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長毛さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 118
性別 男性

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1.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 《ネタバレ》 
ミュージカル部分が弱い。長く歌わせる必要はないが、もう少しパンチを効かせた方がよかったと思う。自信がなかったのかな?ストーリー(特にオチ)が淡々としていて、意外性に乏しかったのも△。ジョニーデップの演技も鬼気迫るというほどではなく、これでアカデミー賞って、うーん・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-04-25 21:26:05)
2.  羊たちの沈黙
まさに金字塔である。・・といっても17年経過した今、あらためて観ると実はそれほどの斬新さや意外性は感じられない。むしろ、サラッとした感じさえもする。おどろおどろしさでいったら「レッドドラゴン」や「ハンニバル」の方が勝っているようにも思える。ひょっとしたら、この映画の最大の魅力は脚本ではなく、主な役者たちの演技力や演出でもないのかもしれない。いや、もちろん本作の脚本はすばらしいし、役者陣の演技も皆高い水準であることは疑う余地も無いが、「決定打」と言えるほどのものではない気がする・・・アンソニーホプキンスの演技力の凄まじさを除いては。結局、この映画の「骨」はここにあるのかな?と再認識。DVDに入っているメイキングは一見の価値有りです。こんなにもおぞましい内容の映画が、実はとっても良い雰囲気で作られていたということが最大の意外性ですね。
[DVD(字幕)] 9点(2008-10-22 00:42:07)
3.  暴走機関車
20年くらい前にテレビで放映されてたのを観ました。懐かしいです。地味な映画でしたが、いくつかの場面や台詞を憶えているぐらいだから、結構印象深かったのかも。一面の雪景色と役者さんたちの微妙な表情が良かった。特に年配の囚人が若い囚人に、トイレ掃除を例にしてお説教(若いお前がうまくいかないのは辛抱が足りないからだ、みたいな話を)した場面はなぜか良く憶えています。
[地上波(吹替)] 8点(2008-03-24 01:57:41)
4.  バタリアン 《ネタバレ》 
初見は中1の頃だったと思いますが、その頃の感想としては「とにかく怖い」の一言でした。半年ぐらい前にコンビニで1000円で売ってたので思わずDVD買って再見しちゃいました。ジャンルに「コメディ」が入っていますが、それはあくまで大人が観た場合の話ですね。「ナイトオブ・・」と雰囲気は異なりますが好きな映画のひとつです。ちょっとくだらないけど・・・。       
[DVD(字幕)] 8点(2008-02-28 01:21:09)(良:1票)
5.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
せつないなあ・・これ。映像もきれいだし、演出も丁寧だからB級臭さとかは全然無いです。あとはこの「やるせなさ」を受け入れられるかどうかですね。詳しく分析しちゃうと脚本の矛盾点とか結構出てきそうな、やや不安定な感じもありますけど、とりあえず言いたいことはちゃんと伝わってくるので良作だと思います。
[地上波(字幕)] 8点(2008-02-28 00:55:22)
6.  ソウ3 《ネタバレ》 
私は1作目のレビューで「殺人鬼を制作サイドが神格化すべきではない」旨のレビューを書きました。2作目では不思議とその辺のところが抑えられていていたのですが、残念ながら3作目で一気に爆発してしまったようです・・・。どうやら制作サイドはどうしてもこの「ジグソウ」を神格化したいらしい・・・。いや、そうしたいのであればこそ、制作サイドは殺人鬼側を讃えるような演出は厳に慎むべきなのだ。中立的な立場で描いてこそ、客観性は増すものなのです(羊たちの沈黙やセブンがそうであるように)。本編で、刑事が言った台詞「お前はジグソウなんかじゃない!」には呆れました。これって、ジグソウに少なからず敬意を持つ人間しか発しない言葉ですよね?ましてや、親子共々の被害者である刑事がこんな言葉を発するなんて、どう考えても無理があるでしょう。でも、何だかんだ言って結局「3」まで観てしまっている自分はある意味、制作サイドの術中にハマっているのかもしれませんが、さすがに「4」の鑑賞については考えますね・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2008-02-26 01:02:51)(良:1票)
7.  A.I.
所々に違和感をおぼえるシーンがあり、視点が定まらないまま無駄に長く撮ってしまった感じですね。スピルバーグは作品の当たりはずれが激しいな、と再認識しました。
[地上波(吹替)] 4点(2007-03-28 00:38:49)
8.  メメント
基本的に一定方向の逆再生なので、時間軸が激しく前後するパルプフィクションよりもわかりやすいです。ただ、1シーンごとの演出に派手さがなく、展開もオチも地味なので強い刺激を求めて観てしまうと期待外れになってしまいそうです。単に記録するためだけのはずのイレズミの字体が妙に凝ってて違和感を感じましたが、総合的に言って良作の部類だとは思います。
[地上波(字幕)] 7点(2007-03-28 00:32:04)
9.  レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 
いいですねえ。2作目「ハンニバル」があまりにも色合いが違ったから、本作を観るとホッとします。作品の出来自体で言えば「羊たち」と比べても遜色ないと思いますし・・。主人公が冷静沈着でしっかりした男だったから、クラリスよりも安心して観ることができました。MVPは何といっても”奥さん”ですね。銃弾が飛び交う寸前に床に伏せ、亭主が目の前で倒れているという状況で、泣きじゃくりながらもしっかりとレッドドラゴンにとどめをさすという・・・さすがです!(笑)。
[地上波(吹替)] 10点(2007-03-14 01:30:16)
10.  トレーニング デイ
ベタだけど・・・、おもしろかったです。演技力はさすがに凄いです。でも、こういうことはさりげなくやってくれたほうが・・・これじゃあ、「賞をくれよ!」って言ってるのも同然。まあ、これぐらい節操無くやらないともらえないのかな・・・。
[地上波(字幕)] 8点(2007-03-14 01:15:31)
11.  太陽の帝国(1987)
主題歌(?)が良いです。それを冒頭と終盤に持ってくるベタなスタイルですが、上手いなと感心しました。客受けを狙ったような過度な演出がなく、地味ながらも丁寧に作り込まれているといった印象です。ただ、色々と小さなテーマを詰め込みすぎたせいか、散文的でプロモーションビデオみたいな感じもしました。決して、手抜き作品ではないのですが「面白いか?」と問われると微妙な感じなのでこの点数。
[地上波(字幕)] 7点(2007-03-08 22:50:31)
12.  真夜中の銃声
ちょっと地味過ぎ。やたらとどんでん返しが多い作品よりはいいけど、少し物足りない。ストーリーに波乱らしいものがなく、結局のところ、哀しい話なのか、ハッピーな話なのかもわからなかった。映像がとても丁寧に創り込まれているところが◎。
[地上波(吹替)] 6点(2007-02-14 22:16:16)
13.  ファーゴ 《ネタバレ》 
もうずいぶん前に一度観ただけですが、印象的なシーンが多かったからか、いくつかの場面を思い出します。・・・見渡す限り一面の雪景色、目撃者を追いかけてアクセルを踏む凶悪犯人の表情、死体を裁断機へ詰め込んでいるところへ妊婦の警官が駆けつけ逮捕、パトカーの中で諭す場面などなど・・・何というか、救われない映画です。これを見て希望が湧いたり、幸せな気分になることはまず、無いでしょうね(笑)。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-24 02:15:59)
14.  プレッシャー/壊れた男 《ネタバレ》 
あー、よかった。ここのレビュー見て安心しました。この映画見てチャーリーシーンの方に多少なりとも同情してしまう自分はヤバイのかな、とか思っちゃったもので・・・。もちろん、私は子供を殴ったり、奥さんを殴ったり、ましてや隣人の子供を怖がらせたりは絶対にしませんけどね。ただ、自分の息子が隣家の窓をラジコンで壊したりしたら、何よりもまず、息子を引っ張って隣家へ赴き、親子共々、土下座して謝りますけどねえ。どう考えてもこの「被害者家族」の考えは異常でしょ(笑)。約10年前の映画なので、制作者が意図的にこうした演出(被害者家族にも非はあるということの表現)にしたのかどうか微妙ですが、いずれにしても今の時代に観ると「一粒で二度おいしい」作品なのかもしれません(?)。内容的には多少ありきたりで無茶な表現とかもあったけど、結構楽しめたので8点献上。
[地上波(吹替)] 8点(2007-01-24 01:56:34)
15.  イージー・ライダー
バイク好きじゃないと楽しめない、ということはない。バイクはあくまでも2次的な設定であり、バイク以外の部分(ドラマ、映像、音楽)にも十分、見どころがあると思う。ただ、全体的な雰囲気や演出、セリフなどがちょっとマニアックで、血液型B型的?というと語弊があるかもしれないがそんな感じが強いので万人向けとは言い難い。酒とたばこと論評が好きなら結構ハマるかも。
[ビデオ(字幕)] 9点(2007-01-02 01:19:51)
16.  デビル(1997)
最初に観たときは全然印象に残らなかったけど、再見するとまあまあ、そんなに悪くもないのかな?って思えました。でもやっぱり表現が雑で詰め込みすぎの感は否めません。・・・とりあえず、ブラピの演技はいいですね。表情の切り替わりが上手くて好きです。
[地上波(吹替)] 6点(2006-10-09 23:43:26)
17.  エリミネーター
まさにB級でしか味わえない醍醐味満載の、超B級SF映画です。あまりにもあっけない、無理矢理なオチで笑わせてくれます。観たのはもうずいぶん前(子供の頃)になりますが、サイボーグ?のキャラデザインが結構気に入っていたのをおぼえています。戦闘マシーンの悲哀みたいなものを感じさせる部分に(真面目な作品として見た場合の)唯一の存在価値があったと思いますが、それも「ロボコップ」が見事に横取りしてしまってので・・・・・。
[地上波(吹替)] 4点(2006-09-17 00:34:34)
18.  ファイナル・カウントダウン
ゼロ戦VSトムキャットの戦いは弱いものイジメをしているみたいでかわいそうでした(笑)。戦争が舞台となっていますがメッセージ性は無いので、完全な娯楽SF作品と割り切って見た方がおもしろいと思います。
[地上波(吹替)] 6点(2006-09-16 23:49:14)
19.  若き勇者たち
リアルな戦闘シーンがあるわけではなく、迫力も大したことはないが、何よりも役者の表情がいい。家族との別れ、敵兵の射殺、仲間の死、仲間?の射殺・・・さまざまな場面で見せる役者達の表情が皆素晴らしく、印象に残るものとなっています。戦争映画としても、青春映画としても良くできた作品だと思います。
[地上波(吹替)] 8点(2006-09-16 23:22:22)
20.  ファイナル・ミッション(1984)
子供の頃に日曜洋画劇場で観た懐かしい映画。これって、たしか”怒りの野獣戦士”っていうサブタイトルがついてませんでしたっけ?内容の方ははっきり言って「ランボー」のパクリですが、ちょっとエロいシーンがあったり、主題歌が格好いいハードロックの曲だったりで、どこか物悲しい雰囲気のランボーとは対照的な感じもします。主人公が機関銃を手にしてからの熱い戦闘シーンの連続はなかなかの出来だと思います。
[地上波(吹替)] 7点(2006-09-16 22:44:55)
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