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1.  アバター(2009)
折角の3Dだからということで敢えて吹き替え版での鑑賞。冒頭の数分で目が疲れるなァと思っていたが、慣れてしまえばどうということはなかった。3Dの映像の方も慣れてしまえばこんなもんなの?という感じ。むしろメガネをかけることで画面が暗く見えてしまい、折角の美しい色調なんかを楽しめなかったのが残念。他の方式ならまた違ったのだろうか?ストーリーはいたってシンプル。よほどのひねくれ者でない限りはナヴィ側の方に肩入れして観てしまうだろう。人間側の事情があんまり描かれていないのでよくわからないけども、もしこの戦いが人間側にとっても種族の存亡を懸けた戦いだったら、また違った見方&評価になっただろうなあ。まあシンプルな分面白かったのではあるのだが。ただやっぱり3時間は長い。途中で尿意を感じてしまい、我慢しながらのクライマックスはいろんな意味で手に汗握ったっす。
[映画館(吹替)] 8点(2010-02-11 16:22:14)
2.  ハプニング 《ネタバレ》 
映画公開時、興味があったのにも関わらず観にいきそびれてしまい、この度やっとDVDで観ることができた。が、正直観にいかなくてよかったという感想。序盤などは引き込まれるように見入ってしまった。が、途中で農場のオヤジが「これは植物の仕業だ」などと言ったところでドン引き。そんなに早く解答出すなよ・・・。自殺シーンは確かにショッキング&映像としては新鮮味(不謹慎か?)はあるけど、ただそれだけ。
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-22 08:26:27)
3.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
アクション映画としては「普通に」面白い。でもあの「インディ・ジョーンズ」シリーズの続編という観点からみると少々辛口にならざるを得ませんな。冒頭から核爆発までのくだりはこれはもうダイハードっす。前三作の時代設定が'30年代から'40年代という絶妙なものであったのに対して、本作の時代設定が'50年代の冷戦時代というのはキャストの年齢を考えると仕方のないこととは言え、「非科学的なもの」の存在が描きづらかった感があり、その所為でこのシリーズ本来の魅力がスポイルされてる感があるのは否めませんな。だとしてもまた「エリア51」ってのはどうなんでしょう。まあハリソン・フォードは本当によく頑張っていたと思います。その点は非常に評価しますが、マリオンは正直ちょっとキツかった。
[映画館(字幕)] 6点(2009-01-18 16:16:23)
4.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 
関西在住ですが、映画を見に行く前に、関西映画解説の重鎮H氏のラジオで、ベイダーがルークの父親だという情報を知ってしまった記憶があります。(うろ覚えですので不正確かも知れませんが)でも十分に楽しめました。一緒に観に行ったうちのオカンは、「あの固まった人どうなるんやろ・・・」とずっと気にしていましたが、以来続編を観ていないので未だに知らないはずですw。
[映画館(字幕)] 8点(2007-05-07 18:27:41)
5.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
結局最後まで付き合ってしまった。でも新三部作の中では最高の出来だと思う。ただやはり最大の見せ場であるはずのアナキンが暗黒面に堕ちる経緯がイマイチ。パドメを愛するが故に・・・というのは判るがやや説得力に欠けると思う。聖帝サウザーの方が説得力あるぞ。グリーヴァス将軍、さっさと部品取替えて身体直せよ、と思ったが彼は純粋ドロイドではなくサイボーグだったのか。そこらへんは予習が必要な部分。まあこれで完結ということで甘めの点数献上。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-28 17:58:51)
6.  マトリックス レボリューションズ
本シリーズの一番の売りは奇抜な世界観とアクションシーンにあると思ったのだが・・・。両方とも不完全燃焼、というか燃えてすらいない。つまらん。
[DVD(字幕)] 3点(2006-10-28 17:50:41)
7.  ティム・バートンのコープスブライド
良作。生きている花婿と死者の花嫁、この組み合わせで結末は必然的に想像できるのだが、やはりエミリーに感情移入してしまう。この映画全編を通じて一番表情豊かなキャラであるし。(最も半分以上ガイコツなので表情も何もないわけだが)エミリーがあまりにも魅力的(自分にはそう感じた)に描かれているため、ヴィクトリアがちょっと霞んじゃってる。いや、ヴィクトリアもいいキャラ(ヴィクターに対する一途さが嫌味にならないギリギリのライン)であるのだが、やっぱりもう少し掘り下げて欲しかった。ラストシーンは切なくも美しい。
[DVD(吹替)] 8点(2006-10-28 16:55:06)
8.  カンフーハッスル 《ネタバレ》 
「少林サッカー」よりは面白いと思う。しかし、やっぱりギャグ映画としてはキツイ表現なんかがあって安心して見られない。例えば、相棒に間違ってナイフで刺されるシーン、ドリフだったらたとえ額に突き刺さっていたとしても笑えるシーンであろうが、この映画で伝わってくるのは痛みだけ(まあコントなんかと比べるのも乱暴な話だとは思うが)である。それと主人公の存在感が最後まで希薄で、映画全体で印象に残っているのは家主夫婦であるのと、主人公が善に目覚める動機がもひとつピンと来ない。そういうこともあって点数は辛め。余談だけど、主人公がパワーアップして強くなった場面で何故か一緒に見ていたうちの奥方がボソッと「金髪・・・」とつぶやいた。そりゃ感じはスーパーサイヤ人だけどなあ。ちなみにうちの奥方はドラゴンボールなど全然知りません。本人に聞いてもなんで言ったのか覚えてない様子。そういうのも含めて変なパワーのある映画ではあった。
[DVD(字幕)] 4点(2005-08-03 15:28:43)
9.  ホーンティング
全く怖くない。観客を怖がらせるのがホラー映画だと思うんだけど、これではホラーとは呼べないでしょう。変に心理的サスペンスの要素や感動的な要素を盛り込もうとしたために失敗してると思う。ストーリーもよくわからない。
[地上波(吹替)] 3点(2005-05-15 11:20:06)
10.  A.I. 《ネタバレ》 
前半はそれなりに面白かったのに、後半、ロボット狩りのあたりからどうもおかしくなってしまってますね。収拾つかなくなっておとぎ話に逃げた、という印象。ま、最初っからおとぎ話を作るつもりだったのかも知れないけれど、どちらにしても微妙な映画。ハーレイ君演じるデイビッド、「ママ、ママ」とか「守って、守って」とかいかにも純粋無垢な子供(のロボット)ですが、自分と同型のロボットを問答無用でブチ壊したり、宇宙の記憶がどうたら、と理由で、一度生き返らせるともう二度と生き返らせることはできない、という状況でも迷わず母親を生き返らせることを選択したり(これはよく考えると母親にとっては二度目の完全なる「死」ではないのか?)と結構残酷とも思えることをやってます。母親を純粋に愛しているがためにやっているのでしょうが、もしこれがジュード・ロウ演じるジゴロロボットだったらどうでしょう?愛のための行動とは言え、「おいおい」とツッコミたくもなるかも知れません。でも、デイビッドにはツッコめない、純粋な子供だから。主人公が子供のおかげでおとぎ話にはなったけど、逆にそのせいで見えにくくなってる部分もあると思う。どうでもいいが、もしこの話を日本でリメイクするならジュード・ロウの役はモックンにやってもらいたい。結構はまると思うけどどうだろう。
5点(2005-02-05 15:13:48)
11.  ユージュアル・サスペクツ
なるほど。これもオチが全て系の映画。公開年から考えるとこれが走りなのかなとも思う。引っかからなければ面白みは半減だけど、それでもカイザー・ソゼという名前とケビン・スペイシーの演技で十分に面白みはあると思う。評価点があまり高くないのは引っかからなかったから。「最後が面白いから、見てごらん。」この言葉だけで何かのどんでん返しがあることは判ってしまう。そうなると結末を想像・推理しながらの鑑賞になるのでつまらない。10年も前の映画を何の予備知識もなしに見ることはかなり難しいなあ。残念。
6点(2005-01-31 10:19:58)
12.  PLANET OF THE APES/猿の惑星
どうしてもオリジナル版と比較されてしまうし、しかもオリジナル版の出来がよければよいほどリメイク版を作るというのはキツいと思う。確かによく頑張ってはいた。特殊メイクは当然進歩しているし、出てくる猿がバラエティに富んでいてその部分は見ていて面白い。また、ラスト近く、猿と人間との共存の可能性を示唆する場面はオリジナル版にはなかった要素だと思う。しかし、いかんせんストーリーに難がある。猿がどうして誕生したのかは分かるが、人間がどうしてあのような状況になったのかあまり語られていない。そのおかげで、単に支配されている可哀想な種族、という風にしか見えなかった。ラストも取ってつけたような、というよりはオリジナルとのつりあいを保つためだけに存在する感じで意味はないし。という訳で駄作とまでは言わないが凡作の域を出ません。退化してる。
5点(2005-01-31 10:03:24)
13.  ローズ家の戦争
男性だったらマイケル・ダグラスの方に肩入れして観てしまうでしょう。キャスリーン・ターナー演じる妻の言い分は全然訳分かりませんから。・・・なんて思ってるといつかこの映画と同じようなメに会うかも・・・。コメディと言うよりもある意味ホラーのようです。
4点(2005-01-31 09:31:14)
14.  “アイデンティティー”
やられた。仕掛けが途中で読めてしまって(伏線多いんだもの)「あ~あ」と思ってたら衝撃(?)のラスト。基本的にこのテのことを題材にした映画はもういいやと思ってたけどこれはいいな。テンポも良く、時間的にも長くないのでダレずに観ることができた。ただ、オチが全ての映画なので、そこに引っかからないと面白くないかも。
8点(2005-01-09 23:38:44)
15.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 
今までのシリーズの中では一番面白い。けど、やっぱり話が唐突だったりする。ラスト、時間を遡ることの必然性が全然分からない。牢のカギ壊すだけならわざわざ過去に戻る意味はない。ダンブルドアももうちょっと分かるように説明してくれ。狼男の件もそうだが、ハーマイオニーの察しが良すぎるために観てるこっちは全然分からん。
6点(2004-12-28 13:40:35)(笑:1票)
16.  ブラック・レイン
未だに阪急百貨店の前を通ると、「ああここで松田優作とアンディガルシアが・・・」とか思ってしまうほどインパクトのある作品。それは、自分にとって馴染み深い場所が沢山出てくることと、矢張り松田優作の存在感の所為だと思う。この後、優作の訃報をTVで見た時には本当にショックでしばらくアタマの中が真っ白になってしまった覚えがある。もし今生きていれば・・・と思うと本当に残念。ま、さておき、ヤクザの子分、OK牧場にホタテマンにパチパチパンチにシェゲナベイベー・・・凄いです。
8点(2004-12-24 10:29:46)
17.  ミスティック・リバー
微妙。犯人探しや謎解きに主眼をおくとこれは評価不能です。つまりそういう映画じゃないってこと。しかし、そういう映画を装っているために一見するとなんじゃこりゃという感想を抱かざるを得ませんな。思うに、ティム・ロビンスが渡辺謙とオスカーを争っていた(と報道されていた)ために日本公開前から話題になっていたし、注目もされていたため、期待感が高かったのかも知れません。3人の男の人生をそれぞれに描いた人間ドラマな訳ですが、この話に明確な「オチ」はありません。ミステリーの体裁をとりつつ淡々と描いているだけです。そしてラストのシーンでは後はお前らで考えろ、とばかりに突き放されてしまいます。そんな映画です。
6点(2004-12-14 22:18:07)
18.  ヴィレッジ(2004)
アイヴィーは絶対気付いてる、自分が殺した相手がノアだということを。そして村の本当の姿にも。でも彼女はそれを言わないであろう。ルシアスを愛しているが故に。その愛情が父親らと同じく少し歪んでいたとしても。
6点(2004-12-13 00:14:01)
19.  トロイ(2004)
トロイ戦争なんて聞いても木馬しか知識のない私は、木馬が出てくるのを今か今かと待っていたのに、最後の方にチョロっと出てくるだけでちょっと肩透かし。それはさておき、ブラピのアキレスは結構良かった。イメージとしてはもっと屈強な大男のイメージがあったのだが、素早く、剣術に優れているという設定のためか違和感はなかったように思う。まあ、ブラピ自身も鍛えたのかかなりマッチョになってはいたのであるが。ヘクトルとのタイマンのシーンはかなり頑張っていた。大きな武器をブンブン振り回すというよりも、短剣みたいなものでスピーディに戦うというアクションシーンはこのテの映画ではあまり見た記憶がないので非常に新鮮味があった。その一方で、ドラマの部分に関してはちょっと評価が下がる。特にパリスとヘレンのエピソードはもう少し掘り下げて描いてもよかったんじゃあないか。あれじゃあオーランドはちょっと情けなすぎて可哀想。
7点(2004-12-08 12:57:13)
20.  スパイダーマン(2002)
のーてんきなだけなアメリカンヒーロー物かと思っていたけれど、なかなかどうして結構面白いじゃないですか。クモの糸でビル街を渡りあるくところなんて映画「スーパーマン」でスーパーマンが空を飛んでいるのを見たときのように素直に「いいなあ」って思ってしまいました。ゴブリンが空を飛んでくるのは何故か爆笑。でもなんか格好いい。さらにラスト、ヒーローの「哀」の部分をちゃんと描いているのがいい。CGバリバリなのはちょっと見てて疲れるけど満足。でもあそこまで覆面脱がせたならフツー顔見るよなあ。
8点(2004-12-04 09:37:34)
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