1. Diner ダイナー(2019)
クライマックスであるはずのラスト30分のところで寝落ちした・・・(もちろん、巻き戻して見直したが) 出だしは、ぶっ飛んだキャラの殺し屋たちに圧倒されたが、よく考えてみるとあんな目立つ殺し屋って漫画の中だけだよなぁ・・・(漫画が原作なのは知っていますが) エンディングも捻りがなく、想定内でした。 [DVD(邦画)] 4点(2022-05-20 11:30:14) |
2. 大怪獣のあとしまつ
映画館で観た中で最も面白くない映画です. イオンシネマの割引で鑑賞したのでなければ,「金返せ!」と叫んでいたかもしれません. 「シン・ゴジラ」のパロディなんでしょうけど,だらけた上に下ネタ連発の会議シーンは全く笑えません. くだらない映画を狙うのでしたら,「死霊の盆踊り」を超えるような映画を目指してほしいものです. 中途半端すぎると思いますね. [映画館(邦画)] 3点(2022-02-12 23:11:57)(良:1票) |
3. 旅のおわり世界のはじまり
前田敦子のファンなら違う感想があるかもしれないが,ファンでも何でもない私が見ると「つまらない」の一言です. 本作が黒田清監督のキャリアの終わりにならないことを願います. [DVD(邦画)] 2点(2021-11-25 12:26:44) |
4. 台風家族
台風と聞くとワクワクするような感じもするけど、本作はワクワクしない。 会話のテンポが悪いのかな? [DVD(邦画)] 4点(2020-11-16 17:05:40) |
5. 旅猫リポート
《ネタバレ》 原作未読(買ったけど、亡くした・・・)。 動物と若者の病気と泣かせる要素だらけで、展開が見え透いていて少し安直ですね。 [DVD(邦画)] 5点(2019-08-12 18:51:15) |
6. 探偵はBARにいる3
軽く楽しめる映画なのは間違いないです。 リアリティの面では、イマイチですが、そこがこのシリーズの良さですからね・・・ [DVD(邦画)] 6点(2019-07-13 22:48:50) |
7. たたら侍
EXILEを前面に出したエンターテイメントなのか、あまり目にすることがない「たたら製鉄」を支えた市井の人を描くのか、どっちかはっきりとした方が良かったのでは? すごく中途半端になっており、面白さが伝わらない。 [DVD(邦画)] 4点(2018-01-25 09:52:14) |
8. たまこラブストーリー
テレビ版は見たことがないですが、話にはついていけたので劇場版としては親切だと思います。 ただ、アラフォーが見るにはちょっと小っ恥ずかしいです。 [DVD(邦画)] 6点(2017-11-25 23:00:46) |
9. 起終点駅 ターミナル
始まってすぐに尾野真千子が自殺するのだが、その理由が今一わからないのが珠にキズ。(男は理解できないのかもしれないが・・・) しかし、北海道らしさが感じられなかった。道東なんだからもう少し北海道らしい映像が欲しいところ。 どうでも良いけど、釧路から東京まで電車で行くか? どう考えても釧路空港か、新千歳空港から飛行機だろう。 [DVD(邦画)] 5点(2017-05-05 22:25:28) |
10. 太陽(2015)
『テロによって散蒔かれたウイルスで、ヒトが昼と夜の別々の世界で生きる』って設定は、面白いのだが、映画自体は退屈極まりないし、キャストの演技も芝居がかったオーバーリアクションで少しウンザリする。 [DVD(邦画)] 3点(2016-12-28 22:23:49) |
11. 体脂肪計タニタの社員食堂
淡々といた映画で抑揚もないので話にのれない。 どうでも良いけど、あんなのをよく副社長にするよなぁ・・・ [DVD(邦画)] 5点(2015-01-04 12:33:48) |
12. 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
乱闘シーンシーンが続くだけで、ミステリーとしてはつまらない。 ただ、北海道を舞台にしたロードムービーと見たらそれなりの作品に見える。単なる北海道好きの偏見だが(笑) [DVD(邦画)] 5点(2014-02-14 21:52:57) |
13. 探偵はBARにいる
タイトルがハードボイルドな感じなので、ハードボイルドな展開(大沢在昌の佐久間公シリーズのような)だと勝手に思っていたので、軽~いのりの展開が意外だった。 北海道を舞台にしており、北海道好きとしては高評価(比較的だけど)にせざるを得ない。 [DVD(邦画)] 7点(2012-06-30 02:04:08) |
14. ダーリンは外国人
半年ぐらい前まで中央線トレインチャンネルにおいて週代わりで放送されていて、密かに楽しみしていたんだよなぁ。特にトニーのぶっ飛んだリアクションがね。 でも、本作は単なるラブコメになってしまっていて非常に残念だ。 [DVD(邦画)] 4点(2010-11-30 01:26:09) |
15. タッチ(2005)
コミックで26冊分を2時間にまとめたところは凄いと思うが、その分内容が薄っぺらい。 [DVD(邦画)] 4点(2010-07-25 18:15:35) |
16. 誰も守ってくれない
《ネタバレ》 犯罪加害者の家族、マスコミ、ネットと言ったかなり重いテーマを扱っているのだが、最後の落としどころが、「誰も守ってくれない。お前が守ってやるんだ。」では、消化不良だろうに・・・ 本庄夫妻(柳葉俊郎&石田ゆり子)をもう少し沙織(志田未来)と絡めて挙げれば、もっと良くなったと思うぞ。 ついでに言えば、TVと言う巨大メディアをうっちゃといて、新聞とネットを槍玉に挙げているような気がするのは、製作がフジテレビだからだろうか。 [DVD(邦画)] 6点(2010-05-10 01:35:08) |
17. タイヨウのうた
《ネタバレ》 YUIのPV感覚で観たが期待以上の仕上がり、邦画の中ではここ数年でNo.1です。 色素性乾皮症(XP)が夏が来るまで普通に暮らしていた子(決して普通ではないが)が、一夏で亡くなるまで激烈に症状が進行するとは思えないが、ストーリー上仕方のないことか・・・ 終盤の薫のセリフ「あたし、死ぬまで生きるって決めたんだから」が印象に残った。『どのような絶望の淵でも折れた剣を手に立ち上がる』そんな気迫を感じた。 [DVD(邦画)] 9点(2007-06-12 00:16:20)(良:2票) |