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1.  2001年宇宙の旅
この作品は、自宅鑑賞では意味が無いと思う。 本来全ての映画がそうなのだろうが、特にこの作品だけは・・・。 ほとんどセリフの無い2時間30分の旅。 大スクリーンに引き込まれながら、映画という表現方法は結局の所、「映像」と「音」の芸術なのだと痛感した。 以後、これほどまでにその事を訴えてくる作品には出会った事が無い。 何しろ35年も前の話。当時、その技術・表現方法に対する衝撃たるや「ジュラシック・パーク」や「マトリックス」どころの騒ぎじゃなかった。 ストーリー的にも未知なる知性との邂逅をこれだけドラマティック に描いた作品は無いと思っている。
10点(2004-03-22 09:43:21)
2.  ギャラクシー・クエスト
隠れた傑作ッス。スタートレックのTVシリーズのファンとして、十二分に楽しめた。スタトレファンで無くても全く問題ないはず。スネイプ先生も芸達者ぶりを見せてますし、女性にもお勧め。
[DVD(吹替)] 9点(2008-03-13 23:04:24)
3.  ボーン・アルティメイタム
シリーズ全体の統一感がファンとしてうれしい限り。 スプレマシーとの時間軸の妙味、ラストの満足感、共に絶品。 続編は見たいけど、このまま終わったほうが美しいのは間違いない。
[DVD(吹替)] 9点(2008-03-13 22:46:06)
4.  遊星からの物体X
「ニューヨーク1997」と並んで、大好きなカーペンター&カート・ラッセル作品。終盤の展開は「もっと、盛り上げられるだろ!」とも思うが、むしろその淡々としたムードが、この作品をカルト化せしめているとも言える。例のクリーチャーは、CG世代の方には「言われるほどじゃ・・・」の一言でかたずける向きもあろうが、当時のインパクトはすごかったんだってば!技術的にでは無く、造形的・表現的に後世に影響を与え続けるクリーチャーが、CG世代になってからいったいどれほど登場しただろうか?
9点(2004-03-30 09:49:18)
5.  真夜中のカーボーイ
アメリカン・ニュー・シネマの中では最も心の痛いところにきた映画。ジョン・ボイトは一世一代の演技をしていると思う。
9点(2004-03-27 19:30:33)
6.  ベン・ハー(1959)
確かに宗教的要素は濃い。只、子供の頃から宗教に対しての教育も受けず、恥ずかしながら強い興味も持ち得なかった自分には、その点に関してどうこう言えるはずもない。「宗教心の無い人間に良くも悪くもこの映画の本当の意味が分かるわけはない・・・」と以前米国の友人に言われたのを思い出す。 だが、しか~し!それは脇においてもこの壮大なスケールと迫力と感動はどうだ!以前映画館で見た時の興奮は忘れられない。 先日、改めて見直したが、「SWクローンの攻撃」等のCG作品には到底出す事の出来ない「本物」の映像を十分に堪能した。
9点(2004-03-26 03:56:20)
7.  ニューヨーク1997 《ネタバレ》 
強烈なクオリティで圧倒的人気を誇るコナミの潜入アクションゲーム「メタルギア」シリーズの主人公が「スネーク」。スネーク・プリスキンに影響を強く受けた優秀なクリエイターがいることが嬉しい。 設定・キャラクター・シナリオとも、ホント、ハマった。ラストシーンもコテコテだけど、ノックアウト。 でも初見時に一番印象に残ったのは、大統領の指を持ってくるチビのパンク野郎。動き、セリフ、そして目を剥いて「ハ~ッ」。 翌日、皆でマネしてたのを思い出す。 あ、勿論、音楽最高! 
9点(2004-03-22 21:51:28)(良:1票)
8.  悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 
大好きです。ハイ。 ある意味、様々な状況がかち合って「偶然出来ちゃった」映画だと感じる。異様な迫力と臨場感。 女優さんの怖がりぶりといい、神経を逆なでするサウンドデザインといい、なんといってもレザーフェイスの一挙手一投足から目が離せない。 特にお気に入りの動きは、最初の被害者を撲殺して鉄製ドアを思いっきり閉める所。 昔はじめて見た時はムチャクチャ怖かったし、この前見直した時はなぜか愛らしく感じた。 一応モデルはエド・ゲインなんだろうけど、ホラー界のスーパースター、レザーフェイスを生み出したこの映画に9点!
9点(2004-03-22 12:21:29)
9.  ストリート・オブ・ファイヤー
単純にカッコイ~!!馬鹿丸出しだけど、憧れるな~こういうの。
[ビデオ(字幕)] 8点(2008-03-14 02:14:52)
10.  トゥモロー・ワールド
これはもう中盤のジュリアン・ムーア絡みの長回しだけで高得点確定。 プロジェクタ&サラウンド等のそれなりの環境で見ると、 寒気すら感じる臨場感だ。 映画だけでしか味わえない興奮をくれたので、8点!
[DVD(吹替)] 8点(2008-03-13 22:51:06)
11.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
新三部作の中では一番楽しめた。橋渡しとしては十分。 ダークサイドへの転向についても、アッケナイがこんなもんだと思う。 旧三部作でも、両親の星爆破されたレイアが場面変わったらキャピキャピしていた。 元々こんなもんだ。  但し、やはりキャラが生きていないのが最後まで変わらんかったのが痛い。痛すぎ。 3POなんか、出なくても全く問題ないのに、出さんワケいかんから出す。結果、白ける。 キャラが必要に応じて伸び伸びとしていた旧三部作。 決定事項に向かって、コマのように配置されていく新三部作。 この差は大きい。  家に帰って、「帝国の逆襲」を見たら、ホント面白い事! リズムがある。「シスの復讐」のように慌ただしいんで無く、リズムがある。 ・・・。でも、後に6作を通してみる場合、これで良いんだと思う。 後へ行くほど特撮はショボイ、内容もキャラもショボイじゃ、どうしようもない。 あくまでも、シリーズ全体のクライマックスは、 ルークとベイダーの親子の物語である、5・6作目なのだから。 そんなワケで、映画単体としてみたら6点。 でもシリーズの中の3作目としてみれば、十分合格!  
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-04 01:25:43)
12.  アンドロメダ・・・
自分の中では、「ウェストサイド」でも「サウンド・オブ」でもなく、この作品がロバート・ワイズのベストだ。アクション無し、SFX無し、ハンサムもいなけりゃ美人もいない。且つ淡々とした展開でこれだけ引っ張れる演出力はたいしたものだと思う。残念ながらビデオでしか見た事がないのだが、まあ、スクリーンであるか否かは、あまり関係ないかなとも感じる。大好きな作品。
8点(2004-03-28 16:46:51)(良:1票)
13.  タイタニック(1997)
あまりに当たりすぎ、賞を総ナメにしまくったせいか、自分の周りでは良く言う人がいないっス。でも、 時間軸に沿った綿密なシナリオと、キャメロンならではのCGとセットのバランス感覚によって、違和感無く歴史的大沈没を疑似体験出来る。監督が一番やりたかったことが迫力満点で見るものに伝わってきていると思う。ドラマ部分に関しては、ウィンスレットの顔が好みでないのが個人的に痛かった。でも、事故当時としては異常とも言える行動的&積極的女性を描くために、ワザとどこか垢抜けない、いかにも生命力がありそうな女優さんをキャスティングしたのだろう。劇中序盤に映る「その後」の写真から伺える彼女のバイタリティを考えると「なるほど」と頷けるものがある。 海に思い出の品を投げ入れる所からのラスト一連の流れは、心に残る。 キャメロン作品の中でNO1とは思わないが、大作としての貫禄は十分!  
8点(2004-03-27 19:09:15)
14.  ディア・ハンター
皆さん書かれてますが、ロシアンルーレットの迫力はエグイ。それにしてもチミノの演出は、ねちっこい!
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-16 03:54:39)
15.  大脱走 《ネタバレ》 
独房王、いいっスね。バッドエンドなんだけど後味は悪くない。リチャード・アッテンボロー、あたりまえだけど若い!
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-16 03:51:30)
16.  オースティン・パワーズ
サイケで下品な雰囲気は全然嫌いじゃない。声を出して笑っちゃった所も3箇所ほどあったし、初期の007のコネタが満載でそこがツボ。ニヤリシーンは数え切れず。十分楽しめました。ハイ。
6点(2004-03-29 18:16:08)
17.  エルム街の悪夢(1984)
夢と現実を行き来する設定に「イイとこに目付けましたな、監督!」と思った。でも、一番感心したのが、当時としてはまだ珍しかった「戦うヒロイン」像。クライマックスの対フレディ戦に向けての仕込み等、チープながらもワクワクさせ、ホラー映画であることを忘れさせる。そんなワケで怖さは無い。続編では、より顕著になるが、このシリーズはホラーじゃないと思う。 ノンジャンル?
6点(2004-03-28 03:48:02)
18.  スネーク・アイズ(1998)
話題の長回しに関しては、後発のトゥモロー・ワールドに比べると興奮度低。謎解きの部分も、ある程度「解説サイト」で予習をし、見終わった後に解釈も色々読みましたが、「で?」って感じでした。凝ったカメラワークやニコラス・ケイジのイキッぷりは堪能しましたが、売りの「長回し」と「謎解き」が期待ほどではありませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-15 05:25:55)
19.  ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 
濃厚な人間ドラマを見せろとは言わないが、せめて誰かに感情移入させて欲しかった。カート・ラッセルは好きなんだけど、娘カップルがどうも最初から好きになれなかったので、ラスト近くの見せ場も個人的にペケ。ドレイファスなんか、全然彼である必要性が無かったし。う~ん。 近年のこの手の映画には珍しく、とことん女性陣を役立たずに描いたのには、チョッと驚きました。
[映画館(字幕)] 5点(2006-06-11 10:16:09)
20.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
「よくぞあの原作を再現した!」などと言われるが、原作はほとんど知らないので再現度等はわからない。読んだ知人が「長いだけでつまらんから読む必要なし」というので手を付けずに鑑賞とあいなった。さて肝心の映画だが、3部作を通して単純に感想は「つまらねえ~!!」だった。アクションシーンやSFXも取り立てて特筆すべきアイディアはないし、心に残るセリフもない。超大作と言われるわりには、種族間や国同士の葛藤を経た団結にいたる経緯なども描写不足だろう。原作もああなんだろうか。ああ、あとこういった作品ではだいたい耳に残るスコアが書かれるものだが、音楽の印象が薄いのもマイナス。あれだけの規模の作品を短期間に三部作として仕上げた製作サイドの「手際の良さ」は素晴らしいが、映画としては「並」でしかないと思う。5点。納得いかんから、知人の言葉を無視して原作を読もうと思う。
5点(2004-05-04 23:37:44)
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