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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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141.  アメリカン・バッファロー
主要な部分だけ抜き出したら、20分程度で終わるのではないでしょうか?同じ内容でも、舞台ならば限定空間ならではの面白みもあるのでしょうが、それを何の工夫もなく映画の形にしても、単調でつまらないだけです。
[DVD(字幕)] 3点(2023-02-25 00:32:27)
142.  ピラニア(1978)
どこをどう切ってもB級なのは、もともと予想どおりだからいいのですが・・・それでもやはり、肝心のピラニアがほとんど「見えない」のは、モンスター・パニックとしてはいかにも不十分ではないか。せめて、どこか途中で一匹だけでも回収し、生態の観察とか何とかいう口実で、そのディテールを見せる、ということはできなかったのかな。みんなが都合よく騒いでいるだけに見えます。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-02-23 00:10:16)
143.  マグダラのマリア 《ネタバレ》 
最後の字幕が、つまりこの作品の動機なんですね。つまり、長年(何世紀も)娼婦とされてきたマグダラのマリアが、2016年に至って遂に使徒と同列されたということ。よってこの作品では、イエス達の伝道を影ながら見守る(?)みたいな従来のイメージではなく、イエスにスカウト(?)されたら一気に教団の中心に位置し、ほとんどナンバー2並になっている。それはまあ、斬新で興味深いんだけど、肝心のマリアの描写自体が、イエスから何を伝えられ何を感得したのかとか、その辺の内面が描写されてないんだよな・・・。●それとやっぱり、ホアキンのイエスというのがいかん!彼がやってしまうと、苦難に立ち向かう選ばれし神の子というよりも、長年修羅場を経験してすでにどんな場面でも何とでもできる堂々たるキャリアのオッサン、にしか見えないのですよ。よって、処刑のシークエンスも妙に唐突です。
[DVD(字幕)] 5点(2023-02-18 00:39:26)
144.  胸に輝く星 《ネタバレ》 
最初のフォンダがやって来るところで、「ただみんなが立っているだけ」なのにもたらされる不穏な緊張感。そして、冒頭10分で人間関係と背景を全部整理してしまう手際の良さ。その後も、シンプルな話の構造ながら、凝縮された台詞の一言一言が心地よく響きます。渓谷の対決の場面などは、「ここだけであとは最後まで押し切ってしまうのか?」と不安を導くも、そんなはずはなく、実はその決着(しかもまさかの生け捕り!)の後に真の課題が待ち構えています。ヒロインの若ママとのあれこれはもう少し見たかった気もするけど、まあこんなものでしょ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-02-15 01:14:26)
145.  ホーンティング
怖がらせるための映画なのに、こんなにテンポが緩くてどうするの・・・。ゼタ=ジョーンズも、何のために出ているのか分からないし。点数は、妙に気合の入っている美術面に対して。
[DVD(字幕)] 3点(2023-02-14 00:30:24)
146.  リコシェ 《ネタバレ》 
デンゼルは最初こそ手柄は立てるものの、その後は特に能力を発揮するわけでもなく、都合よく出世している。リスゴーは獄中でも地道に努力(?)しているのはいいとしても、別にそれは後で生かされていない。よって、対決の前提が存在しないので、むしろ双方のどんくささに苛々させられます。ラストも、そんな筋書を書く暇と能力があったら、もっと手前でどうとでもできただろ、としか思いません。アイス・Tの主題歌に2点。
[DVD(字幕)] 2点(2023-02-13 00:08:54)
147.  幸せへのまわり道(2019) 《ネタバレ》 
心に傷を負った男が、インタビュー先で出会った人物とやりとりをしている間にその奥に変化が生じてきて・・・となれば、ありがち異環境交流モノを想像するのですが、意外にしっかり作り込まれた内容でした。まず、2人のやりとりにきちんと重心を置いて、誠実にその会話に向き合っているのがよい(脚本上の言葉の一つ一つがしっかり詰められている)。また、こういう作品は目まぐるしい切り返しにもなりがちなんだけど、そうならずに腰を落ち着けているのもよい(中盤のカフェの「沈黙シーン」に顕著)。全体としては、結局は定番の枠組を出ておらず、特に終盤は物足りない気もするのですが、製作側の丁寧なスタンスは伝わってきます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-02-11 00:22:05)
148.  新・明日に向って撃て!
「若かりし頃」なんだから主人公2人が何か未成熟なのは別にいいし、ウエスタンというよりも裏街道青春モノではないかというのもまあいい。ただ、結局は一本の筋が見えない継ぎ接ぎ感満載の内容だし、ところどころ笑わせにかかっている箇所も、かえって浮いている。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2023-02-10 00:10:06)
149.  U-571
みんながそれっぽくわーわー騒いではいるが、内容的にはあまりにつまらないのに唖然。テーマが何なのかもよく分からないし、登場人物に背景が存在しないので、いくら銃撃戦や魚雷戦で盛り上げても、単なるゲームにしか見えない。小道具や照明のしょぼさも目についた。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2023-02-04 00:19:12)
150.  ナイト・オン・ザ・プラネット 《ネタバレ》 
コンセプトはなかなか魅力的なんですけど、肝心の会話の中身があまり面白くないのですよね。いろんなパターンの登場人物を世界各地で取りそろえて、そこで終わってしまったというか、形ありきで作ってしまったというか。例えばわーわー怒鳴るロージー・ペレスにしても、すぐ突っかかるベアトリス・ダルにしても、人の話を聞いてないヘルシンキの酔っ払いにしても、何か一つ一つが作為的なのです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-01-31 01:41:37)
151.  ニューヨーク・ドール 《ネタバレ》 
70年代前半に2枚のアルバムを残してあっけなく解散したニューヨーク・ドールズなのですが、今から考えるとこれって同種の音楽ではずっと早い時期だったし、またグラム・ロックとパンクの架け橋としても重要なバンドでした。そのドールズというよりも、ベーシストのアーサー・"キラー"・ケインに一点集中したドキュメンタリーです(よって、タイトルが単数なのも多分意図的です)。解散後には30年近くにわたってまったく目立たない窮乏生活をしていたのですが、モリッシーが企画した2004年のイベントでの再結成ステージに誘われます。そこで、質に入れていたベースも取り戻し(!)、また長年冷えた関係だったデヴィッド・ヨハンセンとも和解します。その中で、最初はうらぶれたオッサンだったアーサーが、輝くステージ・ミュージシャンとして再生していく過程は、なかなか感動的です。しかも、撮ってるときは誰も思わなかったのでしょうけど、その再結成ステージの約1か月後には、アーサーは急逝してしまいます。その意味でも貴重な映像です。もっとも、再結成をきちんと意義づけるためには、まず70年代当時の映像がもっとなかったのかな、とも思いますが、活動歴が短かったバンドだから、まあ仕方ないか。それと、インタビューでイギー・ポップとかクリッシー・ハインドとかミック・ジョーンズまで出しているんだったら、あんな細切れコメントの連打ではなくもっとまとまった編集ができなかったのかと思いますが、そのスピード一直線な作り方も、それはそれでパンキッシュとは言えるのかも。
[DVD(字幕)] 6点(2023-01-30 12:38:33)
152.  フライトナイト
いかにもB級な設定ですが、案外そこそこ退屈せずに最後まで見られました。とはいえ、所詮はB級なのではありますが。視覚効果やメイクは結構頑張ってたと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2023-01-28 23:30:29)
153.  ピアース・ブロスナン サルベーション 《ネタバレ》 
この何ともB級な設定に、この豪華なキャスティングは・・・と思いながら見始めたのですが、はたして、それぞれの個性発揮の演技を鑑賞するだけで十分楽しめます。ブロスナンの胡散臭い牧師なんかはもうそのまんまですし、グレッグ・キニアの小心者キャラもまさしくこの人ならでは。その上でコネリーとかエド・ハリスとかマリサ・トメイまで重なってくるのですから、楽しすぎです。ですが、終盤、話が一気に収束方向に向かってからは、何もなかったようにあっさり幕が引かれてしまいました。上に挙げた後の3人なんかも、あれなら後でピンポイント見せ場があると誰もが期待するのに、ほとんど存在としてなかったこと扱いです。コネリーの娘や父なんかも含めて、周到に設定した各人物を処理しきれないまま終わったという感じです。
[DVD(字幕)] 5点(2023-01-27 01:14:44)
154.  ナイトホークス
何とも工夫のない、見所のない作品。敵も大したことがないが、警察の方も手際が悪すぎです。しかし、最大の謎は、キース・エマーソン先生は何を考えてこの映画の音楽を手がけたのかということ。よほど金に困っていたのだろうか。
[DVD(字幕)] 2点(2023-01-26 23:32:02)
155.  PARKER/パーカー 《ネタバレ》 
ステイサム作品なので、最初から最後まで彼の見せ場(ピンチも含めて)が続く・・・のは、まあ、いいのです。しかし、敵の4人組は、単に「計画がよくできているだけ」であって、特段個々の技術も頭脳も感じさせない。ジェニファー・ロペスはほとんど機能してない、というか変に風格があって、かえって邪魔。もっと若くてあまりいろいろ考えてなさそうな人にさせるべきでした。ニック・ノルティなんて、あれだけもったいをつけまくって、結局あれだけですか!という具合に、全体がものすごくチグハグでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-01-17 00:12:36)
156.  ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ 《ネタバレ》 
ぱっとしないセールスマンが、事業のヒントを得てあっという間に規模を拡大していく・・・みたいな流れを想像していたのですが、前半は、まあそのとおり。ただし、導入部の手際の良さや押し引きの呼吸などで、順調に世界を変化させていきます。最初は共同経営というかむしろ頭を下げる対象だった兄弟との対立構造化なども、きちんと押さえられています。後半は、いよいよ主人公がモンスター化していくのですが、こうなるとマイケル・キートンがやたら尖ってきて、周りの芝居がついていけなくなるのですね(むしろキートンもそれを分かっていて、芝居を抑えている感じ)。最後は買収者大勝利(後妻のゲットも含む)ってのも、アメリカン・ドリームの体現ではあるのですが、商道徳は感じさせない内容でした。いえ、実話なら仕方ありませんが。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-01-16 00:54:10)
157.  ワイルドカード(2014) 《ネタバレ》 
冒頭、知り合いのお姉ちゃんが酷い目に遭わされて、何だかんだでその復讐に立ち上がるジェイソン!と思っていたら、それは早々にあっさり解決してしまう。で、今度はカジノで大金を賭けてどうのこうの。終盤にはさらに反転して、コルシカ島がどうとかヘタレであるとかないとか。いや、一体これは何だったんでしょうか。一つ一つのシーンはそこまで悪くないのですが、前後のつながりがここまで何も考えられていないというのも珍しいです。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2023-01-15 01:41:27)
158.  心のままに
あまりの安直さに唖然。そもそもこの「躁鬱病」の描写って、正しいんですか?(素人考えながら、躁状態であることと、妄想状態になることとは別なのでは?)大体、「躁鬱」とかいいながら、鬱の方の描写はほとんどないじゃん。それと、患者と恋愛感情を持つようでは本来はその時点でただちに医者失格であり、それを物語的に乗り越えようと思うならばよほどの何かが必要なはずですが、この作品ではそれも全然ありません。
[DVD(字幕)] 3点(2023-01-11 23:55:44)
159.  ロミオ&ジュリエット
これはパロディなので、パロディとして楽しまなければなりません。元ネタを知らずして見れば、何じゃこりゃ以外の何物にもなりませんが、知った上で見ると、非常に良くできたパロディです。アホなヤンキー集団が、口を開けば揃いも揃って仰々しい台詞回しになってるのなんて、そこだけで十分笑えますし、楽しめます。でも、そんな作品でも、最後は無理矢理にでもしんみりさせられてしまうところでは、原作の別な意味での偉大さを実感します。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-01-11 01:46:20)
160.  カリブの熱い夜 《ネタバレ》 
わざとつまらなくしているのかと思うくらい腑抜けたサスペンス。目標の女性を捜し出す過程に困難と苦闘が・・・と思ったらあっさり発見!その後、その女性と禁断の恋に落ちて、依頼主からは裏切り者として追われ・・・るどころか、あっさり円満に会話している!行方不明になった女性を今度は追って・・・どころか、あっさり目の前に登場!その後は、カリブも何も関係ない単なる都会派サスペンスの展開!いや、一体どうしたらここまでグダグダにできるんでしょうか?それでも3点差し上げるのは、やはり、フィル・コリンズのテーマ曲のため。別に好きな曲ではないが、これを聞くと、当時のヒットチャートの賑やかさと熱さを思い出すのです。
[DVD(字幕)] 3点(2023-01-10 01:00:29)
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