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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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81.  善人サム
善人と言われているうちは良いけれどお人好しも度が過ぎると他人からバカにされるだけ、この映画の主人公サムも果たして善人かバカかは見る人によって意見が分かれよう。 だけどそこは映画、巡りめぐってハッピーエンドとなるのだが・・・。同世代のフランク・キャプラの映画にも似ているが彼と比べるといまいち。
[DVD(字幕)] 5点(2015-01-23 22:57:39)
82.  ザ・インターネット
1995年といえばWindows95が発売されたばかりの頃、モデムの設定が大変面倒でインターネットにもそれ相応の知識がないと接続できなかった時代だ。そのインターネット黎明期においてウイルスとかハッカーとか時代の先端を垣間見られることは大変すばらしい。コンピューター社会の恐ろしさ(情報流出など)も当時としてはそれ何?というのが普通だったろうに・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2015-01-22 22:46:29)(笑:1票)
83.  砂塵
銃を持ったカウボーイが出てくるのだから西部劇なのだろうが、中身はほとんどコメディというかドタバタ娯楽劇。飲んだくれ保安官(役目のためには酒もやめるのは立派)やロシア人の恐妻家などおもしろい人物がいて丸腰の保安官代理という設定もいい。物事を解決するのは銃でなく秩序と法という理念なのだが、最後はやっぱり銃というのはがっかりした。酒場で歌っているのは間違いなくマレーネ・ディートリッヒだけどこんなにアバズレた役に驚いた。
[DVD(字幕)] 6点(2015-01-21 22:19:39)
84.  ロープ
昔見たときはハラハラしたような記憶があるが、今見ると動機なき悪趣味殺人という他ない。演劇と見ればフィリップとブランドンの好対照な性格がおもしろいのかも。
[DVD(字幕)] 5点(2015-01-20 20:55:32)
85.  ニューヨークの巴里夫(パリジャン)
主人公の性格や物語の展開に着いていけず、スパニッシュ・アパートメント同様に自分にはやっぱり合わないのかなあと思っていたら、舞台がニューヨークに飛んだあたりから俄然おもしろくなった。グザヴィエをとりまく女性たちがそれぞれ個性があっておもしろいし、終盤移民局の調査官を初め女性たちがアパートで鉢合わせするシーンには興奮を覚えた。「ロシアン・ドールズ」は未見だし、「スパニッシュ・アパートメント」ももう一度見直してみようと思う。シリーズを通しての発見が見つかるかもしれない。
[映画館(字幕)] 6点(2015-01-20 09:12:50)
86.  眠れる森の美女(1959)
映画「マレフィセント」を見たあとでもう一度見直してみたけど、途中ですっ飛ばしたくなるほどの子ども向けアニメだ。マレフィセントの登場シーンと王子とオーロラ姫のダンスシーンくらいしか印象に残らない。主題歌は良いのだけどになあ。
[DVD(字幕)] 4点(2015-01-15 22:27:42)
87.  愛のアルバム
養子をもらって突然パパとママになった二人、その子育て奮闘ぶりがほほえましいし、不慣れな二人を助けるアップルジャックもまた頼もしい。どちらかというとちゃらんぽらんに見えたロジャーが判事に嘆願するシーンには思わず涙が出てしまった。降ってわいたような結末にはちょっと違和感があるが、それを差し引いてもあまりある感動作だった。78回転のレコードは知らない曲がほとんどだったけど、My Blue Heaven(私の青空)だけは、「せまいながらも楽しい我が家」という日本でおなじみの歌詞が浮かび雰囲気にマッチしていた。
[DVD(字幕)] 8点(2015-01-13 21:55:11)
88.  マレフィセント
呪いをかけたのはそういういきさつがあったのかと納得する反面、真実の愛とは何かの追求がちょっと物足りなかった。突如やってきた王子様のキスでという童話の世界より踏み込んでいるとは思ったが・・・。映像がきれいだし空を飛んでいるシーンなんか3Dで見たらさぞ大迫力だったろうなと思わせる。ところでテーマ曲の「ONCE UPON A DREAM」だけど元々はワルツの踊るような滑らかな曲だったと思うけど、びっくりするほどスローテンポ、それだけ思いがこもっていると言えばそうなんだけど・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2015-01-10 23:11:41)
89.  ボーン・イエスタデイ(1950)
「ビリー!」と大声で叫び「何よ!」と大声で答える、実に粗野な場面だ。無教養な女性が洗練されていくのは後の「マイ・フェア・レディ」を思わせるが、おもしろさという点ではかなわない。教育映画風というか説教的すぎるのが難点なのかもしれないが、舞台劇のおもしろさもあるし、何と言ってもビリーの成長していく過程が良い。
[DVD(字幕)] 7点(2015-01-08 12:43:47)(良:1票)
90.  ボーン・イエスタデイ(1993)
とっておきの8つの話題とか米国憲法修正条項ソングなどオリジナルにないものが付け加わったのも良いし、説教臭かった面も緩和されていてずいぶん見やすくなっている。ただ原作舞台劇シーンを取り入れようとすると何かとってつけたようで活かされてないようにも思うが、映画としてはこれでも良いと思う。(トランプシーンなど)
[DVD(字幕)] 7点(2015-01-08 12:41:00)
91.  ツーリスト
サスペンスとしては物足りないのかもしれないが、大物二人の俳優の冒険劇はコメディっぽくおもしろかった。美しい水の都ベニスも風情も良いし、旅行できたら本当に良いなと思う。女房が浅丘ルリ子に似てると言ったけど、そういわれてみるとアンジーそっくり・・・。
[DVD(吹替)] 7点(2015-01-06 10:45:01)
92.  17歳のカルテ
これほど思春期の女性心理を赤裸々に描いた映画は少ないと思うし、何が正常で何が異常かを問うたものも少ないと思う。「カッコーの巣の上で」と比べればもう少しかなとも思うが自叙伝として心に深く残る映画だ。「Downtown」など音楽もすばらしかったけど、個人的にはデイジーの自殺場面で繰り返し流れていた「The End of the World」がすごく印象に残った。
[DVD(吹替)] 8点(2014-12-30 06:36:51)
93.  エイブ・リンカーン
前半はアン・ラトリッジとのロマンスもあり結構おもしろい。だが後半メアリー・トッドと結婚し政治家への道を進むあたりがおもしろくなくなった。まじめな作りなのだが、いかにも伝記映画風で堅苦しい。またリンカーン自身も志を持って大統領になったというより、奥さんにたきつけられたという感じでふがいない。
[DVD(字幕)] 5点(2014-12-23 20:06:06)
94.  マイ・ルーム
放火事件からの施設送り、急性白血病からの骨髄移植ドナー探し、どちらも大変な問題なのだけどそのことで母と息子、伯母の3人の関係が徐々に改善されてくる。とくに姉妹ののわだかまりはぶつかり傷つけあいながら身に迫る。ハッピーエンドではないが安らぎをを覚える。 
[DVD(字幕)] 7点(2014-12-20 11:30:47)
95.  手錠のまゝの脱獄
人種差別のきびしい一昔前の米国南部で、白人と黒人を手錠でつなぐことはありうるのだろうか。最初は疑問に思ったのだがユーモアだと言う。そのユーモアとは仲の悪い者同士を鎖で繋いでおれば決して脱走しないだろう、いや例え脱走してもうまくいくはずがないというものだ。ある面なるほどと思うがそこがまた映画のテーマでもあるのだ。結果的には鎖が切れても繋がれていたとき以上の友情が生まれるのだが。ミッドナイトランほどはおもしろくはないが、人種差別問題という点でそれ以上の価値がある映画かもしれない。
[DVD(字幕)] 7点(2014-12-17 19:33:37)
96.  愚か者の船
タイトルに興味を惹かれ見たのだが、国籍人種の違うたくさんの人たちが登場したくさんの物語が進行する、所謂グランドホテルのホテルが汽船になった映画だ。思わず笑ってしまいそうなシーンあり、感動させられるシーンあり、考えさせられるシーンもある。それでいてしっかりひとつにまとまっていると思う。人間誰しも愚か者なのかなあ。
[DVD(字幕)] 7点(2014-12-15 21:27:46)
97.  アニー(1982)
後半の展開は今いちだけど子どもを主人公としたミュージカルとしては良いと思う。歌も親しみ安いし、何と言っても明るく元気なアニーが良い。
[DVD(吹替)] 7点(2014-12-08 19:52:57)
98.  名探偵登場
壊れかけた橋、落ちてくる石像、チャイムならぬ悲鳴、次々に起こる仕掛けが大変おもしろい。それに加え目の見えない執事に口のきけない料理人の取り合わせ、おもしろさだけをとったら最高の映画である。ところがドアを開けると来訪者たちが消えたり現れたり、主人のトウェインが突然現れたり反対側に移動するなど不思議なことばかりで、謎は謎のまま。そしてまたストーリーはごちゃごちゃ支離滅裂、終盤なんかどうなっているのかわからない。誰が殺されたのか、誰が殺したのか。あげくのはて「最後の5ページで真犯人登場とは何ごとだ」の意味深長なことぱとなる。このへんになると従来の推理小説名探偵ものに対する痛烈な批判がこめられているのだろうが、ポワロとミス・マープルしか知らない私にとっては少々きつい。
[DVD(字幕)] 7点(2014-12-08 03:17:15)
99.  ジキル博士とハイド氏(1941)
「ジキル博士とハイド氏」はフレデリック・マーチ主演に続き2作目、さすがに画面は精巧で美しく原作や前作に比べてストーリーもわかりやすくなっている。そして何よりもバーグマンとラナ・ターナーの二人の美女が際だっているのだが、バーグマンの汚れ役はピンと来ない。主役のスペンサー・トレイシーにしてもフレデリック・マーチを超えている思えないし・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2014-11-29 22:31:15)
100.  地上最大のショウ
私が子どもの頃は毎年のようにサーカスがやって来た。その中で見た映画、随分昔のことだからストーリーは忘れてしまっていたけれど、空中ブランコで技を競うシーンなど印象に残るシーンがなつかしい。終盤で列車がどうして脱線したのか、ピエロがどうして手錠をかけられたのか、子どもの頃は理解できなかったところが今になってわかった。あのピエロはジェームス・スチュワートだったんだな。映画としては7点かなと思ったけど、サーカスの大変さにプラス1点。
[映画館(字幕)] 8点(2014-11-24 20:46:22)
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