1. トゥモロー・ワールド
《ネタバレ》 暴徒襲撃のクルマのシーンと、銃撃のシーン、赤ちゃんのシーンの臨場感たるや!さすがゼログラビティの監督。すごいカメラワーク!ストーリーは、まあ二の次で。とにかくすごいんだから、みとけや!みたいな映画。でもゼログラビティもこの作品も、邦題でだいぶ損してる気がする。原題でいいような。 [映画館(字幕)] 7点(2014-06-06 00:49:53) |
2. 時をかける少女(2010)
ラストに希望を見出せなかったことがさみしかったです。これまでに作られた「時をかける少女」は常に最後にせつないけれどかすかな希望があった。その要素が抜け落ちていたところが残念です。それ以外は仲さんの演技はじめすばらしいところも多かっただけに。 [DVD(邦画)] 5点(2010-05-05 20:03:37) |
3. 時をかける少女(1983)
アニメ版から入ったクチですが、これはこれでそれなりに面白いのではないかなぁと思った。 最後がすごく切ない余韻があっていい。これはアニメ版を超えていると思います。 [地上波(邦画)] 5点(2007-12-22 15:12:43) |
4. 時をかける少女(2006)
この映画を見てない人に説明するときに、「女子高生がタイムリープしちゃう話」と どうしても言ってしまうのだけど、よく考えると、タイムリープはどちらかというとどうでもいい要素だと思った。 この話におけるタイムリープは、高校三年生の夏の、入道雲や、中庭の木漏れ日や、教室の机の擦れる音や、むせ返るような運動場の匂いや、告白できなかった思い出や、野球のボールがグローブに入る感触なんかを思い出すための舞台装置に過ぎない。それらは、僕らが失ってしまって、もう二度と手に入ることのない、永遠に届かないところにある思い出で、だからこそ心の奥に大切にしまってある思い出である。この映画は、そんな夏の思い出を、ひと時だけ思い出させてくれる。それはとても懐かしく、心地よいことだけど、同時にどこかちくりと痛い。戻れない痛みと、淡い後悔の痛み。 主人公は劇中、気持ちいいほどずっと駆けている。確かにあの頃は今よりずっと駆けていたような気がする。 [映画館(字幕)] 8点(2006-11-19 01:05:12)(良:7票) |
5. ドラえもん のび太の海底鬼岩城
バギーちゃんが主役たちを完全に喰っちゃってる。すごい。 7点(2003-12-04 23:59:12) |
6. ドラえもん のび太とアニマル惑星
テレビの広告でやっていた、ドラえもんの「耳が生えた!」というセリフが気になって見に行った。当時映画館に行くともらえたおまけのおもちゃを集めていた。友達同士で交換したりして。内容よりそんなことを覚えている作品。 4点(2003-12-04 23:47:26) |
7. ドラえもん のび太と雲の王国
ドラえもんの映画を見れるのはこの作品まで、という印象。 5点(2003-12-04 23:44:16) |
8. ドラえもん のび太の日本誕生
《ネタバレ》 タイムパトロールの人はドラえもんも逮捕すべきなんじゃ・・・。 7点(2003-12-04 23:43:16)(笑:2票) |
9. ドラえもん のび太の宇宙小戦争
主題歌最高。スネオの活躍がいい。 7点(2003-12-04 23:41:09) |
10. ドラえもん のび太の魔界大冒険
もしもボックス最強説を強く後押しする作品。石になったのび太とドラえもんはものすごい怖かった。 7点(2003-12-04 23:40:12) |
11. となりのトトロ
昭和のあの時代の日本をきれいに描いていてすばらしいです。 8点(2003-12-04 21:32:05) |
12. ドラえもん のび太と鉄人兵団
久々に見返してみたら、すごい作品だった。 8点(2003-12-04 00:30:49) |