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1.  ルパン三世 カリオストロの城
非常におもしろい映画だと思う。老若男女が揃って楽しめる、理屈のいらない優良アニメーション映画ではないですかね。見て継ぎたい一作です。DVD買おっと。
9点(2004-06-30 19:47:04)
2.  アポロ13 《ネタバレ》 
実話を再現した映画。非常におもしろかった。私は当時を知らない人間なので、当時の様子がどれくらい忠実に再現されているのかは分からないが、きっとよくできているのだろうと想像する。アポロ13にこのような事故が起こったのはほんの一部品の欠陥からであった。つまりこの事故はアポロ13組み立てのときからすでに起こる運命だったのである。そして、アポロ13がこの事故から生還できたのは、病気だと診断されてアポロ13への搭乗を諦めさせられたケンといういパイロットが、地上で何度も何度もシュミレーションを行って着陸手順を作り出すことができたからであった。つまりケンがアポロに搭乗していれば、逆にアポロは地球へ帰ってくることはできなかったのである。運命とはどこでどうなるか分からない。この運命のいたずらが、人間の想像で作られたフィクションよりもずっと面白い「事実というドラマ」を作り上げたということである。この映画は、その「事実というドラマ」の非常にできのよい再現フィルムということになる。
9点(2004-06-20 07:57:34)
3.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
泣けました。ってか最近涙もろくなったのかな、思い出しただけでまたウルウルしてきた。自分泣きすぎ。SFチックなヒネリやタネとかはあまり恋愛映画にはそぐわないと思うんですけど、それでも泣けましたね。控えめな音楽もよかったです。やっぱり人間、愛ですね。後、フォローするわけじゃないですけど、主題歌は、この映画にはそぐわないだけで、曲自体は悪い曲ではないと思います。DVD待ち。
8点(2005-01-15 13:39:47)(良:1票)
4.  下妻物語
おもしろかった。気分のいい映画です。
8点(2004-12-31 16:03:37)
5.  ラスト サムライ
私は幕末~明治の日本史が大好きなのですが、非常に楽しめました。いわゆる時代考証ですか、その辺りで変なところはありますが、力でねじ伏せられるようにして見入ってしまいました。過去の日本そのものを好意的に捉えてくれて、好意的に題材にしてくれた洋画でした。今日の日本はこのようないい題材にはなり得ませんね。
8点(2004-07-04 14:22:31)
6.  突入せよ!「あさま山荘」事件
戦後の大事件を映画化したということで、私は価値ある一作だと思っております。当時の様子がよく描かれているのではないでしょうか。殉職された方に改めてご冥福をお祈りいたします。
8点(2004-07-03 08:31:52)
7.  青春デンデケデケデケ
古きよき時代を描いた青春映画。素晴らしい映画だと思った。私のこのような、美しくて罪のない青春を過ごしたかったことだ(そんなに暗い青春だったわけでもないですが)。登場人物すべてに悪意がなく、やることなすことがすべて微笑ましい。楽しくて、切なくてさわやかで、何か懐かしい。最初から最後まで、気持ちよく見られる名作だと思います。
8点(2004-06-27 13:30:00)
8.  嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 
何がよかったのかよく分からないのになんかよかったような気がするという、自分にとって少々煮え切らないような感じの映画だった。いろいろな感想が渦巻いて整理できないでもいる。もう一度見るべきなのかもしれない。主演の中谷さんは美しい方なので、引きこもり後の醜い姿をあれほどに大げさに作っても、顔をアップで撮ったときの瞳の輝きがどうしても美しいままのように見えた。あのような美人が役者をやるときの妙な限界なのだろうかと思った。美しくない人が美しい人を演じるより、美しい人が美しくない人を演じる方が実は難しいのだろうか。時代時代の流行歌や風俗を使って昭和から平成への時の流れをなんとはなしに描いているという点で、「日本版フォレストガンプ」のような印象も持った。下妻物語の監督が作った映画だということで見に行ったのだが、似た雰囲気だなと思うと同時に、自分は下妻物語の方がおもしろいと思った。
[映画館(邦画)] 7点(2006-06-08 01:15:50)
9.  千と千尋の神隠し
ガツンとおもしろいわけではないですが、ジワジワと余韻の残るお話でした。少々説教臭いか。
7点(2004-07-08 09:18:08)
10.  キル・ビル Vol.1(日本版)
愛すべきパロディ映画、という捉え方をしております。
7点(2004-06-30 20:43:34)
11.  海猿 ウミザル 《ネタバレ》 
「踊る大走査線THEMOVIEのスタッフが贈る」という謳い文句だが、「踊る~」よりもこの「海猿」の方がずっとおもしろく感じた。「ストーリーがベタすぎ」などという声があるようだが、奇を衒いすぎて訳がわからなくなるよりはずっとよい。私などはよい意味で安心感を持って見られた。  よかった理由は他に、日本の海上保安庁が舞台であったため、しかも「海上保安庁が全面協力」という触れ込みもあったため、日本にもこのような仕事でがんばっている人もいるんだという親近感が感じられ、また身近感があるがために、心地のよい緊張感も持てたということだと思う。コミカルなシーンも程よく盛り込まれている。それと、藤竜也。若い俳優がああもたくさん出てきて大騒ぎしていると、どうしても軽々しさや覇気の空回りが出てしまいそうだが、その中で藤竜也の存在は重要だった。あの渋みのある声と重厚な演技は映画をぐっと引き締めたはずである。優秀助演男優賞だ。うちの妻は「あれ岡倉大吉じゃないの」と言っていた。それと加藤あい。あのキスシーンの後のはにかみ方はどうだ。あれは非常にいい。私はもうどうしようもなく、鼻の下の伸びるのを止めることができなかった。ついでにあの「香里奈」とかいうタレントの、あの片田舎のロケ地では光り輝いて見えてしまうほどの美人ぶりには、私は男性としてそれだけで評価を上げてしまいそうだ。  しかし、なぜこのスタッフは、いつも「上層部」という立場の人と「現場」という立場の人との対立を大げさに取り扱うのか。そしてなぜいつも「現場」側のスタンスなのか。「どうせお偉方は下っ端の気持ちなんざ理解してくれないのさ」という発想は、私に言わせれば大人が言うことを聞いてくれないと言ってすねる子供の気持ちに近い。共感できない。それと、このスタッフは、ビシッとした制服に身を包んだ人たちをずらっと並ばせて敬礼させるのが、見る人を感動させるには手っ取り早い方法だと思っているのではないか。またこれか、という印象を抱いた。あと、主題歌も、既存の名曲を安直に使うよりも、書き下ろしの曲でいいものが使えていたならモアベターだったか。  まあなんだかんだと書いたが、結論としては面白かった。見ごたえは熱くさわやか。知人にも勧める。邦画は全部ダメという思い込みの方がダメ。
7点(2004-06-27 09:57:37)
12.  ハウルの動く城
最初のうちはおもしろかったけど、終わり頃にはさっぱりおもしろくなくなっていました。映画館で見れば最初から最後までおもしろいのかね?
[地上波(邦画)] 6点(2006-07-22 10:22:21)
13.  二百三高地
少々長いですね。仲代達也と丹波哲郎はそれぞれ乃木、児玉に実にハマッってましたね。明治帝の御前で戦争の復命をする際に乃木が泣き崩れる場面は、非常によかったです。ぐっときました。主人公がロシア好きであるという設定にしてますが、それにはあまり説得力を感じませんでした。日本の歴史にとって大変な出来事であった日露役を、かなりがんばって描いた力作だと思います。
6点(2004-07-07 20:26:34)
14.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 
人間は過去にすがって生きていくべきではなく、未来を切り開いて生きていくべきだというテーマを、おなじみのおふざけキャラクターアニメ「クレヨンしんちゃん」を使って笑いあり涙ありという味付けで描いた映画。1960年代から70年代に日本で幼少期を過ごして、現在それなりに幸福な家庭を持っている男性女性が見れば、「小さかった頃の懐かしい温かさ」と「今現在の自分の家族の大切な温かさ」というふたつの温かさを味わうことができる好作品と言ってよいだろうか。私はその世代であるからか、感じさせられるものも大いにあった。しかし同時にその世代であるからからこそ、もう少し緻密に描いて欲しかったという気持ちも残る。例えば冗長なカーチェイスシーンやスリル感を無理矢理つけるための高いところシーンなどには少々醒める。もともとが子供向け映画だから致し方ないのかもしれないが、もしも作り手が大人にも訴える映画にしたいと思ってこの映画を作ったのだったら、「ここらへんは子供が喜ぶようにしておこう」というような演出さえなしにしてくれてもよかったと思ってしまう。部分部分ではよいなと思わされ涙も出たが、部分部分では首をかしげさせられた映画だった。なお音楽は私好み。
6点(2004-06-27 10:20:26)
15.  座頭市(2003)
おもしろいっていえばおもしろい。けどつまらんっていえばつまらん。という感想でした。
[地上波(邦画)] 5点(2006-07-22 10:25:57)(笑:1票)
16.  CUTIE HONEY キューティーハニー
思っていたよりおもしろくなかった。なんていうか、テンポあまりよくないですよね。それに、何かと設定が甘いと言うのか何というのか。クライマックスもなんか盛り上がりに欠けるし。何よりも残念なのは、エンディングテーマ「夜霧のハニー」のアレンジ。オリジナルが持っていたフレンチポップスのような甘く切ない趣きが、昨今一流のいわゆるR&Bのリズムに乗せられてしまって、もはや台無しです。主題歌の方はいいんですけどね。よかったのは、佐藤江梨子の見事な肢体、「ハニメーション」、それに悪役の方々の個性的な演技くらいでしょうか。私個人的には、市川実日子のなんともエキゾチックなお顔立ちもプラスポイントです。あと、知ってるからだと思いますが、「エヴァンゲリオン」ぽいなと思った場面が結構ありましたね。まあそれは別にいいんですけどね。まあ、いいとこ5点。映画館で見なくてよかったと思いました。
5点(2005-02-27 11:22:07)
17.  機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編
ガンダムジェネレーションのための映画。一番最初のガンダムのみが私のガンダム。そういう人多いでしょ。
5点(2004-07-04 12:01:04)
18.  機動戦士ガンダムII 哀・戦士編
ガンダムジェネレーションのための映画。評価のしようがない。
5点(2004-07-04 11:57:39)(良:1票)
19.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
ある意味大人のメルヘンということでしょうか。泣きたいときに見に行ったので、よく泣けました。雰囲気がいいですね。
5点(2004-07-03 07:29:06)
20.  機動戦士ガンダム
「機動戦士ガンダム」はロボットアニメーションの記念碑的作品であるが、この一連の映画シリーズはテレビシリーズのダイジェスト版であり、映画としての評価を与えるのは難しい。というか映画としてのできはよくないのだろう。別の言い方をすれば、「ガンダム」にどれくらいの思い入れがあるかどうかでこの映画の評価も決まってくるだけである。私?私はまともなガンダムジェネレーションなので、何度見ても見飽きることはありません。ガンダムの中に見えるのは、幼い頃の故郷の風景であり、幼い頃の自分自身でもあります。ガンダムを見ているときの私は頭が小学生か中学生なのです。私にとって、ガンダムってそういうものです。人には勧めません。
5点(2004-06-30 13:45:17)
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