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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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21.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
ケヴィン・スペイシーの存在感が強い。 自己犠牲により死刑廃止を訴える計画。 そして、インタビューするための契約金50万ドルの行方。 3人(4人か?)の綿密に練られた計画、 結果は見ての通り。各々の望みは成就されたわけだ。 しかし、どうにも釈然としない。 ケイトウィンスレットの泣き顔が美しくないのもある。 テーマは重く鑑賞後の余韻も深い。 しかし、どうにもやり口が過激でそれで良かったのか・・?と思わざるをえない。 作品自体の完成度は高く見応えがあるけれど。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 06:29:46)
22.  ギャング・オブ・ニューヨーク
ダニエル・デイ・ルイスの存在感が圧倒的過ぎてディカプリ、キャメその他ストーリーのテーマ、流れ諸々が霞の様に・・
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-25 16:04:56)
23.  戦場のピアニスト
実在のピアニスト「ウワディスワフ・シュピルマン」の実体験を綴った回想録。いわゆるドイツ人のユダヤ人迫害、ホロコーストを取り扱った作品。住む町は占拠され家族とは引き離され命の危険に晒されながらも生き延びる。隠れ家にてピアノを前にしながらも弾けずに空想の中で演奏するシーンは印象的。やはり映画化にあたり控えめながら脚色されている(ドロタは存在しない、頻繁に隠れ家を点々としていたが簡単なことではない等)しかしドイツ人将校「ヴィルム・ホーゼンフェルト大尉」が彼を助けたりと非現実のような本当の話がこの作品では描かれている。戦争を悪とか正義といった二元論で語るべきではない、何処に属そうとも同じ「人間」なのだ。この大尉はシュピルマンに限らず多くのユダヤ人を救いナチズムを批判する日記も残している。惜しむらくは戦犯としてソ連の収容所で死去されていること、シュピルマンとの再会は叶わなかった。主人公を演ずるエイドリアン・ブロディの迫真の演技、一部彼が実際に弾いているというピアノ演奏は胸を打つものがある。ちょっと長くて作品のテンポに乗り切れなかった、もう少し詰めてくれたら7点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-14 17:45:05)
24.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
ラストのシーンは突発過ぎてかなりショッキングだった。理不尽すぎる・・この映画を挙げて「鬱になる」と言う人の気持ちがわかった。遺伝ゆえに失明する病気を持つ者の深い深い絶望と子供への一身の愛と希望。ちょっとセルマが一方通行気味でそれぞれのキャストらの感情がイマイチ掴めなかったが・・。撮影は手ぶれ起こすハンディカメラが主で背景音楽が無く寂しい。最初これはドキュメンタリー映画か何かか?と思ってしまった。ミュージカル調のシーンでセルマの空想と現実が入り混じる。ビョークの歌声はところどころでゾクッとします、彼女の演技と相まって。恐ろしい才能を感じさせる逸材だ。この一連のシーンは手ぶれを起こさない固定の撮影方法で通常のシーンとはちょっと別物。現実との対比ともとれるのだが浮いてる感もある。凄く身につまされるのだがかなり精神的に来るものがあり人に薦められるか?というとかなり厳しくもありとても評価が難しい作品だと感じた。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-12 00:13:49)
25.  マン・オン・ザ・ムーン
彼の人生はフェイクであり、コメディーである。
6点(2005-02-17 15:39:52)
26.  ミリオンダラー・ホテル
ミラョヴォビッチ綺麗。独特な雰囲気、世界観が良い。音楽も淡々としてて作品にマッチしてました。切ない。ナレーションを合間合間に入れて進める流れは好感触。
6点(2005-02-12 18:53:44)
27.  シカゴ(2002)
前半がやや退屈でした、ミュージカル耐性が無かったからか。後半のテンポの良さや女性陣のフェロモンがスクリーンに自分を強く引きつけた。キャサリンゼタジョーンズはI-NO(GGXX)に見えつつ印象に残り、見続けてると木村カエラにも似てない?みたいな感じになってって・・・好きになったりして。見る人を選ぶジャンルですが、苦手な自分が投げずに見終えることができた強い力を持つ作品でした。
[映画館(字幕)] 6点(2004-11-27 13:50:34)
28.  ボーン・アイデンティティー
ヒロインとあの時点でラブってるのが自分は納得いかず。というか唐突・・でもないか、いや唐突だなぁ。子供が居た事により任務が達成できなかったのも同じく疑問。相当に訓練されてる兵器じゃなかったのか?殺し屋との戦闘シーンが無駄にカッコイイ。最初のなんてナイフvsボールペンでガン=カタしてるよ!と興奮した。ほとんど無傷でしたね、無敵。でも主人公にそういった華美を感じなかった。ヒロインも薄いジュリアロバーツといった面持ちでパッとせず。何か勿体無い作品だった。
6点(2004-10-07 17:30:22)
29.  8 Mile
意外に良かった。ラップはどちらかといえば嫌いでワカラナイ世界ではあるが主題歌はとても気に入った。いやしかしそれは英語がワカラナイ以上音を聞く分には、であって実際に字幕で歌詞見たら微妙ですね(汗)。ラップバトルって言われてるからなんだかな~とは思ってましたがとにかく罵り合い、壮絶な内容でした。見る人選ぶな~・・母親もどうしようもないし。歳の離れた妹が不憫でなりません。
6点(2004-09-29 04:20:12)
30.  レッド・ドラゴン(2002)
グロさはなく緊迫感も無い、普通のサスペンス。 E・ノートンの演技は良かった、個人的に彼は好きです。 やはりハンニバル博士の存在が強く、別な人が殺人を犯すというのはちょっと・・。 出番少ないし、ここから羊たちの沈黙に繋がることを考えると無理があるし。
[DVD(字幕)] 6点(2003-12-09 11:26:23)
31.  ネバーエンディング・ストーリー第2章 《ネタバレ》 
ファンタジーが薄れてしまったのはどうしたものか。 キャストが一新されたが、前作との劣化は否めない。 アトレーユは見ていられなかった、幼ごころの君も同様。 話もライトな感じに変わり、子供向け感が増した。 若くして逝ったジョナサン・ブランディスが最後の良心。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-15 20:43:43)
32.  パニッシャー(2004) 《ネタバレ》 
制裁者(パニッシャー)のキャラ立てかなぁ、問題は。 主人公の経歴は中々だが、それでは説明がつかないほどの不死身っぷり。 「人に悪をなす者~我が名を知れ・・」の下り、唐突です。 復讐(コレで言えば制裁)を終え、一息ついたところ。 続編に繋げるため、苦し紛れに社会的悪を制裁するキャラに仕立てたのには苦笑。 もう少し流れというものがあるだろうに・・。 アパートに住む3人との交流も中途半端。 大金を渡して、それらのエピソードを有耶無耶にしたのには唖然とした。 トラボルタ演じるボスがイマイチ悪役っぽくなく残念。 妻や息子、側近全てが内容に上手く作用していないのも考えもの。 アクション映画・・なの?といった、派手さに欠ける展開も退屈を誘う。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-16 08:43:37)
33.  クライモリ(2003) 《ネタバレ》 
ラスト、死んだと思わせておいて生きてました。 ホラー、それもこういった怪物物にはお約束です。 彼らは、何なのか。その存在の謎は説明されない、コレもお約束。 何の前触れも無くドスン、ガツンと人を屠っていく様は、 「悪魔のいけにえ」等を彷彿とさせる。 ソコソコの緊張感と恐怖があります。 割とテンポが良かったりする、ありがちなダレもほぼ無かったかな。 個人的にはあまり恐怖を感じなかった、それなりには楽しめたが。 キャスト陣は綺麗なお姉ちゃんとカッコイイお兄ちゃんなど数人。 B級ホラー映画では定番です・・が、最大のお約束であるムフフな場面が無い。 それを期待して見る方はガッカリする事請け合いです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-22 05:05:09)
34.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
敵の敵は味方、この安直な考え方にお茶を噴出してしまった。 オマケに意気投合し過ぎなのね。 エイリアンの身を剥いで即興で装備作ってあげちゃうし。 主人公はプレデターより足速いし・・そりゃないですよ。 言葉が喋れないのでジェスチャーで伝えるのはいいが、 グ(拳を握る)・・っパ(掌を広げる)で爆発を表現するなんて可愛いじゃないか。 あんた、戦士じゃなくて紳士だよ!そんな人間臭さをプレデターに感じた。 闘いがメインだが、いざ戦わせて見ると面白くない。 果ては巨大エイリアン(もう恐竜にしか見えない)が迫ってくる。 それに対してプレデターが槍を空中投擲する画はカッコ良かった。 大量のエイリアンに対して3人のプレデターは拍子抜け。 予告はまさに『人類に未来は無い』という絶望感に溢れていたというのに!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-22 03:34:53)(笑:1票)
35.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
「ゴーストが宿る」・・・えーと攻殻機動隊ですか? イノセンス用の没脚本で作られたという噂が立った(それはデマだったらしいけど)。 それぐらいタイミングの良い題材。 アシモフの小説をモチーフとするが、宣伝としての意味合いしかなかった。 内容はあくまでわかり易くストレート、意外性は無し。 テーマも「ロボットは差別されてる人々の象徴、その指導者(解放者)がサニー」 だそうだ。 ミステリーやサスペンスとしては弱く、アクションとしての割合が強い。 根深いテーマを内包してるかと思いきや,裏切られました。 普通のアクション大作になっちゃってます。 個人的には主人公のロボット嫌いのエピソードを細かく丁寧に作って欲しかった。 あれでは弱い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 16:18:03)
36.  ブルークラッシュ
大きな波に乗るシーンはカッコよろし。上手くないと乗れない、板折れる、怪我をするといったちょっとしたリアルな描写があったのもいい。しかしハウスキーピングのシーンまでリアルに徹するのはどうか、あそこは編集でどうにかして欲しいなと思う。
5点(2004-11-26 13:19:04)
37.  ターミネーター3
過剰なほどに熱い。大ヒットした2を必死に追うが如く、形振り構わずに突っ走る。だがCGや演出に凝ったが故に肝心のストーリーが置き去りに。とはいえ2を思い出したりしてグッと来る場面もちらほら。あまりの酷さに涙が出そうになっただけかもしれないが(苦笑)。とんでもないものを見てしまった、という程ではないが心には残らないと思う。
5点(2004-11-25 13:39:45)
38.  ザ・セル
変態サイコチック映画。砂漠、馬、白い衣装を身に纏うジェニファーに心奪われる。 とはいえ、衣装キレイだなーってだけでジェニファーには魅力感じません。 顔が好みじゃない、ヒップのラインは神の域。 犯人の精神世界へのダイブ、その映像は見事だった。 不思議で不条理な混沌世界。 映像凄いとか確かに思うし言葉通り凄いのだが余韻残らない。 「凄いと感じたところは?」と聞かれれば「馬の輪切り」ぐらいしか印象に無く 説明が難しいシーンの塊であると思った。 未来でもない、ましてや現実的でもない世界。 当たり前のように存在する精神治療の方法。中途半端でした。
[DVD(字幕)] 5点(2004-08-29 16:43:17)
39.  スコア 《ネタバレ》 
良くも悪くも小奇麗にまとまってるというか普通というか・・地味というか(汗)。デニーロの作品を自分タクシードライバーしか所持(意識して鑑賞)していなかったのでその劇的な老いにショックを受けました(ソリャそうだ)。何気に3大俳優揃い踏みと豪華。デニーロとマーロンの友情コンビにノートンしてやられる、というこじんまりとした結果に。それなりの緊張感を出していて演技も上手いんですがストレートでした。足を洗うきっかけとなる女性も弱い、必要不可欠な要素ではあるがマーロンの裏の無さも含めもっと何かが欲しかった。
5点(2004-08-09 06:30:00)
40.  アンダーワールド(2003)
マトリックスし過ぎましたという感じ。 ビクター様の伯爵具合に惚れ惚れ。他は特筆すべきところが無い。 何故、吸血鬼や狼男という超人パワーを得て銃撃戦をやらなければいけないのか。 ブレイドでも思ったけど、色々とおかしいわけで。 まだビクターを倒す時に用いた剣の方がカッコいい。 銃を使うのはアクションシーンの撮影が楽だからか?
[DVD(字幕)] 5点(2004-07-22 20:07:57)
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