81. 未知との遭遇
オチは分かりきっているが、途中までは観ていても何がしたいのかさっぱり分からん作品。ドレイファスの行動がというか、物語の展開自体が奇行だ。その見せ方は上手いっちゃ上手いのかもしれないが「だから何なの・・・?」に終始してしまった私のような鑑賞者にとっては退屈な作品。 [DVD(字幕)] 3点(2007-03-22 16:19:51) |
82. フック
観たのは小学生くらいの頃だったので、素直に楽しめた。「弁護士をなめるな!」と共にピーターパン復活、のシーンに感動したのを今でも覚えている。ここでこの程度の評価ということは、今観たらオレの評価も下がるんだろうな。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-22 16:10:24) |
83. 恋愛適齢期
泣いてんだか笑ってんだか、キレちゃってんだかラリってんだか、はじけまくったダイアン・キートンの冴えた演技に爆笑。恋は麻薬とはよく言ったもので。 [DVD(字幕)] 6点(2007-03-22 15:53:58) |
84. 17歳のカルテ
タバコ吸いすぎ。 [DVD(字幕)] 6点(2007-03-22 15:41:58) |
85. サイダーハウス・ルール
やっぱこの監督好きになれんわ。何だかよさげな話を淡々と流して「ほら、いい話でしょー」みたいな雰囲気が嫌い。話に入り込めるほど丁寧に作りこまれているわけでもなし。 [DVD(字幕)] 5点(2007-03-16 18:07:07) |
86. ミクロの決死圏
子供の頃に何度も何度も観た。SFアドベンチャー的な雰囲気が最高に面白かったし、人間の体の仕組みがよく分かって非常~にためになった。 [地上波(吹替)] 7点(2007-03-16 17:56:08)(良:1票) |
87. 天使のくれた時間
邦題がありきたりというか内容にあってない。人生の二択というテーマがありきたり。主人公がたどり着く結論もありきたり。そんなにつまらなくはないが、泣けも笑えもムカつきも感動もしない地味な映画。 [DVD(字幕)] 4点(2007-03-16 17:49:23) |
88. ピノキオ(1940)
ピノキオはただの根性なしなので、もともと大嫌い。でも「星に願いを」はディズニーアニメ史上最高の名曲。 [ビデオ(吹替)] 5点(2007-03-16 17:31:03) |
89. マトリックス レボリューションズ
そこまでやったら、ドラゴンボールでしかない。 [DVD(字幕)] 2点(2007-03-16 17:28:50) |
90. マトリックス リローデッド
前作でオチがついただろと思っていたのに、何だかやりたい放題になってしまって話がよう分からん。トリニティとアイラブユーとか、そういうの余計だから。戦闘シーンがいちいち長くてダレるが、ハイウェイの戦闘シーンは見ごたえあり。 [映画館(字幕)] 4点(2007-03-16 17:19:44) |
91. ジングル・オール・ザ・ウェイ
終盤のぶっとび具合に比べて、全体的にちょっとパンチが足りない感じはするがシュワちゃんコメディとしてはよくまとまっている。どっかで見たことある子供だなと思ったら、アナキンだったw [ビデオ(字幕)] 4点(2007-03-16 16:58:27) |
92. ブレイブハート
初夜権って、お前そりゃねえよorz [DVD(字幕)] 7点(2007-03-16 16:18:50) |
93. アバウト・ア・ボーイ
ヒュー・グラントって、こんなのばっか。 [DVD(字幕)] 5点(2007-03-16 15:57:48)(笑:1票) |
94. スパイダーマン2
前作とどっこいどっこいといったところ。敵キャラの設定等はなかなか良いが、急に力が出なくなったり復活したり行き当たりばったりもいいところのスパイダーマンには何の魅力も感じない。キルスティン・ダンストも、いいかげん降板させるべき。 [DVD(字幕)] 5点(2007-03-16 15:07:38) |
95. ふしぎの国のアリス(1951)
全体の流れは何がなんだかさっぱりだけれども、1つ1つのシーンは異様に印象に残っているという意味では正に夢のようなお話。挿入歌「きらめく昼下がり」は隠れた名曲。 [ビデオ(吹替)] 5点(2007-03-16 14:54:48) |
96. アイズ ワイド シャット
妙な期待をして損した感じ。 [DVD(字幕)] 4点(2007-03-16 14:16:01) |
97. 市民ケーン
評判ほどは面白くない。テーマもありきたりだし、見せ方もありきたりだし、オチもありきたり。ありきたりであること自体は構わないが、「こんな時代にもうコレやってたんだ!!」といった感動が得られなかった。パンフォーカスがうんたら言われても素人には分からん。素人を感激させた上でマニアを唸らせるのが真の良作ではなかろうか。でもいちおう、名声に敬意を表して5点くらい入れておく。 [DVD(字幕)] 5点(2007-03-16 13:32:26) |
98. ジャンヌ・ダルク(1999)
前半と後半の使い分けが上手いなーと思う。浅学なもので、ジャンヌ・ダルクにもっと英雄っぽいイメージを抱いていたので新鮮だった。この手の作品を観るといつも思うのだが、英語でやらないでほしいよなあ。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-15 17:42:52) |
99. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
男にも女にもなれなかった。字面だけではないヘドウィグの生き方や愛の捉え方が強烈に印象に残る。一見ありふれたのテーマに対して、一味違うものを伝えてくれる作品。だんだんヘドウィグが可愛く見えてくるのが不思議。音楽が良い。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-03-15 17:34:03) |
100. ムーラン(1998)
本作といい「ポカホンタス」といい、欧米の奴らはそんなに異民族が平べったく見えるのかと問い詰めたいほど絵柄が違いすぎる。まあ、この時期のディズニーにしては面白い部類に入る作品。雪原の騎馬隊襲撃のシーンは正に「圧巻」という言葉が似合う。アニメ史上に残しとけ。 [ビデオ(吹替)] 5点(2007-03-15 17:19:39) |