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やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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141.  キル・ビル Vol.1(日本版)
マニアックな監督だが、そのセンスは認めてあげたいと思う。アニメ描写もね。全体的に退屈はしなかったし、まぁまぁ面白かった。でも、あれほどスプラッターとは思わなかった。ちょっと気持ち悪くなる。個人的には、アニメの中に出てきたスゴ腕の殺し屋の行方が気になった。オーレンはヤツに復讐したのかなぁ。しかし、オーレンより日本語がヘタな田中の親分て…。
6点(2003-12-19 00:25:31)
142.  シュレック
メスドラゴンの口にルージュが引いてあるのにはウケた。「アタシだって…、アタシだってルージュを引く時だってあるのよ!」ってことか。ドラゴンが自分で引いてるのかな? ラストのミュージカル風には、「やっぱりアメリカだな」と文化の違いをしみじみ実感。日本のアニメじゃ、こうはしないわな。それにしても、ず~っとディズニーアニメと誤解していた。レンタルビデオ屋でも、ディズニーコーナーに置いてあったもん。
5点(2004-11-11 18:56:40)
143.  未知との遭遇
子どもの頃に読んだ『ドラえもん』に、この映画から取った名前の道具があった。その時の未知との遭遇はヒゲの生えたアザラシ宇宙人。 その印象は強烈だった。そんな思い出もあって、敬意を払って観た。
5点(2004-08-22 18:15:08)
144.  マイ・フェア・レディ
十数年前に観たのだが、“レディになってそれから…”の後半部分を覚えていなかったので改めて鑑賞。素敵なお話として人気の高い作品だけど、結構長くて正直退屈してしまった。圧倒的なダンスパフォーマンスで魅せる、スピード感重視の現代型ミュージカル慣れてしまっているせいか、ちょっとテンポが遅く感じた。とはいえ、自分を映画好きに導いた『映画音楽大全集』(1984年版)に入っていた曲『踊り明かそう』には思い入れタップリで聴き惚れる。アスコット競馬場でのイライザの「クヮムゥオォォンッ!ドゥォオヴァアアアッ!」は見事な演技。
5点(2004-08-17 00:20:05)
145.  波止場(1954)
アメリカ社会の政治的問題を孕んでいて、日本人には馴染みにくい題材だった。時代的に赤狩りを意識した内容であることの想像がつくだけに、社会派映画として非常に切実である。ラストシーンでの主人公の姿は監督自身の自己弁護なのだろうか?
5点(2004-08-16 23:48:02)
146.  ユー・ガット・メール
いたずら心とはいえ、トム・ハンクスの確信犯的な正体のバラし方は好きになれない。第一、男らしくない。ちなみに、メールで知り合った人と結婚した知人(女性)は1年足らずで別れてた。
5点(2004-08-15 01:40:33)
147.  ツイスター
竜巻の描写や破壊される家屋のCG映像は凄い。“キスで終わり”という黄金のベタに果敢に挑んだ監督の根性は買うが、ビルとジョーに共感できるはずもない。ビルは竜巻を追うジョーの一生懸命な姿を同志として過去に散々見ていたはずである。その上で恋をし、何らかの原因があって離婚に至っているのに、その清算もせずに元サヤって!2人の間の問題点は何も解決されていないのに上手くいくわけない。
5点(2004-08-15 01:26:23)
148.  オール・ザ・キングスメン(1949)
権力を握った者には、便宜を図ってもらいたい輩から、どーしても献金とか足代とかいう名目でお金が集まり、癒着が生まれ、それはやがて腐敗へと発展していく。小さな体調の異変から大病へと進行していく病症と同じである。この作品、“いかにもモデルがいますよ”って臭いがプンプンする。批判の対象が明確であり、骨太な社会派ドラマとして成功しているが、空虚感が漂うのも事実。これ観た政治家が改心したか?業界が自粛したか?残念ながら相変わらず現在に至っているものな~。しかし、その構造は社会の「必要悪」として認めていくしかない。要は、あくまで本人次第で“どこで断ち切るか”である。大概、自力じゃムリで、逮捕されるに至っちゃうけど。
5点(2004-08-15 00:24:30)(良:1票)
149.  追憶(1973)
中学の音楽の授業で先生が映画音楽集(カセットテープ版)を聴かせてくれた。数々の名曲に感銘を受け、すぐレコード屋に同じカセットを買いに行った。何度も何度も聴いたっけなぁ。その中の1曲に『追憶』のタイトルもあった。その曲の美しさに「いつか観たいな」と思っていた映画である。しかし、なし崩しにハベルとケイティと付き合い始めた感じで、本当にハベルはケイティのことが好きだったのかどうか疑問が残る。別れると思いきや、ヨリを戻すあたり不可解だった。合わないと思ったのなら、子どもが出来る前に別れるべきだ。オレみたいに。
5点(2004-08-06 01:25:02)
150.  ウェディング・プランナー
結婚を甘く考えたらいかん。これは私自身への戒めの言葉である。こんな馬鹿げた恋物語になんか憧れちゃいかん。結婚は妥協の産物なんだ。運命の出会いなんて有る訳ねぇんだ。ドールハウスのプロポーズいいじゃねぇか。目を覚ませ!しっかりするんだ、オレ!この映画の事は忘れるんだ!-以上、独身男のたわ言でした。
5点(2004-06-27 23:55:30)
151.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
例えば伝統芸能や伝統工芸の映像を後世に残すことは文化的に大変意義のあることです。特にその伝承者が高齢であれば尚更、早急に取りかからなければいけません。そういう意味では「今やらねば!」という監督の情熱と愛情に溢れた貴重な記録映画と言えます。という訳で、この映画の価値や音楽性の素晴らしさは認めるものの、個人的には観ていて退屈でした。
5点(2004-06-25 15:43:47)
152.  オースティン・パワーズ ゴールドメンバー
エッチ系の下ネタはまだ笑えるけど、排泄系の下ネタは気持ち悪いだけ。でも、健康診断のシルエットシーンはシリーズ中一番の大爆笑だった。それにしても、まさかこんな大団円が待っていたとは!回想シーンのオースティンとイーブルは秀逸。
5点(2004-06-22 18:58:01)
153.  麗しのサブリナ
サブリナがパリで洗練されていく過程やライナスに恋心を抱く過程が説明不足のような気がする。2人(オードリーとボガート)の年齢やスタイルの違いが目立ち、違和感を最後まで払拭できなかった。とは言うものの、小洒落た演出や小ネタが散りばめられ、監督らしさは楽しめる。ララビー家の親父さんがいい味出してる。バカでかい葉巻やオリーブ瓶に個性がよく出ていた。
5点(2004-06-19 17:21:34)
154.  パリで一緒に
劇中劇のくっだらなさには閉口だが、脚本を書き上げる過程の2人の演技のやり取りはテンポ良く進み、まるで舞台の二人劇を見るようで良かった。オードリーが器用な女優さんであることに改めて気づかされる。この頃、彼女は33か34のはずだけど、とってもキュートで可愛らしさ健在なのがスゴイ。
5点(2004-06-14 18:18:50)
155.  ベートーベン2
確か数年前に観たような気はするんだけど、記憶が定かじゃない。“1”を観たのは間違いなく覚えている。「パパ優しいなぁ」という感想を持った記憶がある。でも“2”は…うろ覚えだ。「観たかどうかさえ記憶に残らない映画」とでも書こうか。でも、それじゃツマラナイ。レンタルして観る…ってほどじゃないし。と思ってた矢先にテレビ放送があるではないか!渡りに舟とはこのこと。確かに観とったわ。ベートーベンが家壊すトコとかハンバーガー大食い大会、あったあった、思い出した。とゆー訳で改めてレビュー。「記憶に残らんのもムリないわ」にします。
5点(2004-05-11 00:46:51)(良:1票)
156.  ベートーベン
とにかく、パパの優しさに尽きる。パパなくしてこの物語は始まらなかった。最初は反対しながらも、飼い始めるとベートーベンに温かく接している。そんなパパの優しさに心打たれたことが深く印象に残っている。
5点(2004-05-11 00:40:09)(良:1票)
157.  レッド・オクトーバーを追え!
「ロシア人の会話は英語に吹き替えてあります」ってコトで。海中での潜水艦の位置関係が分かりづらかった。どっちがどっちの潜水艦なん?旧ソ連の国歌を久しぶりに聴いたが、私は大好きである。思想的なものは関係なく楽曲的にいい曲である。オリンピックでもよく聴いたが、アメリカと旧ソ連の国歌はいい。勇気を奮い立たせる曲調が素晴らしい。繰り返すが、私はアメリカ万歳でもないし共産党員でもない。でも、国を越えていいものはいいのだ。今では旧ソ連の国歌が聴ける貴重な映画である。クドイようだが、私は…。は!政治的な映画なので、つい過敏に弁解してしまった。
5点(2004-05-06 01:20:17)
158.  ある愛の詩(1970)
美男美女じゃない主人公の2人の組み合わせが妙にリアルっぽくて良い。こんな誉め方も珍しいが。ストーリーはありがちな悲恋であり平凡の域を出ないが、テーマ曲はスタンダードとして確立された名曲中の名曲。ストーリーよりも情感のこもったメロディにむしろ涙を誘われる。
5点(2004-04-18 23:53:54)
159.  シェーン
西部劇を見慣れていない自分には打ってつけの入門編とも言える作品。なるほどアメリカ版時代劇だけあって西部開拓史の勉強になった。なぜアメリカが銃社会となったのか、その歴史の一端を垣間見ることが出来る。土地と家族を守るために戦ってきたジョーは父として男としての強さがあり、素直に讃えたいナイスガイである。思わず「あんたが主役かい」と呟いていた。シェーンの早撃ちはあっけないと言えばあっけないが、時代劇の殺陣に通じる美学を感じた。
5点(2004-04-10 17:23:43)
160.  ビッグ・ウェンズデー
長い間ずーっとタイトルが意味不明だった。有名な映画なのでもっと大きな感動があるのかと思っていたが、それほどでもなかった。やんちゃな青春時代を共に過ごした仲間達がそれぞれの人生を歩んでいく、というオーソドックスな青春懐古モノだが、さすがに珍しさも手伝ってサーフィンには見入る。サーフィンテクニックを紹介してくれる映画って無いもの(まぁ、別に見たいとも思わんが)。ある意味貴重な作品。タイトルの謎が解けただけでも良しとするか。
5点(2004-03-25 01:24:44)
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