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1.  SUNNY 強い気持ち・強い愛 《ネタバレ》 
ことのほか良かったなぁー。 青春パート、大人パート、どちらも良かったです。 そこに音楽。 モテキの手法ママともいえるけど、ま、いいじゃん。  韓国版は未見ですが、これ単体で十分満足できました。 篠原涼子さんが広瀬すずさんを抱きしめるところなんかはベタだけど、欲しい感じでさーね。 なんだか元気が出だし、しんみりしたし、女性のパワーをたくさんもらいました。 当時コギャルだった方々は、より楽しめたんじゃないかな? この女性の強者たちのなか、たちうちできる野郎といったらリリーさんぐらいなもんですかね。 安定の捌きで安心して楽しめました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-11-13 22:23:35)
2.  3月のライオン 後編 《ネタバレ》 
前編では、原作世界を丁寧に描いてるだけかなとも思ったが、後編を見て少し印象が変わったかな。 ここまでやりきれば、納得と言いますか。 将棋は何も奪ったりしない。 豊川さんのこのセリフで物語がやわらかく動き始めたところは素晴らしかった。 人間離れした棋士たちの人間臭さ。 そんな棋士たちの中で勝ち進み、獅子王戦の権利を得た零。 それを受けてたつ、もはや人間ではなくなってしまってるかもしれない宗谷。 終わるならここ。 最高のエンディングでした。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-05-21 23:52:21)
3.  散歩する侵略者 《ネタバレ》 
日常に忍び寄る不気味さ。 不安を煽る演出にドキドキしっぱなし。 おどろおどろしいバラバラ現場から、トレーラー横転タイトルバック。 センスがよろしい。 WOWOWの『予兆』を観ていたので、予備知識はもっていましたが、どうなるかわからない展開にドキドキし疲れました(笑) 長澤まさみさん、長谷川博己さんのガイドは私をもしっかり案内していただきました。 結末こそ、ふーん、でしたが、なんかやりきった感じの完成度でしたよ。 見てよかったです。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-05-14 22:03:51)
4.  秋刀魚の味(1962) 《ネタバレ》 
いやぁ、愉快愉快。 少しにっこり。 ほんのりしんみり。 会話で展開される物語に惹き込まれました。 演者の美しい佇まいに映画としての品格を感じましたね、コメディだけど。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-08-01 00:18:22)
5.  さよなら歌舞伎町 《ネタバレ》 
最近、洋画を観るのがどうにもかったるくて、邦画ばかり観ています。 主にCSでね。 ってそんな情況もあって出会った本作、何の気なしに観たのですが面白かったです。 自分の価値がよくわからなくなって迷ってる人がたくさん出てきました。 女性陣は下手に『売れる』もんだから余計ややこしくなっちゃいますね。 ともあれ、映画だからこその良さを如何なく発揮し、長尺ながらも観れちゃう作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-11-23 21:31:00)
6.  さよなら渓谷 《ネタバレ》 
設定としては、そんなアホな、なんですが、魅せてくれました。 見事に。 演者も演出も良かっただけに、最後の質問は少々惜しかった気がしましたね。 ともあれ、二人の関係ってもんに贅沢に時間を割いて描き、演じきったところは素晴らしかったです。 映画だから出来ることを、きっちりやってるあたりは好感のもてる作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-09-03 20:30:55)(良:1票)
7.  さよならくちびる 《ネタバレ》 
解散ツアー数日のインディーズ(ですよね?)のお話。 なかなかじっくりと描かれている。 小松菜奈さん門脇麦さんの歌声もなかなかお上手。 なのでゆったり観させていただきました。 もうやりつくされた感もある映画業界。 とくに邦画はこういった作品が主流になるのかな? 予算もないだろうしね。 でも、そんな中でも観れるものは作れるのかなとは感じました。 成田凌さんが役柄さながらに全体をまとめあげてた印象。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-04-25 23:42:01)
8.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 
序盤、どーしたもんかと思うほど食いつけなかったてますが、なんとか最後まで完走。 タイムマシンを使ったギリギリのリモコン回収劇、くだらなさとタイムパラドックスが渾然一体となって、コメディ映画として実にいい着地点となった作品ですね。 ゆるーく、だるーく、面白かったです。 上野樹里さんの可愛さの貢献度も大きかったです。  過去メインのタイムトラベルものですが、未来の枠に滑り込む!って発想はコメディの映画ながら感心しました。 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-01-18 07:23:46)
9.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 
妻夫木聡さんと深津絵里さんのコンビ、映画『悪人』のあとにこの作品を観たせいか、よりキビシー状況に笑っちゃいました。 三谷監督お得意のスレ違いコメディ、劇中劇の様相とマフィアもののシチュエーションをうまく取り込み、緻密な脚本で綱渡り的な面白さを演出していましたね。 絵に描いたようにフリ回される男に佐藤浩市さん、サイコーでした。ナイフ使い(舌使い)なんて爆笑ですよ。 スレ違いコメディなだけに、もっと展開がわかりづらくなるかなぁと思いましたが、意外とすんなり観てられて楽しかったです。 ただ若干長かったかなぁ。 ざっくりですが佐藤浩市さんにネタバレするまでの時間が約一時間半、フツーのコメディ作品なら上映終了の時間です。 コメディ作品にとって長い(観客に長いと感じさせることは)のは結構大きなハンデキャップになっちゃいます。 まぁ家で観たのでそこまでストレスは感じませんでしたが、映画館だと腰が痛くなったりトイレの心配したりと集中を欠きますからね。 端役を減らしたり無名な人にする事で、もっと本編が凝縮されてより面白い作品になったんじゃないかと思うと、チョッピリ残念でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-04-02 08:30:43)(良:1票)
10.  サマーウォーズ
よくできた世界観とビジュアルだと思いましたが、どうしてもこの手の作品が好きな人にしか伝わらないんじゃないかなって気になりました。万人にウケる必要はないかもしれませんが、アニメにはどこかお茶の間(お茶の間なんて死語ですかね)で通用する感性を期待しちゃいます。  それでもコイコイの展開や『よろしくおねがいしまーーーす』にはウルッときましたけどね!
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2011-02-25 23:33:39)
11.  サバイバルファミリー(2017) 《ネタバレ》 
どーしてこー最近の邦画はhow-toとベタな感動の骨組みになっちゃったんでしょうね。  なんだかんだ言いながらも行動を共にする家族が、どこか微笑ましくもあり。 サバイバル描写もまあまあ良いでしょう。 落ちも『太陽フレア』とか最近も話題の案件でよかったかも。  2年半かー。 生き物としての逞しさを取り戻すにはそれぐらい必要かもしれませんね。 最後の家族写真の表情は、みなさん流石。 なかなかの説得力で充分納得できる一枚でした。  あと、出てくる役者さんが素敵な人ばかりで安心して観られました。 大地さん、渡辺さん、時任さん、贅沢ですよね!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-07-17 20:07:55)
12.  佐々木、イン、マイマイン 《ネタバレ》 
ちょっと変なクラスメイト、高校時代はよくつるんでたけど、卒業後は一回会ったくらい。 そんなやついるよね。 タイトルにもなってるし時間軸みたいに扱われてるけど、佐々木は 佐々木。  石井は石井で多田は多田、木村は木村。 各々のペースで歩みを進めて、チラホラ差が出始めたりの焦燥というか郷愁というか。 ちょうどこれくらいの年齢で感じるいろいろ。 うまく映像化してたんじゃないかな。 テーマとしては弱い気もするけど、それが妙にリアルで結構共感できる観客も多いのでは。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-06-23 02:12:40)
13.  ザ・ファブル 殺さない殺し屋 《ネタバレ》 
殺さない殺し屋。 痛みを伴わない笑いより遥かに難しいであろう枷があるので、まぁこんなお話になるよね。って感じ。 ソリッドかのほほんか。 平手友梨奈さんは惹き付ける魅力がある方ですが、少ししみったれた演出だったかな。 アイデンティティがない正義と悪では盛り上がらないのは必須。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-05 19:38:07)
14.  さんかく窓の外側は夜 《ネタバレ》 
そーだよね、BLだよね?ってまぁ、岡田くんが志尊くんを後ろから抱いて除霊するスタイルに、いささかなカメラアングル、ショット。 ショットしてじゃなく、ひょっとして?レベルですので、どーでもいいですが。 ま、それは置いといて、霊を見える人、祓う人、呪う人、信じない人が出てきて、禍々しい超常決戦をするわけですが、なかなかにその描写が面白かった。 ありきたりとも思えるけど、わりと突っ走ってくれて、そこは評価するけど、そもそもそんなオカルティなもので人間を表現しなくたって、人のあたたかさや、したたかさなんかは語れると思うので、そこは身も蓋もないけど趣味が合わなかったのかなと。 意欲作ではあると思うけど。 和久井映見さん、筒井道隆さんとか贅沢に使っちゃって、北川景子さんとか、目を疑いましたよ。 そーゆーのもなんか印象に残った映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-01-31 23:56:46)
15.  最高の人生の見つけ方(2019) 《ネタバレ》 
リメイク、ですよね。 オリジナル未見で挑みましたが、楽しめました。 おそらくムロツヨシさんのサポートが効いてたんじゃないかな。 よく『ゲームにはルールがあるからおもしろい』とかって言うけど、人間をゲームに例えたら『必ず死ぬ』ってことですよね。 やっぱりその事を理解しとかないと、人生は楽しめないのかなと、感じさせてくれました。 天海祐希さん、吉永小百合さん、大好きな女優さんの爽やかな作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-01 23:21:15)
16.  ザ・ファブル 《ネタバレ》 
岡田さんのアクションは凄いし、文乃さんと美月さんはかわいいし、柳楽さんはいい感じで狂ってるし、福士さんもこわ気持ち悪くて、安田さんと浩市さんはナイスなボス感だし、二朗さんはおもろい。 なーのに、なんか面白くはなかったですね。 観れるんだけど、なんか手放しで誉められない感じ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-06-14 21:23:24)
17.  サンブンノイチ 《ネタバレ》 
結構面白かったですね。 謎的なところは後づけ満載なので、どーでもよくなりましたが、なかなか緊張感もあって良かったんじゃないでしょうか。 窪塚洋介さんと池畑慎之介さんがピリッと締めてくれました。 品川監督なかなかやりますね。  わりとエログロな表現を多用してるので、パルプ・フィクションをとか思い出しましたが、なんとなく作品の格みたいなのが足りないのかなって感じでしたね。母国語でやってるんで、字幕とかの外国映画よりはそーゆーの有利なはずなのに、この辺はセンスなんでしょうね。 とはいえ、最後まで楽しく拝見しました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-22 20:01:58)
18.  三度目の殺人 《ネタバレ》 
どうせ映画の結末なんて忘れちゃうから、こんな終りかたでもよかったかな。 たら、れば、確かなことなんかなにもない。 わからない。 なにぎなんだか。 こんなの誰が検事で誰が弁護士で誰が裁判長かで、どーにでもなりそう。まただれかの証言でも。 なんだか怖い作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-07-08 18:24:25)
19.  サラリーマンNEO 劇場版(笑) 《ネタバレ》 
大前提としてテレビ放送でのシリーズを観てないと、ほとんど楽しめないと思います。 ただ今のテレビのバラエティ番組は『限られた笑い』が席巻しており、こういった役者さんがコメディを創る(しかも題材がサラリーマンって(笑))って気概や信念が映画まで至ったことは評価していいんじゃないかと思います。 テレビシリーズを知ってるものとしては内輪ネタ感覚でクスリとしつつも、エンドロールの郷ひろみさんの歌で元気をもらい、沢村一樹さんのカットインコーナーでニヤリ、でもって最後に協賛や撮影協力の企業陣のロゴが流れるのをみてグッときました。 サラリーマンがいっぱい頑張ってるんだなぁ…と! このエンドロールのために映画を創ったんじゃないかと思うほど感慨深いものがありましたね。  本編5点、篠田麻里子さんのビールの売り子コスプレに+1点!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-11-08 21:51:53)
20.  39 刑法第三十九条 《ネタバレ》 
物語としてよくできてはいるが、如何せんこの鬱々とした演出、とりわけ事件の凄惨なことと言ったら。。。たとえテーマである39条に関わらずとも、この手の事件は取り返しなどつくはずもなく、それ故絶対に犯してはならない罪なのだと。罪と罰さえ処理しきれないところに、この問題提議は果たして冷静な判断を仰げるのだろうか?少年犯罪が話題になることは多少減ったとは思うが、まだまだこの問題は解決していないと思います。
[映画館(邦画)] 6点(2012-02-15 23:32:41)
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