121. 遠い空の向こうに
いろいろな人間愛を描いており、とても感動できると思います。 4点(2004-02-16 16:18:13) |
122. デリンジャー(1973)
正直泣いてしまいました。デリンジャーが家族に会いたくても追われる身なので、家族に引き止められながらも去っていくところでは。また、そこで流れる音楽、それ以外のところの音楽もいいです。アメリカの良き時代の作曲家フォスターさんです。こんな悪の映画なのに、彼の音楽は、それを情緒溢れる雰囲気にできる。やはり、音楽の素晴らしさを痛感せずにはいられない。 4点(2004-02-16 16:18:04) |
123. チャップリンの独裁者
最初の演説と最後の演説の対照性がよく、特にあとの演説は勇敢で正義と愛に溢れており、たいへんよろしい。映画とは、それがノン・フィクションにしろ、架空の物語、に過ぎません(ニュース映画を除く)。そして、映画監督や脚本家は、その架空の物語を使って自分の言いたい事を伝えるものです。しかし、この映画では、役は演じているもののチャップリン自身が自分の言いたい事をあの演説で述べてしまっています。しかも、この言葉は、映画が残っている限り永遠に後世に残ります。チャップリンが、映画史の初期の段階で、単なる娯楽以上の、こんな作品を残せたのは、彼自身にとっても人類全般にとっても、とても幸福な出来事のように思えます。 4点(2004-02-16 16:17:59) |
124. ショーシャンクの空に
約束って大切ですね。いい映画です。 4点(2004-02-16 16:17:52) |
125. 悪魔のいけにえ
雰囲気かもし出しているっ。 3点(2004-02-16 16:17:41) |
126. キャリー(1976)
まあまあ。 3点(2004-02-16 16:17:33) |
127. ロボコップ(1987)
おもしろ。 3点(2004-02-16 16:17:28) |
128. ビッグ
いい映画です。 3点(2004-02-16 16:16:47) |
129. 攻撃
「悪人に天罰を」、「腰抜けになるな」と人類に訴えている映画。「病は気から」、です。 3点(2004-02-16 16:16:38) |
130. 街の灯(1931)
ラストのチャップリンの表情がなんだかいやらしくみえたけど、話を知っているとなんともいい表情なんですねー(こんなにも絶妙な表情が表現できてしまうのは、まさにチャップリンの天才の成せる技)。内容的には、映画史上最高にナイスなMOVIEといえるのではないでしょうか。 3点(2004-02-16 16:16:34) |
131. グリーンマイル
感動の映画。 3点(2004-02-16 16:16:19) |
132. ロッキー
話もいいけど、なんといってもあの音楽でしょう(燃えた、燃えた、燃え尽きた)。それとロッキーの人柄も良かった。 3点(2004-02-16 16:16:15) |
133. マトリックス
この考え方は好きです。発想ではいいのですが、僕の中でなんかいまいちというのがありますけど、やっぱり格闘に走ってしまってことでしょうか‥‥ 2点(2004-02-16 16:15:41) |
134. ロケッティア
楽しめます。 2点(2004-02-16 16:15:37) |
135. E.T.
名作です。好き嫌いはあると思いますが。 2点(2004-02-16 16:15:32) |
136. 知りすぎていた男
ドキドキハラハラの内容で、最後まで楽しめた。シンバルの場面は、緊張感があっていいですよ。 2点(2004-02-16 16:15:22) |
137. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
スピルバーグは、やっぱりエンターテイナーだな~。ぼく、知能犯大好きなので、この映画は楽しめました。アバグネイル君の機知の豊かさには、圧巻されます。天才とは、湧き出る泉のように機知の豊富な人物だと思いますから、まさに彼は天才。彼のしたことは、誰にでもできることじゃない。クリスマスにハンラティと電話したり、逮捕されたりというエピソードも洒落が効いてるね。映像もなかなか綺麗でした。 2点(2004-02-16 16:15:12) |
138. 大脱走
《ネタバレ》 こんな豪華な作品はもう二度と出来ません。<追加>まず、これが実話ということでひとつ驚きです。そして、群像劇として非常に優れているということで、またひとつ驚きです。また、豪華な俳優人がたくさんいて、みんな一人ひとりが主人公級なのがこれまた驚きです。さてさて前半では脱出という目的に向かってみんなで協力していく姿、そして後半では脱走後のエピソードを綴っていきます。死んだ奴もいれば、うまく逃げた奴もいます。しかし、ここで重要なのは、脱走の行方や生死の問題ではなく、それぞれの生き様にあるのではないでしょうか。自分の命を失ってでも仲間を助けたり、最後まで抵抗し続けたり、新たな仲間を見つけたり…。いいですね、群像劇って。まあ、それはそれとして、ヒルツが帰ってきて牢獄の中で再びキャッチボールしておしまいというのもこれまた洒落てますね。まあ、気楽が一番、ってことですか。好きなエピソードは、へインズとドイツ兵のやり取り、へインズとコリンズのやり取り、ですかね。ヘインズ頭良くてかっこいいんだけど、友達思いっていうか、優しさも凄く持っていて、出てきた主人公たちの中では、一番好きですね。脱走という題材ですが、極めて優れた人間描写をしていて、単なるエンターテイメントを超えた、素晴らしい作品だと思います。 10点(2004-02-13 15:26:24) |
139. スケアクロウ
《ネタバレ》 出所したての逞しい男。洗車屋をやってまともな暮らしをしようと決心した芯のある男。でも実は寂しがり屋。そんな男が友を持つ。これから頑張ろう。希望が出てきた。しかし、…。それでも生きていかなければならない…。直感的には、古いなじみのバーに行った、って感じの映画。何かあったらいつでも来い、ってな。 2点(2004-02-13 13:52:07) |
140. ミシシッピー・バーニング
正義を貫く映画はいい。それがまたうまくいくからいい。痛快作。この映画でアメリカの深刻な人種差別問題にも触れることができて良かった。でも、犯人たちの刑期が以外に短かった気がする。こんな卑劣な人種は当然死刑にすべきだと思う。こういうことに関して、裁判というシステムは逆効果を示す。裁判の判決にもっと民意が表れるようにしたい。サリン事件の犯人は当然死刑のはず。それが裁判期間は生きている。極悪人の場合、国民投票でもして、過半数死刑に賛成すれば、即死刑を実行すべきだと思う。卑劣な人間に対して怒りの感情を燃やさせる映画とも言える。みんな、正義を貫こう。 2点(2004-02-13 13:51:58) |