのでした・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2004-01-24 20:58:58)(良:1票)
827.  リーサル・ウェポン3
シリーズの当初にあったリッグスのアブナさは影を潜めて、なんかフツーの刑事アクションになった感じですね。登場人物の変遷に、ファンの人はなるほど~、と納得したりするのかもしれませんけれど、私はそこまでこのシリーズ真面目に見てないですしねぇ。大作なのだけれども、リッグス&マータフコンビのかけあい漫才を楽しみにしてるファン向けです、みたいな印象がしてしまう映画でした。ところでレネ・ルッソとの自慢合戦シーン、元ネタは「ジョーズ」?
[映画館(字幕)] 5点(2004-01-24 20:41:22)
828.  ランボー 《ネタバレ》 
この映画は、どうにもこうにも見る気にならない後のシリーズとはちょと違う気がします。帰還兵が居場所を無くして、安らぐ事もできず、唯一生を感じられるのは戦う事だった、という皮肉な物語で。ただ、最後にどーん!と来るのかと思ってたら、ぐだぐだな感じになっちゃったんで肩すかし。怒りをどーん!とぶつけて散ってしまった方がカッコ良かったんですけど、そうもいかないですか・・・。
6点(2004-01-24 20:29:09)
829.  ランナウェイ(1997)
ブレット・ラトナー監督&クリス・タッカーものとしては、実は「ラッシュアワー」より前に作られていたけれど、日本公開は後だった映画です。この映画は凡庸さがツラい映画でした。「ラッシュアワー」は使い古されたネタをジャッキー&クリスの個性で持たせてた、という感じなんですけれど、これは使い古しそのまんま状態。チャーリー・シーンじゃジャッキーのようなアクションを望めるべくもなく、クリスも単なるエディ・マーフィの二番煎じみたいに見えます。これって映画館で見るよりはテレビの某映画劇場で見るのがピッタリな映画だなぁ、って思ってたら、ホントにその枠で放映したんで笑いました。
[映画館(字幕)] 4点(2004-01-24 20:22:52)
830.  ラマになった王様
んんー、予告で見た時には面白そう!って思ったんですけれど、実際に見たら「面白かったところは全部予告で見たところ」という状態でした。1時間18分という上映時間では、ストーリー端折り過ぎ、お城で働く人々や城下の人々の暮らしが殆ど描かれないために、王様の地位の実態が見えてこなくて、クスコ、パチャ、イズマ、クロンクのメイン4人が映画の全て、という印象になっちゃってます。独特な、ヒジョーにクセのある絵柄にも最後まで馴染めず仕舞い(「ヘラクレス」「アトランティス」「リロ&スティッチ」などのクセのある絵柄は大丈夫だったんですけどねぇ)。ただ、観客に語りかける形のナレーションや、「この映画」なんてキャラクターに言わせたり、シーンを途中で止めて解説入れたりして、いちいちこれは映画!って強調してみせる部分はちょっと良かったです。
[映画館(吹替)] 4点(2004-01-24 20:15:37)
831.  ラビリンス/魔王の迷宮 《ネタバレ》 
私はこの世界、結構好きです。主人公と赤ん坊以外の人間が殆ど出てこなくて、ファンタジーとして世界が狭いところで閉じちゃってるので広がりが感じられないのは惜しいんですけれど、フクロウが飾るメインタイトル部分からずっと全編ダークな雰囲気が溢れていていい感じ。これで魔王の孤独までドラマティックに描かれていたら、かなりポイント高かったところですが(少女のたった1つの言葉で自我が崩れ去ってしまうガラスのような魔王)、まあ、子供向けの映画にそんな要素は必要最小限で十分なんでしょうね・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2004-01-24 20:04:27)
832.  ラットレース
出だしからしばらくは、ワリとゆる~い笑いの映画だねぇ、なんて思ってたんですけれど、ルーシー軍団大暴走あたりから笑いのツボに入ってしまい(アメリカには今でも『アイ・ラブ・ルーシー』の熱狂的ファンがいるんでしょうか?)、バービー博物館から退役軍人会での演説までの怒涛の展開に、映画館で笑い死にしそーになりました。映画館であそこまで笑ったのって初めてです。思い返してみても、そんなに凄い映画ではなかったとしか思えない(それでも単発のギャグをダーっと並べるだけじゃなく、笑いにもちゃんと伏線があって流れがあって、って点では感心しました)んですけれど、あんだけ笑っちゃった以上は仕方ない、って感じの点数で。コメディはやっぱり笑えてナンボってところこそ評価すべきですもんね。
[映画館(字幕)] 8点(2004-01-24 19:53:11)
833.  ラッシュアワー2
ジョン・ローン、チャン・ツィイーの二大スターを、なんともまー勿体ない使い方しちゃってて、それだけで少々怒りを感じてしまったり。1時間30分に刈り込まれて、もうジャッキーとクリスの存在以外は意味なし!みたいな作られ方をしている映画なので、この二人のリアクションにマンネリ感を持ってしまったりすると、見るべきところが全然なくなっちゃう映画なんですよね・・・。クリスのカン高い声のバカ演技をそう何作も見せられても、ねぇ。それにしても前半の香港部分はハイテンションで楽しめたのに、後半のラスベガスの冴えなさ加減、一体どうしちゃったんでしょ?
[映画館(字幕)] 4点(2004-01-24 19:41:44)
834.  ラッシュアワー
ビーチボーイズを聴くジャッキーにクリスが「黒人のカーステレオに触るな」ってところ、面白かったです。物語としては、もう本当に使い古された、なんの新鮮味もないモノでしかないんですけれど、その定型フォーマットの中に組み込まれる素材がジャッキーとクリスだと、結構楽しめてしまうとゆー(あ、クリスのあのカン高い喋りがダメとゆー人には苦痛以外の何物でもないでしょうけれど)。お笑い担当クリス、アクション担当ジャッキーという形なんですけれど、本当はもっとジャッキーにも笑いの要素が欲しかったですねぇ。英語があまり、というのがネックになってて、だから彼には笑いを求めなかったんでしょうけれど、ジャッキーは十分に面白いですからね。
6点(2004-01-24 19:32:48)
835.  ライムライト
この映画を見たのはまだ小学生時代でしたが、その美しさ、そしてその悲しさは今も具体的な映像のイメージを伴って脳裏に焼き付いています。当時チャップリン映画を立て続けに見ていた私にとって、これはとても淋しい映画でした。チャップリンが自分に幕引きをして次の、これからの世代にバトンを渡すような印象がしてしまって(実際には幕引きはもっともっと後だったんですけれど)。人生を積み重ねた者の言葉の重みが、ここにはあります。それに比べて結構いいトシしながら私の言葉はカルいですけどね。
[映画館(字幕)] 9点(2004-01-18 21:01:26)(笑:1票) (良:1票)
836.  ライトスタッフ 《ネタバレ》 
んー、実は日本公開版は30分ほど切られていて、後のLDやDVD版の方が長かったんですけど、10点評価は日本公開版に対して。完全版の方は、クライマックス前に来るテキサスの部分が長過ぎでダレて1点減点って感じです。さて、この映画はアメリカのフロンティアスピリッツや宇宙開発の歴史の側面よりも、夢に賭けてゆく男達の姿がなんとも楽しく、美しく、そして感動的でした。命の危険を省みずに突き進んでゆく男達と、それに翻弄される女達。あまりに有名なテーマ曲に乗せて男達の夢が軌跡を描いてゆくラストシーンに、あーいいモノ見せて貰った~、と大満足で劇場を出たものです。そうそう、70ミリ版の音響はもの凄い状態で、その効果も重要なポイントでした。
[映画館(字幕)] 10点(2004-01-18 15:30:18)
837.  ライオン・キング(1994)
その映像に古めかしさを感じたりするんですけれど(60年代の東映動画のアニメみたいに感じる瞬間が何度も訪れます)、むしろ気持ちのいい古さなんですよね。アニメ表現に向けるひたむきさ、真剣さを感じる世界で。物語は広がりがあまり感じられない、中規模の映画という印象に収まってしまっているのが残念です。ディズニーゆえの制限の縛りなのでしょうか、上映時間や表現の限界から、どうしてもそこそこのレベルでまとめざるを得ない感じが物語に出ている気がしてしまいます。雄大な絵を物語が受け止めきれていない恨みは感じました。それにしても、ムファサがあの声で「my son」なんて言うと、「ベイダーだぁ!」って感じでコーパーコーパー呼吸音が聴こえてきそうで仕方ありませんでした。
[映画館(字幕)] 7点(2004-01-18 15:17:45)
838.  ライアー ライアー 《ネタバレ》 
ウソがつけなくなっちゃった、という設定から生まれる面白さが、そんなに弾けなかった印象があります。安全なところでまとめてしまってるなぁ、って。もっともっと大問題を巻き起こしてくれると思ってたんですけどねぇ。お話の方も、家族がいちばん、という結構当たり前に保守的な結論になってしまっていて、本当にその結末でいいんだろうか?なんて思ってしまいました。ただ、いつもは浮きまくりなジム・キャリーの顔芸が、この映画では多少なりとも必然性があったのは良かったんですけどね。意味なくアレをやられてもねぇ。
[映画館(字幕)] 5点(2004-01-18 15:03:16)
839.  48時間 《ネタバレ》 
ウォルター・ヒルがノッてた頃の映画ですね。当時のスタイリッシュなタッチが映画に命を与えてました。一方でエディとニックのコンビが楽しくて、笑わせて貰えて。48時間という時間設定が、きっちりと映画に有効なサスペンスの題材になってなかったのは、ちょっと肩すかし喰らった感じですけれど、48時間だけのコンビ、という解釈が正しいんでしょうね。なので続編の存在はどうなんだろうなぁ?とは思うのですが。限定ネタを繰り返してもねぇ。今となってはこの映画、エディの「このやろ~!ホントに撃ちやがって~!」というのが下條アトムの声のイメージになっちゃってますが。
[映画館(字幕)] 7点(2004-01-18 14:56:32)
840.  世にも不思議なアメージング・ストーリー
バラエティに富んでましたけど、当時としても、この感じはもう食傷気味な感じがしました。1話目のぽにょん!キラキラ~ってアレは、今更こんなモンをやって、スピルバーグ退化したか?みたいに思いましたし、3話目のあまりにストレートなブラックさ加減は、笑えないよゼメキス、って感じでしたし。なので、シンプルなバカ話の2話目が単純に好きです。全体的には、もう少し大人向けな色彩を出して欲しかったところですが、この時代の映画って、こういうモノが大量に出てましたからねぇ。
[映画館(字幕)] 6点(2004-01-17 14:14:28)
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