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プロフィール
コメント数 1988
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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1.  護られなかった者たちへ 《ネタバレ》 
不埒な1%だって生きたいと声を上げちゃダメなのか! ?
[DVD(邦画)] 9点(2022-04-27 22:41:25)
2.  街の上で 《ネタバレ》 
参りました。  今泉映画は、一刀両断できないです。  こんな青春、送りたかったなぁ・・ なんつって・・(汗)
[DVD(邦画)] 9点(2022-03-27 23:59:50)
3.  幻の光 《ネタバレ》 
海辺の村の時間の流れ方、ロングばかりではっきり見せぬ江角の美しい顔、子どもたちの自然な振る舞い。後の是枝節の萌芽はあちこちで見受けられる。是枝は職人になりたかったらしい。すると周囲から作家でいてくださいと言われたらしいのだが・・。確かな演出。奇をてらわぬ素材。海外で賞をとったのもうなずける。でも江角の美しさに票が集まったのかもしれない(笑)
[ビデオ(邦画)] 9点(2016-07-30 23:58:56)
4.  マリアの乳房 《ネタバレ》 
ラストのエンドロールで宮沢賢治の「ひかりの裸足」が紹介される。 あの世へ旅立つ前の風景が紹介されてる話だ。 マリアは、この世とあの世の中間の風景のような、性体験を可能にする能力をもった女性だ。  「ロクヨン」「ヘブンズストーリー」と我々を唸らしてきた監督、瀬々監督。 なんと京大卒で、ピンク映画からのたたき上げだ。 そんな彼のエロティックな話は、エロだけで片付けるのは、勿体ない作品が多いのではないか? そう思い、この映画を観た。  日本映画界は懐が大きい。 そう思うと、嬉しくなる。
[DVD(邦画)] 8点(2024-02-10 00:07:57)
5.  舞妓はレディ 《ネタバレ》 
面白かった♪  着物でミュージカルという発想がいい。 しかも着物といえば、舞妓さん、芸妓さん。 彼女らに躍らせるなんて、日本の映画として、どうして誰も今まで撮らなかったのか?  この難しい映像を見事に裁く周防監督も只者じゃない! 日本の文化遺産の、京都の舞妓をこう残してくれた監督に感謝!  しかも着物の似合う女優として、この人以外ありえないという富司純子! 姐さんがいなきゃ!  追伸)芸妓さんのパフォーマンスは東京オリンピックでも見てみたい♪
[DVD(邦画)] 8点(2018-07-28 18:38:29)
6.  瞼の母 《ネタバレ》 
山田洋次の「男はつらいよ」は、これが原型だったんだろうね。 寅さんの母親のミヤコ蝶々のイメージは、これがヒントじゃなかろうか、と思った。 寅さんのしゃべり方って、腕っぷしが強くないのをのぞいたら、股旅のそれだもんね。 そういう気づきがありました。  で、本編なんだけど、分かりやすい話に、分かりやすい展開。 大事にしたいよね、こういう分かりやすい演出。 人情ものってしみじみしてて、いいなぁ。 この映画の後、おふくろに優しく接しちゃったもの(笑)
[ビデオ(邦画)] 8点(2018-02-13 00:40:51)
7.  万引き家族 《ネタバレ》 
これは「誰も知らない」の続編ですね。 是枝監督は、「誰も知らない」の子どもたちが どうなるか、きちんとしておきたかったんだと思います。  ラストは痛切ですね。 あの家族の絆は、本物だったのか?そこまではあまり描かれてなかったように思います。 多分、是枝監督のことだから、この作品のような家族の「絆」について、また別の設定で作品を創るんだと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2019-04-29 09:26:19)
8.  まほろ駅前多田便利軒 《ネタバレ》 
面白かった。  松田龍平の「捨てられた子犬」ようでいて、実は奥さんもいるし、大きな実家もあるというのが平成風でいい。 瑛太の人情家のようでいて、実は子どもを亡くしてる辛い過去があることも・・  まほろとは、町田市がモデルのよう。 東京にいたとき、確かに町田市の知り合いは懐かしいにおいがしてた。 うなづけてしまう。  面白い着眼だと思う。 東京に近いながらも、地元密着志向の町が舞台とは、東京でも地方でもない、新しい世界を見せてくれる。 「探偵はBARにいる」とは、また違う平成日本の顔を見せてくれる。
[DVD(邦画)] 7点(2018-09-24 23:48:36)
9.  真夜中まで(1999) 《ネタバレ》 
和田誠さんは、ホントあのJAZZホールの雰囲気が好きなんだろうなぁと思った。さすがイラストレーターだけあって、面白い絵の部分があった。出色は、夜の高速をバックにトラックの荷台でトランペットを吹くシーン。あの場面を描くために、この映画を創ったんじゃないかと思うくらい、しびれた。さすが東洋一の映画好き(?)だけあって、ハラハラドキドキの連続。柄本明の場面までピンチの連続だもんね。あんなカッコいい柄本明、初めて見た!キャスティングの妙も小道具の使い方も面白い!映画の時間の進み方が「真昼の決闘」なのかな?
[ビデオ(邦画)] 7点(2015-10-11 15:13:54)
10.  松ヶ根乱射事件 《ネタバレ》 
最初、木村祐一演じるおっさんに、とことん搾り取られて、ついにヒカルが切れて、兄の警官の拳銃でおっさんに銃を発砲するという話では、と思ってた。ところがこの映画の中だけでは、双子の兄弟、それぞれの問題や悩みをかかえて、別々に話がすすむ。タイトルのインパクトが強い。これは小さな町の「人間」に焦点をあてた映画なのだ。まだまだ話は続きそうだが、あのラストでこの映画はおしまい、という感じ。このタイトルは監督の戦略なのかなあ。
[DVD(邦画)] 6点(2008-03-18 13:04:02)
11.  マークスの山 《ネタバレ》 
警察内部のゴタゴタが話の後半に生きてくれば面白い映画になったと思う。原作は読んでないが、名取裕子演じる看護婦と荻原演じる水沢との愛はきれいなもので、映画の暴力的な部分を中和してくれる。観終わって、二人が結ばれなかった事が残念と思った。でも最初の方でのグロい描写(死体やホモの絡み)は、うわ~、こりゃ観て、心がすさむかも、と心配したが、そんなではなかった。
[ビデオ(邦画)] 5点(2008-04-28 04:06:11)
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