1. マリー・アントワネット(2006)
《ネタバレ》 淡々とストーリーが進んでいって、フランス革命が始まったと思ったら終わっちゃった。 中身が無いの一言で語れちゃう。 ラブストーリーでもヒューマンドラマでもない、この映画の表現したいものがよくわからない。 [DVD(吹替)] 3点(2009-11-26 23:00:29) |
2. デス・クローン
グロさはなかなか、話もそこそこ、でも、それでもなんかしょぼい [DVD(吹替)] 1点(2005-11-13 01:54:16) |
3. ハウス・オブ・ザ・デッド
前評判があまりよくなかったので、期待しないでたまたま100円のレンタルDVDでみたら、結構気にいった。ゾンビ対学生連合のバトルも自分の好きな群がるゾンビを銃でなぎ払うシーンが出ててかっこよかったし。映像の間々に含まれるゲーム版の映像は有っても無くてもいい感じだけと、改良するとすればもう少し役者にリアリティーが欲しかった。普通の学生があんな華麗に使いこなせるか!(これは案外日本の偏見で)あちじゃあ結構いるのかもね。) [DVD(吹替)] 6点(2005-09-07 01:56:32) |
4. スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
スカイキャプテンがあまり飛行機で活躍しなかったのが残念。もっと華麗なプロペラ飛行機のアクロバットが見たかったです。話自体は単純な話しだし、これといって心に残るシーンも無かった。ラストも・・・フフッて感じ。 [DVD(吹替)] 5点(2005-09-07 01:42:40) |
5. エイリアンVS. プレデター
あまり期待してなかった分、結構楽しめた。映像も思ったよりも上手く仕上がっていたし。エイリアンとプレデターの戦いもまあこんなもんだろうというレベルでした。ただ、途中でオチが読めてしまったのは残念!! [DVD(字幕)] 6点(2005-09-07 01:36:54) |
6. ドーン・オブ・ザ・デッド
非常に面白かった。映像、ストーリー共に良、原作であるゾンビの不満点を現代人用に改善した感じである。ある意味原作を超えたのかもしれない。ホラーのラストはスッキリしてはいけない物であるのだろうが、それにしてももう少し上手くまとめて欲しかった。死霊のえじきのリメイクにも期待したい。 [DVD(字幕)] 9点(2005-06-15 23:43:55) |
7. オールド・ルーキー
野球を好きな人(自分もその一人)には夢を与えられる作品。全体としては今ひとつ盛り上がる場面はなかったが、それでも希望を感じさせるストーリーである。 [DVD(吹替)] 8点(2005-06-15 23:24:42) |
8. 死霊のはらわたII
1に比べると怖さが減って笑いが増えた。笑いのセンスはサム・ライミ独自の感じがよく出ており、ラストシーンも上手くまとめてあるが、それでも怖さが無くなったのは少々マイナス。 7点(2004-05-25 12:01:57) |
9. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
架空の超人たちの夢の競演、こういった発想は日本人向きだと思う。賛否両論あると思うが、自分は単純に楽しめた。 ただ、欲を言えば悪役軍の方にも、もっと(架空人物としての)知名度がある人達を集めて欲しかった。 そうすればもう少しまとまりができた気がする。 6点(2004-04-07 12:53:37) |
10. 13ゴースト(2001)
最近のホラーでは珍しく危機迫る物が感じられた。特殊メイクも力が入ってい良い、それだけに展開がありがちだったのが残念。推理が下手な自分にさえこいつは怪しいと分かり、その推理が見事に当たってしまうのは・・・それでもゴーストシップに比べればその点以外で自分の評価は上。 7点(2003-12-23 12:37:53) |
11. ゴーストシップ
ちょっと設定がこじつけっぽいかなぁ・・・題名にゴーストが付いてるぐらいだから、ある程度オカルトな展開も覚悟していたが、それにしても犯人の正体が陳腐だった。 13ゴーストはその設定を補えるだけの演出があったが、こちらはどうも・・・決して駄目な作品では無いのだが、もう一回見たくなるほど心に残る物では無いと思う。 5点(2003-12-23 12:31:06) |
12. ゴースト・オブ・マーズ
個人的に好きな展開なので結構楽しめた。 大きな衝撃は無いが、特に文句も無いと言った感じ。 7点(2003-12-23 12:24:08) |
13. バタリアン2
1にあったコメディ色がグッと濃くなった感じ、昔のスプラッターホラー監督は笑いのセンスが良かったんだなぁと思った。 怖くはないが、面白さは全シリーズ中最高、安心して見れる内容です。 7点(2003-12-02 01:10:31) |
14. トイ・ストーリー2
1も面白かったが、2ではそれに加えて深みが出た。ファンタジー物語だが、テーマ事態は極めて身近な話だ。日本だって「仮面ライダー」や「ガンダム」のように何十年たっても忘れられない名作の裏に、たった1年で忘れ去られる作品がある。その関連の中で作られたおもちゃは、当時どれだけ熱狂していたとしても、今となってはそのタイトルすら思い出すのも困難な物となってしまう・・・それは仕方の無いことだが、もしおもちゃに心があるなら、たまらないだろうと考えてしまった。 8点(2003-11-28 01:21:41) |
15. 陽だまりのグラウンド
何気なくレンタルして見たが、久しぶりに心から感動できる作品だった。色々な壁にぶつかりながらも一つ一つ信頼と希望を取り戻す主人公と少年達には爽快感を感じ、終盤で一人が命を落とすシーンには海外の悲惨さに心を打たれ、その悲しさをバネに一致団結するスラム街の住人達の姿には感激のあまり涙がこぼれた。 9点(2003-11-28 01:03:57) |
16. 死霊のはらわた(1981)
今まで見たスプラッターホラーで、最も怖いと感じた。二十年近く前に作られた作品なので、やはり画像の悪さも目立ったが、それを補ってあまる構成と演出は今のホラー界に欠けている重要なものだと思う。 10点(2003-11-24 00:41:22) |
17. 新・死霊のはらわた
死霊が出てないじゃないか!!ゾンビの定義が変わってるじゃないか!!まあ「新」を頭に付けた以上内容もガラリと変えたかったのだろうが、サム・ライミ独特のずれたお笑い感覚は感じれたので良しとしよう。中学生時代、初めて見たスプラッタ・ホラーがこれだったので、それなりにビビっていたが、後に全ての死霊シリーズを見てしまうとやはり怖さは中の上といった所だろうか・・・言ってはいけない事かもしれないが、どうしてもJ・A・ロメロの「ゾンビ」に近いと感じてしまう・・まさかパク・・・ 5点(2003-11-24 00:36:12) |
18. ジェイソンX 13日の金曜日
最新映像でリメイクされ、しかも未来科学兵器とホラー界の重鎮的怪物との対決ということで期待していたのだが、どうも「エイリアン」を思わせる展開というか、世界観は拭い去れなかった。出来自体は決して悪くないし、新しい舞台へのチャレンジ精神は買うが、ありきたりなスッキリしないラストシーンはいただけなかった。お決まりパターンが嫌いという訳では無いのだが、やはり宇宙という特殊な舞台が難しかったかな? 7点(2003-11-24 00:16:50) |
19. ジーパーズ・クリーパーズ
そこそこ怖くて楽しめたが、ちと訳が分からない所が多々あり、しかもそれが解決されずに終わってしまったのが残念。本編中たびたび流れていた歌がなぜか今も耳に残っている。 ジーパーズ♪クリーパーズ♪・・・・・・ 5点(2003-11-24 00:02:06) |
20. ウインドトーカーズ
自分は戦争の話が好きなのだが、どの作品も前置きやつなぎの日常シーンが長くて退屈だったが、この作品は短くまとめられていて良かった。ラストも決してハッピーエンドとは言えないが、さっぱりとしていて悪い感じはなかった。戦争=悪のイメージが強い現代では仕方が無いかもしれないが、ドロドロとした人間関係がメインの名作より、こういった戦闘シーンメインの戦争物の方が高く評価されるべきだと思う。 10点(2003-11-21 22:53:35) |