1. コンスタンティン
《ネタバレ》 私事で申し訳ないのですが、先日病院の検査で胆石が見つかりました。この胆石というブツ、進行すると痛みが出る上に、胆のうがんの原因になるそうですね。検査結果を見たお医者さんには、「じゃあ、痛みが出だしたらまた来てください。どうするかはその時考えます。」と言われて放り出されました。私の町にもルシファー様のような名医が欲しい。そう思いました。 [インターネット(字幕)] 6点(2024-10-16 12:39:07) |
2. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
《ネタバレ》 いつ死ぬか分からない身の上だから車盗んで海を見に行こうぜ、という恵まれたプロットの割にスピード感があまり感じられませんでした。どう見ても追い詰められてるのに相手がなんか見逃してくれた、みたいなシーンが何回も出てきて、そのたびに緊張の糸が切れてダレる感覚があったのが原因だと思います。主役2人が機転を利かせて包囲をかいくぐって、ラストまで突っ走る話にしてくれたらもっと面白く観れたと思いました。 ただラストシーンはとてもよかったです。マーティンの発作のたびにあれだけ動揺してたルディが、あの場面では静かに見送ってるんですよね。死に場所を見つけたらジタバタしない、とかやるべきことをやったうえで訪れる死は静かに受け入れる、みたいな死生観があちらの国にもあるんでしょうか?とてもきれいなラストでした。あとこの映画を観てると無性にタバコが吸いたくなりますね。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-11-26 14:06:19) |
3. 007/カジノ・ロワイヤル(2006)
《ネタバレ》 「カジノ・ロワイヤル」なんて看板ぶら下げてる割にはカジノ要素が…物足りないです…。特に盛り上がることもなくあっさり決着ついてた様な印象。もっと「深夜特急」の大小のシーン読んだときみたいな高揚感を期待してたのに…。初対面のヴェスパーとお互いの過去を探り合うシーンのほうが知的、心理戦的面白さって点では上でした。私にとってこの映画のベストシーンはあの場面。 007シリーズを真面目に観たのは今作が初めてだったんですが、イメージと違って笑えるシーンがなかなか多かったですね。特に序盤のカジノで「車どけとけ!」って言われた腹いせに雑な駐車をするところと、「○○タマが痒いんだよ!もっと右を掻いてくれ!」 ゴンッ 「AHHHHHHHHHI!!」のシーン、そして「財務省が貸した金返せって言ってきてるぞ」「…やっぱり返せって言ってきました?(どシリアスな表情のアップ&どシリアスなBGM)」この3つはややウケでした。 ダニエル・クレイグという俳優を観たのも今回が初。印象は…なんかロシアンマフィアっぽい。トム・クルーズやシュワちゃんみたいに、流れ弾が勝手にそれていって自分には絶対に当たらない、アクションスター必携のあの特殊スキルは持ってなさそう。あと走るフォームが面白れぇ。ついでに胸筋から上はムッキムキなのに腹回りは結構だらしなくてプロレスラーみたい。 [DVD(字幕)] 6点(2018-07-25 14:12:54) |
4. スパイダー
誘拐された女の子のあまりの頭のよさにびっくり・・・俺、あの子ぐらいの年の頃はスカトロ的発言を連発して教室を追い出されてた気がする。 [地上波(吹替)] 6点(2005-11-21 17:05:44) |
5. アンダーワールド(2003)
「『マ○リックス』のパクリじゃないか?」という批判は、世界観とベッキン嬢の素敵さでカバー。冗談抜きで美人だよ。愛の四行詩とか創ってしまいそうなくらいファンなんで、彼女が年をとる前に早く続編を作ってください。 8点(2005-01-09 14:31:15) |
6. キラーコンドーム
いやあ・・・映画観るのって体力がいる。 2点(2004-10-03 18:51:01)(良:1票) |
7. スクール・オブ・ロック
最初は、「何、このブルドックは・・・。」と思いましたが、かっちょよいっス、ジャック・ブラック!!ほんとやってることは最低(?)だけど、根は結構できた大人ってのがオーディションのゴタゴタで分かったし、自分から「主役やらせてくれ!!」と参加申請したんだろうってのが伝わってくるライブシーンのはしゃぎっぷりも見てて気分いい。ロックもジャック・ブラックも厳しい学校の規則や親達のしがらみもいまいち理解が足んなかったけど、充分楽しめました。個人的に気になったのはローレンス(キーボードね)。クラスでたった一人の中国系。一世一代のライブシーンなのに・・・赤マントにドレッド・・・? 9点(2004-09-25 17:41:49) |
8. バイオハザード(2001)
《ネタバレ》 (原作と比べながら評価したいと思います)まずまずです。原作は3しかやったことないんで、詳しいことは知りませんが、イージーモードをクリアするのが精一杯でした。「怖さが足りない」とか、「ハリウッド風味にアレンジされすぎ」とか言われそうですが、ゲーム通りの怖さで作られた日には予防注射も受けられなくなります。最初あんだけ人がいたのに最終的に独りぼっちになってエンディング、ってシナリオも原作の「一人で戦わなきゃなんない恐怖」みたいなのが伝わってきて個人的に好みです。難点があるとすれば、音楽。あんまり怖くないのはこの辺にも原因があったかなぁと(原作は音楽が全く無かったりして逆にすごく怖かった)。それと、製作国の欄見てみると、【 米・英・仏・独】っていろいろ書いてあるけど、なにか活躍はあったのでしょうか。 7点(2004-09-06 18:38:12) |
9. マイ・リトル・ガーデン
《ネタバレ》 スノー(ネズミ)が死んだときは主人公もここで終わるのかな、と思ってしまいましたが、ハッピーエンドでよかった。父親もちゃんと約束を果たしましたね。 9点(2004-07-04 11:23:43) |
10. レッド・ドラゴン(2002)
「バイオハザード」を思い出す。 8点(2004-03-05 21:28:38) |
11. スチュアート・リトル
お子様の「お留守番デビュー」にはいい感じ。 5点(2004-02-06 22:37:08) |
12. エアフォース・ワン
おや、レスリー爺が何でこんなところに、と思ったら教授だった。西洋人はみんな同じ顔に見えますね。 5点(2003-12-15 18:49:04) |
13. スパイ・ゲーム(2001)
自由と正義を愛するサムおじさん、若い頃は(今も?)結構やんちゃしてました、という映画。・・・フィクションであることを祈る。 5点(2003-12-14 00:32:02) |
14. チャーリーズ・エンジェル(2000)
おもしろかった。けど、一週間後には内容きっと忘れてる。まあ、娯楽映画ってそういうもんかなぁと思ったので、この点数。 7点(2003-11-09 15:04:09) |
15. スターリングラード(2001)
《ネタバレ》 最初のシーンは衝撃的。あるものは銃を渡され、またあるものは弾丸しか与えられない。武装した(戦車に乗ってる)敵兵に向かって突進していくが、銃を持つものも持たないものも、一矢も報えず犬死していく。怖気づいて逃げ出した兵士も、「反逆罪として」仲間から撃たれて果てる。 兵士は戦うためにいるのではなく、死ぬためにいる。戦争の不条理さがすごい説得力をもって伝わってきた。本当に見るべきところは二人のスナイパーの対決なんだろうけど、このシーンのためだけでも見る価値があると思う。 6点(2003-11-01 01:31:17) |
16. ダンサー・イン・ザ・ダーク
心が病んでいるときに観た映画。一週間は立ち直れなかった。 3点(2003-09-29 20:53:27) |
17. ファイト・クラブ
なんか引き込まれるものがある映画。変身願望と、破壊衝動(!)がある人なんかは好きな映画かも。 8点(2003-09-01 20:34:42) |
18. 聖なる嘘つき/その名はジェイコブ
「聖なる嘘つき」って題名は言い得て妙だと思った。でもロビン・ウィリアムスより印象に残ったのはあの心臓専門医だった。「聖なる助言屋」って感じだった。 6点(2003-03-27 11:18:09) |