1. once ダブリンの街角で
ごめんなさい。歌が長すぎます。良い歌ですが、最後にはもう飽き飽きしてしまいました。それにダブリンって中国人だらけだったのですが、今はいないのでしょうか?全然映ってませんでしたけど・・・? [DVD(字幕)] 5点(2008-09-10 13:41:03) |
2. 麦の穂をゆらす風
《ネタバレ》 久々に映画館で流れる程泣いた映画です。ですが社会派なので好みはあるとは思います。 こういった映画は泣けるー!!っとか思って単純に観る映画ではなくて、泣きながらでも真実を見つめることが大切なのだと思います。主義主張が違うことによって、いつ何時加害者被害者になってしまうか判らない。そして、そんな戦ってる最中でも、人として大切なものが何かを教えてくれます。正直点数つけ辛いです。私的には9点は『いつも手元に置いておきたい程観たい映画』なのですが、この映画はちょっと辛くて持てません・・・。やっぱりクリスを殺すところは思い出すだけで泣けてきます・・・。 [映画館(字幕)] 8点(2007-01-11 10:43:23) |
3. プルートで朝食を
監督はこの映画に愛を込めて作ってるなって思いました。主役のパトリックは‘奇妙’であるがゆえに世間から人以下のカス扱いされて、底辺で生きてはいるけど、どんな境遇に会っても笑って前向きに過ごしているところに頭が下がります。観てヨカッタ♪ところで、主役のキリアン・マーフィーのウエストは尋常じゃありません・・・。 [映画館(字幕)] 8点(2006-10-05 14:54:30)(笑:1票) |
4. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
特に優れているわけではないけど、別に失望もしない。確かにカワユイけどね。 [DVD(字幕)] 5点(2005-10-17 11:48:20) |
5. マグダレンの祈り
《ネタバレ》 やられました。アイルランドの社会派的実話は本当に重い。一番ヤラレタのはこういった修道院が1996年まであったことよりも、この作品がつい最近(2002年)のものだってトコロです。アイルランドのここ最近の変化は以前からは想像も出来ない程、本当に画期的なものだってことが解ります。「遅いわよ!今迄何してたのよ!」「成長してたんだ」う~ん。このセリフ。こんな重い映画の中で、唯一ニヤっとできたトコロでした。 [DVD(字幕)] 7点(2005-09-27 10:29:38) |
6. ヴェロニカ・ゲリン
《ネタバレ》 ヴェロニカが死んでから、麻薬売買追放の運動が高まったとか、記者としての熱意みたいなものも切れ者であるとか、ヴェロニカの女の部分とかばかり出ていて取材記者としてのヴェロニカが全然描けてなかった。 俳優陣が演技派で見ごたえ充分だったから、余計に残念。 [DVD(字幕)] 4点(2005-05-31 12:03:22) |
7. イン・アメリカ 三つの小さな願いごと
なんか自然で、特別な家族の話じゃないのが良い。「あの子の目」っていうところ泣いてしまいました。切ない。親子の関係もベタついてもいないし、離れてもいないという距離感が良い。 [映画館(字幕)] 8点(2005-04-04 15:28:49) |
8. アンジェラの灰
すごく悲惨で環境も違うのに、親近感が持てた。家族の為にあんな叔父さんと・・・なのにエミリー・ワトソンの笑顔と子供たちの無邪気さで救われたような気がする。もう少し理解したいと思って原作を読んだけど、2P位で降参でした。 7点(2005-03-17 15:37:07) |
9. 父の祈りを
エマ・トンプソンって重い映画には出演しないのかと思ってた。ジョゼッペっで懲りたからってジェリーって名前つけるのもなあ。親子で同じ監獄入るのも、いいのか悪いのか。あの男の人がケネディの娘さんと結婚したって聞いて、なんか更に得したって感じだったのに、別れちゃったの? [映画館(字幕)] 7点(2005-03-17 14:13:37) |
10. ボクサー(1997)
《ネタバレ》 ダニエル・ディ・ルイスとか他の人もすごく良い。抑圧された社会の悲惨さが伝わってきたが、自分の運命を怨むのではなく、受け入れて生きるという主人公の生き方が示されている。すばらしい。裏切り者を精算してしまうという後味が悪い最後にするのかと思ったけど、奥さんがすがって泣いている姿を見て救われたような気がした。 8点(2005-03-17 13:58:01) |
11. マイケル・コリンズ
IRAの発生過程が良く分かった。イギリスの苦悩ですな。 7点(2005-03-17 13:14:21) |