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1.  PERFECT DAYS 《ネタバレ》 
ちょっと開き直ったようなミステリアスな主人公、住み家の古びたアパートにディープな飲み屋、しょぼいコインランドリーに古本屋、そして対照的な仕事場のおしゃれなトイレ。 そんな無理やり作り出したような孤独感漂う主人公のキャラクターが、彼が持っているカセットからしか流れてこないBGMと後半からの周囲の人間関係の演出で味わい深くなってきます。 以前観た同監督の「パリ、テキサス」を彷彿とさせます。 何故この仕事に身を投じているのか?彼のミステリアスな経歴が知りたくなります。続編どうでしょうか…
[映画館(邦画)] 7点(2024-02-20 21:34:38)
2.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
随分前に観た作品。 眠って起きると別の場所にいる、不眠症が高じて別人格が現れる主人公… この辺がなかなか入り込めないのでイマイチしっくりしない。 痛みを感じることで生きていることを実感するみたいな物語になっていますが、ちょっと痛々しすぎて共感までは…
[インターネット(字幕)] 6点(2022-03-29 00:49:37)
3.  アンダーグラウンド(1995)
「一見不味そうだけど噛み締めると旨味成分がジワジワっと…」みたいな作品でした。 宗教、言葉、民族がバラバラでとりあえずまとまっていた今はなきユーゴ、7つの国への分裂はなるべくしてなったんですね…
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-26 16:52:55)
4.  ターミネーター4
こんなの見せられたら正統な続編に期待するしかないです。11月ですか。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2019-08-12 17:49:24)
5.  コッホ先生と僕らの革命
服従と規律の教育に扇動、ナチスの蕾を見てしまったような気持ちにさせられますが、アンフェア―な権力者の抑圧をみんなで跳ね除ける展開はとても爽やかでした。
[地上波(字幕)] 7点(2019-05-27 23:13:09)
6.  あの日のように抱きしめて 《ネタバレ》 
自分の見たいものしか見ようとしない女と歌声を聞かないと自分の妻であることに気付かな鈍い男。「いい加減に気付けよ」という違和感をずっと抱き続けてのラスト、この為だけの無理矢理感ですか。設定は面白いけど・・・
[地上波(字幕)] 6点(2019-04-04 23:53:30)
7.  キングダム・オブ・ヘブン
聖地、聖地って昔から人間は正統性に弱いんですね。迫力満点の映像でした。戦闘シーンだけですが・・・
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-20 22:05:00)
8.  帰ってきたヒトラー
もう少し華奢な俳優さんだったらリアルだったのに、ちょっと残念。アレクサンドロス、カエサル、チンギス・ハン、ナポレオン・・・生まれた国で彼らが英雄であるように、ヒトラーもドイツで偉人となる日がくるのでしょうか?たっぷりと皮肉が込められたコメディですが、喉元過ぎて歴史を繰り返すみたいな人間のサガにちょっと背筋が寒くなります。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2018-10-10 21:06:08)
9.  バリー・リンドン 《ネタバレ》 
風景、決闘、戦闘、ファッション、どの場面も絵画のように美しくのどかで、18世紀のヨーロッパをとても身近に感じさせてくれます。インターミッションを挟んで映像に慣れてくると、次から次へと続く共感乏しい転落ストーリーが次第に鬱陶しくなってきますが、最後の決闘シーンは思わぬ展開になり意外でした。見終わった後に、「死んでしまえば皆同じ」なんて余裕しゃくしゃくに語る悟りきったような作者の顔が浮かんでくる映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-12 11:33:35)
10.  白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々
平和ボケの学生運動とは一線を画した命がけの非暴力レジスタンス、脚色はされていても実話だからこその緊張感とやるせなさは痛いほど伝わってきます。
[地上波(字幕)] 7点(2018-02-15 20:24:04)(良:1票)
11.  M:i:III
アクションというよりアトラクション。テーマパークのそこそこの出し物並のハラハラドキドキ感はありますが、一回でもういいやって感じ。興行的にはこれで十分なんだろうけど、いろいろ詰め込むならもっと緻密なシナリオにしてほしいね。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-09-18 09:00:04)
12.  グランド・ブダペスト・ホテル
シュテファン・ツヴァイク??シニカルで小洒落た遊び心だけは伝わってきます。息抜きにいいかも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-14 21:24:39)
13.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 
官僚的にうまく立ち回れない心の熱い工作員が、CIAの任務とは別に個人的な理由で女性を救出しようとして捕まってしまう。退職まであと一日となったその上司が、偽造した長官の命令書等により一人で軍を動かし、囚われていた男女を見事に救出する。中身の方は最後まで緊張感に満ちていて反官僚的な美談にも共感できるけど、CIAの管理体制の方が気になってしまう映画でした。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-03-04 20:03:00)
14.  あん 《ネタバレ》 
ヒロインの名前かと思っていたらあんことハンセン病、意外でした。何でどら焼き屋なのかピンとこないけど、徳江を思う店長の気持ちは痛いほど伝わってくる。女子中学生役の孫の演技が酷いけど、希林さんと永瀬氏に救われる。元患者さんたちの計り知れない絶望感を肌で感じて優しくなったり頑張って生きていこうとする、人間はなんて残酷なのだろう。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-02-01 22:06:06)(良:1票)
15.  ボーン・スプレマシー
再見。長いカーチェイスに偽善的なラスト。主人公のキャラも中途半端だし、視覚より想像力で見てくださいと言わんばかりのブレブレ映像が次第に鬱陶しくなる。1作目以上に期待してしまったのが悪かった。
[地上波(吹替)] 6点(2016-10-16 22:49:45)
16.  ボーン・アイデンティティー
CIAものの行動探知システムは凄過ぎるけど、このミステリアスな展開がたまらない。評価のために改めて鑑賞したけどハラハラドキドキは相変わらず。続編にも期待したけどストーリー性で1作目を超えられないのが残念。
[地上波(吹替)] 8点(2016-10-16 22:49:00)
17.  ラッシュ/プライドと友情
常に死と向き合ってトップを争う二人のレーサーの壮絶な精神と素直でない友情に引き込まれる。F1に興味はないけど実話のドラマチックなライバル関係は見応え十分。雨の中の最終戦、ジャパングランプリに富士山が見えないのが寂しい。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2016-10-10 23:12:10)
18.  セルラー 《ネタバレ》 
わけも分からず突然誘拐された母親が、偶然電話で繋がった見ず知らずのチャラチャラしている若い男と、携帯電話を駆使しながらスーパーヒロイン&ヒーローになって、ワル顔の悪徳警官たちを自力でやっつけてしまうお話。無理矢理サスペンスの展開だけど結構ハラハラドキドキできるので、リアリティの乏しさがもったいない。
[地上波(吹替)] 6点(2016-09-18 23:12:11)
19.  アイ,ロボット
人間中心主義のロボット工学3原則だったけど中味はなかなか面白い。脳内ニューロンの電気化学的反応だけで意識を説明できれば、心を持つロボットも現実味を帯びてくるけど、実際はどうなんだろ?
[地上波(吹替)] 7点(2016-09-12 22:11:58)
20.  ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 
負け戦をボロボロになりながらも秩序を保とうとするゲルマン魂、もはやこれまでと我が子たちを毒殺する帝国の母、描き方は違うけどまるで「日本のいちばん長い日(1976)」を見ているような緊張感と凄味が伝わってくる。ラストで「語り部」である元秘書が吐露するホロコーストやアウシュビッツに対する大甘な言葉に、違和感と同時に自己否定を避けようとする人間の本質を感じてしまう。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-08-06 00:46:16)
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