1. 天気の子
設定は悪くない(凄く好き、では無い)し、絵はもちろん美しい。でも、この主人公に感情移入は全く出来ない、いやむしろ何かちょっと嫌いな印象。 後味もいいとは思えないし、自分の感覚とは合わない、ということだろうと実感した映画。 [地上波(邦画)] 4点(2021-01-03 23:09:44) |
2. 手紙(2006)
多分二度目の鑑賞。以前のいくつかのシーンは覚えていたが、また新鮮だった。 物語の出来が良い。盛り上がるようでそうでも無い感じだが、心に響くことは多い。 [地上波(邦画)] 8点(2019-05-29 22:12:17) |
3. DESTINY 鎌倉ものがたり
ちょっとした異世界から本格的に...という流れの作品。 こういった映画は誰向けに作っているのだろうか、子供なのか大人なのか、いずれにしても自分には合わないということは認識した。ほのぼのとはしていますが。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-12-08 10:53:25) |
4. 帝一の國
期待していなかったが、面白かった。 序盤がちょっと惜しい気がするが、中盤から終盤は、分かっているようなちょっと違うような、という感じがなかなかいい。俳優もハマっている。 [地上波(邦画)] 6点(2018-04-21 23:25:20) |
5. デスノート Light up the NEW world
物語の展開を期待して観たのだが、これはさすがに期待はずれ。 演技もイマイチ、特にLの後継者はダメ。 あまりにももったいないので、無かったことにしてきちんとした続編作ったほうが良いのではないか、と思う作品。 [地上波(邦画)] 2点(2017-11-17 23:01:22) |
6. DEATH NOTE デスノート the Last name
この映画がどうかという以前に良く出来た物語。 そして出演者も作品としての出来も悪くない。娯楽としてはいいと思う。 [地上波(邦画)] 6点(2017-11-14 22:17:42) |
7. 天空の城ラピュタ
同じような(?)映画の「カリオストロの城」を上回る見応えがある。 でもテーマは深くない。いや、深くするのは難しい。後期において、こういったSFではなくファンタジー色が入っていったのは必然かもしれない。 [地上波(邦画)] 7点(2017-10-01 20:40:08) |
8. 天国と地獄
リメイクしたドラマを観ていたので話の筋がおおよそ分かっていたが、知らずに観たらもっとインパクトあったと思う。 密度濃く、出来が良い映画。このぐらいの作品が現代にもっと登場してもいいのだが、今だと評価は違うのだろうか。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2017-04-22 22:16:12) |
9. DEATH NOTE デスノート(2006)
この発想やストーリー展開はとても面白い。映画自体はまあ普通の出来だと思うが、この作品は評価出来る。 [地上波(邦画)] 6点(2016-11-03 21:17:32) |
10. テルマエ・ロマエⅡ
悪くないコメディだと思うが、コメディ色が徐々に弱くなっていくので多少中途半端な感じもする。 でも、こういう映画が時々は登場するのも和んでいい。 [地上波(邦画)] 5点(2015-06-21 16:07:18) |
11. 天地明察
こういう映画は構成が難しいのかな、と感じた。 エンターテイメントとして仕上げるのか、偉人ものとして描くのか、いやおそらく後者のようだがどうもしっくりこなかった。 まあ、自分にはちょっと退屈で合わなかった作品。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-07-27 23:01:35) |