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プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
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1.  バッドサンタ
基本ストーリー・ラインは非常にオーソドックスな「クリスマスの奇跡」ながら、聖夜とは無縁なものばかりで彩った、バッドでブラックで、且つライトなアメリカならではのクリスマス・コメディ。ビリー・ボブ・ソーントンのダメっぷりが徹底してて、とにかく痛快(どんなにダメな奴でも小便まで漏らすか?)。そして、どのネタよりも「身障者ネタ」の危なさが痛快。解雇をほのめかされた時の「アフリカ系アメリカ人の身体障害者をクビにするのか? 不当解雇で、小さい人が小さいプラカードを持って店の前に集結することになるぞ!」という脅し文句は、本国では大丈夫なのかいな? 6点献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-02 00:03:51)
2.  パトリオット
もちろんアメリカ万歳映画なんですけど、“patriot”等という言葉を堂々と映画のタイトルに出来るアメリカを、「能天気だなぁ」と思うと同時に羨ましくも感じます。日本で「愛国者」なんていうタイトルの映画が今あったら、かなり胡散臭い右翼映画だと思われて、誰一人として見向きもしないでしょう。で、本作は9.11以前の作品ではありますが、観てみると、9.11以前と以後で映画の内容には大差が無いことが良く判ります。話は非常に好戦的。劇中では、大儀の為には神父でさえも武器を取ることが美徳とされてます。しかし、本作、そして「ブレイブハート」「ワンス・アンド・フォーエバー」という、ほとんどストーリーに変わりのない愛国者三部作の中では、個人的に本作が一番素直に面白く鑑賞できました。ということで、6点献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-02 00:02:47)
3.  パーフェクト ストーム
前半は漁師映画といった趣。あんまり「漁師モノ」なんて見かけないので、それはそれで新鮮な感じはしました。巻頭から登場するダイアン・レインは、てっきりジョージ・クルーニーの相手役だとばかり思ってたので、マーク・ウォルバーグにしがみ付いた時、「まさか母親役?」と驚いたんですけど、実は恋人だったことにもっとビックリ。この歳の差カップルの馴初めが非常に気になるゾ。しかしそんなことは置き去りにして、「完全なる台風」はやって来る。確かに迫力ある感じはしましたが、映像と言えば大きな波のうねりと救助シーン、そして無謀な船の修理だけ。そこにゴーゴーと鳴り響く効果音と聞いたことのある様なBGMが重なる。それが延々と続くだけなので、見た目の迫力に反して凄く退屈に感じてしまいました、5点献上。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-08 00:10:49)
4.  バイオハザードII アポカリプス
前作と違い、のっけからゾンビがワラワラ登場してくれるのはありがたかったんですけど、前作同様ホラー色やサスペンス色は希薄なので、面白さの点では今回も今一つでした。これだけゾンビに囲まれる恐怖感の無い「ゾンビ映画」も、ある意味凄い。正にゲーム感覚。それに皆さんご指摘の通り、「エイリアン2」と「4」を足した様なストーリー設定は丸っきり新鮮味に欠ける。物理的時間が短いのもあって、流石に退屈する間も無く終わってしまいますが、印象に残るのはミラ・ジョヴォヴィッチ嬢の変わらぬ脱ぎっぷりだけというのでは寂し過ぎます…。よって、ミラ嬢にだけ5点献上。
5点(2005-02-15 02:24:18)
5.  バレエ・カンパニー
映画の紹介にはネーヴ・キャンベルが主人公のストーリーらしき物が書かれていますけど、はっきり言って本作にはストーリー等ありません。ロバート・アルトマンお得意の群像劇にさえなっていない。アルトマンの興味はジョフリー・バレエ・オブ・シカゴのダンサーやバック・ステージにも無く、完成された舞台そのものにしかない。従ってこの映画は「劇映画」ではなく、「ドキュメンタリー」でもなく、ジョフリー・バレエの「ライヴ映画」となってます(その舞台も、私には前衛的過ぎる作品ばかり)。本物を観る良い機会かもしれませんが、これはバレエ通の方にしかお薦めできません、4点献上。
4点(2004-08-07 00:32:02)
6.  ハンネス、列車の旅
(↑)よくもこの映画のビデオ・DVDに「逃走特急/インターシティ・エキスプレス」なんてタイトルを付けられたと思う。パッケージに書かれてるコピーも「時刻表<ダイヤ>を駆使して、最速ルートで逃げ切れ!」とサスペンス・アクション風。デザインも「大陸横断超特急」みたい。本作は全くそんなことの無い、時刻表マニアの中年男がドイツからフィンランドへ旅するだけの一風変わったドイツ製ロードムービー。映画のプロットだけ考えると、どうしてコメディにしないでこんな物悲しい雰囲気の映画にしたのかが解らない。物語的に暗くは無いけど、何かどんよりしちゃう映画です、5点献上。
5点(2004-07-29 11:15:58)
7.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
1作目は珍しくもない簡単なRPGといった趣でしたが、今回はいよいよ映画としてはつまらない。色眼鏡ではなく、直前に流れた「二つの塔」の予告に鳥肌を立てた後だったからでもなく、本当につまらなかったんです。161分(長過ぎ)が苦痛でした。どんどんと影の薄いキャラクターが登場し、物語に関係のないエピソードばかりが羅列され、肝心要の本筋が全く見えてきません。これは原作読者がシーン確認の為に観る純粋なプロモーション映画です。従って原作ファン以外の方が観ても意味がないでしょう。それでも観るという方と原作ファンの方に一つ忠告。エンド・ロールの終わりにケネス・ブラナーの末路が映し出されますから、クレジットが始まっても決して席は立たない様に。2点献上。
2点(2002-11-16 19:26:33)(良:2票)
8.  バイオハザード(2001)
1800円出すんなら、これを観るよりゲームを買った方がいい。ゲームの方が数百倍は怖いぞ! とにかく大きな音で驚かすばかりで、最後の方は、どんなに大きな音でも驚かなくなってしまうという、しょーもない映画。ゲームに無かったモノと言えば、最初と最後のミラ・ジョヴォヴィッチ嬢のお色気シーン位。(↓)ゲームの「2」の舞台をラスト・シーンにしたのは、ファン・サービスでしょう。個人的に同監督では、不評の嵐を受けている「イベント・ホライゾン」の方が面白かった。しか~し! 終了後、周りの婦女子達からは一様に「怖かったね~」という感想が漏れ聞こえてきたぞ。おっと、こりゃデート・ムービーには最適なんじゃないか? ということで、デート時にはお薦めの、5点献上。
5点(2002-08-21 01:14:20)
9.  バーティカル・リミット
我が家は並の映画館より音響設備が凄いですが、特に音が大事な映画とは感じませんでした。また、予告やCMで一番面白いシーンは全部見てます(と言うことはそれしか面白いシーンがない)。スタジオとロケの映像の違い、また、背景との合成が稚拙なので今時の映画にしては今一緊迫感に欠けました。とりあえず、一緒に救出に向かう女の人のかっこ良さに4点献上。
4点(2001-08-18 18:05:32)
10.  パーフェクト・カップル
でもアメリカって大統領もの好きですよね。候補者ビル・マッケイからブルワースまで色々観ましたけど、日本人のせいか、今一ピンときません。でもトラヴォルタとエマ・トンプソンがクリントン&ヒラリーにそっくりに演技していたのは印象的でした。しかし、Primary Colorsがどうしてパーフェクト・カップルになってしまうのか理解不能、ってことで6点献上。
6点(2001-07-30 12:28:31)
11.  8mm
最後の方で失踪した女の子のお母さんに「殺していいって言ってくれっ」って、ニコラス・ケイジが泣きながら電話で叫んでるところで終われば、もっとずっと良い映画になったような気がします。内容的には普通だと思うので、5点献上。
5点(2001-07-08 13:50:45)
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