1. 悪魔を見た
《ネタバレ》 間違いなく悪趣味な作品。残酷な描写は他の映画にもあるんですけど、登場人物の行動が悪趣味。主軸にある主人公の復讐の仕方が問題ありです。被害を広げた割には最後は妻の苦痛以上の復讐を果たしたとも思えないですし。痛そうなのは苦手です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-15 17:45:28) |
2. ソウル・ステーション パンデミック
《ネタバレ》 韓国アニメ初観賞。アニメはやはり日本作の方が違和感なく。新感染の前日譚のようですが、それにしては感染拡大し過ぎているような気がします。最後は全く救いがない終わり方で新感染の前に観ておけば良かったかなと順番間違えた気がします。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-12-26 18:06:03) |
3. 新感染半島 ファイナル・ステージ
《ネタバレ》 有象無象に乱立するゾンビ作品の一つという言葉がピッタリな、どこかで見たことのある様なシーンを淡々と見せられる。カーアクションのドラフトでゾンビを一掃していくのは痛快ではあるけど、そのゾンビ一体一体にも物語があったのかと思うとやり切れない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-12 02:39:55) |
4. 新感染 ファイナル・エクスプレス
《ネタバレ》 ゾンビ映画は数多ありますが、この映画は舞台で差別化を図り、それが功を奏しています。舞台以外はゾンビ映画のスタンダード。それでも最後まで誰が生き残るのかドキドキしながら観れました。ある程度予想はできますが。最後、命令通りに行動してたらすごい作品になってたかもしれません。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-14 23:29:46) |
5. 母なる証明
《ネタバレ》 友達が真犯人で息子に罪をなすりつけてたといった展開であればどれだけ良かったか。息子を助けるために自らの手を汚す。それが母の愛なのか。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2021-07-12 20:04:30) |
6. グエムル/漢江の怪物
《ネタバレ》 最初の怪物登場シーンをピークに最後の対決までの間がちょっと盛り下がってしまいます。韓国では普通なのかもしれませんが、モラルとマナーに顔を顰めてしまう場面がいくつかあったのが気分を害します。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-15 23:25:12) |
7. 殺人の追憶
《ネタバレ》 テーマを決めて鑑賞しなければ苦行となるような作品。サスペンスを期待して観ると裏切られる。犯人は分からないままモヤっとしたものが残るし、捜査らしい捜査もされない。割とストレスが溜まります。が、画で魅せられてるような気もします。もう少しエンタメ性を加味してくれれば大衆受けするのになって感じです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-27 00:51:54) |
8. パラサイト 半地下の家族
《ネタバレ》 意外な展開でビックリしましたが、そこからの展開がイマイチでした。韓国映画はラブコメ調のハッピーエンドの方が個人的には好きだということを再認識しました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-03 02:50:12) |
9. ボーン・レガシー
《ネタバレ》 ちょっと地味ですよね。皆さまおっしゃってるように薬を手に入れて逃げるだけって目的がちっちゃいのに、世界中を飛び回る。最後のバイクアクションももうちょっと見せる感じで撮影すれば良いのに。もったいない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-13 19:41:51) |
10. もっと猟奇的な彼女
《ネタバレ》 続編?なのか?なぜ新作じゃなく続編にしてしまったのか。まったくもって謎の設定ではあるのですが、前作の感動を全否定する設定はいかがなものか。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-10-08 18:01:53) |
11. 猟奇的な彼女
《ネタバレ》 延長戦の出来が素晴らしい。そこに至るまでの前半戦、後半戦ももちろん必要不可欠な要素ではあるんでしょうけど、ちょっと退屈に感じマイナスポイントではあります。最初は毛嫌いしていた彼女も最後には魅力的に見えてしまうのはどういったわけでしょうか。韓国映画の代表作と言っても過言ではないのでは。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-08 16:05:10) |
12. アジョシ
《ネタバレ》 アクションシーンは迫力がありますが、私が韓国映画に求めるのはバイオレンスやシリアスではなく、ラブコメディーなのです。魅力あふれる女優さんが楽しみなのです。 [地上波(吹替)] 4点(2014-11-07 19:12:40) |
13. 僕の彼女を紹介します
《ネタバレ》 「千の風になって」を紹介します。映画作成当時はまだ爆発的ヒットになっていなかったんでしょうね。 [地上波(字幕)] 5点(2013-12-01 01:39:45) |
14. 友へ チング
《ネタバレ》 バイオレンス映画です。嫌いではないけども、やっぱり韓国映画はラブコメが良いなと思ってしまいます。たぶんコロコロと変わる韓国の女優さんの表情を見ているのが楽しいのでしょう。その点、この映画は男優さんの渋い表情ばかりだったので。 [地上波(吹替)] 6点(2011-10-27 18:52:13) |
15. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
《ネタバレ》 前作を観て結構期待してたんですけどね。期待を裏切る出来でした。ゲームでも小説でもない私にとっての全く新しい三国志は記憶に残ることもなく消えていく作品となりそうです。とりあえず、無駄に長い。 [映画館(字幕)] 4点(2009-04-13 01:25:56) |
16. PROMISE プロミス
《ネタバレ》 冒頭部分から疑問符の連続であるが、途中からそんなことはどうでも良くなる。とにかく演出がぶっ飛んでいるのです。ストーリーも1人の女性を3人が愛してしまうという単純明快な構成でその部分だけに焦点を絞って見てみるとひじょうに分かりやすかったです。皆さんがこき下ろすほどに悪くはない作品だと思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-11-24 08:29:42) |
17. レッドクリフ Part I
《ネタバレ》 三国志はゲームで慣れ親しみ、大人になってから北方謙三さんの小説に心を震わせた。この映画はそのどちらのイメージにも近くなかったのでこの点数。良い悪いではなく自分にとっての新しい三国志ということで完結もしていないし、とりあえず真ん中の点数を。続編でどんな完結に持っていくのか?というのは気になる。希望としては三国無双のスピード感ある戦に北方謙三さんの小説のような人物の背景を深く描いててほしかったところ。周喩と孫策の関係を語らずして周喩と孫権の絡みを見せると上辺だけって感じに見えてしまいますね。三国志を知らない人にとっては少しついていけないところもあるかもしれませんが、変なイメージや先入観がないので逆に楽しめると思います。戦の行方も純粋に楽しめるしね。 [映画館(字幕)] 5点(2008-11-16 22:46:01)(良:1票) |
18. デイジー
《ネタバレ》 あまりにも悲しい物語。韓流映画にはもっとコメディタッチな作品を求めているのですが。シリアスな中にも軽い感じがあったり。本作はそれが皆無です。空気が重たいです。が、素敵な作品だと思います。音楽も映像も美しく、ストーリーもベタベタですけど悪くはなく、アンドリュー・ラウって感じでした。ただ、最後がちょっと冗長な感じでした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-27 23:35:35) |
19. 連理の枝(2006)
《ネタバレ》 韓流純愛映画。ストーリー展開もベタベタです。だけど、嫌いじゃない。割と引き込まれながら見入ってしまいました。最後男の人がどういう結末を辿るのかが描かれていないので尻切れ感はありますが、そこは見る人それぞれの結末ということで。命の限りに人を愛するっていうのは素敵なことですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-10-13 14:23:25) |
20. 墨攻
《ネタバレ》 もう少し攻防戦を魅せてほしかったです。少が多を圧倒する痛快な描写をもっとたくさん期待していたのですが。その分、個々人の心の中などのドラマティックな部分が描かれているかと言えば、それほどでもないように感じました。誰に感情移入することもなく淡々と話が展開していきます。愚かな君主の下だと国は簡単に滅ぶのだなということと、アンディ・ラウがかっこいいなということくらいしか印象に残りません。 [DVD(字幕)] 5点(2007-09-23 12:00:57) |