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マーク・ハントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  影なき男(1988) 《ネタバレ》 
予想以上の良作。シドニー・ポワチエとトム・ベレンジャーの白黒コンビは、息があっていて楽しめました。スティーブが次々と崖から客を放り投げた時は、「一気に殺してしまうのかよ」って思いましたね。もう少し客のキャラを立ててから、じっくり調理していった方がサスペンス的要素が深まって、雰囲気出たのにな。雪山での男臭い二人が、狭い空間で裸のお付き合いをするシーンは、私にはかなりインパクトがあり、悪い意味で記憶に残っています。命を守るためとはいえ、したくないですね・・・ほんとに。山でのサバイバルアクションは、個人的にツボなジャンルなもので楽しめましたが、あれだけ必死に追いかけて、あっさり犯人にトラックで逃げられるって、なんだかね。山でクライマックスを迎えた方が、盛り上がったかなと思います。それでも、海にでてからでも緊迫感はきれていなく、テンポよく楽しめる内容。山登りがブームな今、「山を舐めるなよ」って意味でも見れますね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-19 16:41:07)
82.  コップランド 《ネタバレ》 
豪華俳優の中、非常に地味な作品。スタローンには肉体俳優のオーラはなく、萎れた中年親父と化しています。ロバート・デ・ニーロなんて必要だったのかとも思えましたね。「プリズン・ブレイク」で名が上がった、マイケル・ラパポートも出演しています。汚職警官の実態と正義に目覚める警官を描く本作。その正義が中途半端で感情移入できないし、相棒のゲリー・フィックス刑事も正義を見せたように勘違いさせようとしてるが、保険金を狙った殺人者に変わりはない。ラストの銃撃戦も淡々と終焉を迎え、見所なし。オススメはしません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-18 18:31:56)
83.  トランスポーター3 アンリミテッド 《ネタバレ》 
セーム・シュルトのファンなので、登場シーンは格好良くてテンション上がりました↑↑せっかくのK-1チャンピオン起用なのに、もっと尺を伸ばしてアクションをみせて欲しかったです。批判の的になっているロシア人のナタリア・ルダコーワの容姿に関しては、個性的で良いと思いましたけどね。ただ、続編が製作される際には、キャストから外しても問題ないかと・・・。ロバート・ネッパーを見ると、ティーバックのキャラが頭に思い浮かんでくる私ですが、今回も例外ではなくティーバックそのもの。ロバート・ネッパーが善人役で良い演技が出来るわけないでしょう。相変わらずカーチェイスのシーンはスピード感があって楽しめますし、ジェイソンの鍛え抜かれた体もインパクト大!!女に振り回されている感はマイナスかな。テンポよくストーリーが進む、アクション映画なので、そこそこ楽しめました。 余談ですが、せっかくウクライナのオデッサを舞台にもってきたのなら、「ポチョムキンの階段」で一暴れしてほしかったところです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-12 01:17:23)
84.  アナライズ・ミー 《ネタバレ》 
弱弱しいデニーロとジョー・ヴィテレッリの名脇役が良い味だしてます。ただ、ゲラゲラ笑う作品ではないので、悪魔でもデニーロのギャップ等で軽く楽しむ一作です。血をむやみに流すような作品でもないので、女性でも見やすいかな。作品の流れは強引だし、ベン・ソボルのキャラに感情移入できないけど、そこそこ楽しめたのでこの点数!!
[地上波(吹替)] 7点(2011-06-11 10:17:57)
85.  ブーリン家の姉妹 《ネタバレ》 
現在の日本と同じく、なんとも頼りない国の長。その周りではどろどろした権力争いと女の喰い捨てが起きてる模様。娘を政治の駒として使う親はよく聞く話ですが、駒に使われる娘も権力に飢えたなかなかの強欲さ・・・。この手の歴史はあまり知らないので、どこまでが事実なのか知りませんが、どろどろとした攻防は単純に日本女性受けが良いのかもね。ただ、この手の歴史に厳しい方たちには、どうなんでしょう??私的にはナタリー・ポートマンが綺麗だったし、少しなりとも歴史の勉強になったので良かったです。一言で纏めれば「欲の持ちすぎは、身を滅ぼす」ということでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-07 23:16:56)
86.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 《ネタバレ》 
レトロな映像は綺麗で、私好みの雰囲気のSF映画。アンジーが完全な脇役に徹しているあたりやこの手の映画でボスが不在なのも斬新。この作品内のグウィネス・パルトローは、ちょっとうざいヒロインを演じていたので、あまり魅力感じなかったですな。中盤の飛行船は迫力があり一番の見所です。ロボットのモデルは、チープに見える人もいるだろうが、個人的には不気味さが際立っていて良かったかと。ノアの箱舟を題材にしている割には、動物達のシーンや見所が少なかったので残念。全体的に楽しめましたので、満足です。
[地上波(吹替)] 9点(2011-05-31 01:12:08)
87.  88ミニッツ 《ネタバレ》 
アル・パチーノが渋く良い演技をしている作品。サスペンス要素が高く、緊迫感を維持していましたが、犯人のネタばらしはインパクトなかったですね。そもそも登場人物の描写が薄いのが、駄目だったんでしょうね。キムを演じましたアリシア・ウィットは、長身で魅力的な女性でした。他の出演作も見てみたいです。そこそこ楽しめたので、この点数で。
[地上波(吹替)] 7点(2011-05-28 22:06:34)
88.  Q&A 《ネタバレ》 
ニック・ノルティの怪演が見所のサスペンス映画です。主人公のティモシー・ハットンは地味で影が薄く、完全にニックにとられています。刑事仲間を演じるルイス・ガスマンやチャールズ・S・ダットンの脇役が素晴らしく、二人のちょっとした絡みが良い味でてました。悪徳刑事を倒した後に残る裏のボス。そのケヴィン・クイン相手にお手上げという若手検事の無力さを伝えたかった訳だろう。ただ、肝心のクインのキャラが弱く、マイクを打ちのめしたら、ほんとどうでも良いような人物でしたね。ようするに、ラストが弱いのでいまいちかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-27 20:51:33)
89.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 
オーラのないビル・パクストンよりも兄役のビリー・ボブ・ソーントンの方が印象深い。徐々に疲れ果てていく様子をリアルに演技していたと思います。それとは別にジョリーさんは、彼の何に魅力を感じたんでしょうね。ブラット・ピットと比べると月とスッポンなんですけど・・・。悪役の印象が薄く、急に終盤で出させた感がありましたね。もっと前半から意味深にストーリーに絡ませた方が面白くなったかも。結局、たった一つの欲で何もかも失う様子を描いており、私自身欲が強くずる賢い性格なので、気を付けないといけないですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-26 21:30:43)(良:1票)
90.  失踪(1993) 《ネタバレ》 
オープニングでめんどくさそうな話だなと感じつつも中盤まではミステリアスな雰囲気に期待してました。しかし、引っ張った割にはただ、誘拐して土に埋めただけ・・・。それに主人公も犯人も子供レベルの頭しかなく、感情移入できません。それに比べてリタは良く頑張ってましたね。犯人の動機もかなり弱く、妄想という設定も中途半端で活かせてなかったかと。生き埋めの惨さもさることながら、シャベルで口を裂くのも痛々しい。余談ですが、今はニューハーフのような顔立ちになってしまった、サンドラですが、この頃はどこか幼さもあり綺麗でしたね。
[地上波(吹替)] 5点(2011-05-16 21:17:27)
91.  ワイルド・レンジ 最後の銃撃 《ネタバレ》 
あまり進んで見ることのない西部劇。今回は比較的新しい作品なので、若者でも見やすいかなと思いながら鑑賞。画が明るくて、シンプルなストーリー。確かに見やすいです。チャーリーの早打ちはカッコイイし、ラストの打ち合いもなかなか楽しめた。でも、間延び感が強く、途中ちょっとだれます。どうも、西部劇に出てくるの警官は汚職警官が多い気がしますね。復讐劇という設定も弱いと思います。特にモーズに対しての・・・。個人的にはいまいちだったので、あまりオススメではないです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-14 14:50:41)(良:1票)
92.  ラストサマー 《ネタバレ》 
ジェニファー・ラヴ・ヒューイット&サラ・ミシェル・ゲラーの組み合わせでの学園ホラーなので期待しました。若者向けアメリカンホラーの代表作の一つであり、この手の映画が好きな人にはなかなか楽しめます。ただ、ちょっと犯人のネタばらしが弱いのとラストのお約束は蛇足感が強いのが残念。何の関係もないヘレンのお姉さん等も殺してしまう犯人にはげんなり。マックスは憎たらしいから、別に良いけどさ。余談ですが、ベンジャミン演じるミューズ・ワトソンは「プリズン・ブレイク」のウエストモアランドでしたね。ちょっと若かったので、名前を見なかったら、気づかなかったかも。アメリカ的なお約束ホラーが好きな方はどうぞ!!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-14 14:35:42)
93.  イーオン・フラックス(2005) 《ネタバレ》 
シャーリーズ・セロンが主演じゃなかったら、B級映画としてレンタルショップの片隅に置かれてただろうSF作品。生殖不能&クローンという定番ネタ。スタイリッシュな映像と世界観もB級映画の域を超えていないが、そこそこ楽しめました。ただ、盛り上がりがなく、ストーリーが浅い。そのストーリーの浅さゆえに、小難しさがなく、見やすかったですね。シサンドラの手を足に移植したモンキーガールはちょっと斬新。ラストの正規軍と反乱軍の銃撃戦は結構、派手で楽しめます。ただし、反乱軍の必要性は皆無で、説明不足感がかなりあります。尺の短い映画なので、暇潰しのどうぞ!!
[CS・衛星(吹替)] 5点(2011-05-14 13:03:44)
94.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
社会派の作品ながらエンタテイメント性も感じられましたね。シエラレオネ内戦をリアルに知るという意味でも良作。ダイヤモンドの価値を知らない黒人同士が血を流し争う滑稽な話。少年達は何が正しいのかを判断する間も与えられず、戦いに身を置かざる得ない悲惨な環境。正規軍が正しいともRUFが正しいのか私は知りませんが、日本人の私からすると話し合いで解決せず、武力で意見を押し通そうとするのか理解できない。作中でベルギー人がコンゴの民を相手に行ったと語られていた腕を切り落とすシーンは痛々しくて残酷すぎましたね。結果として1991~2002年までの内戦で、7万5000人が命を落としたようですね。このようなことが、アフリカ全域で蔓延している現実は異常としか思わないですね。さて本作ではディカプリオの熱演により、良作に仕上っています。ちょっと無鉄砲なアフリカ人を演じたジャイモン・フンスー。家族思いの父親を上手く演じていました。作品としては前半は良かったのだが、中盤から大きく失速しましたね。ですので、単にエンタテイメントとして楽しむよりもアフリカ問題に関心のある人が鑑賞する方が良いかと。もちろん、ディカプリオファンの方は必見!!鑑賞後に調べてみると内戦が終わり国の平均寿命が延びてきているので、多少は治安が良くなったのかな?そう願いたいです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-01 21:30:48)
95.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 《ネタバレ》 
リチャード・ギアの純粋な瞳と表情は見る人の心を癒す力がありましたね。ジェニファー・ロペスの美しいボディラインには圧巻され、個人的には堪らなかったです。この二人の出演だけでも、作品の魅力が上がります。となると、彼の妻がスーザン・サランドンでは・・・ちょっとキツいです。その他オマー・ベンソン・ミラー等、コミカルな出演陣で脇役を固め、大人から子供まで気軽に楽しめる娯楽映画に仕上っていて好感がもてます。幸せな家庭の中で暮らし、何の趣味のない主人公が些細なきっかけを機に、ダンスにのめり込み、人生の楽しみ方を知る。こんな素晴らしいことはないでしょう。私は多趣味ですが、人生をかけてみるところまでは進展してません。「私の生きがいはこれだ!!」というのを見つけたいと思います。
[地上波(吹替)] 5点(2011-04-30 18:15:09)
96.  狼たちの街 《ネタバレ》 
ニック・ノルティは渋くて存在感のある俳優だけど、今回はチャズ・パルミンテリの濃い演技と表情で主役を食っていましたね。ストーリーは核やらFBI等関わっている割には、地味で男女の縺れ話が絡む小さな話です。法をで裁けない犯罪者達を法を破ってでも捕まえに行くという、ありがちな設定は個人的に好きです。悪役のネイサン・フィッツジェラルド大佐を演じるトリート・ウィリアムズ。主演人が特徴的なだけに、ちょっとインパクトに欠け、印象に残り辛い。ラストの奥さんと寄りを戻せない結末がハードボイルド映画っぽく渋かった。ハードボイルド映画として楽しむのも良し、豪華出演陣を鑑賞するのも良しです。ただ、個人的には普通のB級映画で、特に気になる出演者もいないので、いまいちでした。
[地上波(吹替)] 5点(2011-04-30 18:00:28)
97.  穴/HOLES 《ネタバレ》 
サスペンス調の映画かと思って鑑賞しましたので、イメージと違いましたね。落ち目ぎみのジョン・ヴォイト&シガニー・ウィーバーでは、華がなかったです。今や売れっ子俳優のシャイア・ラブーフも個人的に好みではないです。本作は日本で言うと「戸塚ヨットスクール」の事件とよく似た環境が舞台。ヨットを漕ぐか穴を掘るかの違いだけです。ただ、穴を掘って彼らは体力と集団行動でのふるまいを学べているように見えましたね。最初は女所長=キッシン・ケイト・バーロウで、彼の遺品や遺骨を探しているのかなと推測していましたが、検討違いでした。ディズニーらしく謎の玉葱や猛毒のとかげ等、ところどころに魅力的な要素を投入していますが、いかんせんストーリーが弱く、メッセージも伝わらない。ただただ、終わりのない渇きと重労働の厳しさを見せつけられただけの映画でした。
[地上波(吹替)] 5点(2011-04-29 19:16:10)
98.  メダリオン 《ネタバレ》 
見れなくはないけど、あまりにもアクションが不自然。雑なワイヤーアクションと小学生でも軽く理解できる幼稚な設定。ヒロインのクレア・フォーラニは好みじゃないし、悪役のジュリアン・サンズも安っぽい。 リー・エヴァンスは格闘家のドラゴを彷彿させる容姿でちょっと印象に残りましたね。スネークヘッドとの決着シーンはあまりにも適当すぎというか単純。もっと派手なアクションを絡ませて欲しかったですね。 
[地上波(吹替)] 5点(2011-04-27 00:34:42)
99.  逃走迷路
最近、ヒッチコックの作品をよく鑑賞してますが、いまいちかな。本作はラストシーンが見所であり、それ以外はあまり印象に残らない。渡米経験のない私には自由の女神像の内部構造を見せてくれたのは新鮮でしたね。そして、ラストの落下シーンには圧巻。肩口が徐々に破れていく様子が、リアルで緊張感がありました。ヒッチコックのカメオ出演は事前に情報を得ていたものの発見できませんでした。BS放送での鑑賞の為、おそらくカットされていたのかと。余談ですが、盲目の老人があまりにも善人すぎて、心温まりました。あ~いう人間が増えれば世界は変わるでしょうな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-04-22 04:29:14)(良:1票)
100.  主人公は僕だった 《ネタバレ》 
「007/慰めの報酬」の監督なので、ちょっと期待。脚本は斬新ですんなり物語に入り込めました。初めはなんとも思えなかったマギー・ギレンホールが物語が進むにつれて、魅力的な女性にみえてきましたね。もっと彼女との絡みの話なんかも増やしても良かったかと。ふたを開ければ、たった、少しの行動で未来が変わるという、よくあるソフトSF映画ですが、温かくて安心して見れますよ☆
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-16 14:13:40)
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