161. チャイルド・プレイ(1988)
ホラーとして期待していたので、いまいちでした。 1点(2002-04-10 16:23:01) |
162. アラバマ物語
黒人さんには無実になって欲しかった。無罪にすることで父さんが子供たちのヒーローになって欲しかった(無罪にできなくてもヒーローか、そうだそうだ)。最後に出てくる内気な青年が好きです。 1点(2002-04-10 16:20:14) |
163. ターミネーター2
これは名作です。 4点(2002-04-10 16:11:56)(笑:1票) |
164. ポルターガイスト(1982)
評判の割にはあまり面白くなかった。スピルバーグ節、とでも言うものが溢れ出ていて、ホラーとしても映画としてもいまいち。キューブリックのシャイニングは傑作でした(ホラー映画という枠を超えて)。スピルバーグが家族的(大衆的)なのに対し(でも初期は新鋭の才能ある監督って言う感じでした)、キューブリックは一匹狼系です。 1点(2002-04-10 16:08:37) |
165. ブレアウィッチ2
もうみんな裸で歩き回れ! 0点(2002-04-10 15:55:49) |
166. ブレア・ウィッチ・プロジェクト
この映画がブレアウィッチ2に点数が負けているのはおかしい(この時点で2は6.6、1は4.1)。見てはいけないビデオ(リングのビデオほどではないけど)を見ている感覚がいいと思います。最後はブレアウィッチをほんのちょっと(1秒くらい)出して欲しかった。 7点(2002-04-10 15:53:05) |
167. プライベート・ライアン
映像がきれいでした。 1点(2002-04-10 15:44:42) |
168. バッファロー'66
ダウンタウンの松本さんが「この映画はギャグですからね」というようなことをある雑誌で言っているのを読んでからこの映画を観てみました。なるほど、主人公がトイレに行くシーンがしょっちゅう流れる時点でやはりギャグですね。ラストはよかったなあ。 6点(2002-04-10 15:39:46) |
169. π(パイ)
ノーコメント。<追加>最近、"フェルマーの最終定理"という書籍を読みました。数学初心者でも熱読できる良書でした。フェルマーの定理の証明に至るまでの発見には、数学の発展に寄与する素晴らしいものが多数です。発見の中で特に凄いと思ったのは、フェルマーの定理証明に至らした強力な武器、谷山=志村予想でした。簡単に言うと、「すべてのモジュラー形式は、楕円方程式で表せる」というものです。全く異なる二つの領域を結び付ける大発見で、はじめは誰も信じなかったぐらいでした。この本を読むと、フェルマーの定理の属する領域である、数論についてどのように発展したかが分かるのですが、ちょうどこの映画のパイや黄金比(黄金らせん)や216桁の数字などは数論に属する領域で奇遇でした。また株式市場や世の中の法則はおそらく確率の領域だと思うので、この映画でやっていることは数論領域と現実世界の確率問題の統合への試みに見え、谷山=志村予想の別領域の統合の興奮がよぎり、わくわくさせられました。株式市場を多量の変数の集まりと考えるのでなく、全体を変動する関数と見なしたのは、感心させられる視点でした。大発見とは、常識に惑わされない自由な発想から見つけられるものだと思いますから、この視点は決して馬鹿にはできませんでした。主人公の「気づいていないだけだ」という発言は今後の数学の発展次第では偉言になるかも…。 7点(2002-04-10 15:30:40) |
170. 燃えよドラゴン
アター! 4点(2002-04-10 15:27:11) |
171. メジャーリーグ
まあまあ。 5点(2002-04-10 15:25:37) |
172. ロボコップ2
おもしろ。 6点(2002-04-10 15:16:49) |
173. ロボコップ(1987)
おもしろ。 3点(2002-04-10 15:16:03) |
174. ロケッティア
楽しめます。 2点(2002-04-10 15:14:25) |
175. シャイニング(1980)
音楽が良すぎます。Krzysztof Pendereckiの"Utrenja"や "Dream of Jacob"、Gorgy Ligetiの"Lontano"、Bera Bartok、などの使い方、そしてこれらの曲を選曲したキューブリックに敬服します。とにかくどの音楽も最高。宴会のシーンやラストで流れる"Midnight with the Stars and You"にもうメロメロ。 9点(2002-04-09 20:25:13) |
176. 大脱走
《ネタバレ》 こんな豪華な作品はもう二度と出来ません。<追加>まず、これが実話ということでひとつ驚きです。そして、群像劇として非常に優れているということで、またひとつ驚きです。また、豪華な俳優人がたくさんいて、みんな一人ひとりが主人公級なのがこれまた驚きです。さてさて前半では脱出という目的に向かってみんなで協力していく姿、そして後半では脱走後のエピソードを綴っていきます。死んだ奴もいれば、うまく逃げた奴もいます。しかし、ここで重要なのは、脱走の行方や生死の問題ではなく、それぞれの生き様にあるのではないでしょうか。自分の命を失ってでも仲間を助けたり、最後まで抵抗し続けたり、新たな仲間を見つけたり…。いいですね、群像劇って。まあ、それはそれとして、ヒルツが帰ってきて牢獄の中で再びキャッチボールしておしまいというのもこれまた洒落てますね。まあ、気楽が一番、ってことですか。好きなエピソードは、へインズとドイツ兵のやり取り、へインズとコリンズのやり取り、ですかね。ヘインズ頭良くてかっこいいんだけど、友達思いっていうか、優しさも凄く持っていて、出てきた主人公たちの中では、一番好きですね。脱走という題材ですが、極めて優れた人間描写をしていて、単なるエンターテイメントを超えた、素晴らしい作品だと思います。 10点(2002-04-09 19:32:25) |
177. 十二人の怒れる男(1957)
いい映画です。ぼくがこの映画の中で好きなところは、12人の陪審員たちが部屋の中に入ってきて12人それぞれが何かして動いているところです。これから何が始まるのだろうとワクワクさせてくれます。 5点(2002-04-09 13:10:40) |
178. ショーシャンクの空に
約束って大切ですね。いい映画です。 4点(2002-04-09 13:02:12) |
179. ビッグ
いい映画です。 3点(2002-04-09 12:59:03) |
180. ダーティハリー2
やっぱりかっこいい。 2点(2002-04-09 12:55:39) |