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亜流派 十五郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1925
性別 男性
年齢 56歳
自己紹介 最終投稿日みたら10ヶ月くらい投稿してないや

そろそろ映画もマンガも投稿開始しなきゃ



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1.  恋人はスナイパー 《劇場版》
踊る系「○○○ 柏木雪乃」かと思ったが、あれっテレ朝だ?ってオイッ役名で気付けよ!水野美紀のアクションのための映画でしょうか。
[地上波(字幕)] 1点(2006-01-22 22:58:33)
2.  ゴジラ FINAL WARS
宝田先生も最後に国連事務総長まで登りつめれば本望でしょうし、小美人を使い捨て、多くの怪獣を雑魚キャラ扱いするポテンシャルの違い、そこには長年ゴジラとはかくあるべきという呪縛から解放され、新たな覚醒したゴジラを見ました。TV見ながら声を出して笑ったり、オォッ!って叫ぶ、これがすっかり忘れてしまっていた”ゴジラ”本来の姿であった事を思い出しました。全篇に渡ってやり過ぎで笑ってしまう部分も多いし、ゴジラの出番が少なく物足りない部分も多いんですが、これでファイナルにしてしまうのは勿体無い気がします。
[地上波(字幕)] 7点(2005-12-31 11:01:16)
3.  交渉人 真下正義
殆どのの人間が捨てキャラだし、前フリをちゃんと作って、クリスマスなんだからクリスマスの奇跡で落とさないと・・・TVスペシャルで充分だよね。セットも絵も安っぽいし、次に繋げるストーリーとしても粋な部分がまるで無くお粗末な出来。遅れた理由を彼女は知らず平謝りとかいっその事6時半に間に合わせるとかスマートにエンディングに持ってって欲しいなあ。
[DVD(字幕)] 0点(2005-12-22 21:30:53)
4.  河内山宗俊
これが70年も前に作られた作品というのが信じられない、時代劇とは思えないスピード感、歯切れのいいテンポに間、軽妙さ、笑いのセンスは抜群です。先読みできないストーリー展開とともに終盤は一転、人情味溢れ熱くさせられました。
[DVD(字幕)] 9点(2005-10-25 16:56:49)(良:1票)
5.  恋は五・七・五!
周防監督や矢口監督あたりの映画を「俳句」に置き換えるとまんまこうなりますという映画。密かに俳句ブームがゆっくりと来てるのでは?と思ってたんで期待したんですが、成功作をなぞり過ぎていて目新しさに欠けてしまった。俳句ならではな部分や女性監督らしさを出して欲しかった。一方、男子高校生の生態的部分は確かにそうなんだけど、女性監督にやられると「男ってみんなこうでしょ」って小馬鹿にされてるようで・・・なんか気が悪いんだよなあ。見終わってチョッと俳句でも作ってみようかなって感じにさせてくれるくらいのパンチが欲しかった。
[DVD(字幕)] 4点(2005-10-05 17:02:00)(良:2票)
6.  コーヒー&シガレッツ
近年めっきり肩身が狭くなってる愛煙家が堂々と胸を張って観に行く事が出来る映画。昼飯食った後に濃い目のブラックコーヒー飲みながら吸う一本のタバコはサイコーに美味いんだよなァ~、でももう一つタバコやコーヒーの香りが漂ってこなかった気がする。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-24 19:17:07)
7.  恋の門
つげ義春と江口寿志に勝手に置き換えて見てたんですが・・・昔からですが劇団ノリみたいな香りが映画として臭うのはどうも好きになれません。オタクワールド?アンチコンテスト?で何?同じネタでも石井克人監督あたりの方が見せ方うまそうな気がします。
[DVD(吹替)] 3点(2005-04-25 18:39:08)
8.  珈琲時光
東京物語が戦後の新たな女性であるならば、本作は平成か、21世紀の新たな女性像なんでしょうか?一青窈の考え方、生き方、こんなのも有りといった意味では、東京の女性の香りを確かに感じさせる。共感はしないし、個人的にはこういうタイプの女性が苦手だし、タイプではない。でもこの町のどこにでもいそうな女性という存在感には納得させられる。ただ小津監督の絵に対するこだわりや思い切りの良さに比べ、微妙に動くカメラが潔さがなく残念。 カメラが人を追うのでなく、人がカメラの枠で芝居するのではなく、ただそこにある風景をカメラが描く、そんな映画にして欲しかった。
[DVD(吹替)] 6点(2005-04-07 21:37:55)
9.  この子の七つのお祝いに
原作を読んでから観に行きましたが、映像として血や赤を鮮烈に印象付けられるため、想像以上に怖かったです。血が血を呼び、愛を以てしても血をとめることは出来ない。復讐という使命を背負わされる娘と真実は、心理的にもかなりダメージを与えられる。
[映画館(吹替)] 7点(2005-04-05 22:57:25)(良:1票)
10.  小早川家の秋
実に美しく整えられた構図で、いくらでも眺めていられそう。京都の町家、風に揺らぐ簾、大小並べられた丸桶、開け放たれた襖越しの景色など等堪りません。造り酒屋の大旦那、女好きで競輪好きのデタラメ親父であっても一家をそれなりにまとめて束ねていたのはこの親父であり、彼の死と共に一家はそれぞれの方向へと進んでいく。その前途をなんとも重厚で重苦しい音楽が現している。
7点(2004-10-17 16:43:05)
11.  GODZILLA ゴジラ(1998)
これをゴジラと認めてしまってはねえ・・・ニューヨーカーはゴジラ松井と聞いてこんなトカゲを想い浮かべる訳でしょ・・・どちらかと言えばこのゴジラはイチローだよな。
2点(2004-09-19 23:46:51)(笑:1票)
12.  この世の外へ クラブ進駐軍
結局、日本人とかアメリカ人とか関係なく、思想が右であろうが左であろうが、その場に生きている人間達は目の前の状況に応じてただ生きるしかない。生きている限りこの世の外はないのだが、彼ら若者達にとって唯一ジャズを演奏している時だけが現実逃避できるひと時って事だろうね。
5点(2004-09-19 01:01:33)
13.  幸福の鐘
いつもの様にローリングストーンな展開、でもいつもの様なハイパーテンションではない。ただ街を歩き人々の声を聞く、ベルリン天使の詩なわけです。そんな中からささやかな本当の幸せを見つける。SABU監督今回は説教臭さが抜けてこれは好きです。
7点(2004-08-04 11:41:44)
14.  絞死刑
小松川事件を下敷きに朝鮮人差別問題、死刑制度、国家と個人などの難解なテーマをシニカルな笑いに包み、ほぼ全編を死刑場の中でのワンシュチュエーションで見せる低予算な映画。
7点(2004-06-08 12:19:01)
15.  ゴジラ2000 ミレニアム
TV放映がなければ見ないで済んだのに・・・甥っ子が見たいと言わなければ見ずに済んだのに・・・こんな程度のゴジラ作って満足するんだったら最初から作るなよ。ゴジラが可哀想だよ。
1点(2004-03-28 22:38:33)
16.  ごめん
男の子ならでは、大人への階段の第一歩。ナオコを探し当てた時の顔は、それまでの締まりの無い顔でなく、凛々しいオトコの顔になってました。両親も大人に変化していく息子を優しく見つめてくれている。ナオコの父親同様、中途半端なオトナの私は、どんどん男になっていくセイに嫉妬してしまう、体はオトナであるけれど精神的にはまだ射精していないのかな。
7点(2004-03-20 14:10:44)
17.  殺しの烙印
【すぺるま】さん、ありがとうそんな経緯のある曰く付きの作品だったんですねえ。ピストルオペラの元ネタかあ、位の気持ちで見ていたんですが、もう一度本作と清順監督、木村威夫の組んでいる「ピストルオペラ」と見比べて見たくなりました。パロマはあからさまで絶対タイアップだと思いました。
7点(2004-03-01 13:01:17)
18.  国士無双(1986)
剣術指南役をかたるニセモノが、襲われてる娘を助けたら本物の娘でニセモノVS本物が決闘。なんとニセモノが勝っちゃった。本物はどうなっちゃうのっていう感じの時代劇コメディ。再見したら三角関係がメインだった、中井貴一の演技もどうなんでしょう? 元作はきっと面白いんだろうと思います。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2004-01-18 00:03:37)
19.  C(コンビニエンス)・ジャック
コンビニの面々と不法就労外国人が織り成すクライムコメディ?スピード感があり割と面白かった。
5点(2004-01-15 23:55:42)
20.  KOROSHI 殺し
リストラサラシーマンがスカウトされ最初は生活のため仕方なく請け負っていた殺しの仕事が、いつしか仕事に目覚めを進んでやるようになる。ラストはやはりな訳だが、なんとも悲哀を感じるドラマです。
6点(2004-01-15 23:45:07)
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