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1.  スクール・オブ・ロック
すいません大好きです!!!!!!劇場であんなに笑ったのは初めてかもしれない。「ぶっちぎりで面白い」と言い切れる作品が、新たに自分の中のリストに加わったという快感。愛してます!!
10点(2004-05-05 14:11:17)
2.  トーチソング・トリロジー
エンドロールが流れても、涙を止める事が出来ませんでした。映画で泣くことは数あれど、この作品に関しては「触れてはいけない秘密の琴線」に触れられたような、観賞後不思議な感覚が残りました。ここで描かれているのは、何もかもをかなぐり捨てた裸の人間の姿。瘡蓋になることのない、生々しい傷口。痛くて痛くて痛くて、でもその先にはぼんやりと穏やかな沈静が待っているとても優しいラストでした。アーノルドを待つ未来が、もうこれ以上痛くありませんように。
10点(2004-04-18 17:50:09)(良:2票)
3.  シャイニング(1980)
かなり好きな映画です。キューブリック作品では一番かも(筋が単純明快なので)。映像が美しく、荘厳でドラマチック。ひたひたと押し寄せる恐怖感。噴出する狂気。何をとってもエクセレント!!
10点(2003-08-12 01:24:50)
4.  スタンド・バイ・ミー
この映画を見るたび、男の子になりたかったと思う。
10点(2003-01-18 23:41:11)
5.  ソウ
すっげーーー面白かった!今年見た中でも上位入賞のインテリゴージャスムービーでした。ココまでずっぱり後味が悪いと、爽快感すら覚えてしまいます。刑事さんの「相棒敵討ち」は意図としてなんか弱い(つーか固執の仕方が逆に異常??な)気がしましたが。観ないと損な映画に数えられる、結構な良作だと思います。
9点(2004-11-26 14:42:48)
6.  猿の惑星
とても好きな作品です。今更口に出すのが恥ずかしいほどに、あのオチがすべて。もう素晴らしいです。猿の惑星シリーズ(と言っても3作目までと2001年版しか見ていないのですが)は後味の悪さが癖になってしまうタイプの作品ですが、その中でも群を抜いて燦然と輝くのは、やはりこの1作目。因みに私の中での評価は、本作>新>ティムバートン≠続の順です。
9点(2004-09-15 12:45:17)
7.  ビッグ・フィッシュ
「すごく質の高い、良い映画を見た」というのが感想です。お父さんとお母さんがバスタブに浸かっているシーンが、一番好きなシーンかもしれない。あそこで一番ぐっときました。ティム・バートンのファンタジックな魔術が、人情劇と綺麗に融合することができた秀作。ジャンル的に比較されそうな名作シーザーハンズと比べても、私個人としてはこちらに軍配を上げたくなる新たな名作の登場でした。
9点(2004-07-03 01:32:32)
8.  ロスト・イン・トランスレーション
日本をこんなにも粋に、かっちょよく撮ってくれたアメリカ映画も珍しい。スクリーンに大写しになる、ありのままの東京。雑多で滑稽で、レトロな近未来。ああ東京って、なんてキュートな場所っだったのだろうか!作中そこかしこで反復される、微妙な「ズレ」に起因する“LOST”が、切なくも最高にロマンティックなラストの余韻へと変化する(最後の最後に観客がLOSTすることになるなんて、なんて素敵な仕掛けなんだろう)。こんなに繊細なラブストーリーをちゃんと評価できるだなんて、大味なアメリカ人もやるじゃないですか。オスカーおめでとう、ソフィア・コッポラ。Tシャツを裏返しで熱唱するビル・マーレイが愛しすぎて、思い出すだけでご飯何杯でもいけそうです。
9点(2004-07-03 01:15:33)
9.  キル・ビル Vol.2
素晴らしく、「タランティーノ」の映画でした。1のギャグ度合いはどこへやら。こんなかっこいい女主人公は見たこと無いよ!!ありがとうQT!1で不安になった私を許して!(いや、1もある意味大好きですが)
9点(2004-05-20 21:33:30)
10.  トイ・ストーリー2
改めてテレビで見る機会があって、その面白さに衝撃を覚えるほどでした。大好きです。本当に大好きです。
9点(2004-05-03 19:24:08)
11.  ラスト サムライ
確かに突っ込みどころは満載。ラストは蛇足と言って良いと思うし(「優しい」結末ではあったけど)、トムクルーズの生命力はダイ・ハード並み。スキンヘッドの侍はペラペラ英語喋るわ、武士側が美化され過ぎな感も確かにある。だけど。それら諸々の要素を加味してもなお、この作品が良作であることに変わりはないと思う。熱い生き様を晒す男たちと、それと共に存在するひどく真摯で穏やかな感情。散々言われてきたことだが、本当に本当に渡辺謙はかっこよかった。「素晴らしい」とか「傑作だ」とか、そういうのじゃなくって、見終わった後しみじみと「良い映画だったねえ」と言い合えた作品。
9点(2004-02-28 00:41:21)
12.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
私が映画をたくさん見るきっかけになった作品。それまでも普通に映画は好きだったけれど、コレを劇場で見てから数年間、異常なまでにどっぷりと映画というものにハマった記憶がある。今見るとそこまでかなあ?という気もするが、でも単純に面白いと思えた。ロックとゴシックの融合。こういう雰囲気って大好きだ。トムクルーズが意外に目茶苦茶ハマり役で、かっこいい。
9点(2003-09-23 00:41:28)
13.  パルプ・フィクション
初見での印象は正直??だった。が、その1年後位になんだかもう一回観たくなって(一度ピンと来なかった物に対してこんな風に思う事はほとんど無いのに)、再トライしてみたら何故かこれが大当たり。こんなにも自分の中で評価がひっくり返てしまった映画も珍しい。多重でエレガントでどこか安っぽいストーリーに、ユマ・サーマンの格好よさとトラボルタのツイストが加わるともう最強。基本的に人をコケにしている姿勢が素晴らしいと思う。こんなにも面白い映画をどうして一度目は楽しめなかったのだろう?
9点(2003-09-17 00:34:42)
14.  ぼくの美しい人だから
こんなにも大団円で痛快なラストなのに、ジーンと切なく、感動できる恋愛映画も少ないのでは。大好きです。
9点(2003-05-01 22:14:47)
15.  キル・ビル Vol.1(日本版)
怪作、としか表現しようのない作品。こんなトンデモ映画製作を世界市場の配給でやってのけるタランティーノは、やはりすごいと思う。もー決め台詞全部日本語だし(ユマサーマンもルーシーリューもあんたら2人とも外人さんだよ!)、ユマ日本刀持って飛行機乗ってるし、千葉真一びっくりするほど英語下手くそだし(アメリカ住んでるんじゃなかったっけ?)、オーレン石井にゴーゴー夕張だし、もう何から笑えばいいか解らない感じだった。欧米から見た「クールなジャパニーズ・カルチャー」ってこんな風なんだろうなあ。日本語の台詞を真似したいので、もう一度見てみたい気もする。やはり純粋にパルプフィクションの方が面白いけどね。
8点(2003-11-08 14:32:57)
16.  モンスターズ・インク
ものすごくあざとい作品だと思うけど、そこは騙されてしまう方が得策。文句無しに可愛らしく、切ない話だった。ラストのアレは、別に無くても良かった気も...?でも救いがあって嬉しかったというのも事実だったりして。
8点(2003-09-23 00:08:51)
17.  アラジン(1992)
ディズニー映画の中ではマイベスト3。ビデオで観すぎて正確なジャッジが下せない所まで来てしまった。ジーニーの男らしくも愛敬のある性格が素敵。LOVE!! 途中アラジンの浅はかさにイライラすることもあるけど、終わり良ければすべて良し。強く気高く美しいベンジャミン姫も、とってもキュート。
8点(2003-09-23 00:02:17)
18.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 
試写会で見ました。ありえないご都合主義なラストだとも思ったけど、悲しいはずの結末がすべていい方向に変化するってのも新鮮で、とても優しい気持ちになれました。過去と現在が一直線に繋がった時の爽快さと切なさには、思わず胸を熱くさせられましたよ。よって高評価。
8点(2003-08-12 01:00:19)
19.  新・猿の惑星
実は結構嫌いじゃないです。ある意味シリーズ中で一番後味の悪い作品だと言えるのでは。コーネリアスの格好良さに痺れます。
7点(2004-09-15 12:53:41)
20.  ローズマリーの赤ちゃん
結構初めの方でオチが分かってしまった(→そのラストも、どうせならもっと後味悪く終わっても良かったんじゃないかなあ)。まぁしかし作品全体の感想としては、非常に面白かったです。格調の高いホラーってかんじ。スティーブンキングの小説にも通じるような、心理的に掘り下げた怖さがありました。本当にこれは、ミア・ファローの為の映画ですね。
7点(2004-09-05 16:16:49)
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